テンコモリのブログ一覧

ワンオフで製作してもらった、触媒ストレートです！！
オイル交換の際、リフトアップしたので撮影しました。
文字通り、真っすぐ伸びたパイプです（笑）
中身は空っぽ（爆）

主治医から「ウチは違法改造車はダメなんだけど…（笑）」と指摘されました！！もう、、これ以上、法に触れることはしないので、許して～

オイル交換しました。エンジンオイル＋エレメントとＡＴＦの両方です。銘柄はアジップ。エンジンオイルは15－50Ｗ。ＡＴＦは…ようわかりません（笑）信頼しているショップに置くオイルですので、任せております。エンジンオイルは昨年11月に交換してから、約1800キロ。ＡＴＦは一昨年10月に交換してから約9000キロ走行。抜いたＡＴＦは、かなり黒ずんでおりました。
オイル交換すると、エンジン音がスムースになったように感じられます。それ以上に、車に良いことしたという幸福な気持ちになれるのがちょっとだけ嬉しい小市民でした～（爆）

写真はＡＴＦを専用のチェンジャーで交換している様子です。

昨日（日曜）の夕方、秘密基地に行きました。オイル交換でもしようかな～ってな具合でしたが、基地には先客が。先代のスパイダーに乗るシ●ヤ君です。この日は、スパイダーではなく、もう一人の愛人（？）であるドカティ750ＧＴ（73、74年製のベベルギアのクラシックなドカです）の整備です。メカのＭ氏が「ウチは４輪専門なんだけどな…ブツブツ」といいながら、電気配線関係のチェク。オーナーに症状を尋ねると、「ドカが得意とされるショップに整備頼んで、３カ月ぶりに引き取ってきたんですが、途中でエンスト、エンジンかかんなくなちゃって。。頭キテ、ここに搬送しちゃったんですよ！もうあのショップとは絶好だ！！」とのこと。側でニヤニヤしながら問診したいたＭ氏が、「交換したとされる配線は、裏側の目の届かないとこは交換してないし、そもそも配線めちゃくちゃ。しかも電気コイルが１本死んでるよ～」とのこと。Ｍ氏のテキパキとした整備のおかげで、配線関係は３時間ほどで終了。ついでにコンプレッション計ることになったんですが、前バンクの計測時にトラブル発生！コンプレッションゲージの先端が、ピストンと当たって、先がポロっとシリンダー内に落下してしまいました！一同「あ～～～！」。ま、そんなこんなで、前バンクはヘッドを外すハメに（そこから先は、聞くも涙、話すも涙でなので省略～）恐らく、ドカちゃん自身が、Ｍ氏の手による本格整備を望んで、わざとゲージの先っぽを蹴落としたんだと、思ってます（爆）車とかバイクなど乗り物って、意思もってますもんね？そう思いませんか？。実際、あけてビックリというか、Ｍ氏の内燃機関への造詣の深さゆえ、ドカの心臓の病魔を突き止め、マニュアルもデータも経験もないドカの手術を一人＋応援団３人（オーナー及びお馴染みさん）で、成功させてしまいました！！！やっぱり、ドカは病魔を発見してもらいたくて、訴えていたんですね～。
　うまく説明できませんが、前バンク側のベベルギアのバルブタイミングが狂ってました！要は前回、誰がエンジンあけたか不明ですが、ちゃんとタイミングギアを計らず組み込んでしまったがために、前バンクはてんでんばらばらな時期に爆発していたんですね。大排気量がゆえに、１気筒でもエンジンかかるため、シタリ顔で「古いドカはこんなもんですよ～」といわれれば、素人は「そんなもんか」と思っちゃいますからね。実際は全然違うですけど。

というわけで、再びドカに火が入ったのは、日付がとっくに代わった午前３時。もうかれこれ、１５時間以上、ドカの手術に携わっております。（途中、吉野家に買出し行って、工場内で男４人、豚丼食べました）。それからキャブ調整し、レッドの7000回転まで豪快に回るようになったのが午前４時前となっておりました！！オーナーのシ●ヤ君、Ｍ氏、外野で応援の私と、もう一人チンク乗りの先輩氏の４人は、ドカのオペが無事成功したことの喜びと、ぐちゃぐちゃに疲れた肉体とで、なんともいえぬ夜明けを迎えたのでした～。月曜の仕事、眠気と肉体疲労で辛かったのは言うまでもありません（爆）おわり～

bmegさんと、ブレラを見てきました。おしりの感じはいいんじゃないでしょうか！？顔は159とほぼ同じですが、サイドからリアにかけてのラインが実にシャープでいいです。おしりは丸いようで、とんがってるようで…なんともいえずセクシーな感じ（笑）インテリアはアルミ素材をそこかしこに配置したレイアウトは、男心をくすぐるものがありました。

ただカタログデータによると、2.2Ｌで1580キロもあるんですね～。Ｖ６、３Ｌの164より、100キロも重いです。今後出るＶ６バージョンは1600キロオーバーになってしまいます。軽い車を作れないもんですかね、アルファさん？。

ワイフと164に乗って、東急ハンズにお買い物。立駐に入れるため、電動ドアミラーを格納しました。そこまではよかったのですが、買い物を済ませ、立駐を出たところでミラーを立てようとスイッチを押しても、ウンともスンともいいません。仕方ないので手動でミラーを起こしました。ま、こんなのトラブルのうちに入らない（！？）のですが、ワイフが「治しといて！」というもんですから、ガレージに着いてから、スイッチの隙間から接点復活剤をプッシュ－と吹き込み、再度チャレンジしましたが結果は変わらず。ヒューズも点検しましたが、問題なし。予備のヒューズと交換しても動きません。「分解する覚悟でスイッチを外してみるか」と思いつつ、ダメモトでリレーを外して、再びはめてスイッチを押してみたら、何食わぬ顔して（！？）ミラーが「ウイーン」と動きました！格納はもちろん、ミラーの角度（上下左右）も問題なしです。リレーの接触が悪かったのか、なんなのか～。とにかく、結果オーライ！頼むぜ164君！！