テンコモリのブログ一覧

JR北海道の苗穂工場という、その筋のマニアの方にはたまらん所に行く機会がありまして。

で、いろいろレアなモノを見たり触ったり、説明聞いたり乗ったり～。

てっちゃんではないけど、ワクワクしちゃいました！

広大な工場敷地はいろいろと区分けされてますが、一番おもろかったのは内燃機系の建物。

何基ものエンジンが整然と並べられ、オーバーホールされてました。

画像はディーゼル機関車のエンジンブロック。

めちゃめちゃデカイ！

排気量を聞くの忘れましたが、1200馬力ほどあるそうで～。

憧れのV12です！（爆）


エンジンはなんたって排気量だよな～

と感じ入った土曜の昼下がりでした。


おしまい。

ＢＭＷのトランクに放り投げておいた164から取り外したアルパインのカーステとＥＴＣ。

重い腰をあげて取り付けました。

BMWに装着されてたソニー製のカーコンポ、壊れていたと思ったら、配線が取り付けていなかったです（汗）。

ほんとの飾り状態！？でした。

ま、そんなことは気にしない～と、アルパインをチャッチャと接続.。

カーステ用の電源配線からＥＴＣの電源をとって、アースつないで終了～。


これで長距離走っても退屈しなくてすみます。


おしまい。

同い年の友人が乗るシトロエンＣＸ。
数年前、小生が紹介した車屋さんで彼が一目惚れして買った86年型。

旧車は初めてという彼に、「結構、どーにでもなるし、シトロエンの雰囲気は他の車では味わえないから、気に入ったなら逝っちゃいなよ」と。

仏大統領やミックジャガーらが愛しただけあって、雰囲気はゴージャス。しかも意匠がなんとエロイことか！。彼だけでなく、小生もほんといい車だよな～と心底思った。バツイチな彼が転がすにはお似合いだし、とも思ったものだ（笑）

しかし、振り返ってみればトラブル続きのＣＸでもあった。

走行中にラジエターホース炸裂などまだ可愛いもので、出先でのバッテリー上がりは数知れず、オルタのオーバーホール、ラジエター交換もやった。あげくにヘッドが歪んでるとかでヘッド面研とかもしてた。

今春には東京に転勤。行った早々、「またバッテリー上がっちゃいました」と明るい声で電話してきた彼。トラブルの報告があるたびに、明るく励ますものの内心では「こんな車を薦めてゴメン！」と謝ってました～。

その彼から久しぶりにメールが来た。
「御殿場でゴルフに行ったが、帰りにエンジンかけ出発したものの、ハンドル左に切ったらハンドルロックかかったまま戻らなくなってしまった！！」
ＪＡＦ１時間待って、３０ｋｍ先の沼津の工場に搬送、入院したとか。

あちゃ～～。フツーの人ならそんな車ぶん投げちゃってもおかしくないね。小生だってそんなにトラブルあったらめげちゃうもん。

写真はメールに添付されてたもの。この見知らぬ沼津の地で、何週間OR何ヶ月入院することになるのかな～。早期退院できることを祈らずにはいられません。

彼の職場は六本木ヒルズ。クリスマスの飾りで華やかなんでしょう。それとは裏腹にこーしたイタイ体験をした年の瀬もアリなのでしょうね～（＾＾；

バッテリー価格が、今月からどーんと上がっちゃってるらしいです。

おおよそ25～50％アップ！！

鉛価格、原油価格の高騰が要因のようです。

どーせなら買い換えておけばよかったかな～

後の祭りですが（＾＾；

ガソリンは150円／Ｌオーバーだし、ほんとお財布直撃！

こんな情況で、自動車各社はなんであんな大排気量の新型高級車をバンバン作るんでしょうかね。

４Ｌ、５Ｌの新車買って（メーカーは作っておいて）、「エコライフ送ってます」「環境に優しい企業です」とうたうのって、なんかヘンですよね。
ま、大きなお世話、か・・・。

そんなこと愚痴っても仕方ないですが、値上げが相次ぐと愚痴の一つも出てきてしまいます。

これで消費税アップなんてあったら・・・

あ～、あ～～

フェラーリが炎上、東北道の一部で規制　埼玉・加須
2007年09月02日12時03分

　２日午前９時２０分ごろ、埼玉県加須市上三俣の東北道下り線で、東京都練馬区の男性（４０）が運転していた乗用車のエンジン部分から出火し、炎上した。この車はイタリア製の黄色いフェラーリで、同県警高速隊が事故の原因を調べている。男性にけがはなかった。この事故で、同線加須―羽生インター間が５０キロの速度と第１車線の通行を規制している。

というニュース。
車種が何なのかわかりませんが、噂では430とか・・・

どんな車でも整備が大切ですが、燃えちゃった車が車だけに。

またこうして伝説が生まれるんですね。

イタ車は燃える、と。

ちなみに燃えた加須市は、生まれ故郷だったりしまつ～（笑）