さて今回は「GRBへの道シリーズ」はちょっとお休みです(^^; )昨日の日曜日は当番でもなかったので、とりあえずはゆっくりと10時過ぎまで寝させていただきました。スッキリと起きだして、朝ご飯と昼ご飯をほぼ連続して食べて(爆)午後からはこの春に小学校に上がる双子ちゃん達の学習机の下見に行くことに。
下見、といっても・・・学習机の商戦っていうのは、実はもう終盤も終盤らしいんですよね(汗)長男が小学校に上がる3年前にも、3月に入ってから机を見に行ったんですが、そのときには学習机の販促期間はとうの昔に終わっていて、見に行っても特設コーナーもなくて、売れ残りみたいな中から選んだ、っていう状態だったのでした(核爆)
今回はまだ早めに見に行けたので、いっぱい机はあり、いろんな中からチョイスをすることができました(^^;) でもお店の人によると販促キャンペーン期間は今日あたりでおしまいかな、来週からは展示品を大幅に減らして在庫販売に切り替える、みたいなことを言ってました。
みんなほんとに早くから動くんですね~(苦笑)際にならないとエンジンがかからない私には信じられませんわ(ちゅど~んっ!)
さて、とりあえずは数軒回ってみようかね~と言いながら出かけたのですが、一軒目は我が家にイチバン近いアウトレットの家具屋さん(^^;) 学習机ばかりを並べた特設コーナー、というか、売り場の半分ぐらいのフロアにずらーっと並んだ学習机は壮観ですね(汗)この中から選ぶんかねぇ、なんて思うと気が遠くなるんですけども、結局のところはだいたい売れセンってのは決まってるようでして(^^;)
子供達の選択基準はというと、
机の上に敷くマットの柄
でしかないんですよね(ちゅど~んっ!) マットがポケモンなのか恐竜キングなのか、はたまたドラえもんなのか(汗)それで選んでしまうからたまりません(>_<) マットの柄はどれでも好きなのを選ばせてくれるので、机の本体で決めなさい、といってもそれができないんですよね、幼稚園児には(^^;)
ってことで、子供達の意見はほとんどムシして、オトナによる判断で購入することになってしまうわけですが(苦笑)
お店の人にいろいろと話を聞いていたのですが、まずやはり「ムクの木なのか、貼りなのか」っていうところがイチバン大きな違いなんだそうで。貼りのものは合板の表面に木目のシートを接着してあるから見た目としてはムク板とたいして変わらないのですが、ガムテープなんかを貼って剥がしたりすると、ベリっと剥けてしまうんだそうです。
もちろん傷も付きやすいのであんまりオススメできないですね、とのこと。もちろん値段はここでだいぶ違ってくるワケなんですけども。
それから幅ですね。子供用学習机のサイズは大きく二つ。横幅が100センチのものと110センチのものがあるんですけども、3年前、長男には110センチのものを買いました。私たちの世代が子供の時には110センチ幅のモノがスタンダードだった、と嫁さんが言ってたんですよ。私はそんな昔のこと覚えてるはずもありませんがな(ちゅど~んっ!)
110センチのほうがゆったりしていいんだろうけども、最近机は引き出しが固定されていなくてキャスターで出せるから、100センチのものでも十分に広く使えるようになってるんですよね。(キャスター式の引き出しの天板は高さの調整できる天板がさらに一枚付いていて、コレを上げると机とツライチの高さにすることができ、実質的に机の面積を拡げることができるわけです)
やはり住宅事情を考えると、100センチのものが全体の売上の8割ぐらいになってるんだそうです。たかが10センチの違いなんですが、実際に目の前にしてみると確かにかなり大きさが違うように感じますね。
今回は、なんといっても2つの机を買わなくてはならないし(号泣)、それを並べて置かないとダメですからね(滝汗)今回は100センチのほうを買うことにしようか、ってことになりました(^^;)
ちなみに、110センチでも100センチでも価格はいっしょなんですよ(爆)
それから奥に取り付けてある棚。これが1段のものと2段のものがあるんですね。売れセンは1段ものだそうで、これも2段だと小さいうちは背が届かないということ、それにやはり圧迫感があって部屋が狭く見える、というような理由から1段が好まれているんだそうですよ。
色についても昔は男の子は濃色系が好まれたんですが、これも年代とともに流行りみたいなものもあり、今は白っぽい明るい色が好まれる傾向があるんだとか。
結局、子供達も親である私たちの両方が一致して「これがいいかな?」と思ったのが画像の学習机です。
ムク板を使った明るい色のもので、製造は国内メーカー。定価は14万円(爆汗)これがなんとまぁ椅子にゴミ箱、マット、カーペット、鉛筆削りにクレヨンセットまで付いて6.5万円だそうで(どっか~んっ!)まぁ子供達はこの机のどこを見て「これがいい!」と言ったのかは定かではないんですけどね~(^^;) おそらくたまたま敷いてあったマットの柄を気に入っただけだと思うんですが(爆)
しかしまぁいったい定価って何なんでしょうねぇ?(苦笑) ちなみにこの机、デザインが去年モデルなのでこの価格なんだそうです。傷物で安いわけではないのでいいんじゃないかと。なんか子供の入学祝いに買う机で傷物っていうのはなんとなく気が引けちゃうんですよね(^^;) どうせ傷だらけになっちゃうものなんですけどもね~。。
デザインについては、去年モデルといっても別に細々としたディテールが違うだけですし、ずっと使うものですからね~最新のデザインのモノでなくても全然かまわんし、っていう判断です。今の机っていうのは昔のようにゴテゴテとしてなくて、ホントにシンプルな木製の机ですから。
私が子供の頃に買ってもらった学習机って、スチール製で高さ調整ができたりなんかする機構が付いてましたよね。で、本体にも流行りモノのキャラクター柄がくっついてたりして、大きくなってくるとなんだか気恥ずかしくなってくるようなものでしたけども、今の机っていうのはそういう点では進化しているというか、長年使えるようなシンプルなものがほとんどなんですね(^^)
高さの調整機構とかもなくて、椅子のほうで調整するようになってます。新一年生にはちょっと高すぎるぐらいの天板の高さなんですけども、これはある程度成長してからも十分に使えるようにと、あらかじめ高めにセッティングされているみたいですね。
これに椅子を標準的なものよりもグレードアップしたものに交換してもらって、ちょっとディスカウントの6万円ぽっきり(税金や配送料金全部コミコミ)にしてもらって、即決しちゃいました(ちゅど~んっ!)
もっといろいろと見て回ろうかと思ってたんですけども、まぁ並んでいる机を見ていてもそんなに代わり映えはしないわけですし、品揃えが豊富なこのお店でさくっと買ったほうがいいでしょ、ということになりました(^^;)
あ、ちなみにこの机の代金ってのは、両親からのお祝い金でまかなわれております(^^;) なので自分たちの懐は痛まないので、けっこうゆったりとした気持ちでさくさくっと買ってしまいました(爆) 結局お店に入ってから決めてしまうまで15分ぐらいだったのかな?(どっか~んっ!)
で、この机が我が家に運ばれてくるのは次の土曜日、っていうことになりました。
問題は置くスペースですね~(爆汗)タダでさえ狭い我が家に、こんな大きな家具が二つも(>_<) いよいよリビングに大きなデスクが二つも並ぶことになってしまいます(滝汗) はぁ~ はやくいい土地を探して家を建てなくちゃ・・・(ため息)
とりあえず双子ちゃん達の机はリビングに並べてもらえることになったので、私が間借りしている長男の部屋の一角「
起きて半畳、寝て一畳」の修行中の雲水のような私の生活スペースは引き続き確保されることにはなりましたが(核爆)
いいかげんこれでは切ないので、次に引っ越しするときには私専用のスペースが欲しいもんです(苦笑)