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オイル交換しました。前回は６月２４日交換ですから、ちょうど３ヶ月。走行距離は１，９００ほどです。

今回の肝は、日本では無名オイル（笑）のシェブロン。米国の石油メジャー第２位の会社。子会社には有名なＴＥＸＡＣＯなどを抱える超大手企業。そこのオイル１Ｑ（946ｍｌ）がなんと270円！！。この値段、ヤバイです（爆）。普通の感覚なら、絶対に手を出さない値段ですよね。銘柄はシェブロン・シュプリーム１０Ｗ－４０というやつです。ちょっとしたミネラルウオーターより安いです～～。

ネットでこのオイル知って、気になって知べてみました。北米はペンシルバニアの油田から精製した鉱物油。ペンシルバニア産オイルは、中東産オイルとは成分が異なり、自動車オイルには最高らしい。いわゆるパラフィン系の成分でできているそうです。

交換直後に走った感触は、従来のレッドラインオイルと大きな差はないようです。まだＲＥＶまで回してないですが、油圧もしっかりり出てます。新油のせいか、エンジン音が若干まろやかになったようです。あとは耐久性ですが、３ヶ月ももてばいいので、あまり気にしません。この値段なら１０００ごとに交換しても懐が痛まないので、かえって車にはいいかも～。

匂いはまさしく鉱物油の香りで、化学合成とは異なる、ちょっと懐かしい香りがしてました～。

評価はもう少し走り込んでからじゃないとできませんが、「これ、意外とイケルかも～」（笑）。

軽量ホイールに換え、走りが軽快になったウチの164。振り返れば、随分とあっちこっち手を加えてきましたが（笑）、果たしてどのくらいの軽量になってるのか！？と思い立ち、軽量化になったであろうパーツや剥ぎ取った部品を列挙し、その重量を計算してみました（ヒマだね～）。
　注　　正確に測ったものもありますが、手に持って「このぐらいだろうな～」という「人間秤」での計測も含む！（爆）

①テンパータイヤ取り外し　　　　－１８㌔
②携帯ジャッキ取り外し　　　　　－３㌔
③車載工具取り外し　　　　　　　－３㌔
④トランク内張り外し
　（トランク床板含む）　　　　　－５㌔
⑤小型バッテリー換装　　　　　　－７㌔
⑥触媒レス　
　（パイプとの重量差）　　　　　－７㌔　
⑦バケットシート交換
　（運転席のみ）　　　　　　　　－１０㌔
⑧リアシート下部（裏）防音材外し－４㌔
⑨エンジンヘッドカバー外し　　　－１㌔
⑩ボンネット断熱シート外し　　　－0.5㌔
⑪フロントグリルの台座骨抜き　　－0.3㌔
⑫軽量ホイール換装
　（１本当り3.5㌔軽量）　　　　－１４㌔
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　総計72.8㌔　！！　
これに、装着した前後のタワーバーの重量を加味すると、実質６５㌔ぐらいの軽量化にはなっているようです。軽量化プロジェクト、とりあえず「目標－１００㌔！」と言いたいところですが、これ以上は、日常性をスポイルすることになる＆お金掛かる！ので、ほどほどにしておきます（笑）。
あっ～マフラーをチタンにすると…むふふふ～　　　　　

黒ホイールを装着しました。軽量ホイールはいいです、マジで。加速がよくなりました。それに、路面からの入力が分かりやすくなりました。一言で言えば、車が軽快です！。やはり、バネ下の軽量はいいんですね。実感いたしました（笑）。