テンコモリのブログ一覧

GTV6のパーツ収集。

今回ゲットしたものは、欧州仕様のデスビローター。

英国連邦のオージーからです。


うちの北米仕様車のローターとは随分と形状が異なります～

これをポン付けしたからって、即変わるとは思いませんが。

なんとなく変化を求めたいこのごろでして。

何かが変わってくれるといいんですがね。


ま、気分だけでも変われば、と。。。。


ふ～

愛車のBianchiのメンテを少々。

近所の自転車屋さんに飛び込みで、タイヤとブレーキパッドの交換をしてもらいました。



タイヤを取り外してフレーム姿に





タイヤサイドはご覧の通りガビガビでした～





新しいタイヤ。

ワンサイズ細身にしました。

ほんとはもうちょい細くしたかったけど、このホイールではこのサイズがいいとこみたい。





ブレーキパッドは柔らかいタイプをチョイス。

実際の効き具合は、今までのひび割れたパッドとは比べ物にならないぐらい効きます～

新品タイヤの感触、やっぱりいいです。

走ってて安心感が違います。

やっぱ、タイヤとブレーキは新しいのに限りますね。



今年はGTV6にも新品タイヤを奢ってやろっと。。。。





ベタだけどチェレステカラー、素直にカッコいいな～

グッチーコルセ155のエンジンOH、始まりました。

中古で購入したエンジン、まずは全バラで中身を状況確認。

と、初っ端から問題発生。

ヘッドカバーの角が割れていましたよ（爆）。

液体パッキン塗ったくってごまかしていたようです、あはは～

このカバーは廃棄ですな、グスン






ピストン、コンロッドオイルリングはオイルスラッジがビッシリと目詰まりしてました。

綺麗にクリーニングして再使用します。





子メタル再使用はＯＫでしょう、このまま逝きます！




ジャジャ－ン♪

ヘッド修正面研してピカピカにしちゃいました。

面研量は余裕をみて0.06mm

ほんのちょっぴり圧縮比アップ～～







燃焼室のアップ画像

ツインスパークの燃焼室はコンパクトっすね







ヘッドのバルブ側






排気ポートっす





オイルパンの中も綺麗にクリーニング

そうそう、オイルポンプのストレーナーのネットの半分は、オレンジ色の液体パッキンのカスがこびりついていたそう。
液体パッキンの塗りすぎにはご注意。




あ～オイルドレンのねじ山、しっかりナメてました～

１～２山しかいきてないし。

ほんとチェックは大事っす！





というわけで、グッチーコルセ155エンジンOH、着々進行中です！

エキゾースト・マニフォールド

エキマニ

タコ足

ヘッダー

などと呼ばれるパーツ。



GTV6レーサー用のをあちこちで物色。

市販化されているものの中では、画像のものが最もレーシングスペックのよう。


現在、とある海外ショップと交渉始めました。

オーダーしてから2週間ほどで発送できるとか。

本体価格のほか以外に、輸送費＋保険料では$180。

これに関税を加えたのが大雑把なコスト。



それにしても集合するまでのプライマリー（タコの足）が長いこと！

これぞレーシングというイデタチ。


さてと、なれぬ英語で返事書かきますか。

今宵は宮城の「雪の松島」

ちょい辛口の男らしいお酒



肴はサラダと「世界最速のインディアン」



愛と夢と情熱



何度観ても胸が熱くなります。