昨夜は御用納めの後は、関係団体の方々と一緒に焼肉屋でワイワイやっておりましたョ~
しかも、その焼肉屋が5,000円で呑み放題&食べ放題だったんですが、お肉はイイしかなり満足感高かったっすね♪
ということで、今日から年末年始は9連休に突入ですョ!

とりあえず、少々前に溶接で製作していたこのパーツなんですが、ネタばらしするとカプチにエンジントルクダンパーを流用してしまうための部品だったんです。
というのは、12月のトヨタ博物館オフのジャンケン大会で勝ち取ったAE86用のエンジントルクダンパーだったんですが、自分的に4V原動機のトレノに装着して見る予定でしたが、取付用アダプターの形状的に、なんと4V原動機搭載車には装着出来ませんでした(汗)
となると、5V原動機搭載のレビンとなる?のかも知れませんが、レビンについては極力シンプルな方向性なので・・・・
いっそのことカプチに流用してみるコトにしました♪
と言うのもカプチは3気筒なのからか?
F6A原動機は物凄く振動が多いんです・・・・
エンジンマウントは既にスズキスポーツ製の新品強化品が導入&ミッション自体もフルOH済みです。
しかし、1速&バックギアへのシフトの際はクラッチ踏み直してやることもしばしば・・・・

そんな状況なのでせっかく頂いたエンジントルクダンパーが一番必要なコイツに流用しちゃいますね♪

強度が出るようにBOX状に製作したステーは手持ちのスバルのWRブルーで塗装してやりましたョ♪
それをこのようにエンジントルクダンパーを装着します。

車体側については、タワーバーのM10取付ボルトを延長してやり、更にエンジンに対して直角になるようにスペーサーを入れて調整してやりました♪
そして、エンジン側はエンジンフックにガッチリ固定してやりました。
最後は、トルクダンパーのテンションを突っ張り方向に調整してテンションMAXにしてやりました♪

ビジュアル的にも結構アクセントになりましたね♪
とりあえず、エンジン始動してスロットルをアオッテみるとエンジンの動きがかなり規制されているのが分かります。
車内に乗りこんでみると、フルバケがまるでマッサージチェアーのように微細な振動が伝わります(汗)
今までは、ステアリングコラムが振動している程度でしたが、車体全体が震えているのが分かります・・・・
どうやらかなり効果高い様子で、リジットマウントに近い感じになっちゃった気がしますョ(汗)
とりあえず、走行テストに出動しました。

近所のお山や街中で試乗してみたんですが・・・・
正直言ってコレ・・・・
凄くイイですよ!
一番に感じのはシフトのフィールが凄くシットリ&カチッと&剛性感が上がりました。
自分のカプチは走行中のフィールはコレまでも良かったのですが、更にランクが上がりましたョ!
停車してからの1速&バックギアへのシフトもクラッチ踏み直すようなコトも皆無になりました。
アクセルレスポンやスハンドリングには特に変化はありませんが、キッチリ取り付けるとコレはイイですねぇ~
これでカプチのウィークポイント一つ解決ですね(笑)
Posted at 2014/12/27 22:13:01 | |
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