連続投稿ですが、ご容赦ください。
平日は基本的にお酒は呑まないんですが、今日はお誕生日パーティーの余韻に浸りながらほろ酔いです♪

今日は嫁さんも在宅ワーク日なので、夕方には家族でクリスマス&僕の誕生日のお祝いパーティーが開催されました♪

チョコで46歳とはね・・・(笑)
いつまでもガマンできない子供みたいな性格なんですが、来年こそは年齢相応に成長するつもりです。

嫁さんからのお誕生日プレゼントは実弾です♪
やっぱり、コレがこの世で一番喜ばれるものですよね(笑)

と言う事なんですが、自分へのプレゼントの中身はと言いますと・・・
クリスタルボディ横浜製のAE86用デフ下フルチタンマフラーなんですよ!
デフ下のオーバルタイコにフルチタン製なので、排気効率を追求しながらも、消音性を高めてあり、ものすごく軽量とまさに究極の排気管です。
今日で46歳になったった事ですし、ストレス解消と言えども音量の大きなマシンに乗るのも卒業せねばと・・・
考えておりましたが、なかなか在庫のあるタイミングも無く、以前から欲しかったのですが、ようやくゲットしました♪

早速箱から出してみます。

非常に美しい造りでチタン製の軽さと言い価格相応の素晴らしい製品です。

60φのチタンパイプ&オーバル太鼓にグラデーションの焼きが入った90φテールエンドは僕好みです♪

車体から外したこれまで愛用していたクリスタルボディ横浜製のフルチタンマフラーと比較してみます。
モチロン、今までの旧モデルも大変素晴らしい製品だったのですが、レーシーな反面音量が大きくって・・・
とにかく、サイレンサーが砲弾型とオーバル型と見た目にも全然違います。
さらに、よりストレート形状となっており曲がりも少なく、排気抵抗も軽減されている様子です。
また、ステーの関係も補強が入っておりまして、とにかくレベルアップを感じます。

フロント部分のパイプは基本的に同じ形状ですが、ステーが切り詰めてあり、よりボディにフィットする感じになってます。
最低地上高が心配な車両も安心でしょうか?

旧タイプの砲弾柄サイレンサーモデルではテールエンドから覗き込んでもパイプの曲がりで出口は少し見える程度になってます。
これでも、排気効率は相当良かったですけど・・・

新しいオーバル太鼓モデルはよりストレート形状なので出口まで真っすぐで向こう側が見えてます。
また、サイレンサーに使われているグラスウールも新型の消音性が高く耐久性も高いアドバンテックウールが使われており非常に期待できます。
ちなみに、両方のモデルとも60φパイプに内部80φサイレンサーに90φテールエンドなので、内部に絞りは一切ありません。
この写真では内部に付属の60φエンドバッフルが入っている状態です。
エンドバッフルを入れておくと抜けを確保した状態で音量も抑えることが可能になります。
ちなみに、砲弾タイプを愛用していた時は音量対策と抜けの確保を目的にアペックス製の可変ATSサイレンサー改を組み合わせておりましたが、まづは様子見で純正エンドバッフル仕様で使ってみます。

車体組み込み前に耐熱ワックスを掛けて汚れの焼き付きを防止しておきます。

フロント側からフィッティングしてみますが、砲弾型モデルよりもフロアとのクリアランスは少ないですけど、問題は無いレベルです。

クイックジャッキで最大リフト位置まで上げておりますので、作業も楽ちんですね~
まさにリフトに匹敵するプライベーターの最終整備ツールでしょうか?
僕的には大好きな趣味車は当然ですが、それを弄れる工具やガレージの環境が整って初めて楽しめるガレージライフなんだと痛感します。

GT4もいずれ上げてみたいのですがまだ勇気が出ませんケドね(汗)

アルミ製の遮熱版関係についてはお手入れついでに、リア側は大きくなるオーバル形状サイレンサーにあわせて少しクリアランスを広げておきました。

各部のクリアランス調整しながら、吊りゴム部分も取り付けて本締めします。

テールエンドの向きもイイ感じ♪
気が付けば外は雨が降り出したので試乗はお預けとなりましたが、エンジン掛けてみてもこれまでとは違って明らかに音量が下がりました。
まぁ、あくまでアイドリングだけですし、グラスウールが焼けてくるとどうなのか?これから様子見ですが、ビジュアル的には大満足ですね~(笑)
と言う感じで、今年の誕生日は大変有意義ですね♪
とにかく、いずれ終わる人生なんですから、楽しんだ者勝ちです。
Posted at 2020/12/24 21:16:28 | |
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