テンコモリのブログ一覧

ストーンズのライブ行ってきました。
シビレタっす！あのステージは最高っす！

60歳を超えたバンドマンとは思えないエネルギッシュに、ノックアウトされました。元気をたくさんもらってきました～

久しぶりに秘密基地（？）に遊びに行ってきました。
そこには、ディーノ246とチンクの２台が仲良く並んでいるではないですか。チンクは全塗装で、ディーノは整備での入庫です。
超大衆車のフィアットと、ピッコロフェラーリといえ値段、性能的には超高級スポーツカーの246が同時に入庫とは、北国札幌ではかなり珍しい光景です。イタ車は、大衆車も高級車もそれぞれ味わいがあるといいますか、カッコイイといいますか、欲しい！と思わせる何かがあります。これからも、そうであってほしいとな、と願っております。

以前から企んでいた、164の禁断モディファイ（！？）の相談をすませてきました（笑）来週末には164を入庫させる予定です。モディファイの内容は、いずれ公開します（笑）なにせ、禁断な内容なモンで…（爆

ピカピカに磨いたＱ４用ホイールに装着するセンターキャップを購入しました。現行の、カラフルなものではなくて、155、164世代のシルバータイプのものです。この、さりげない感じがいいかな。

ピカピカに磨き上げたＱ４ホイール。
正確な重量が知りたくて（知らなくてもいいものを…）
量ってしましました。

ジャスト９キロです！！（重っ！！笑）
軽量なものは、17インチで７キロを切る時代において…などと野暮なことは言うまい（笑）

天下のＡＬＦＡのデザイン、スピードラインの製造であるホイールであるからこそ、製造から１０年以上経過した今でも、歪み曲がりもなく（オーナーさんの腕次第というツッコミもありますでしょうが…苦笑）、磨けば新品同様の美しさを放つ姿を目にすれば、多少の重さなど大した問題ではないと思えます。

次なる悩みは、これに履かせるタイヤ。
グリップ力もさることながら、やはり重量も気になるところ（オイオイ…）。どーせなら軽くて、適度にハイグリップなものをチョイスしたい。物欲がグルグルと舞う春目前の今日この頃でありました。

ここ数カ月、今シーズンに履くホイールを何にしようかと逡巡してました。ＯＺ、テクノマグネシオ、クロモドラ、プロドライブやら国産軽量ホイール…。
どーせ買うなら、１７インチにしてしまおう！と企んでおりました。

しかし、どれもいま一つというか、１６４にぴったりくるものがない。
２５年前にデザインされた１６４に、今ハヤリのデザインホイールを履かせて、ぴったりくるわけないんですね。そんな簡単なこと、数カ月もかかってようやくわかりました。

そんなこんなで最近になって、ひょんなことから、超貴重な１６４のＱ４用のホイールを手頃な値段で譲ってもらえることになりました。アルファアがザガードに作らせたモンスター、ＳＺ、ＲＺのホイールと同じデザインです。（オフセット値、リム幅が異なります）
１６４Ｑ４は基本的に受注生産でしたから、日本には２００台ほどしか正規輸入されていません。したがって、その純正ホイール自体、めったに手に入りません。

リムには「ＡＬＦＡＲＯＭＥＯ」「ＳＰＥＥＤＬＩＮＥ」の刻印があります。６･５Ｊ１６インチ　オフセット３２と控えめなスペックです。重量もずっしりです（笑）でもいいんです。アルファがスペシャルモデルだけに履かせたホイールですから、かっこよくないはずがありません。

雪解けが待ち遠しい札幌でした～