ろくむしのブログ一覧

最近は忙しくて全然インプくんにかまってやれない日々が続いています。おかげでまたまた、白い自慢のホイールはエゲツナイ色になってしまってます（滝汗）せっかくSSMで買ってきたハイテクホイールクリーナーがあるのに、その実力を試してもいないのでした（涙）
そういやSSMでHOUNDさんといっしょに買った、AQUAのボンネットキャッチのガードもまだ装着してなかったなぁ（爆）

そんなことを思いつつ、ふと考えるのはサブコンのことだったりして（笑）どうしようかねぇ　なんて思っていたんですけど、今日あるパーツのことを思いつきました。
というのは「排気温度計」と「A/F計（空燃比計」ってやつ。

ノッキングとか異常燃焼が起こると、排気温度が上昇するらしい。排気温が上昇したときにはエンジンがブローする前兆だということみたいですね。そういや「湾岸ミッドナイト」とかに登場するマシンたちにも必ず排気温計は付いてるし「排気温上昇っ！・・・もう限界か！？　悪魔のＺーーーっ！」（爆）なんて描写がよく出てきますよね。

defiのサイトで基礎知識を見てみると、排気温というのは一般的には900℃まで、ここを超えると危険領域だとか。インプのサイトをいろいろ参考にしてみると、850℃ぐらいをワーニングに設定している人が多いみたい。
排気温計、付いてて損はなさそう。　けっこうアクセル開度で数値が変化するみたいだから、ごちゃごちゃメーター好き（笑）の私としては自己満足度も高そう。
A/F（空燃比計）も付いてたら面白そうだし、燃料が高回転時に薄くなると即ブローっていうから、これもモニターしてるとよさげ。

ということで、ざくっとこのへんのメーターのことを調べ始めましたが・・・私が3連メーターとして装着してるdefiにはA/F計のラインアップはないのね（汗）他社にはいろいろあるんですけど、目盛りのないものとかデジタル表示のもの、センサーも別に取り付けるモノから純正O2センサーに噛ませるモノなどまちまち。値段もヤフオクで7000円ぐらいから、7万円ぐらいまでバラバラ（汗）きっとその精度によるんだろうけど。。
排気温計はdefiにもあって、こちらはよさそうですねぇ。今の追加メーターに接続もできるし。でもふと思ったんですけど、排気温計のセンサーって別に取り付けるんですよね？（汗）エキマニとかにセンサー埋め込み用の穴あけて、ボルトを溶接して・・・となるとけっこう手間というか、工賃高そう（滝汗）

そんなことを考えてると時間がいくらあっても足りなくなりそう。。年末の忙しいときだし、じっくり考えるのは年が明けてからかなぁ・・な～んて。

だいたい、メーター付けてモニタするより先に、やっぱりサブコンなりで現状の高回転域のノッキングを早くどうにかするほうが先のような気もするし・・・ってそれが本筋だよなぁ（爆）

う～ん、理想的なのは先にメーター付けて現状の様子を確認しといた上でサブコン付けてどのように改善したのかを確認するってことだろうけど。。

お金はないけど、あれこれ考えるのはタダやしね～（笑）
みなさん、排気温計やA/F計、オススメのものとかTIPSとか取り付けのこととか、いろんな情報お待ちしてます。あんまり分かってないので（涙）

昨日もえらく寒かったですが、今朝はさらに輪をかけて寒かったですね（涙）出勤の時にちょこっとフロントウインドウに霜が付いていたので、なにげにウォッシャー出してワイパーかけたら・・・あっというまに全面真っ白に凍り付きました（ちゅど～んっ！）
以前にも書いているとおり、私の出勤はものすごい早朝なのでアイドリングで走りながらの暖機運転・・・。目の前真っ白のままで市街地をトロトロと走ってました（ちゅど～んっ！）
しかしまぁ外気温計は1℃（汗）そら凍り付きますわな。この気温は日が昇った午前8時にも変化なし。うちの会社のクルマが鮎喰橋の上でスリップ事故を起こしたというので現場に行ったのですが・・・橋の上は完全に凍結してます（核爆）おまけに雪は全開で降ってくるし、これって徳島かよ！？　という風景がウインドウ越しに展開されていました。今年の冬はかなり寒くなるのかも？？　スタッドレスまではもったいないけど、これからの出勤のためにラバーチェーンとか買っておいたほうがいいかもなぁ・・困った。。。
当然のように渋滞に巻き込まれてしまい、テレビでニュースを聞いていたら、県西部の学校は休校になってるところもあるぐらいで。
いくら4WDでも凍結路面にはなすすべないもんなぁ・・。
そんな今日、本屋でインプレッサマガジンの最新号を買ったのですが、中になにやらよさげなものが紹介されていました。外国製の緊急脱出用チェーン、というか、タイヤの雪道性能を少し向上させるアイテム。
「オートソック」という製品なのですが、これ、まさしくタイヤに履かせる靴下です（笑）合成繊維でできた布製なのですが、タイヤにすっぽりと被せて使用します。タイヤの内側に入る部分にはゴムが入っていて、装着はわずか2分でOK。布の織り目がギザギザになっていて、これが雪道にグリップする役目を果たすというもので、なんせ布製なので使わないときには折りたたんでおけばめっちゃコンパクト。出先で雪道に出くわして動けなくなったような状態のときに、家までなんとかたどり着くために使うというような緊急的なものなので、雪のない舗装路になったら即座に外さないといけないとか、雪道でも最大時速50キロ以下にしないといけないという制約はありますが、めっちゃお手軽でよさそうです。お値段はけっこうしますけども。
これ、今年の冬には意外と流行るかもなぁ。

今日は大阪は梅田まで出張しておりました。午前8時に徳島を出て、淡路島経由で大阪まで。だいたい2時間ぐらいで梅田まで行きます。阪神高速環状線ではやっぱり大渋滞でした（苦笑）まぁ都心の高速ですから万年こういう状態なんでしょうね。
3年前までは京都在住だったので、なんだか懐かしかったですね～　
ホントなら往きはうちのトラックに乗っていって、帰りは高速バスでもよかったのですが、やっぱりね～インプで行きたいじゃないですか（笑）というわけで高速道路を走ってきましたわ。
今日の淡路方面はおおむね晴れ。とてもいい景色でした。でもものすごく風が強くて、気を抜いているとでかっ羽根のインプくんはヨコに流されそうになってました（汗）大鳴門橋は40キロの速度規制かかってましたからねぇ。。

しかし・・・いっつも思うんですけども、淡路の高速道路って眠くならないですか？？（汗）あそこは普通に睡眠を取ってても、絶対に眠くなってしまいます。ましてや今日のように朝の仕事をこなしてからだともぉぉ眠い眠い（滝汗）しょーがないのでデジカメで走りながらの撮影でもして眠気を覚まそう、という作戦に出たのですが、これが大当たりでした（ちゅど～んっ！）眠気もすっかりなくなって快適ドライブでしたわ。
・・・でもやっぱり運転しながら写真撮るのは危なっかしいです（汗）よい子のみなさんは真似しちゃダメですよ（爆）

クロノグラフなのです（核爆）
いや、これは勝手な私の解釈ですけどもね（笑）
私は昔からクロノグラフが大好きで、所有している腕時計は父親が海外で買ってきたダイバーウォッチ以外は全部クロノです。ちなみにインプのステアリングも「クロノ」って名前ですけど（笑）
現在、所有しているのは写真の三つ。仕事中など、いつも身につけているのが青い文字盤のもの。これはスウォッチアイロニーのクロノモデルで、一番のお気に入り。人が見たときに「きれいな時計ですね～　高いんでしょ？」って言われることが一番多いのがこの時計。でも実は14000円なんですけどね（苦笑）　黒い文字盤のクロノは私が社会人になったときにお祝い金をはたいて記念に購入したもので、ずっと欲しかった時計なんです。これはポルシェデザインのクロノで、製造はIWC。これが所有する時計では一番高いものなのですが、人が見たときに、この3つの時計の中では一番安いものと思われるのがこれ（涙）「いくらぐらいだと思います？」と、今まで何度も聞いてきたんですけど、一番高い値段を答えてくれた人でも「5万円ぐらい？？」でした。でも、この時計はこう見えても23万5000円なんです（涙）まぁ高そうに見えなくて、実はけっこう高いっていうのも購入の動機の一部なんですけどね。さりげなくいいもの、みたいな感じね（笑）
赤い盤面のクロノは言わずと知れた有名どころですね。オメガ・スピードマスターです。購入した当時、これはミハエル・シューマッハーモデルってことで、限定モデルだったはずなんですけど、その後も好評だったためか、ずっと販売されてましたね（苦笑）この赤い盤面と黄色い盤面っていうのもありました。この時計は結婚するときに結納返しにもらったものですが、しっかり自分で「この時計がいい！」と指定して買いに行ったものです（笑）
現在所有しているのはこの3つの時計と、父親のみやげのタグホイヤーダイバーウォッチの合計4つ。ただ、ダイバーウォッチはクロノじゃないのでめったなことではやっぱり付けないです（苦笑）
婚礼のときなどのおめでたい席とか遊びに行くときなんかはオメガ、背広でフォーマル、なんてときはポルシェデザインのクロノ、ってかんじで使い分けてますが、実際にはスウォッチの使用率が95％ぐらいですね～。

そもそもなんでクロノなのか？　それは私が小さい頃に好きだった松本零士の漫画に出てくる「計器」のゴチャゴチャしたメカニカルなイメージに憧れたせいでしょうね。
そして、これは最近知ったのですが、松本零士氏自身も実はクロノグラフが大好きで、中でもブライトリングの大ファンなんだとか。何を隠そう、松本漫画に出てくるあの計器類（といっても分かる人は少数派かなぁ？？）のモチーフとなっているのはほかでもない、ブライトリングのクロノだっていうんだから驚きました。
そんなことは知らずに、私は松本漫画の計器＝クロノグラフというふうに結びつけて
、クロノグラフが好きになっていた、と。
松本零士さんはクロノから計器のイメージを膨らませ、その松本氏の描く計器から、私は逆にクロノをイメージした。なんだか面白い話だと思いません？
かくいう私がずっと前から欲しくてたまらない時計というのも、やっぱりブライトリングなんですね（爆）オールドナビタイマーというモデルなのですが、これは松本零士さんが一番最初に買ったブライトリングだそうですよ（笑）
まるっきり私の時計趣味は、松本零士さんから授かったもののようですね。

我が家には私の愛車であるインプレッサのほかに、嫁さんのお買い物車である、ホンダ・モビリオっていうクルマがあります。私の奥方様は私とは正反対で「クルマなんてのは動けばいいのよ」ってほうなので、モビリオはというとインプレッサとは対照的にスーパードノーマル状態のままです（苦笑）洗車もいっさいしないので、たまに見かねた私が洗車をするという次第です（涙）今日もものすごくひさしぶりにモビリオの洗車をしました。といっても、ガソリンスタンドの洗車機で洗ってもらっただけですけどね（苦笑）
そんなモビリオに唯一装備されている社外品が、「ホットイナズマのようなもの」という電装系チューニングパーツです。ホットイナズマっていうと、けっこう有名なパーツですよね。アーシングと同じく、クルマの電気の流れをよくしてやって、エンジンの燃焼効率や電装パーツの本来の性能を発揮させてやろうというものです。これを装着することで、エンジンのパワーが上がったり、燃費が良くなったりするって言われてますよね。
とはいえ、このテのパーツっていうのはその効果がはっきり分かったり分からなかったり、得体の知れないものだったりすることもあり、その評価はまちまち。私もアーシングっていうのは以前に施工したことがあったのですが、まだインプレッサにはしてないんですよね（苦笑）
ホットイナズマっていうのも興味はあるんですけど、なんせけっこうなお値段するパーツですから、試しに装着してみるか、というには高すぎるんですよね。そんなとき、某有名ネットオークションで見つけたのがこの写真のパーツ。その名も「ホットイナズマのようなもの」（笑）はい、ホットイナズマではありません。ホットイナズマみたいなもの、ということです（爆）お値段は2500円（ちゅど～んっ！）本家のホットイナズマが1万円以上もするのと比べると、格段にお買い得。これなら「試しに付けてみるかな？」という気にもなるってもんです。
売り文句にも実際に使ったヒト（ほんとにそうなのか怪しいもんですが・・）の「感激です！」みたいなのがいっぱい書かれてます。曰く、燃費が劇的に良くなったとか、パワー感がちがいますね、とか。
というわけで、おひとつ購入、ということになりました（爆）
なんせ我が愛車のインプくん、燃費がやたらと悪い（涙）通常町乗りで7キロ弱、高速でも10キロには届かず、エアコンなんて入れようもんなら町乗りで5キロいかない、なんてこともこの夏にはありました（号泣）なので、このパーツを取り付けて少しでも燃費が改善されるならめっけもん、と思ったわけです。
しかしてその効果は・・・まったく変化なし（どっか～んっ！）なんじゃこりゃ～やっぱりマガイモノかよ～　って結果で終わってしまいました（涙）
というわけで、とっとと外してしまったのですが・・・外してしまって捨ててしまうのももったいないし、ということで、せっかくだから効果なくても付けとくか、と、モビリオに取り付けたのでした。。まぁ取付には5分とかからないですからね。
そうしたら・・・普通に町乗りしている分にはやっぱり効果はなかったのですが、エアコンを入れたときに違いが出てきました（汗）モビリオは普通の町乗りでリッター11キロ前後走るのですが（レギュラーでこんだけ走ってくれる・・それに比べてインプは・・とほほ）、エアコンを入れると8キロぐらいまで落ちていました。それが、この得体の知れないパーツを取り付けたあと、エアコンを入れてもほとんど燃費が落ち込まなくなってしまったのです（ちゅど～んっ！）
う～む、やっぱりこのパーツのせいなのか・・・効果、あるんですかねぇ？？　ってなことで、このパーツは今もモビリオのバッテリーにくっついているのでした。