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ハブチのブログ一覧

2025年04月27日 イイね!

理想の大型バイク ドゥカティ SS950S 納車(^^)/

今日は朝から突き抜けるようなこれ以上無いぐらいイイ天気です。


ゴールデンウィークの前半での一大イベントなので、早朝から日課のワークアウトも気合いが入ります(^^)/





その後は、嫁さんにトゥインゴGTで送ってもらうのですが、京都競馬場前は大きなレースでもあるのか?大渋滞((+_+))





やってきたのは、ドゥカティ京都のお店です♪

ドゥカティ京都は景観条例の件があるのか?地味なカラーリングになっているようですね~

今日は待ちに待った super sports 950Sの納車なのです(^^♪





ショールームでは僕のSS950Sが鎮座しておりました♪

やっぱり、このビアンコのカラーは最高にカッコイイ(^^♪





なんど見ても本当に美しいこのイタリアンデザインは見ているだけで満足できますね~

これが自分のマシンになったなんて信じられないですけど(^^)/





リアビューもまたグラマラスで美しい・・・・






一番好きなのはこのフロントマスクです。

本当に男前なフェイスだと思いますよ。





ショールームでは最後の契約書類などや機能の説明を受けて・・・・・

今後のメンテナンスや保証について確認しました。

とにかく、多機能な超高性能バイクと言った印象ですね・・・・


基本的に新車状態の2024年最終のファイナルモデルですから、満足度高いです。


大事に乗りたいと思ってます(^^)/





少し時間もあったので、店内のアパレルも物色(^^)/

誘惑に耐えながら、キャップだけゲットしておきました。





結構悩みましたが、もう一台ある最終在庫のSS950S レッドもかなりカッコイイ・・・・





他にもこのスクランブラーとかも全く違うジャンルで、ポジション含めて乗りやすそうな感じでイイ感じがします。





そして、店長さんに納車の記念撮影をしてもらったら・・・・

イザ♪

自宅まで初めてのドライブですが、なんせ初めての950ccもある大型バイクで少しプレッシャーを感してしまいます( 一一)

なんせバイクの免許を取得してから125ccのGROMに乗って練習してきたというものの・・・・

SS950Sはデカくて重量もそれなりにありますから、空冷単気筒でズボラ運転でも快適なGROMとは正直まったく別の乗り物です。



もちろんですが、余裕も無いので道中は一切写真ありません( 一一)



なんとか、転倒することなく無傷で自宅に到着することが出来ましたので一安心ですね(^^)/

インプレはまた後日にしますが、Lツインの特性はビックボア&ショートストロークで、エンジンが回してくれと訴えて来るようなフィールです。

「ドコドコ系」のサウンドですが、エンジンは高回転まで回るフィールで、NC750の様に並列でスモールボア&ロングストロークでは無いので、決してアイドリング付近の極低回転のトルクが豊かな感じでは無い真逆の印象です。

街中では2速から3速を使うのがメインで、低回転で高いギアを使うような、いわゆるトルクに頼るようなズボラ運転は許してくれないフィールで、正直街中に適した快適バイクでは無いです。

ただ少し回してゆくと回転上昇に伴うトルク感が凄く、超パワフルで・・・

ハイスピードの峠区間は、素晴らしいエンジンフィールと共に、まさに水を得た魚の様に車体を倒し込む恐怖感も無く、僕のような素人でもおかしな操作をしなければしっかりと曲がります♪

と、素人の僕が恐々と少し流した程度なので、あくまでファーストインプレッションと言った感じではありますが、かなり僕好みで好感触なのです(^^♪




とりあえず、お疲れ様でした~




そして、お昼過ぎから夜に掛けてはは大学の先輩方と一緒に、ワイワイです♪

此方も久々で楽しかったです(^^♪

Posted at 2025/04/27 23:48:29 | コメント(9) | トラックバック(0) | super sports 950S | 日記
2025年04月26日 イイね!

磨き入れマス♪

今日からGW突入でしょうか?
とはいっても今年は暦的に大型連休と言うのは少々微妙でしょうかね( 一一)



早朝から突き抜けるような快晴で気分も盛り上がります(^^♪
花粉だけがまだ悩ましいですが、ガレージ前で過ごすにも大変快適な季節です。



黄砂で汚れていたトゥインゴの洗車でひと汗かいたので、アイスとコーヒーで休憩です。



そして、お預かりしている静岡のお方のAE86トレノを出してきました。



久々に乗りましたが、AE86はヤッパリ軽快で楽しい乗り物でした(^^♪



気になっていたファンネルもブルーマジックで磨きを入れます。



オイルキャッチタンクと・・・



ラジエターアッパータンクも磨きを入れました。



美しいエンジンルームは見ていても心が癒されますよね(^_-)-☆



夕方には某BASEに新しい装備を投入しました。

LDKにニトリで購入してきたワイヤーテーブルです!(^^)!

これで、さらに便利で快適になりますね~



そして1Fガレージ部分には明日納車予定のドゥカテSS950S用のマットを投入です(^^)/

サイズは100cm×200cmなので結構大きめでした。


今からワクワクで、明日が待ち遠しいですね♪




お疲れ様でした~
Posted at 2025/04/26 20:49:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2025年04月21日 イイね!

理想の大型バイク考察【最終回】

そろそろ職場にGROMで通勤しようかと考えている今日このごろです♪


しかし、職場の入居している某施設の駐輪場には「原付きは50cc以下に限る」との記載があるので、注意されそうな気がします(^_^;)


確か50ccの原付一種はもう廃盤かと?思いますし、今後はこのような表記はどうなるんでしょうね?



という事なんですが、悶々としていた僕の大型バイク選びです。




前回ようやく理想の大型バイクを見つけて目標設定したのですが、なんと既に廃盤とってしまったことが発覚しました(T_T)




無いと分かると余計に欲しくなるのが人情というものです・・・・





4輪車と違って、バイクは基本的に在庫を買いますから、何処かに新車が無いものかと?ネットを物色してみますと・・・・



なんと!





近くのドゥカティ京都のHPに Super Sport950S  2024年モデルの認定中古車を発見しました。




内容を見ると1月末に登録されてはいますが、走行距離3kmとの表記や保護フィルムがついたままのメーター周り等・・・・



どう見ても新車状態です。




これは神様の思し召し?\(^o^)/



それとも神様のいたずらか?





イヤイヤ・・・・


冷静に考えると、予算オーバー状態なので、潔く諦めるべき?



と心の葛藤と闘いが続きました・・・(汗)



とりあえず、悩んでも仕方ないですし・・・


恐る恐るHPからダメもとで問い合わせをしてみますと、しばらくすると非常に丁寧な文面でご返信いただき、まだ売れていないので販売可能とのご回答です。








という事で、一回実車を拝見してみないと何も判らないですから、嫁さんを引き連れて雨の日曜日にお店に行ってみました(^_^;)





初めて入るDUCATI京都の店舗は物凄くオシャレな雰囲気♪




流石はイタリアンバイクを扱うお店といった雰囲気で素晴らしい感じ(^^)


店内には僕は名前も知らない、DUCATI達が並んでいます。


勉強不足も甚だしい状態で来るトコでは無いですね。



完全にAwayな感じ・・・・・






ただ、このパニガーレV4だけは判ります♪



やっぱり、実車は素晴らしく美しく、超戦闘的で最高にカッコいいのです。



こんなマシンをガレージに飾ったら眺めているだけで最高でしょうね〜








お値段も素晴らしいですね・・・・(T_T)




これは流石に手が出ません。



そしていよいよ・・・・・








お目当てのDUCATI Super Sport 950S を見せてもらいました。




初めて目にするその美しい様子はパニガーレ同様素晴らしい感動でした。




レッドもカッコいいのですが、このホワイトが更に僕の好みだと改めて感じました。







フロントマスクの造形が最高にカッコよく、フロントのモノブロックなブレンボキャリパー&オーリンズのフロントフォークが最高に輝いており、僕の想像通りの素晴らしいバイクでした\(^o^)/







2024年のファイナルモデルはボディサイドカウルのデカールも良いですね〜



カウルからチラッと覗くレッドのフレームがまたカッコいいのです。









燃料タンク付近の造形もこの局面の造形が凄くキレイです。








Sモデルはシングルシート仕様かと思いきや?



このカバーを外すことでタンデムも可能らしいです。







リアはオーリンズの別タンクタイプの高性能な足回りも最高♪







このリアの片持スイングアームがDUCATIを象徴しますよね♪



アロイホイールの造形もかなり凝っており素晴らしいです。






マフラーは2本出しタイプですが、少し地味な感じでしょうか?







ただ、豊富なオプションパーツの中には、天下のアクラポビッチのチタンマフラーもある様子です。



こんなの付けたら最高のサウンドなんでしょうね〜(^o^)







その他の純正オプションも凄く豊富な様子です。








色々細部まで見せていただいて、最後に跨がせてもらいました(^o^)



シート高810mmのマシンですが、想像していた通り?僕の身長177cmの体型だと足つきはカカトまで完全にベッタリで、十分余裕はありますし、セパレートハンドルも取り付け位置が高めで、なんとか成りそうな気がしました。



また、少し車体を左右に振ってみてもそれほど重たいとは感じませんでした。




コレぐらいなら少しぐらいもたれかかっても立ちゴケは大丈夫かな?



大型のリッター近いバイクなので、相当重たいかと構えてましたが、正直言って教習所のNC750よりも軽い感じでした。




流石DUCATIは車体もかなり軽量なのだと実感\(^o^)/




お話を伺っていても、もう一台レッドはありますが、やはり最後の新車デットストック車両の様子で、この機会を逃すと恐らく次は無いような気がします。





う〜ん・・・・






実車を見てしまうと、もう完全にダメでした(T_T)




結局は嫁さんも居たので、その場で決めてしまいました\(^o^)/




いつものことですけど?



我ながら、後先考えずにほぼほぼ悩まないこの性格が、恐ろしいです(汗)





という具合に、最初の愛車となる大型バイク選びは、大変恐れ多くもDUCATI Super Sport 950Sに決定しました♪



もうあとは野となれ山となれ・・・・・(T_T)



まぁ、考え方にもよりますけど、いわゆる4輪でいうスーパーカーの王様であるフェラーリに匹敵するものだと感じますので、内容に対する満足感やコスパは相当高いと思います♪




車はガッチリした質実剛健なドイツ車が好みなのですが、バイクは色気が満載なイタリアンスポーツを楽しみたいと思います(^o^)





ここまでお付き合いありがとうございました。


Posted at 2025/04/21 22:48:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月20日 イイね!

理想の大型バイク考察【その3】

急に温かくなってきたので、庭の草木の成長がすさまじい勢いです((+_+))

先日は自宅に配管洗浄業者に作業していただいておりましたが、どうやら下水の配管に庭木の根が入っていた様子・・・

とりあえずは切断してもらいましたが、栄養豊富な水源があるので庭気が巨大化しているようなのです( 一一)

手入れの手間が大変なので何とかしたいところです。




今日は昨日のような夏日ではないので、気持ちよく自宅ガレージ前で過ごしてました♪





人生初のバイクデビューした時は既に寒くこれまで、冬用のウェアで乗ってきましたが、気温も上がってきたので、春&秋に適した某メーカー製のハーフメッシュでパーカータイプをゲットしました♪



勿論ですが、テクニックも無い素人ライダーなので・・・


万が一の際の安全性を考慮して、胸部・肩・肘・背中に国際CE規格レベル2対応のプロテクターが入ったものを選んでます。







お試しがてらGROMで練習するべく乗り出してみましたが、外気温25℃程度のこの時期にバイクでスポーツ走行では、ある程度風が入ってきてかなり快適ですね♪


GWにはバイクでツーリング予定なので活躍しそうです(^^♪


しかし、これからどんどん気温は上がってきますし、はたまた40℃の真夏はどんな装備でバイクに乗ったらよいのか?


今から悩みそうです( 一一)





GROMに装着しているモリワキ製マフラーの焼けを一度リセットしたのですが、改めて良い感じになってきました(^^♪



という事なんですが、僕の大型バイク選びのつづきです♪


季節も大変良い時期になってきましたので、GROMに乗るのも大変気持ちいので、是非ともこのシーズンに大型バイクも乗り出したいなぁ~

とモンモンとしてしまいます。



とりあえず、もうホンダのCBR650Rを第一候補で、トライアンフのデイトナ660が第二候補と言った具合に、自分のスキルや財布の都合など・・・
頭の中での現実を踏まえた、合理的な整理は出来てきてました。




ただ自己の心の葛藤として・・・
①せっかく大型免許を取得したのだから、リッターバイクぐらいに乗りたい
②ドゥカティのパニガーレの優雅で美しいデザインがどうしても頭から離れない
③せっかく始めたバイク趣味なのだからまだ若く体力があるうちに、妥協のない理想の大型バイクを経験しておきたい




何度も記載しますが、僕はバイクの知識が無いので、気が付けば大型バイク選びが理想に近いモノをチョイスした中から消し込んで行くと言ういわゆる消去法になっているような気がしてきました( 一一)




そんな心の葛藤と闘っている最中に、偶然見つけたのが此方のバイクだったのです♪




DUCATI SuperSport 950Sです♪



【DUCATI SuperSport 950S メーカーHP】
https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/supersport/supersport-950


何といってもアッパーカウルのフェイス形状をはじめとするそのスタイルはパッと見ではフラッグシップマシンのパニガーレV4の雰囲気そのもので、僕のような素人には見分けがつきません♪

性格的には、パニガーレのサーキット至上主義から一歩下がった位置で、峠のワインディングやストリートも念頭に置いたモデルとなっています。


“スーパースポーツ”というと、普通は600ccから1000ccクラスのサーキット至上主義でレーシーなマシンたちのカテゴリーを表す総称…なのですが、ドゥカティではこれに当たるパニガーレシリーズを“スーパーバイク”と呼んでいるようですね。




パッと見はパニガーレなのですが、普通の感覚で乗れるという触れ込みであり、マサに僕が求めていたそのものなのです♪

無知とはいえ・・・
憧れのドゥカティにもこんなドンピシャなモデルがあったなんて・・・・
本当にビックリでした(^_-)-☆



排気量937ccの水冷L型2気筒のテスタストレッタエンジンは、排ガス規制Euro5をクリアしており、最大出力110ps/9000rpm、最大トルク9.5kgm/6500rpmを発揮します。

当初の第一希望は4気筒エンジン搭載車だったのですが・・・・
しかし、教習所では2気筒のNC750に乗っていた時に感じたのは、排気量は違いますが4気筒のCB400より極低速域から結構トルクが凄い感じでした。

2気筒大排気量のLツインエンジンにも興味が出てきます。





しかも、ドゥカティのエンジンは通常のバルブを開閉するためには必須となるバルブスプリングを使わない低フリクションの非常に凝った「デスモドロミック」機構が唯一無二なのです。


最近のドゥカティはコストや裾野を広げる意味で、一般的なバルブスプリング機構を取り入れだしましたが、伝統的なこのデスモドロミック機構は4輪含めて他社では皆無なのも惹かれるポイントです。


排気量やパワー的にもかなりのハイスペックではありますが、なんとか僕のニーズにギリギリオッケー♪

といよりも、リッターバイクに近い排気量にも関わらず、理想に近い軽量ボディなのです。





フロント&リアのアシはオーリンズダンパー&ブレンボのモノブロックキャリパー装備と非常にハイスペック♪



伝統のスチール製トレリスフレーム、片持ちスイングアーム、これらに組み合わせられるサスペンションやブレーキなど、爽快な走りを支えるメカニズムも素晴らしくとにかくカッコいい♪



液晶メーターは4.3インチのフルカラーパネルで、パニガーレV4のメーターと共通の視認性の良好なデザインを備えた新型に変更。多彩な機能を備える電子制御システムの設定を、分かりやすく行うことができる優れたインターフェイスで、セパハンですが、ポジションは高めで前傾はきつく無い様子で十分ツーリングでつかえそうです。


また、電子制御デバイス群は最新仕様にアップデートされ、3パターンのライディングモードをはじめ、ボッシュ製の6軸IMUからの情報をもとに高精度にコントロールされるコーナリングABS、トラクションコントロール、ウィリーコントロール、クイックシフトなどを装備して、よりスポーティかつフレンドリーに進化と最新のデバイス満載で安全性も問題ない感じ♪



そして、何よりも僕のハートに響いたのはこのホワイトカラーが選べるというところでした♪

サイズ感もそれほど巨大ではなさそうですし、シート高810mmであり、車両総重量210kgと僕の177cm体重68kgを考慮すると、本当にドンピシャです(^^♪



う~ん・・・

なんど見ても美しいこのビジュアル(^^)/

僕は完全にノックアウトされてしまったようでした。



DUCATI SuperSport 950/S スペック
【ホイールベース】1478㎜
【最低地上高】NA
【シート高】810㎜
【車両重量】210㎏
【エンジン形式】水冷4ストDOHC4バルブL型2気筒
【総排気量】937㏄
【ボア×ストローク】94×67.5㎜
【圧縮比】12.6±0.5:1
【最高出力】110hp/9000rpm
【最大トルク】9.4kgm/6500rpm
【燃料供給方式】FI
【燃料タンク容量】16L
【ステアリングヘッド角/トレール量】24度/91mm
【変速機形式】6速リターン
【ブレーキ形式 前・後】φ320㎜ダブルディスク・φ245㎜ディスク
【タイヤサイズ 前・後】120/70ZR17・180/55ZR17



ただ・・・

問題は価格で、パニガーレシリーズほど高価では無いものの・・・

先日まで子供たちにコレでもかと言うほど散財し続けたので、現実的にCBR650Rやデイトナ660辺りを考えていた僕には正直言ってかなり予算オーバーです((+_+))


バイクはとりあえずGROMは持ってますから、これは今後の目標のために来シーズン以降ぐらいまで少しガマンかな~?


理想とする大型バイクの目標は定まったので、お仕事頑張ろう♪
と自分に言い聞かせておりました。








しかし・・・・








さらに調べてゆくと、SuperSport 950S は2024年モデルで廃盤らしいのです((+_+))

2021年からのモデルだったのですが、どうやら2025年モデルからは世界的にもEURO5+に切り替わり・・・さらに環境&騒音の規制が強くなるようで、残念ながらSuperSport 950Sは適合せず、実質はダウンサイジングした新型パニガーレV2と統合の様子です。




この事実に気づいた時はさすがに相当ショッキングでした。




なんせ、これだけ僕の理想に近い大型バイクをようやく発見したのに、数か月の差で・・・・
気づいた時にはもう既に新車では買えない存在になっていたのです・・・・





さて・・・・
どうするオレ?( ̄∀ ̄)
と言った感じになってしまいました。





とりあえず、夜は近所の中華でワイワイ♪

もうチョットだけ続きます。
Posted at 2025/04/20 18:14:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月20日 イイね!

理想の大型バイク考察【その2】

まだヒノキ花粉が飛散しているようです。



僕は今年はなぜか?
例年よりも辛い・・・
症状としては、とにかく鼻詰まりなのです。
日中はまだ良いのですが、夜は点鼻薬が切れると呼吸が止まって寝てられません((+_+))
もうしばらくの辛抱でしょうか?





お昼は嫁さんとお知り合いのお店で和食でした。
なんでも、お肉を使わない流行のアレだとか?
ヘルシーな感じでこういうのもイイかと思いました(^^♪

という事なんですが、僕の大型バイク妄想のお話の続きです。
色々考えたりしていると、もうだんだんとワケが分からなくなってきますので、一度整理します。



【理想の大型バイク】
・見た目はズバリ大型SSの美しいカウル付き(見た目重視!(^^)!)
・エンジンは出来れば官能的な4気筒
・パワー的には扱えるであろう100ps前後でトルク重視
・排気量は600cc~900ccあたり
・シート高さ800mm~840mmあたり(身長177cmでの足付性)
・用途はツーリングなので、前傾は比較的楽なポジション
・現行モデル


と、希望を書き出すとこういう感じになりました。

何度も書いてますが、僕は2輪の知識がほぼ無い状態なので、ネットを徘徊してバイクを物色してゆきますが、4輪と違って多品種小ロッド生産的な要素があるようですね((+_+))
少し古いモデルになると、ツアラーのホンダVFR800あたりが良さそうだ感じますが、既に廃盤・・・

ただ見てゆくうちにバイクは国産も外車も同じような車格だとそれほど大きな価格差は無いのだと気づきました。

少し外車も選択肢に加えてみることにしました(^^♪



最初に興味が出てのは、トライアンフ製のデイトナ660です。

静岡の某お方もトライアンフ大好きですし、見た目も美しいカウルで大変カッコいい♪


スペック的には、水冷並列3気筒DOHC4バルブ659.3ccエンジンは最高出力95ps/11,250rpを実現。最大トルク69Nm/8,250 rpmの80%以上をわずか3,125rpmで発揮する。と記載があります。


フルカウルスポーツとしては低めの810mmのシート高とスリムな車体で足着きも良好。

同じくセパレートハンドルも高め、ステップは逆に低めに設定されるなど快適で親しみやすいライポジともあり、まさに僕の求める感じのマシンです♪

CBR650Rの直接的なライバルだと感じます。



このホワイトのカラーが僕の好みで、お値段はなんとCBR650Rよりもお安く、お買い得感も十分あり、候補に上がります(^^♪

外車でも価格差が無かったこともあり・・・
ここで、他社も少し物色してみした♪



全く、ターゲットにはなりませんが、僕が一番惹かれるのはドゥカティです♪
イタリアンバイクの代名詞で、フェラーリの2輪版といったイメージだったのですが、中でもこのフラッグシップモデルのパニガーレV4が最高に美しいですね~



まさに、見た目だけで選ぶなら間違いなくこのバイクが僕のNO.1になるとおもいます(^^♪



参考にスペックを見てみると、排気量1,100cc 水冷V4ユニットは11,250回転で驚異の216PSを発揮するモンスターマシンです。



最高に美しくカッコイイのですが、用途もサーキットメインの超ハイスペック大型SSの代名詞のようなマシンで、タンクに張り付くようなライディングポジションも必要ですし、僕の求めるものとはかなり違います。((+_+))

お値段も高すぎて全然手が出ないのも事実ですしね・・・・
早々に候補から除外です。











しかし、パニガーレシリーズでも、もう少し軽量なV2もあります。
此方は、最近モデルチェンジしたばかりの新型で、歴史あるドゥカティの代名詞であるLツインの2気筒エンジン搭載しており、このマシンも超絶ハイスペックですがV4と比較すると少しだけハードルは下がるようです。



V2の見た目の美しさ&優雅さはV4と同等に感じます。
この戦闘的で美しい造形はまさに憧れのドゥカティだと思います。
特に、2本出しのアップマフラーが最高にカッコイイですね~



ただ・・・
此方のマシンも主戦場はやっぱりサーキットです。

乗車ポジション的にはストリートでの使い勝手を向上させているとありますので、ある程度街中でも乗りやすいのでしょうかね?


スペック的には、新設計の890cc水冷90度V型2気筒エンジンは、ドゥカティのVツインエンジンでは史上最軽量の54.4kgと従来モデルと比較して9kgもの軽量化を実現。排気量は従来モデルからダウンサイジングされたものの、吸気側に可変バルブタイミング機構を採用することで低回転から太いトルクを生み出し、幅広い使用領域を確保した。最高出力は120hp/10,750rpm、最大トルクは93.3Nm/8,250rpmを発揮する。

と記載があり、要約すると従来モデルからのダウンサイジングにより、相当軽くて900ccのパワーは120psという事で、Lツインの低速トルク特性を考えてもかなり魅力的には感じますが、まだまだ僕の求めるものよりもスパルタン過ぎる気もします(^^♪

そもそも1月発売の最新モデルであり、流通はこれからですし、何よりも素人ライダーが乗るには120psはやはりハイスペック・・・

お値段も含めて、依然としてハードルは高いので・・・

イタリアンバイクの超絶カッコいいビジュアルに後ろ髪を惹かれるのですが、今の僕は涙を呑んでこれも候補からはほぼ除外ですね((+_+))





【この時点での候補】

第1候補:ホンダ CBR650R E‐clutch(4気筒 95ps)

第2候補:ホンダ CBR650R 通常モデル

第3候補:トライアンフ 660デイトナ (3気筒 95ps)

第4候補:ドゥカディ パニガーレV2(2気筒 120PS)※ほぼ無し




もうちょっと続きます(笑)


Posted at 2025/04/20 09:49:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「長野方面に移動中‼️往復1,000kmのツーリングスタートです( ̄∀ ̄)」
何シテル?   07/19 06:14
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