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ろくむしのブログ一覧

2008年08月23日 イイね!

ララァッ!!(>_<)

ララァッ!!(&gt;_&lt;)以前、GRBろくむし号の「しゃっくり病」をディーラーにて検証してもらうために預けた際、代車で借りた新型フォレスターに付いていたフットランプ・・・。最近の高級車によくあるウェルカムランプっていうのは、ドアミラーの下に取り付けられたランプが点灯して、リモコンキーを持った状態でクルマに近づく、あるいはリモコンでドアロックを解除するなどしたときに、ルームランプに連動してこのドアミラー下のランプが足下を照らすっていうものがありますが、フォレスターには車体の下に取り付けられたLEDが点灯して足下を照らす、っていうなんともオシャレなものが付いていたんですよね(^o^)

うわ! これなんかめっちゃオシャレやん! って思ったんですが・・・ちょっとまて? これならひょっとしてDIYでGRBろくむし号にも取り付けることができるんじゃない?? って思ったワケなんですよね~(*^_^*)

ってことで、次のDIYネタとして他の人があんまりやっていないこの「フットランプ」に挑戦することにしたんです♪

最近はSABなどのカー用品店に逝くと、いろんなタイプのLEDが販売されているし、これを使ったらできるんじゃない? ってことで、SABに偵察に逝くと・・・ありますね~(*^_^*)いろんなLEDが。
おまけに「LEDをつかってDIYでいろんな照明を取り付けてみよう!」なんていうエーモンの製作した小冊子まで置いてありますし(^o^)
さっそくこの無料の小冊子を見ながら、計画を練ってみました。

当初は最近よく売られているテープ状のLEDシートを使ってみようっておもったんですが、これはなかなか優れものである反面、あくまでも室内用で防水加工されていないんです(汗)う~ん、やめといたほうが無難だなぁ~って思ったら・・・ちゃんとあるんですよね、車外取り付け用の防水タイプのLEDが♪

ってことで、この防水LEDを買い込んで来て、ボディの下に取り付けようと計画を立案! 
GRBには最初から運転席と助手席の足下を照らすフロアランプが標準装備されているので、これに追加するLEDを割り込ませれば、クルマに近づいたりドアロックを解除したときにルームランプやフロアランプに連動して増設するフットランプも点灯させることができるだろう! っていう寸法です。

LEDの場合、徐々に光量を落とすっていうことがそのままではできないので、同時に「減光ユニット」っていうのも購入。防水LEDが700円少々、減光ユニットが500円ちょっとですので、ボディの両側に取り付けても1500円ぐらいでできちゃうんですね♪ こりゃボンビーチューンには最適のカスタマイズですよ(笑)

ってことで購入してきたのが画像の商品です(^^)

今日の昼からは時間がちょっとあったので、さっそく取り付けDIYにチャレンジしてみました(笑)フロアランプは赤いLEDなので、これに噛ませれば配線はOK・・のはず。あとは配線の取り回しをうまくやれば、比較的簡単にできるはずでした。
まずは助手席側から取りかかり、配線をスプライスを使って割り込み加工。

おおお~(^o^) 
ちゃんと点灯するじゃないですか!!

こりゃイケるぜいっ!(^^)/ と、喜んで減光ユニットを取り付けようと思ったのですが・・ちょっと待て? たしか純正状態でフロアランプの赤いLEDも減光してたはず。。。ってことは、配線の元の部分にちゃんと減光ユニットが入ってるってコトじゃ・・・・確認してみたところ・・・買ってきた減光ユニットを取り付けなくても、ちゃんと増設したフットランプも減光するんですよね(苦笑)
なんや~ 買ってきた減光ユニットはムダだったんかいな(爆)
ま、まぁこういうこともよくあることよね(苦笑) ってことで作業を続行。
増設するフットランプはサイドスカートを留めている樹脂製のタッピングビスのアタマに両面テープで固定してみました。
サイドスカートの裏側の平べったい部分にそのまま取り付けてもいいんですけども、そうしてしまうと、ディーラーさんなんかでボディ下部のサイド部分に木の板を添えて一気に持ち上げるといったジャッキアップをする際にLEDランプが潰れてしまいます(汗)なので、そんな位置は避けて、サイドスカートのくぼんだ部分にある取り付け用ビスのアタマに取り付けることで、ジャッキアップのときにも潰れず、かつ有効に地面をてらしてくれるようなベストポジションに貼り付けることができました(^^)/

とりあえず配線をおおざっぱにまとめてみて、照明の落ちた夕方のセリ場にGRBろくむし号を乗り入れて、照らし具合をチェックしてみました。



う~ん、いい感じですね~(*^_^*) たった一個のLEDですけども、実は光源に3つの発光体を仕込んであるこのエーモンの防水LED、ワイド照射タイプになっているので、一個のユニットを取り付けただけでもけっこういい感じに足下を照らしてくれそうです(*^_^*)

気をよくして運転席側も続けて施工。こちらも無事に取り付けることができました。 さてと、あとは配線の処理だけですわ♪
けっこううまく配線も隠すことができてるし、こりゃオリジナリティの高い、かつ安上がりなDIYとしてなかなかいいんじゃない? と、自己満足に浸りながら最後の仕上げをしておりました・・・。
今回は作業工程もけっこうマメに画像に収めてあるし、作業記録もアップできるな~ と、ひとりでほくそ笑みながらの作業でした(苦笑)

そこでワタシは、ひとつの小さな失敗に気がついてしまったのです。。。室内からフロントフェンダーの中を通ってボディの下まで配線をうまく見えないように配線したのですが・・・ドアのゴム製のモールの内側に配線を通すのを忘れてしまったんですね(爆)
あちゃ~こりゃどう考えてもドアを開けたときに不細工だし、だいいち水漏れの原因にもなってしまいそう・・。でも配線はスプライスでかしめてしまってるし・・・うにゅ~ しゃーない、いったん配線を切って、ドアモールの下をくぐらせるしかないな、と、電工ペンチでいったん配線を切り、ギボシを取り付けて配線しなおしてみたところ・・・

あれ? LEDが点かない??(滝汗)

さっきまであんなにキレイに点灯していたのに・・・。おかしいな?? ま、まぁとりあえず最後まで配線作業は終わらせて・・・。

でも・・・さっきまであんなにもキレイに、完璧にDIYできていたはずなのに・・・

ま、まさかさっきのあの瞬間にっ!?(爆汗)

このあと、ワタシは絶望的な事態に直面してしまったことを思い知らされるのです(T_T) ひさしぶりにやってしまいましたよ、DIYでシロートがやりがちな決定的なミスを(ちゅど~んっ!)

いまこうして思い返しても、なんであのとき、あんなことをしてしまったのか・・・。後悔しても悔やんでも悔やみきれません(号泣)
安上がりなはずのお手軽DIY、ちょっとしたアイデアでクールなファンクションを追加できるはずだったこのDIYが、致命的な結果を招いてしまったのです(T_T)
これを書いている今も、あまりのショックに切なくて哀しくて、自分のバカさ加減に嫌気がさしています(ため息)

あまりに哀しくて、今日はこの続きを書く気になれません(ってさんざん長文書いてますけど(^^;) )
本来なら作業記録もアップして、このアイデアを皆さんにもご紹介するはずだったのですが・・・現状では失敗してしまったこのDIYネタ、とてもじゃないけどアップする気持ちになれません(涙)

とりあえず今日はここまで(どっか~んっ!)
いったい何が起こったのか・・・それはまた明日、気持ちが落ち着いてからご紹介いたしますm(_ _)m

ララァ! 
ボクは取り返しの付かないことをしてしまった。。。
ボクは・・○○○を殺してしまった(核爆)

だぁぁぁぁ(T_T)(T_T)(T_T)
2008年08月20日 イイね!

使徒、再び

使徒、再びワタシのBlogに2006年に初めて登場以来、長きにわたってGDBろくむし号に住み着いていた忌まわしくも愛しい存在だった「スパイダー君」・・・覚えてらっしゃる方もいるのではないかと思いますが(笑)


GDBの右ミラーに毎日のように巣を張り、いくら取り去っても取り去っても、翌日には元通りに巣を張ってしまう働き者の彼(彼女?)は、そのうちにリアワイパーへと引っ越し、さらにはついに車内への侵入まで果たして、1年? いや2年近くもGDBに住んでいたんですが(核爆) そんなGDBもスパイダー君もろともワタシの元を旅立っていったはずだったのです・・・。

先日、なにげに帰宅時に夕日にてらされたGRBろくむし号の右ミラーを見て愕然!

ギャワァァッ! また蜘蛛の巣がぁぁ(>_<)

ま、まさかGDBに住んでいたスパイダー君が戻ってきたわけではないと思うんですけども、なんでワタシの愛車にだけいつも、そしていつも右のミラーにこうしてクモが住み着いてしまうんでしょうか?(滝汗)
隣に駐めてあるモビリオ君や、反対隣りに駐めてあるほかのクルマにも、蜘蛛の巣なんて張ってないのに・・・。なんでワタシのクルマにだけ・・・なんで右のミラーに?(涙)

マジにいったいどういうコトなんだろうか? ワタシの先祖はアメリカで活躍していたアメコミヒーローだったんでしょうか?(ちゅど~んっ!)
しかし・・・今回の惨劇は右ミラーだけでは終わらなかったのです(滝汗)

先日のジムカの時・・・何気に気がついたんですけども・・・助手席の足下・・・ここにもすーっと糸を引く銀色のワイヤーが(爆汗) ま、まさか今回はすでに車内にまで侵入を果たしてしまったのか!?(爆)
どうやらGRBは右ミラーだけでなく、車内にもすでに使徒の侵入を許してしまったようです(どっか~んっ!)

うぬぬ、こりゃ早いうちにマジにバルサン攻撃しといたほうがいいんだろうか?(^^;)

2008年07月28日 イイね!

ちぇーんじっ!

ちぇーんじっ!昨日は当番でしたので朝から出社してお仕事をこなして、午前9時頃から実家に戻っておりました。 なんで実家に戻っていたかというと・・・えへへ~(^^)

タイヤ交換

してたんですよ(^^)/  次のジムカは8月9日なのでまだ2週間もありますから、ジムカ専用勝負タイヤとして購入した今回のタイヤとホイールのセットはまだ履き替える必要はないんですけども。。。やっぱり悩み抜いて購入した新しいホイールとタイヤ(中古だけどね)ですもん、はやく装着した様子を見てみたいし、走ってみたいってのが人情っていうものですよね(苦笑)
ってことで、朝のうちならいくぶんでも涼しかろうってことで、市場から直行でタイヤセットの置いてある実家に逝っていた、というわけです。

タイヤの交換作業はGRBろくむし号に乗り換えてから今回が初めて。GDBのときには純正のサスペンション状態でもノーマルでアライ足(15ミリのローダウン)が装着されていたし、フロントリップスポイラーも付いていたのでフロントはローダウンジャッキでも入らなかったんですが、今回のGRBはリップも付いていなければ車高もまるっきりの純正ですから、ローダウンジャッキなら入るだろうと試してみたところ・・・

アンダーカバーが低くて入らない(>_<)

ってことが判明しました(涙) う~む、やっぱりインプって純正でも最低地上高はかなり低いみたいですな(^^;) というか、フロントのバンパーよりもエンジン下のアンダーカバーの方が低いなんてのは知りませんでしたわ(汗)

ってことでGDBの頃と同じく、フロントタイヤはサイドにジャッキをかけて1本ずつ、リアもGDBと同じでリアデフにジャッキをかけて2本同時交換という作業となりました。今回は両方ともインプの純正ホイールですから、使うナットも同じ、GDBのときのように履かせるホイールによって使用するナットも交換という手間もなく、作業はいくぶんシンプルでしたね。

で、外した18インチホイールと購入した17インチホイールを見比べていて・・・そうそう、実験をしなくちゃ! ってことでふたつの実験をしました。まぁ実験、というか検証作業ですね。

まず、ホントに外径サイズが同じなのかどうか。
外したタイヤを立てて、ピッタリと合わせてみると・・・な~んだ、やっぱり17インチのほうが少し外径は小さいじゃないですか(^^;)
前回に比べたときには18インチの方はクルマに装着した状態で、そのヨコに17インチホイールを並べてみたわけですけど、やはり厳密には測れないんですね。クルマに履かせているとタイヤ自体もクルマの重みで若干潰れてますし、少しとはいえキャンバーで寝ているせいもあったのでしょう。
245/40R18と235/45R17、タイヤの外径比較表に載っているとおり、1センチ程度の外径の差があることが確認できました。
ってことは、ジムカでは外径が小さい分だけ加速には有利ですよね。ギア比が少し低くなるのと同じ効果がありますからね~(^o^)

そして、せっかく外してるんですから家の中から体重計を持ち出してきて、重さを量ってみることにしました(笑) 実際にタイヤを履かせた状態のホイールの重さってデータがなかなかないですもんね。
さて、計測の結果はといいますと・・・

18インチ純正 = 24.3kg
17インチ純正 = 21.8kg


おおおおっ! なんと1本あたりで2.5kgも軽いっ!(^^)/  ・・・というか18インチの純正ホイール重すぎやし(滝汗)
4本で実に10キロの軽量化ってのはいいですね~ モロにバネ下重量ですから、運動性能その他にプラスになることは間違いないでしょうね。

そして見た目ですけども・・・やっぱり単純に1インチ大きなだけでなく、径が大きく見えるようなデザインになっている純正18インチと比べると、シンプルなスポークホイールである17インチのほうは貧弱に見えるのは致し方なし、ってころでしょうか(^^;)
でもサイドウォールが角張ってていかにも剛性高そうでトレッドパターンも戦闘的なPOTENZA RE070、扁平立が下がって幅が1サイズ狭いことを差し引いても若干タイヤの厚みが大きくなってて、なんだかラリー車のイメージが強くなった感じがしますね。
外径が小さくなった分、フェンダーとの隙間も少し広がってますけども・・・これはこれでラリー車のイメージが出てきた感じがしちゃいますね(笑)
気分はPCWRCを戦う新井選手のラリーマシン!(^^)/

・・・といったら手前味噌すぎですかね(汗)

リム幅も18インチが8.5Jに対して17インチは8J。 オフセットは18インチが+55でしたが17インチは+53。少しだけ外に出るかと思ったらリム幅が狭くなってるので、少しだけ18インチよりも中に入ってしまった感じでしょうか(^^;)
まぁこれもジムカ専用ですから、よしとしましょう(苦笑) できることならスペーサーでも入れてホイールを外に出してやりたいところですけども、それをやるとせっかくピッタリはまっているハブがかからなくなってしまいますから、ガタツキが出る可能性もありますしね。このままで行こうかと思います。

さてさて、実際に軽く町乗りをしてみた印象はといいますと・・・やっぱり走り始めるとクルマが軽く感じますね(^^)/ なんていうんだろ、クルマがちょっとだけするすると前に出やすくなったというか、ころがり抵抗が少ないというか(^^;) うまく言えないんですけども、とにかく「なんとなく軽い」って感じなんですよね。もちろん町乗りですから、ほとんど40キロまででノロノロと走っているときでの印象でしかないんですが。

それから、GRBの純正タイヤであるポテンザRE050Aのときにはほとんど感じたことのなかった轍を感じるように(^^;) けっこう頻繁に通っている実家から自宅までの道ですけども、明らかに050のときよりもハンドルをちょっとしたところで取られそうになりますね。路面の悪いところでは直進安定性がちょっと下がったというか、ステアリングが神経質になりました(^^;)
これ、070だなぁ~って感じるところですね~(苦笑) そうそう、こんな感じだったわGDBに乗り始めたときも、ってね(笑)あの頃の感覚が蘇ってきました。

あと、乗り心地はというと・・・これも妙にゴツゴツとしていて、乗り心地は悪化してます(爆)ただ、足回りが動いていないわけではなくてむしろポンポンとよく動くんだけど、タイヤが硬くて跳ねている、っていう印象なんですね(汗)う~む、やっぱり050Aってコンフォートスポーツなんだなぁ~ なんて思いながらガソリンスタンドでタイヤの空気圧を見てもらったら・・・

ぱつんぱつんで空気入りすぎ(どっか~んっ!)

でしたわ(滝汗)エアを適正圧に落としたら・・・なんのことはない、そんなに跳ねることもなくてごく普通の乗り心地になりましたわ(爆)
でもスタンドを出る頃には動きだしのクルマの軽さってのも、もう感覚が慣れてしまって分からなくなってしまいました(^^;) う~ん、10キロ軽くなったけども意外とこんなもんなのかな??(汗)
あとはジムカでタイヤのコンパウンドが硬化してないか試してみるまでは、とりあえずはそのままで乗ってみようと思います。

唯一不安なのは・・・雨の日ですね(汗)GDBに乗り始めた当初、雨の日はホントに怖かったんですよね~ 070ってウェットグリップはホントにダメですから(>_<)

そうそう、気になっていたこの070の製造年なんですが・・・タイヤのサイドを確認してみたところ、

2005年第42週製造

のようです。う~む、3年ものですね(^^;) これぐらいならなんとか・・大丈夫かな??(苦笑)


2008年07月26日 イイね!

原因判明!?

原因判明!?さてさて、一昨日のBlogに引き続きとなりますが、昨日はフォレスターに乗ってディーラーさんに検査入院の終わったGRBろくむし号を引き取りに逝ってきました。
もちろん、原因の特定が目的の入院でしたので、今回は症状の改善はないはずでしたが、それでも・・たった一日とはいえやっぱりなんだか「久しぶりぃ~」っていう感じがしちゃいますよね(^^;)

フォレスターとは兄弟車ということもあり、乗っている分には内装がよく似ているからあんまり違和感ってものがないんですよね。
ただ、GRBろくむし号よりも車高があり、乗り込みやすかったりとかシートの形状もリラックスできるものだったり、またサスペンションも柔らかめなので走らせた雰囲気はだいぶ違ってましたけどもね。

フォレスターから乗り換えたGRBろくむし号は適度にタイトでしっかりとしたホールドのレカロシート、引き締まった足回りと相まって、やっぱり「スポーツカーなんだなぁ~」と嬉しくなってしまいましたよ(^^)

ところで本題。
今回一日預けてみて、果たしてディーラーメカニックさんがテスト走行をしたときに例の「しゃっくり」は再現されたのかどうか?? これなんですが・・・

嬉しそうに(っていうのも何ですけど)メカニックさんが

症状、出たんですよっ!(^^)

って言ってくれました(苦笑)もちろんロギングするためのパソコンを接続した状態で走っていたらしいのですが、ステージは某お山のワインディング。私もよく走っていた峠ですけども、ここのヘアピンカーブ。私が前日に自分で乗って症状の出やすい状況を伝えていたので、テスト走行してくれたメカニックさんもそれを再現して走ってくれたようです。

峠の上りで、このヘアピンカーブを時速10キロ+α、二速ギアで走っていて、ヘアピンをクリアしてストレートにさしかかり、ぐぐぐっとゆっくり加速していこうとしたときに、「ガッガッガッガッ」と、例のしゃっくりが明確に出たそうです。
もちろん、ロギングにも成功(^^)/
ディーラーに戻ってからデータを確認してみたところ、直接の原因が分かったそうです。 何が悪かったのかというと・・・


電子制御スロットル


のようだ、とのこと。GRBのアクセルは言うまでもなくイマドキのクルマに装備されている電子制御スロットル。いわゆる「ドライブバイワイヤー」っていう方式ですね。
アクセルペダルとエンジンのスロットルが直接ケーブルで接続れているわけではなく、アクセル部分に取り付けられているアクセル開度を関知するセンサーの電気信号がエンジンのスロットル部分に取り付けられているアクチュエーターに「情報」として伝達され、アクチュエーターを電気的に作動させる、っていうものですよね。
この電制スロットルでないと、SIドライブも機構的にあり得ないものですから、GRBには必要不可欠なシステムです。

メカさんによると、アクセルペダルを踏むか踏まないかっていう微妙なポジションから、ゆるーく踏み込んでいったときに、普通なら踏み込む量に比例する形で緩やかに電圧が立ち上がっていかなければならないのに、その微妙な踏み込みの領域で、ある条件が揃った場合にだけ、スロットル側の電圧が乱れてスロットルバタフライがギザギザの電圧に呼応する形でバタバタと閉じたり開いたりしてしまうんだそうです。
これによって、エンジンが失火したような症状となるみたいなんですね。
実際には失火しているのではなく、緩くアクセルを踏んでゆったりと加速しようとしている状況にもかかわらず、アクセルが全閉になったり開いたりを素早く繰り返すようなことになっているようなんですね。
だからガクガクする、というわけです。

直接の原因はこのように判明したのですが・・・では果たして、なぜその限られた条件の場合にのみ、そのような誤作動に近い動きをスロットルがしてしまうのか・・・これについてはまだ分からないみたいです。

電制スロットルは、アクセルの踏み込み量を単純にそのまま電気信号に変換してスロットルバタフライに伝達しているわけではなく、エンジンや車体のいろんなところに取り付けられた様々なセンサーからのフィードバックデータを受け取って微妙な制御をかけています。
同じようにアクセルを開けたとしても、SIドライブのモードの違いはもちろん、気温や車速、ヨーレートなどなど、様々なセンサーからのデータをフィードバックすることで、結果としてスロットルの開き方は変化するってわけ。

なので、このセンサーのフィードバックに何らかの不具合があって、妙なフィードバックがかかっているからこのような動きになるのか、はたまたセンサーは正常だけども、その信号を受けとったアクチュエータが誤動作や不具合を抱えているのか、はたまた機械的にスロットルバタフライがおかしいのか、そのへんはまだよく分からないみたいです。

このへんについてはロギングしたデータをスバル本社に送って解析してもらうことになる、というわけですね。
実際に運転してみたメカさんによると、センサー類のデータは特におかしなところはないそうです。
スロットルバタフライの機械的な不具合なら、もっといろんなシチュエーションでも症状がでそうですし、個人的にはアクチュエータ周辺の不具合かなぁ? なんて思ってますけども、このへんは本社の解析によって結果は分かってくる・・・と思いたいですね(^^;)

なにはともあれ、直接の原因は分かっただけでも大きな収穫ですね。あとはこの不具合を起こしている大元を探っていくことになりますが、これについては本社の解析を待ちたいと思います。

これが判明しただけでも収穫だったな~と気をよくしてディーラーさんでお礼を言って帰宅したんですが・・・クルマを降りたときに事件は起こりました(ちゅど~んっ!)

車を降りて、何気なくGRBろくむし号を眺めていたんですね。はぁ~まだまだ洗車しなくてもキレイだと思ってたけど、雨が降らないなら降らないで、けっこう埃が乗って汚れちゃってるなぁ~ なんて思いながらボディを見てみると・・・

クルマのサイド一面にひっかき傷が無数にっ(>_<)

なっなっなんじゃこりゃぁぁっ!! ってのはこのことですよジーパン刑事さん(核爆)
ビックリ仰天して反対側のボディサイドも確認してみたら、こちらも一面のひっかき傷(T_T)(T_T)(T_T)へたり込みそうになりながらも考えてみたんですが・・・昨日、クルマを預ける前にディーラーの●川さんがクルマの傷についてはチェックしてくれています。 そのときには「きれいなボディで傷はドコにもありませんね」とおっしゃってたので、間違いなくディーラーにクルマを預けてからの傷です。

ついにこんなことまでされちまったのかよ(-_-) と、しゃっくり病の原因が分かったことに気をよくしていたさっきまでとは気分が逆転、一気にダークになってしまいました。。。とりあえずはディーラーさんに電話するしかありません。
我が家からディーラーさんまでは10分ほどの距離ですから、またディーラーさんまで戻り、クルマの状況を見てもらいました。

預ける前に傷がなかったことはディーラーさんの立ち会いのもとで確認済みです。今までどこにも傷を付けてなかったのに、よりにもよってディーラーさんにクルマを預けてこんな左右傷まみれになってしまうとは。。。再塗装せんとあかんのだろうか。。。
まぁもちろんディーラーさんで保証はしてくれるにしても、気分がいいものでは決してありません。

傷の付き方からして、対向車や自転車に擦られたものではなさそうです。なんせ左右両面に同じような感じで擦った痕がありますから。これはどう見ても狭い場所を無理矢理に通り抜けようとしたときにできた擦り傷です。

作業を担当してくれているメカニックさんも驚いてボディを確認してくれたんですが・・・そんな狭い場所は走っていないし、ましてやテスト走行以外には外は走っていない。ディーラーのガレージやピットでも、もちろん他のクルマなどに接触しないように注意はしてくれていたと言います。そりゃもちろんですよね。言わずもがなです。

でも現に傷はある。。。逆上して怒鳴り込んでいってもいい状況だったのかも知れませんが、メカニックさんはほんとに親身になって作業をしてくれるし、そんなアホなミスをするとは思えません。ましてや嘘を言うような人ではないですし。
ほんとに「身に覚えがない」ようなんですよね。。

そこまでGRBろくむし号のヨコで話をしていてふと思いついたことがありました。。

ひょっとして、昨日メカさんを隣に乗せて私が走ったときに、両脇に雑草が生い茂った狭い土手の道を上がったんですよね。。そのときに付いた傷じゃないだろうか??

でもこれだと、傷を付けたのは私自身ってことになりますから、ディーラーさんにはいわば責任はないですよね(^^;)
だとしたら・・ヤベぇ(滝汗) これは言わない方がいいかも・・って一瞬思ったのですが、親身になってGRBろくむし号の不具合の面倒を見てくれているディーラーの人たちに嘘は言えませんでした(^^;)

ひょっとして、昨日のあの狭い土手で付いたのかも。。

と言うと、メカさんは「でも草が擦ったぐらいでこんだけの傷が入るものかなぁ?」とおっしゃいます。
いろいろとディーラーさんも交えてあーでもないこーでもないと5分ぐらい話をしていたんですが、実際に昨日から今日の作業内容や走行の状況からしても、それらしい原因はないようで・・・だとしたらやっぱり、あの土手が原因かなぁ(>_<) と、自分の愚かさに恥ずかしくなってきました(涙)

よくよく考えてみたんですけども、○川さんがGRBろくむし号のボディチェックをしたあと、ロギングの準備が整って、メカさんを乗せてテスト走行に出ていったんだよな・・だからそのときに傷が入ったとしてもチェックの時にはボディに傷はないわけだ・・・理屈は合います(^^;)

とりあえず洗車してみます、とU村さんと担当メカさんがおっしゃってくれたので、しばらくショウルームの中で待っていました。
ほどなくしてキレイに洗車されたGRBろくむし号が車庫に出てきたので出て行ってみると・・・

手洗い洗車して汚れを落としてみたら、ひっかき傷の6割ぐらいは消えました、どうやらコーティングの表面に擦れた相手の材質がこびりついてたのがだいぶあったみたいですね、とのこと。
確かにボディを見ると大まかな傷はかなり目立たなくなっています。
でも、まだ全体的にたくさんの傷が見えます。

そこで今度は、市販されているコンパウンドよりもずっと目の細かい、コーティング施工車用の微細コンパウンドでボディの表面を撫でてみることに。これ、おそらくGRBろくむし号購入直後に知人に施工してもらったコーティング作業の際に、知人が使っていたのと同じ、業務用のコンパウンドだと思われます。

これで撫でるように軽く擦ってやると、みるみる傷は取れて見えなくなっていきました(^^)/
いや~よかったっすぅ~(*^_^*) コーティングの表面が少し削れて傷になっていただけのようで、ボディの塗装までは痛んでなかったんですね。これだけでもコーティングをした甲斐があったというものです(^o^)


汗をふきふき、ディーラーのメカさん二人がかりでGRBろくむし号をキレイに仕上げてくれました。
なんだか自分がしでかした傷なのに、こうしてキレイに丁寧に磨いてもらっちゃって、私はなんだかもう恥ずかしいやら恐縮するやら(^^;)
すっかりぴかぴかになったGRBろくむし号の脇で、丁寧にお礼を言ってからディーラーを後にしたのでした。。。

いやはや、一時はどうなることかと思いましたが(滝汗)・・・逆上して怒鳴り込んだりしなくて、ホンマによかったっす(^^;)

ってことで、とんでもないオチの付いた今回の検査入院騒ぎでしたが、とりあえずは一件落着です(^^) 
今回の一件で、良くない印象を持ち始めていたこのディーラーさんに対する印象がかなりよくなっちゃいましたよ。 でへへ(^^;)

あとはメーカーであるスバル本社の解析にかかってくるわけですが・・・頼みますよぉ~ ご本尊さまっ!m(_ _)m

2008年07月25日 イイね!

調査入院

調査入院最近、またGRBろくむし号は「しゃっくり病」が再発してまして(涙) しかもこのしゃっくり、どうもやはりエンジンの失火のような感じなので、エアコンを入れている状態でこの症状が発生すると、以前よりも激しく車体を揺さぶられちゃうんですよね(>_<)

いったんは「まぁハイチューンドのエンジンなんだし、極低回転域ではそういうこともあるだろう、昔のチューンドカーなんてのはもっともっと手がかかるものだったんだし」と、ひろーい心で許してあげようと思ったんですが・・・

やっぱ許せんっ!(ちゅど~んっ!)

こないだの保険更新でディーラーさんには不信感も募ってしまったし、なんか文句のひとつも言いたくなった、ってのもありますね、正直なところ(苦笑)
とはいっても怒鳴り込んだりとかはしませんよ~(^^;) 普通にメカニックさんに電話で「やっぱりアレ、治ってないんですよ」と相談してみた、というわけです。

前にも一度、検査入院をしてメカニックさんの運転でデータを取り、そのデータをメーカーであるスバル本社に送ってもらってたんですけども・・・なかなか本社からの回答はなく、ずーっと待たされたままだったんですよね。
その間にディーラーさんでは関係するのではないか? と思われるセンサー類を全て交換してくれたんですが・・・いったんは収まったかに思えたこのしゃっくり、やっぱり元通りに復活してしまいました(号泣)
どうやらセンサー類に原因があるわけではなさそうな雰囲気です。

ってことで、何度が「回答来ませんかぁ?」とせっついていたんですけども回答がないようでして。。。

で、代車の都合をしてもらって、昨日の夕方にディーラーさんに持ち込んできた、というわけです。今回も一日預かって実走してみてチェックをしてみる、っていうことになってます。

昨日、メカニックさんに預けるときに聞いてみると、ようやく本社から回答があったんだそうですよ。
で、その内容なんですが・・・・。

検査項目が足りないから原因究明できない

というものだったそうです(どっか~んっ!)
あ、あのねぇ~スバル本社さん(-_-) そーゆーことならもっと早くにディーラーさんに回答できたんじゃござんせんか?? と愚痴のひとつも言いたくなっちゃいますね(苦笑)

ま、まぁそれはともかく。。前回にディーラーさんにてGRBろくむし号を検査したときに、故障診断コネクタから採取したデータを本社に送ってもらってるんですけども・・・この採取したセンサーデータの項目が足りなかったんだそうです。
とりあえず、関係する全ての項目のデータが必要なんだそうです。

前回と同じく、故障診断コネクタにノートPC(防水レッツノートってのがカッコええです)を接続して、項目を表示させてから、ロギングする項目にチェックを付けて、それから実際に私の運転で走ってみることになりました。

なんか助手席にノートパソコンを持ったメカニックを同乗させて実走・・・湾岸ミッドナイトの世界ですな~(ちゅど~んっ!)
今回チェックする項目はどれぐらいあるんですか? と聞いてみると・・・実に50以上の項目なんだそうです(滝汗)

そんなにECUのデータがリアルタイムで制御されてるんですね~ って感心すると、「いえいえ、実際に取られているデータってのは200以上にもなるんですよ、今回のトラブルに関係しそうな全ての項目が50ってことでして」なんだそうな(汗)
イマドキのエンジンって、メチャクチャ高度にコンピュータによって管理されてるんですね(滝汗)

さてさて、データロギングしながらの実走がどうだったかというと・・・ありがちな結果なんですけど

症状が再現されず

でした(T_T) フシギですよね~ほんと。ディーラーに持ち込むと症状が出ないってのは何なんでしょう?? 直前までGRBろくむし号で市内を配達に回ってたんですが、そのときには何度が症状が出てたんですけどね・・・。

症状が極低回転域でのものですから、あちこち走り回るっていうよりもそのへんの道をノロノロと2速で走ってみた、っていう感じなのですが。
実際に症状が一番よく出るのが「2速アイドリングからハンドルを大きく切ってゆっくりとアクセルを踏み込んでいったとき」っていうものなので、そういう状況を広い駐車場で何度も再現させたんですけども・・・GRBろくむし号のエンジンはロギングしているときにはいたって素直で従順(爆)2速アイドリングという定速からハンドルを切りながら勾配のついた道を曲がっていく、というかなり負荷の大きな状況でもキレイに回転が上がっていくんですよね~(^^;)

結局30分ぐらい走ってみたんですけども、結局症状は再現されず(ちゅど~んっ!)

一番症状がよく出るのは毎朝の出勤時で、水温が上がりきっていない状態のときなんですね。アイドルアップから水温が上がってきて、暖気モード→通常モードにECUの制御が切り替わった頃に出やすいのかな? なんてことも考えられるんですけども・・・。とりあえずメカさんに同乗してもらっていたときには異常なデータはロギングできなかったそうですので、あらためてエンジンを冷やしてから、メカさんに運転してもらって再度ロギング、ってことでしょうね(^^;)

今頃はもうロギングも終わってる頃だとは思いますけども。 どうだったんだろうなぁ??(^^;)

ってことで、昨日の夕方から代車である新型フォレスターに乗ってます(^^) 当初の予定では前にも代車で借りたことのある、WRブルーのGRBの予定だったのですが、このGRBくんも妙なトラブルに見舞われてしまって現在ドック入りしてるんだそうな(ちゅど~んっ!)

で、急遽試乗車であるフォレスターになった、というわけです(苦笑) う~む、それならエクシーガ貸してくれい!! って○川さんにおどけて頼んでみたんですけども、

なはははは~(^^;)

ってさりげなく断られちゃいました(核爆)ま、しゃーないですよね(苦笑)
で、借りているフォレスターなんですが、NAの2.0XSっていうグレードのクルマ。前にも一度、ターボモデルは試乗してるんですけども、NAもいいですね~(^^) 乗り心地がすごく良くて、乗り込みやすいしアイポイントも高めだからすごく運転しやすいです。
それから、インテリアはほとんどGRBと一緒というか、かなりの部分を共通化してる感じですね。なので操作も違和感全然なし(笑)

それから、今朝の出勤時にフォレくんのドアロックをリモコンキーで解除したら、ふわ~っと車体の下から白いLEDの光が(^o^)
よく高級車でドアミラーの下についたランプが点灯してウェルカムランプ! っていう装備は見ますけども、車体の下から乗り込もうとしている人の足下を照らそうっていうこの装備、なんともいいですね~(*^_^*) 実用的だし見た目もけっこうインパクトあるし。

これ、ルームランプ連動の配線をしてやったらGRBろくむし号にも装着できるんじゃないかなぁ??(爆) 新たなDIYネタに今度チャレンジしてみようかしらん、なんて思っちゃいました(笑)

さてと、今日の夕方にはまたGRBろくむし号とご対面です。まだ検査だけですから症状は治ってないとは思いますが・・・さてさて、どんな結果が出ますやら。。。。

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「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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