今日は早朝からお仕事で、職場の主催な親睦ソフトボール大会でした。
暑くも寒くも無い快晴で大変気持ちイイきこうでしたね♪
しかし、せっかくの晴れた休日は貴重なんですがコレもお仕事ですからねー
しかし、親睦と言え、参加者の皆さんは本気モードですけどね(汗)
と言うことなんですが、自分好みの良い感じの仕上がり具合な我がレヴォーSTIスポーツです。
快適性とぶっ飛ばす楽しみとのバランスが良いと思ってマス(笑)
ただ、楽しさからアクセルを踏み込んで乗ってしまいがちなんですケドね・・・・
もうチョット、上を目指すべく、こんなものを用意しました♪
モノは、アメリカではスバルチューンで有名なPERRIN製のCHARGE PIPEです。
国内のメーカー製でもこの手のパーツは出てるんですが、どうも柔らかいシリコンホースで接続するヤツは高回転域ではパワーダウンする?
との情報もチラホラ見かけましたので、国内には珍しい?
膨張しない特性のアルミ製パイプの製品をゲットしました。
しかし、コレ通常はナカナカ流通してないモノのようです。
ちなみに、交換するのは純正のこの部分です。
タービン出口からインタークーラーまでを接続するためのパイプで、樹脂製になってます。
作業前にはボディに傷防止の養生をしておきます。
今回は下回りからの作業はしない方向で、全てボンネット側からやってみます。
邪魔になる助手席側の電ファンは撤去して、作業スペースを確保してやります。
様々な工具を使って狭いスペースの中試行錯誤して純正パイプを撤去しました。
このパイプはタービンに直付けしてありますねー
外した純正パイプはやはりコスト重視でかなり細い部分がありますね・・・
更に、確認してみるとクリアランス確保のために部分的にはかなり絞りがあります。
タービンから大量の圧縮エアーが通過するポイントなので、この部分でかなりパワーの出方や特性が変わると思われます。
既に導入済みのコトスポーツ製強化ブローオフバルブを取り外します。
これも、かなりブーストの掛かり具合が改善する良いパーツです♪
コレをPERRIN製の取り付け部分のシリコンホース分岐部分に取り付けます。
タービン側にもアルミ製のアタッチメントを6角ボルトで装着しておきます。
大雑把なイメージがあるアメリカ製品ですケド、造りは良いと思います。
外した純正の樹脂製パイプとPERRIN製アルミパイプと比較してみました。
太さが全然違いますね♪
特に今回導入するPERRIN製は2段階に途中でパイプが太くなるレイアウトになってます。
コレは期待できそうですが、逆にクリアランスは心配ですね・・・
早速、調整しながら装着してみました。
自分のレヴォーグの場合既にインタークーラーはAVO製のトップマウントタイプに交換済みですが、特に干渉は問題なく装着できましたね♪
ブーストは最高で1.6k以上は掛かってますから、とにかくブースト漏れしないようにしっかりとホースバンドも閉めこんでおきます。
心配したクリアランスも、一番近いラジエター用電動ファンとも干渉する事なく装着出来て一安心です。
マァ、これぐらいあいていれば走行中も問題ないとは思います。
エンジンルームのビジュアル的にもかなりイイ感じで、やる気を感じますね♪
夕方になっちゃいましたが、チョット試乗してみました。
第一に感じたのは、低速域のブーストの掛かりがよくなっており乗りやすい感じになりました。
と言うのも、イロイロとステップアップで弄りつづけてますが、HKS製のメタルキャタライザーに交換した後ぐらいから、結構なドッカンターボ(汗)的なフィールになっておりましたが、パイプ交換後は下からスムーズになる方向になってます。
高回転域まで回すと、吸気音が勇ましくなり、気持ちイイですし、やる気にさせますねー
パワー的には既に街中ではパワフル過ぎる感じでお腹いっぱいでしたので、もうわからないですね(笑)
とにかく、良い方向になっているのは間違いないですし、ECUの学習もあるでしょうから、暫くは様子みします♪
天気良ければ来週は実家までドライブです。