テンコモリのブログ一覧

かつて、こんな164を作った方々いました～。アルファがF1参戦してたころのアルファＶ10エンジン（？）をミドに積んだ164プロ・カーとうレースカーです。この黒ホイールは、スピードラインのホイールなんでしょうね。後の155の黒ホイールとデザインが同じようです。シビレマス～。まだ、どっかにあるのかしらん、この164は！？

黒いホイール、ヤフオクで購入してしまいました。阿部商会がかつて販売していたアウトストラーダ・スプレッドカップです。アルミ鍛造の１６インチ・７Ｊ。重量はなんと5.7キロ！。製造は知る人ぞ知る富山の鍛栄舎。ならば品質はピカイチ。元色はゴールドだったようですが、メルセデス純正色のユーロブラックに塗り替えたとの事。１６インチで、この深リムのデザインがたまらんです！。アルファ純正ホイールと比べ、４本で１３キロ以上のバネ下重量の軽減になります。軽量化オタクとしてはタマラン！（爆）。これで、スタッドレスタイヤ用を含めて、ホイール４セットも抱えることになってしもうたわい！（笑）。

久しぶりにプラグの点検をしました。面倒なので、手前のバンクの３本だけ抜いてみました。きれいに焼けているといえば焼けているし、なんとなく電極は赤茶に錆びたような色でもあり、微妙ーーーって感じです。きれいなキツネ色とはいえません。かといって、オイルやガスで濡れているわけでもないし、真っ黒に煤けてもいない。逆に、真っ白に焼け過ぎているわけでもない。だいたい、こんな具合かもしれませんね。３本とも均一な焼け方です。

プラグは昨年１０月、デンソーのイリジウムに交換、番手を一つ上げてあります。ま、問題はないし、こんなところなんでしょう（笑）。おしまい～

結論！排気漏れじゃあ～りませんでした。ストラットタワーバーの台座部分が、エンジンの揺れを抑えるテンションロッドと干渉しており、エンジンに負荷かけてエンジン本体が揺れ動いた時の干渉音でありました。タワーバーの製作者のＭメカ氏が気づいてくれました～。干渉しないように少し削っていただき、問題解決です。よかった、よかった！です。おしまい（笑）。

走行すると、エンジンルーム中央部から、かすかに異音がするようになりました。つい３、４日前のことです。停車状態ではアイドリング、吹かした状態でも異音はしません。走り出して負荷がかかった状態になると、「グルグル」「ｺﾞﾛｺﾞﾛ」といいますか、なんか猫が喉を鳴らしてるるような音とでもいったような、以前にはななかった音が伝わってくるようになりました。アクセルを戻すと音は消えます。ＡＴの変速状態などは以前とは変わりはない。走りも問題ない。エンジンルームを眺める程度ではなんら変化なし（爆）。

結局原因がわからないので、主治医に診てもらうことに。同乗してもらい実際に音を聞いてもらうと、「はァ～、これは排気漏れの音だね」とのこと。その診断結果を聞いた別のメカ氏、小生の安心した表情を見るなり、「なーんだ、排気漏れね。ＡＴとかじゃなくて残念だったね。サーキット走ったりしたからと思ったんだけどな～」と軽口を叩かれてしまいました（笑）。内心、負荷かけた走りばかりしてたからな～と反省してたとこなんで、痛いところを突かれて苦笑いです～。

早速リフトアップして一通り点検しました。目視できる部分は異常なし。残るは運転席側バンクのエキパイ接続部分です。込み入った部分なので、ミラーを使ったりして原因場所を探りましたが、「いずれにしてもスターターモーター外して、オイルエレメント外さないとダメだね」とのこと。異音の原因が特定され、通常の走行には支障がないことが分ったので、この日はそのまま帰宅です。来月の車検時に対策してもらうことになりました～。