
昨日は夕方にスバルのディーラーさんに逝っておりました。 はい、1000キロを走破したので、まずは1000キロ点検を受けるため、そしてオイル交換とミッションオイル交換なんかもしたほうがいいかな、ってのもありまして。。
それともうひとつ。。。GRBろくむし号にちょっと気になる・・・どうやら初のトラブルらしき症状が発生しているので、そのことも聞いてみようと思ったんですよ。
このトラブルについては改めてネタにしようと思っているので今回はオミット(^^;)
昨日は朝から激しい雨が降っていた徳島県地方ですが、私がディーラーさんに行く頃にはほとんどやんでおりました。朝の出勤時に土砂降りだった雨の中、確かにコーティングをしたGRBろくむし号のボンネットは水をはじくこともなく、だらだらベットリと雨が流れています(^^;) 確かにこのほうがクルマの塗装にはいいんでしょうけども、なんだかやっぱり気分的には水玉をコロコロと飛ばしながら走る方が気持ちいいですよね~(苦笑)
しかしディーラーさんに出かけるときにはすっかりボディの水も乾いていたんですが・・・あれま! あれだけの雨量の中を走ってきたのに全然クルマが汚れていませんっ!(滝汗)
水玉コロコロ状態だとタイヤが跳ね上げた水しぶきがボディサイドについてて、これが乾いて見事に汚れるのが普通なのですが・・・全然汚れてないんですよ。
画像でリフトに乗っているGRBろくむし号、これって雨に降られたそのままの状態なんですよ。
確かにミラーの付け根とかからは水垢とおぼしきスジが入ってますから、そのあたりに雨の形跡を認めることはできるんですが、あんなに雨の中を水しぶきを上げながら走ったような感じは全然しませんね(*^_^*) いやはや親水性ガラスコートさまさまですよ。
でもやっぱりな~ ワックスかけたいな~(苦笑) まぁ私の場合には
フクピカなんですけどね(ちゅど~んっ!)
さてさて、今回はオイルを交換することは決めていたんですが、銘柄を何にすべきか? まだ馴らしの途中だからそんなにブン回したりはしないし、高温・高回転対応の高いオイルを入れる必要もないだろうな、って思ってたのですが、かといって純正オイルも・・・まぁ純正オイルはイチバン間違いないんでしょうけどもね(苦笑)
最近はこのディーラーさん、ゼロスポのチタニウムTBをストックしてるんですよ。残念ながらチタニウムRのほうは置いてないんですけどもね(苦笑) あとはカストロールのSLXっていうヤツと、おなじみのエルフRR、それからレ・プレイヤード、SWRTオイルなどなど、けっこうな種類があるんですよね、ディーラーさんでも。
今回は・・・ちょっと迷ったあげくにエルフのRRをチョイスしました。このオイルは
過去にも使ったことがありますから、だいたいの感じは分かりますしね。
リッターあたり1500円なんですよ、このオイル(^^) お財布にも優しいし、10W-55っていう規格も頼もしいですしね。フィーリング的には「可もなく不可もなくよりもちょっといいかな~」ぐらいのなんとも微妙な感覚なんですけどね(苦笑)
この価格帯よりも上の高性能オイルほどのフィーリングはないんですけども、きっちりと潤滑してるな、っていう感覚はしっかりとあるオイルです。
そして、ミッションオイルなのですが・・・こちらについてはほんとに悩みました。1000キロでさっくりとミッションからデフから交換してしまう人もいますし、そのままの人もいますよね。
そのへんについては現役のGC8乗りで元・走り屋さん、今でもたまにサーキットを走るメカニックの某U村さんにお話を聞きました。
やはりギア関係の馴らしについては諸説あるんだそうです。さっさとスラッジの付いているオイルを交換した方がいいというのもごもっともだけど、ミッションなどは1000キロぐらいでは馴染まなくて、1万キロぐらいは馴染むまでに走らないとイケナイという説もあるんだそうで。
その間にオイル交換はしない方がいい、っていう人もいるんだそうです。ちなみにメーカーではミッションオイルの初回交換は1万キロを推奨しているようですね。
ってことで・・今回はミッションオイルは交換しないことにしました(爆)その代わり、と言ってはなんですが・・・今回も
MT-10をミッションオイルに添加してやることにしました(^^)/ これはもうGDBろくむし号のときにその効果に驚かされた、まさしく「魔法の添加剤」ですからね~(^o^)
純正ミッションオイルに交換して一気に渋くなってしまったGDBろくむし号のミッションがコイツを投入することで、高性能ミッションオイルと同等のシフトフィーリングになってしまった、という過去の経験を持ってますからね(*^_^*) 今回もMT-10は迷わず入れようと思ってたんですよ。
まぁ純正ミッションオイルのままでも、1000キロを走るウチに初期の渋さはかなりなくなってきて、スコスコと気持ちよくミッションは入るようにはなってきてるのですが、さらにMT-10の投入でギアの保護とさらなるフィーリングアップを狙います!(^^)/
それから1000キロ点検もさくさくっとやってもらって、とりあえずは今回の作業は終了です。
待ち時間にはU村さんが引っ張り出してきたホイールのカタログやらBSの新しいタイヤ「RE-11」のカタログやらと睨めっこ(^^;)
ちなみに・・・ディーラーさんでGRB純正サイズの245/40R18っていうRE-11を購入すると・・・
1本44000円
だそうです(ちゅど~んっ!)
orz
アルミホイールもあれやこれやと分厚いパンフレットと格闘しながら見てたのですが・・・デザイン的、お値段的にコレやなぁ~って思うモノがあっても、オフセットが合わない(涙)
GRBにイチバン合いそうなのは18インチなら9Jでオフセット45あたり。このへんなら純正の足回りでもツラ一歩手前のいい感じになりそうです。
でも意外とないですね、この45っていうのが(涙)
で、この純正サイズと同じ外形になる17インチのタイヤとなると、245/45R17っていうサイズが純正18インチのタイヤと外径でほとんどいっしょになります。
なので、17インチで8.5Jもしくは9Jのホイールも探してみたのですが・・・コレだぁ!ってピキーン!と来るようなホイールはなかなかないですね。。。もちろんお値段を考慮しなければプロドライブあたりにピッタリなのがありそうなんですけどね(^^;)
ってことで、ジムカ用のタイヤ&ホイールセットについてはまだまだ18インチ純正サイズで逝くのか、それとも17インチで245/45で逝くのか、カラーも含めてまだまだ悩むことになりそうですね(苦笑)
さてさて、今回は1000キロ点検でもとくに不具合もなく、点検簿にハンコをもらって帰ってきました。心なしかミッションの入りもよくなったような・・・ってMT-10にはそんな即効性はないはずなんですけどね(核爆)
エンジンもなんだか軽やかに回るような・・・これも気のせいかな(^^;)
そうそう、未だに分からないままの新型インプのワイパーのサイズについても調べてきました(笑)
幅8ミリサイズで、運転席側のブレードが600mm、助手席側が400mmってのが純正サイズのようですね。
とりあえずディーラーさんにはまだ助手席用のブレードが置いてないので(^^;)またSABにでも逝って探すことになりそうです(苦笑)
ってことで、今回の点検ネタはおしまいですが・・・気になる(?)GRBろくむし号のトラブルについては長くなりましたのでまた次回にでも・・・(^^;)