ハブチのブログ一覧

今朝も寒くてブルブル震えております（涙）
明日は久々に暖かい休日みたいなので期待しちゃいます♪

と言う事なんですが、先にゆがみを矯正する術を考えるべきか？
とも思いましたが、勝手に手が動き出してしまい・・・
湧き出る欲望を抑えられませんでした（汗）
カラーは例によってカプチのエンジンルーム風のコーナン製ブルーです。

夕方にはカラッと仕上がり♪
う～ん・・・
多分付かないと思いますけど・・・とりあえずフィッティングしてから考えましょうかね？

4月もソロソロ終わりに近づきましたが、この低温の具合はなんでしょう？
今年は冬場がかつてないほどの暖冬だったので、このまま気温も早期に上昇かとおもいきや全然暖かく無いですね・・・
今日も昼間でも風も強くお寒い感じで、時折雨が降ったりしておりました。


自分的にも気温が上がってこないとイマイチ盛り上がらないんですけどね。
と言う事なんですが、順応性抜群な僕としましては、もう在宅勤務のメリット＆デメリットも加味して一番良い働き方にシフトしております♪
新しい時間に囚われない成果主義の価値観で判断すると・・・これは案外僕には合いそうな感じもしますね。
有意義な人生には柔軟性と環境適合性が欠かせません♪

さて、本題ですが僕のカプチのボディには特に補強がガツンと効く事が分かりました。
これは、「善は急げ！」と行動開始です（笑）

と良さげなモノを本体わずか1,100円＋着払送料1,290円という現品よりも送料がお高いと言う・・・
某オクの失敗談では良くありがちな感じで、ゲットしてしまいました。


モノはKYOEI　SPORTS製のフロントメンバーの補強バーと思しき物体です。
マフラー干渉部分を多少加工して逃げ加工していると記載はありましたが、画像ではそれほど程度悪くないと思いきや？

やって来たのはとんでもなく使い込んだスペシャル感が・・・（汗）


特にこの部分は・・・なんなんでしょう？

これぐらいは綺麗にしてから送れば良いのになぁ～
と思い・・・・

攻撃力高いステンレスたわしに台所洗剤の最強タッグでゴリゴリに洗ってみますが、落ちない・・・
今度はステンレス製のワイヤーブラシでゴリゴリやってますと、なんと汚れではなく溶接のスパッタでした。（汗）

確認してみても補強バー本体は溶接修理されているワケではないので、車載状態で何か上に有ったモノをバチバチっとされていたのでしょうか？
おまけにどう見てもバーのゆがみが超凄いんです(-_-)

なんだか、ゴ〇を買ってしまった感満載なんですけど・・・・


使い物になると信じたいです。


まぁ、そもそも絶対的な価格が高いものでも無いですし、そんなことでくじける性格でもございません（笑）
気を取り直してとりあえずは、サンダーでスパッタをギュイーンと除去していたら勢い余って、全体を磨きだしそうに・・・（汗）
って、今回は使えるかどうかも怪しいですし、そもそもカプチでは鏡面加工とかはやらない方向です。
【当然ですが続きます】

例の件によって、午前中は在宅勤務ですが、事務所と違って余計な邪魔が入らないので思った以上に作業がはかどります。
僕的にはこれまでの数倍は時間の効率上がりそうな気がしてます。
と言っても、電話＆巡回対応は、その都度やってうとグダグダの悪循環なので、これは今後の課題もありますけど、中長期的にポジティブに考えると大きな利点ですね♪

と言う事なんですが、夕方仕事が終わってもまだあたりは十分過ぎるほど明るいのです♪

と言う事で、先日の件からのカプチの補強バー装着後のカプチです。

まづ最初に、率直に申し上げまして・・・・
「大変ヨロシイです♪」
走り出した時から感じる剛性感・・・
フロントのアシが硬く感じるのが第一印象です。
（普通考えて７００Kgの車体にスイフト製１０Kｇ直巻きなので当たり前？）
そして、お山方面でペースアップすると大変鋭いクイックなステアレスポンス。
コーナリングスピード高い領域では今までの感覚でハンドル切ると半車線ぐらい内回りしてしまいました（汗）
これはもう僕の知っているカプチではございません。
明らかに車体の挙動自体が変わりました。
現状アレコレやって、少なくとも１１０PS程度は出てると思いますがやっぱり、シャシー性能がものすごく負けてた？と痛感しました。

半面高速域ではステアが若干ナーバスなフィールもありますけど、トータルでは大成功でしょうね。

気分が良いので、帰宅後のチェックでステッカー貼っておきました♪
アルミシャフト自体はクスコ製ですしね（笑）

そして、振動で干渉する恐れがあるエアコンパイプもシリコンホースで保護します。
また、EVC-Sの制御部分もステーを使って移動しました。
これって、取り付け角度に制約あった？ような気もしますが・・・

今回の工作で付かなくなってしまったオイルキャッチタンクは、車体側加工が嫌なので、純正サービスホールの上にM8ナットをコーキング剤で固定！

そしてこんなM8サイズの手で回せるパーツを用意しまして・・・

ステンレス製L字アングルを固定します。

これで、クスコ製のオイルキャッチタンクも装着できて溜まったブローバイオイルも簡単に排出できちゃいます。

【今回の総括】
うすうす知ってましたケド・・・
車体剛性ってとっても大事なんですね（笑）

在宅勤務と言っても、実際は外回りもしないとイケない状況ですけど、それだと感染拡大防止の取り組みとしては少々？が付きますので、思案中です。

と言う事なんですが、前回の2段重ね作戦では終わらず、今回は3段重ね作戦です。
廃品再利用のクスコ製タワーバーについても装着してやり、ガッチリ補強してやります♪
ターンバックル部分を外しておいて、M8ボルト用にアルミ製カラーを万力を使って圧入してやりました。
高強度のためにも、出来るだけ遊びは無くしてやりましょう。

そして、７０ｍｍステンレスボルトにナットを挟んでおきます。

ターンバックル部分で微妙な位置を見つけ出し・・・できるだけ突っ張り方向で調整しましたら、がっちりと本締め固定します。
エアコンの配管もなんとかギリギリ交わせましたね♪

フィッテングもバッチリですね（笑）

今回は補強バーの3重連で、かなりガッチリ装着できたんぢゃないでしょうかね？
ビジュアル的にも結構カッコいいです（笑）

お次はテスト走行ですね。

今日から僕の職場も午前・午後の2班に分かれて在宅ワークが始まりました。
まだ初日ですけど、なんだかんだポジティブに考えると僕には結構あっている？かと思います。
と言っても、実際は来客で職場へ出向いたりもしてますので、もっと工夫がひつようです。
しかし、まだシステム的なセキュリティ問題もあって、今は自宅で出来ることも限られており、本格なテレワークは5月からなんですけどね・・・

と言う事なんですが、カプチの補強バーのアップグレード作戦ですが、塗装が終わって、こんな感じに重ねて装着する計画です。
今回は補強が目的なので、遊びを少なくして強度を出してやります。
そのため、ボルト穴については出来るだけギリギリにセットしたいので、微調整をしておきます。

まづは一番下にL字アングルを入れてみます。

ボルト穴は大丈夫な感じ？

更に、純正の補強バーを重ねてみます。

この状態で、4本のM8ボルトを通してチェックして、問題なければ内側のボルトのみ本締めします。
というのも、今回はさらにガッチリと補強するためにもうひと手間加えてゆきますね・・・・

【まだ続きます】