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昨年10月のHGTSのレース中に発生したGTV6のクラッチトラブル。







一体全体クラッチがどーなっているのか、ようやく確かめることができました。

案の定、ケースの中ではクラッチがバ～ラバラです。





GTV6はツインプレート構造なのですが、２枚ともクラッチの面影がありませんでした～（爆）




実質、２シーズンでご臨終。

さて今後はいかにしましょうか。


下の画像

左がレガシー（2L　NA）のクラッチ。
右が75TSのクラッチ




ツインプレートは高価なので、この際、安価なシングルプレートにしちゃおうかと思案中。


では。

GTV6レーサー用です


オーダーして１カ月半

海の向こうからようやく届きました



等長エキマニ

レーシングヘッダー



まずは全貌

見てるだけでなんだかシビレル～


プライマリーパイプの長さは、メジャー計測で

だいたい710～720mmといったところ





プライマリーパイプの外径。。。。38mm

国産スポーツカーの社外エキマニと比べたら明らかに細い

が、E36M3のエキマニも38mmらしいから、太けりゃいいってもんでもないんでしょう






プライマリーパイプの内径。。。。36mm

ってことはパイプ厚は２mm






蛇腹下のセカンダリーパイプ外径。。。。50mm





このエキマニがすんなり装着できるかはしりませんが

いろんなことを激しく妄想する夏の夜にはなりました。


8000rpmまでスカーッと回るエンジンになるといいな～～


では。

ebayでお買い物。

で、売り主さんからブツを発送したよん～と連絡。

その文面の最後には。。。

Are there many Alfa's where you live?
I was stationed on Hokkaido in 1954 while in the US Army, it was a beautiful place but very cold. Good luck to you.



米兵として54年に北海道に来てたとすると、現在のヨワイは70歳後半から80歳ぐらいか。

他の出品物をみると、相当なＡＬＦＡ好きなお爺ちゃんです。

心がちょっと温かくなった取り引きでした。

十勝スピードウエイ・ジュニアコース

３日の走行会にGUCCY CORSE155が参加。

昨年９月の8耐以来。

エンジン載せ代えし、ミッションも修理。

果たしてちゃんと走れるのか！？

と一抹の不安を抱えながら

昨年のエントリードライバー４人が代わる代わるコースイン。


計100周は走行したでしょう。

結果は。。。上出来でした！


しかもファステストは59秒台。


ラップショットにしっかり記録されてるからマボロシではない。

しかも１人だけでなく2人のドライバーさんが59秒台を出してるし！！


タイヤは昨年のレースに履いたフェデラルRSRのまま。

ドンガラにしているとはいえ、４枚ドアの重いボディーで2Lの155でこの数字はスゴイ。

シャシーの完成度などレースカーとしてのポテンシャルが高い証拠でしょう。


ここまでくるのに越えなければならない課題は山積でしたが、

チームはじめ大勢の方々のバックアップで走れるようになった155。

カントクとしてこの場を借りまして、厚く御礼申し上げます！



9月の８時間耐久、まじめにマネージメントしなきゃいけないかも～


な～んて、そんなことを感じたシェイクダウンの走りっぷりでした。