テンコモリのブログ一覧

ぼちぼち買い出動の準備でもしますか～。

って、別に為替取引などではないですよ。

単なる買い物です、買い物（笑）。

一部の予測通り、ポンド（ユーロもですが）が記録的な大暴落になっております。

今日は120円を付けにいったり。

１年前は220円ぐらいでしたからね、ほぼ半値ですよ。



オバマ登場し、色々な歴史の転換点！？

ゲスにいえば買い物のチャンス！！！




米国より金融産業の占める割合が大きい英国。

この金融恐慌で最も打撃を受けるのは英国でしょうから、まさかの国家破産もあながち・・・って感じだし。


ってことはポンドはまだ下落するね（わからんけど）。


１ポンドが100円ぐらいになったら、速攻でオーダーしちゃおうかと虎視眈々～。

紳士の国のブツを、ね。

あまり欲張ると捕らぬ狸の～ってことになりかねないけど。


イヒヒヒ～＾＾


では。

伊フィアットがクライスラー株の35％取得へ2009年 01月 20日 21:27　ロイター

［フランクフルト　２０日　ロイター］　米クライスラーは２０日、イタリアのフィアット、米サーベラス・キャピタル・マネジメントとの間で、世界規模の戦略的提携を行うことで合意したと発表した。クライスラーによると、フィアットはクライスラー株の３５％を取得する。


いや～～フィアットが勝負に出ましたね。

あのダイムラーが持て余したクライスラーを・・・。

やりようによっては、ひょっとすると大化けするかも。

したたかなイタリアンジョブ、お手並み拝見っすね～！！

時間追いまくられ恐怖症からの解放ってほどじゃないけど、ここ４年余り腕時計はしていません。

なのですが、引き出しに眠った時計達が妙に不憫に感じるようになってきました。

ま、自動巻の高級時計ではなくフツーのクオーツばかりなのですが、縁あってオイラのもとに来た時計達。

――バッテリー切れのまま仮死状態にしておくのは可愛そう

ってことで、お気に入りだったHEUERとDISELの２本を近所の時計修理屋さんに。

下の画像は持ち込んだHEUERです。

1980年代の初期のダイバーズウオッチ。




時計屋さんは店構えはとっても古く、古時計ばかり置いてあるお店です。

もともとは骨董屋さんだったみたいです。

店主は女性。

この日はシックな和服姿でしたよ。

とっても可愛らしい方で、周りの古時計に囲まれているからでしょうか、醸し出す雰囲気はとってもゆっくりとした独特な空気感を持った方でした（はーと）



で、HEUERの方なのですがバッテリー交換しても針は動きませんでした・・・

何年も不動状態にしていたので想定はしてましたけど。

ってことで、オーバーホール決定っす。




だいたい２週間かかるとのことです。

またこの時計屋さんに足を運べれるのがちょっと嬉しかったり（笑）。



HEUERといえば、この方ですね。

マックイーン！！

かっちょええな～



こーいうヒーローに憧れちゃう単細胞なわけで。

でもマックイーンと同じ自動巻の「MONACO」なんて全然、手が出せないし。

今回オーバーホールするダイバーズ・クオーツが使い物にならなくなったら頑張っちゃおうかな～と。

といっても脱腕時計生活続けてたら、MONACOなんて必要ないんですけどね～～。


おまけ。
1976年のフェラーリ312T2です。
クレイ・レガッツオーニおじさんっす。
HEUERはフェラーリなどにもスポンサードしてたのが印象的っす。






では。