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ろくむしのブログ一覧

2007年11月30日 イイね!

ファイナルフュージョン 承認!

ファイナルフュージョン 承認!先日の水曜日、ちょっとした用事でみんカラ友達のきみおてぃ~さんとお会いしておりました(^^)
ちょうどお昼過ぎという時間帯でしたので、せっかくだから徳島ラーメンでも喰らいにいくべ!! ってことになりまして(笑)
どこに逝こうか? というところで、きみおてぃ~さんからナイスな提案が出ました。


駅前の麺王なんてどう?


おおおっ! すっかり忘れておった! 私の中で徳島ラーメントップランキングに燦然と輝く、あの「東大チェーン」の店舗で、一軒だけ異色のラーメンを出すお店が徳島駅前にある「麺王」というお店なのです。

私の記憶の中では、たしか最初にこの場所にラーメン屋さんができたときには、普通の「東大」という看板を掲げていたように思ったのですが、いつの間にか看板が変わってたんですね。
タウン情報誌などによると、東大チェーンの味を守りつつも


徳島ラーメンと長浜ラーメンを融合した夢のラーメン


というものなんだそうですよ(*^_^*)
私は個人的に長浜ラーメンのあの細打ち麺は大好きですし、そして何より徳島ラーメンも愛していますから、これはまさしく

夢の競演

ファイナルフュージョン承認!(^^)/

とでもいうべき喜ばしき事態です(笑)そうだそうだ、麺王があるじゃないか! さっそく逝こうすぐ逝こうたちどころに逝こう!またたくまに逝こう! と、決めるが早いか徳島駅前にろくむし号を突進させたのでした(笑)

駅前という一等地にあるだけあって、駐車場はなく間口も狭い小さなお店なのですが、なんせ有名店ですからね、お店の佇まいからしてなんとなくオーラを感じます。そして、このお店も食券制のようです。
食券販売機はお店の外にあって、ここで食券を買ってから店内に入る、というスタイルになります。

ここは一発、ラーメン大で勝負! と思ったんですが・・・

食券に「大」がない!?

あれれ? と戸惑っているときみおてぃ~さんから

ここは「替え玉があるから大はないんですよ」というアドバイスが。おおお~ そうであった(*^_^*) ここは長浜ラーメンの血を汲むお店。さすがです。大ではなく「替え玉」なんですね。

ずっと昔に本場で長浜ラーメンを一度だけ食べたことがあるのですが、そのとき以来ですね~ 替え玉っていうのは(^^)
ということで、シンプルに「ラーメン」を頼むことに。しかしサイズは統一ながら、麺には種類がありました。


やわめん
ふつうめん
かためん
バリかためん


という4種類の麺の硬さをチョイスできるんですね。おお~このへんも確かに九州ラーメンだ! 硬めの麺がすきな私は「かためん」を選びました。
ちなみに「ラーメン」は450円というリーズナブルな価格。駅前の一等地でこの価格は破格と言うべきでしょうね。

店内はこじんまりとしていて、平日の14時頃ってこともあってかお客さんもまばらでした。さっそく食券を店員さんに渡してどっかと腰を下ろします。
さて! いっちょヤルかぁ~!! と気合いを入れ終わった頃に絶妙のタイミングでラーメンが運ばれてきました。実に早いです(^^)

見たところ、スープは本家の「東大」とかなり似たアピアランスと匂いですね。かすかに覗いている麺が、確かに細打ち麺な東大のソレと比較しても明らかに細いです。

特徴的なのは、丼のへりにくっついた海苔の存在。これは東大にはないものです。このへんにも九州テイストが息づいていますね。
そして乗せられたチャーシューは・・・チャーシューではなく甘辛く仕上げられたバラ肉。このへんはまさしく徳島ラーメンのテイスト。たしかに徳島ラーメンと長浜ラーメンを融合した、という外観的特徴を持っております。

いつまでもまじまじと観察しているだけでは、せっかくの「かためん」が「ふつうめん」になってしまいます(笑)さっそく実食!!


ひとくち食べた印象は、まずスープは間違いなく東大です(*^_^*) すなわち、私が大好きな「あの味」というわけ。ただ、微妙に違うような気もしなくもない・・。ほんとに微妙なんですけども、なんとなーく、東大のそれよりもカドが丸いような印象がありました。
まぁこれは一食一食、完全に同じモノではないのでしょうから、「個体差」というべき範疇のモノなのかも知れないのですが。

さて、注目の麺ですが・・・たしかにこれは長浜ラーメンの麺ですよ! そしてほんの少しだけ芯を残した、それこそ「直巻きのバネ」のような印象(核爆)
細いですから絶妙な味を持ったスープがよくからみ、じつにいい感じですね~(^^)/

はい! しっかりとうまいです! まいう~でございますm(_ _)m

長浜ラーメンのテイストを持ちながらも、あくまで基本は東大、すなわち徳島ラーメンなのです。言ってみれば

徳島ラーメン的解釈の長浜ラーメン

というような存在でしょうか(^^) まぁ妙な講釈たれるよりも、百聞は一食にしかず なんですけどね(笑)

なんせサイズ的には並ですから、あっという間に麺が減っていきます。スープもいっしょに楽しみたいのはヤマヤマなのですが、なんせこの先には

替え玉

が待っております(*^_^*) スープをずるずると逝きたいのを我慢しつつ、麺と格闘します。
そして、麺が底をついたところで、おもむろに店員さんを呼んで

替え玉ひとつ!

と注文。はい、しっかりと替え玉にも硬さのチョイスがあります。やや芯の残った印象のあった「かためん」とはちょっと違った硬さを試してみようってコトで、今度は「ふつうめん」をチョイス。
ほどなくして替え玉が到着! 100円を店員さんに渡し、丼に替え玉をちゅるんと入れてもらいます(*^_^*) ちゃんと麺の上にはネギも振ってありますね~(^^)

さっそく替え玉を食べ始めたのですが・・・う~ん? これってさっきの「かためん」と硬さ違うんかな? っていうほど差はあんまりなかったですね。
もともとからこのお店の麺は「ふつう」でもやや硬めの仕上げのようです。

替え玉を食べながら、机の上に置かれたメニューを見ていたのですが、替え玉は麺だけでなく、「替え肉」「替えネギ」「半熟味玉子」「生玉子」といったメニューもあるんですね(^^)

私は450円のラーメンにトッピングとして、この100円の半熟味玉子をトッピングしてましたが、この玉子はなかなかいいですね。生玉子のように割ったとたんにスープと渾然一体となってしまうこともなく、玉子にスープを絡めつつ、ほどよいテイストに変化した玉子を楽しむことができますしね(^^)
東大のスープは生玉子の破壊力に負けないほどのパンチを持ったスーパーなものだということは以前のBlogでもご紹介してますけども、なんかやっぱり私には抵抗があるんです、やっぱり「ラーメンに生玉子」って(^_^;)
そんな私にもこの半熟玉子はいい感じでした。


おいしく最後まで、替え玉も食い尽くして例によってスープを最後まで飲み干して、この最強フュージョン系ラーメン(爆)との格闘を終えたのですが・・・最後までこのスープが東大のものと同一なのか、それとも少し配合を替えてあるのかは分からないままでした(^_^;)

ま、どっちにしてもおいしかったから文句の付けようもありませんけどね(笑)

ただ、食べ終わっての感想ですけども。。。ではオリジナルのガツン系徳島ラーメンである「東大」と、そのガツン系をベースとしながらも九州ラーメンのテイストを盛り込んだ「フュージョン系ラーメン」である麺王のラーメン・・・どっちが好きか? と問われたら・・・ワタクシ的には


東大が好き!


ってことになるかな(^_^;) やっぱりこのスープには、ここまで細い九州ラーメンテイストの麺ではなく、東大ぐらいの太さはやはり欲しいかな? っていう気がしました。
九州・長浜ラーメンにベストマッチするのは、やっぱり長浜ラーメンのスープなんではないかな、と。

もちろん、美味しいんですよ(^^) それもかなりね。ただ、「どちらか二者択一せよ!」といわれたらそうなる、ってだけのことでして。

というわけで、麺王ツアー、なかなか味わい深いラーメンのディープインサイドをかいま見たような気がしました(爆)

さてと。
次のターゲットはドコにしようかな? 私としてはちょっと離れたところにある名店「王王軒」を狙ってみたいな~ と思っていたりします(^^)

ちゅーことで、今回のラーメン探訪はこれまで!! m(_ _)m

2007年11月29日 イイね!

平日の夜に四国4県を走破(爆)

平日の夜に四国4県を走破(爆)火曜日の夜のことになるのですが・・・タイトルのようなことをしてきました(ちゅど~んっ!)
といっても、高知と香川はちょっとかすめただけ、なんですけどね(苦笑)

いったいドコに行っていたのかというと・・・愛媛のtatsuさんを襲撃に行っていたのでした。先日、tatsuさんのBlogで「新たに導入したトラストの車高調は安いのにけっこうイケてる」っていう記事がありまして、じっさいどんな感じなのかなぁ? と、彼に質問をしてみたところ


試乗しにきてくださいよ(^^)

とのお誘いを受けていたんですね。今週は水曜日が市場の定休日でしたので、それなら!と、火曜日の夜にさっそく愛媛県まで車高調の体感キャンペーン(笑)に出かけてきた、というわけなのでした(^^)

もちろんtatsuさんはお仕事もありますし、夜の8時に待ち合わせ(^_^;) 私は午後6時頃に徳島を出発し、一路高速道路で愛媛へ。
もちろん、高速道路は「17時以降、100キロ以内」という制限の付いた通勤割引をフルに活用し、半額で最寄りインターまで行きましたよ(笑)

待ち合わせ場所に現れたtatsuさんとtatsuさんの愛車、GDBDスペックC・・・相変わらずカッコええっす!(^o^) バトルカップというレースで今年も活躍した「現役マシン」は、見た目はおとなしめ、というかノーマル然としているのですが、よく見れば。。。フェンダーのエアインレット、フォグカバーを改造した自作のエアダクト、ブレーキキャリパーもプロμ(でしたっけ?)となり、245サイズのタイヤを履きこなすワイド&ローなスタイル・・・ディテールがまさしく「やる気満々仕様」なのですよ(滝汗)

まちがっても峠でこんなクルマを煽ったりしてはイケません、っていうお手本のような「オトナの競技仕様車」なんですね~。
でも、ちゃんとエアコンもついているし、パワーウインドウもオーディオも付いているという、快適装備も付いているところが実にシブイ! 
町乗りもきちんとできて、それでいてレースでも速い! なんという完成度の高さなのでしょうか。

あらためて今回、コックピットやエンジンルームも拝見しましたが、サブコン+EVC5といった電子機器を装着し、さらに大容量インタークーラー、大容量インジェクター、燃料ポンプ、毒キノコエアクリ、大潟タービン換装、その他吸排気系もそつなく手が入ったエンジンルーム、それらを現車セッティングできっちりとトータルにセッティングされたtatsu号は、まさしくGDBとしてはひとつの「完成形」とも言えるほどにバランスの取れた「町乗りOKの競技車両」なのですよ(^^)

今回、ムリを言ってtatsuさんには新しく導入したトラストの車高調の乗り心地を体感させていただくことになったので、さっそく合流したその足で某お山に向かいます。

前を走るtatsu号、リアバンパーの下からはピンク色のアームがちらちらと覗いています。思いっきりツライチまで広げられた245サイズのタイヤと相まって、何とも言えない「チューンドのオーラ」を放つGDBはほんとに惚れ惚れしますね(*^_^*)

某峠に到着して、ひとしきりインプなお話(*^_^*)をしてから、いよいよ試乗開始です。まずはtatsuさんのドライブで軽く流してみます。

tatsuさんはなんせ競技をしていたってこともあり、足回りにはかなりのこだわりを持たれていて、今までにもGDBにいろいろとサスを装着されているそうです。今の足の前にはインプオーナー憧れの「prodrive」の車高調を入れてて、かなりハードな乗り心地になっていたそうなのですが、ひょんなことからバトルカップ最終戦の前に、車高調を交換しなければならなくなり、限られた予算と時間の中でなんとか調達したのが、今装着している「Greddy パフォーマンスダンパー typeS」なのですが・・・
キャンペーン価格13万円ちょっと(爆)でゲットしたこの車高調、なんと「電子式減衰コントローラー」までついて、この価格なのです(ちゅど~んっ!)

ウソでしょ? っていう価格なのですが、まぁ仮にあったとしても、それでホントに大丈夫なの? って思わず勘ぐってしまいたくなるようなものですが・・・バネレートもprodriveと比較しても格段に柔らかくて、これでSタイヤが履けるだろうか? と、tatsuさん自身もかなり不安だったそうです・・・。

ところがフタを開けてみると・・・バトルカップの予選でいきなりのベストラップ更新(核爆)柔らかいこの足が意外にも「かなりイケる!」ということが分かったのだそうです。

さて、さっそく乗せていただいたのですが・・まずはtatsuさんのセットした「峠向けセッティング」という、減衰を32段調整(これも驚き)の中間あたりにセットした状態でドライブ。確かに直巻きバネの芯の硬さは感じるのですが、峠で走るならたしかにいい感じの硬さです。
そこから「町乗り向けセット」や「バトルカップ向けハードセット」など、路肩にちょこっと停めて、減衰コントローラーをちょちょいっといじると、とたんに「キコキコキコ・・・」と、ダンパー頂上に取り付けられたモーターが動いて減衰をたちどころに変更してくれるんですね(*^_^*) やっぱこれは便利ですよ~(萌)

減衰を変更していろいろと走ってもらったのですが・・・ほんとに「明らかに変わる」なんていうレベルを遙かに超えて、ほんとに自由自在に減衰が変わるんですね~ ほんと驚き。
イチバン緩い減衰にすると、ろくむし号の新井アシとほとんど変わらないぐらいの硬さに、ハードなセッティングにすると、ほんとに平坦な路面でも常にカクカクと微振動を拾うようなバリカタのセッティングに。まさしく変幻自在です(^o^)

しばらく運転してもらったあと、tatsuさんが

ちょっと流していいですか?

と言われるので、はいどうぞどうぞ と言うと・・・いきなりtatsu号が猛然とダッシュ開始!(滝汗)ふだんは同じGDBDであるろくむし号に乗ってる私でも

はうあっ! なんじゃこりゃぁぁっ!?

と悶絶しそうな鋭い加速で狭い峠を実に見事に駆け上がっていきます。さすがは通い慣れた地元の峠、まさしく水を得た魚のように右に左にと、華麗に舞うtatsu号。


惚れましたよ~(*^_^*) (爆)

いやはや、とにかくも恐れ入りました。。バトルカップ、それもT1proという上のクラスで他のエントラントと互角に戦っているヒトのドラテクとマシン・・・こんなにもスゴいレベルだったのね(爆汗)
ほんとにもぉ~ 正直なところ

車高調のインプレションなんてしてる場合じゃねぇっ!

っていう壮絶な体験でした(^o^) 今回の遠征でイチバン印象的だったのは、このtatsuさんの「ちょっと流した」ドライブでしたね(爆)

そのあと、実際にこのモンスターtatsu号を私もドライブさせていただきました(*^_^*) もちろん、tatsuさんのように、このモンスターマシンを峠で華麗に踊らせることなんてできるわけもないですから(涙)、とにかくも普通に峠を走ってみました(^_^;)

確かにアライ足と比べると、芯に硬さが残るというか、1発目の突き上げに硬いものがあるんですが、それとてtatsu号の245タイヤ+18インチホイールのせいもあるでしょうし、シートもtatsu号はフルバケ。
そのへんを差し引くと、緩い減衰に切り替えたこの車高調、おそらくアライ足と同じような感じになりそうです。

その後、上りの走りのときに減衰を「バトルカップ仕様」に切り替えて少し走ってみたのですが・・・


うわっ! こんなにも挙動が変化するものなの!?(汗)

というぐらいに変わるんですね。乗り心地が変化するだけでなく、コーナリング時の姿勢や挙動が明らかに変わるんですよ。
もちろん足のセッティングを変更したら挙動が変化するっていうのは当たり前といえば当たり前なわけですけども(^_^;) こうして減衰を運転席に座ったままで即座に変更して走り比べることができると、ほんとによく分かりますね。こんなにもダイレクトに体験したのは初めてでしたよ~(*^_^*)

ちなみに、バトルカップ仕様の足回りセッティングは「F20 R24」というもので、ややリアをハードめとして、オーバーステア気味のtatsuさんごのみのセッティングなんだそうですが・・・これだと普通に走ってコーナーで曲がっていくと、くるんっと鼻先がインを向いたと思うと、テールがやや振り出し気味になり、ノーズを巻き込むように曲がっていくような感じ。

実によく曲がる足になるんですが、このモンスターに慣れていない私にはかなり異質というか、曲がりすぎて怖いっ!(汗)っていうほど。
ほんとに減衰調整だけでここまで変化するものなんですね~ 驚きました。。

峠でtatsu号を堪能した後、せっかくですのでろくむし号をtatsuさんにもドライブしてもらい、また自販機の前で二台の青いGDBDを並べていろんな談義に花を咲かせ(^^) それから下界(笑)に降りていって、今度はtatsu号の市街地での町乗り時の乗り心地をチェック。
あえて路面の悪いところを選んで走ってみて、ハード設定と緩い設定で、それぞれ乗り味はこんな感じ、というのもじっくりと体験させていただきました(^^)

tatsuさんには遅い時間までつきあっていただき、ホントにありがとうございました! おかげさまでまた物欲の神様がご降臨奉られましたです(どっか~んっ!)

tatsuさんには、お返しにiPod touchとMacBookをご披露し、「物欲返し」をお見舞いしておきました(ちゅど~んっ!) tatsuさん、これには

ぬお~っ! ほしーーっ!

を連発されておりました(笑)
ってことで、物欲返しも無事に終わったので、23時頃にtatsuさんとお別れして帰途につきました。。

帰りはホントに眠かったっす~(>_<)
火曜日は起きたのが午前2時で、それから昼寝もせずにぶっ通しだったので、単調な高速道路はもう限界でした(汗) 
ってことで、途中のPAで1時間ほど寝てから帰りました。
もちろん、帰りは「深夜割引」を使って3割引の高速料金ですよ(^^)

帰り道、やたらとろくむし号の加速がよくなってて、「tatsu号には負けんぞ~」と、ろくむし号がメッセージを出してるのかと思うほど快調なんですよね。
追い越し加速がやたらと鋭くて、タイヤとアクセルペダルが直結してるんじゃないかというぐらいに気持ちよく加速するんです。

やっぱり冬場は気温が下がるからかなぁ?? なんて思いながらも気持ちよい加速を堪能していたんですけども・・・。


5速でずっと巡航してた


のでした(ちゅど~んっ!) そら加速が鋭いわけですがな(^_^;) どうやら仮眠後も寝ぼけたままで走っていたようで、5速で巡航していたことに気がついたのは、徳島インターでETCゲートをくぐるために減速シフトダウンをしようとしたときだったのでした(どっか~んっ!)

いや~ひさしぶりに夜に来るまで走り回るなんていう若い(笑)ことをして、同じクルマに乗る熱い漢といろんな萌える話もできて、満足感200%な一日でした。

tatsuさん、本当に遅い時間までいろいろとありがとうございました(^o^)
また徳島にも来てくださいね!!

ちなみに、水曜日はもちろんですけども・・・昼過ぎまで爆睡でした、とさ(爆)

あ、タイトルですけども(^_^;)
今回は愛媛に遠征したわけですが、tatsuさんと遊んだ峠は、ちょっと走ると香川県に入っちゃうんですよね。ですので、香川県にも行った、と。
それから、行き帰りの高速道路では、高知道のジャンクションのところで一瞬ですけども、たしか高知県をかすめたはずなんですよね。 なので高知県もクリアした、ってわけです(ちゅど~んっ!)

なので、ウソではないんですよ、ウソでは(笑)


2007年11月28日 イイね!

IS F 注文しちゃおうか!

IS F 注文しちゃおうか!うちの会社の経理部長さんはレクサスのISに乗ってる、っていうのは以前にも何度かネタにしてますけども、先日うちの事務所にレクサスの担当サービスマンがやってきました。
豪華なカレンダーを携えて来たのですが、どうやら経理部長のISにちょっとしたトラブルがあったらしく、そのトラブルシュートに来たようでした。
レクサスの営業所にクルマを運んで修正をしてくるってことで、その間にこのサービスマンさんとちょっと話をしてました。

やっぱりレクサスのディーラーマンさん、ソツがないですよ~。カレンダーだけじゃなく、ちゃっかりと私向けのパンフレットも携えてきてくれたのです。
インプレッサに乗っている私向けのレクサス。。。ってことになると、やっぱりそうですよね(^^)

LEXUS IS F

ですよ~(^o^)
このクルマはその存在が明らかになった頃から私はずっと注目してましたし、発表になってからこのクルマの試乗インプレッションなんかを読むたびに「いいよな~(*^_^*)」って思ってるクルマであるわけでして。

ひさしぶりに「これマジにほしいかも!?」なんて思ったクルマでもありますし。
とはいえ、とうてい今の私に買えるような価格帯のクルマではないですし、まぁ憧れのクルマ、っていうだけでしかないんですけどね(苦笑)

ディーラーマンさんと冗談っぽく「これ買おうかなぁ~(笑) いつ納車できます?」なんて話をしていたんですけども、なんとまぁ IS F っていうクルマ・・・今注文しても、納車は

再来年

なんだそうですよ(ちゅど~んっ!) な、なんじゃそりゃ!?(滝汗) それって待ってる間にモデルチェンジするんじゃないの? って驚くと、

はい、途中で一度はマイナーチェンジすると思います。

なんて平然と答えられちゃいました(^_^;) マイナーチェンジするのは確実らしいですが、ほとんど変更はしないことも決定してるんだとか。

徳島では、現時点でIS Fは5台の発注があったそうなんですが、イチバン早いクルマでも、納車は来年の5月なんだそうです(核爆)

うぬぬぬ。。。なんていうこったい(汗)

なんというか・・・やっぱり普通のカーディーラーじゃないですよ、レクサスって(爆)でも不思議とレクサスだと、腹が立たないっていうか、一般平民にはうかがい知ることもできない別の世界では納車待ちもそんなもんなのかなぁ? なんて普通に感じちゃったりしてね(^_^;)

車両価格で760万円オーバー、乗り始めで800万オーバーは確実、価格帯としてはまさしく日産のGT-Rとオーバーラップするこのクルマ。
ISのコンパクトなボディに無理矢理V8 5リッターのでっかいエンジンを積み込み、最新の電子デバイス満載の8速AT、マニュアルよりも素早いシフトワークを実現する2速~8速フルロックアップ機構つき。
姿勢制御デバイスはドリフトまで持ち込んでも過剰な介入をせず、どちらかといえば「安全にドリフトできるよう」に制御してくれるという・・・何から何までスゴいことずくめのこのクルマ・・・ホントにいいっすね~(ため息)

GT-Rもいいな~って思うんですが、私としては一応、会社の役員という立場でお客さんを乗せることもあるだろうし、あんまり派手じゃなくて、でもプレミアム感もあって、大きすぎないサイズのセダン・・ってことで、まさしくISっていうのはジャストポイントなんですよね(^_^;)

これに、いざとなって気合い入れたら、あっという間に異次元のスピードレンジに連れていってくれるスペックも秘めている、なんて言われたら・・・言うことナシじゃないですか(汗)
唯一、今の時点で不満なのは、このクルマって

サイドブレーキがフットペダル式

だっていうこと。つまり、このクルマでは


ジムカできないやんっ!(核爆)

ってことですね~(どっか~んっ!) まぁそれ以前にこんな高額なクルマを買うことができるかいっ! ってことなんですけども、それはまぁこの際、言いっこなしの妄想レベルの話ですからね(涙)

ってことで、冗談で「マイナーチェンジでサイドブレーキが普通にレバー式になったら買いましょう!」なんて言ってました(笑)

しかし・・・今注文を入れたとしてもじっさいの納車は再来年ですからね・・・それならいっそのこと、発注を入れてしまって再来年まで

レクサスオーナー気分を満喫

なんてのも悪くないカモな~(ちゅど~んっ!) で、再来年になったら「都合が悪くなったからキャンセルします♪」なんて言うわけですよ(鬼)

ま、もちろんそんなこともできないんですけどね~ ってことで、今回のタイトルは私の脳内の妄想からの引用、ってことで(核爆)

でも、ちらっとそんなワルな妄想も頭をよぎる、そんな魔力を持ったパンフレットですよ、これは(^_^;)

はぁ~ IS F ・・・将来はこういうクルマのオーナーになってみたいものです。。
2007年11月27日 イイね!

やっぱこの味!(^^)/

やっぱこの味!(^^)/ちょっとひさしぶりのラーメンBlogですね~(^^) さて今回の「ラーメン探訪」は、私が現時点でイチバン気に入っているラーメン店である「東大」の別のお店です。

私がお気に入りにしているのは「東大 沖浜店」なのですが、このお店は東大のチェーン店の中では最も最近できたところでして、たまたま先日仕事で近くを通りかかったので、「東大 矢三店」のほうに行ってみました。


まぁ基本的にはチェーンなんですから、味は同じのハズなんですけども・・・これがやっぱり微妙に違うんですよね(^^;)

まず店内に入ってみると、沖浜店と違って矢三店のほうは「食券制」になってました。このへんは昔からある徳島ラーメンのお店によくある形式です。

生玉子無料サービスっていうのも沖浜店と同じなのですが、こちらは店員さんに声をかけると出てくるようでして、沖浜店のほうに常に机の上に卵が置いてあるっていうわけではないようです。

さて肝心の味のほうなのですが・・・やはりチェーンですから味は基本的には同じです。
でも・・・微妙にこちらのほうが薄い感じがしないでもない・・・という気がしました。
でも十分にインパクト系のラーメンであることに違いはなく、とってもおいしく最後の一滴までいただきましたよ(^o^)
シナチクの感じが若干違ってたかな?? という気もしましたが。。

丼の底に書かれている「魂を込めた一杯 つきあってくれてありがとう 大将」という文字はちゃーんとこのお店でも共通でしたよ(^o^)

沖浜店は場所もいいせいか、いつもいっぱいで並ばないと食べられないほどなんですけども、矢三店のほうは、お客さんの数もそんなに多くなくて、普通にすぐ食べられました(^^) この点でもポイントは高いですね~。
まぁ入店した時間が14時過ぎだったということもあるとは思いますけどね(苦笑)

はぁ~ しかしこうして画像を見ながらBlogを書いていると・・・このラーメンを食べたばかりだというのに・・・今日もまた東大のラーメンが食べたくなってしまうから困ったものです(爆)

実はこの東大のラーメンに使われているスープを作っている工場っていうのが、私の職場の近所にあるんですよ。
どうやら東大チェーンのラーメンスープはここで一括して作っているようです。

そして・・・なぜだか同じようなスープ工場が、やっぱり私の職場の近所にあります。こっちは「ふく利」の工場(爆)

どちらも新しい徳島ラーメンの有名店ですけども、なぜ二つとも沖洲エリアにあるのか? これは謎です。

そして、どちらの工場にも共通するのは・・・


すぐ隣に地元のラーメン屋さんが入っているテナント長屋の一角でやっている


ということ(ちゅど~んっ!)
つまり、有名ラーメンチェーンのスープ工場のすぐ隣には、昔からある地元のラーメン屋さんのお店が暖簾を出している、ってことなんですよ(滝汗)

これって・・・隣に入っているラーメン屋さんってどういう心境なんでしょうねぇ??(^^;)


さてさて(もちろん私の中で、ですけども)この東大のラーメンを凌駕するような味は果たして登場するのでしょうか? ろくむしの放浪は続きます(笑)
2007年11月26日 イイね!

また故障っす(泣)

また故障っす(泣)う~ん(^^;) 11月っていうのはホントにコンピュータ関連機器に取っては鬼門なのでしょうか?
またしても故障です(涙)なんだか最近、パソがらみのネタばっかりって感じですね(汗)

昨日は実家に冬物の服を取りに帰って、実家に置いてあるeMacにMacBookの仕事用ファイルをバックアップしようとしたのですが。。。
全然eMacがMacBookとファイル共有できない(汗)おかしいなってことでチェックしてみると、eMacがネットワークに接続できていない様子。。。

で、実家のネットワークを確認することに。
実家は数年前に改築してるんですが、そのときに先行配線ってことでLANの配線を壁の中に這わせてあるんですよ。各部屋でパソコンやらその他のネットワーク機器をスマートに配線できるように、ってことでね(^^)

で、その制御は私の部屋のクローゼットの中にあるモデム、ルータ、AirMac、そして各部屋にLANケーブルを配線するためのスイッチングハブで構成されるシステムで行っているんですけども、どうやらこの機器のどれかに不具合がある様子。

まずはトラブルの切り分けです。実家でMacBookは普通にネット接続できています。
つまり、実家のADSLは生きているってこと。MacBookはAirMac経由で無線LAN接続されていますから、AirMacとADSL回線、ルータ、モデムは正常っていうことですね。

・・・となると、有線接続されているeMacだけが繋がらないってコトは、スイッチングハブ故障か、ルータのEthernetポートが接続不良ってこと。
まずはeMacに接続されているコネクタを接続し直してみましたが、やはりダメ。
ってことは、スイッチングハブが原因という可能性が非常に高いっすね。

そこで、スイッチングハブをよぉ~く見てみたら・・・スイッチングハブのインジケータが左から右にピコピコと順番に点灯しているんですよね。
ちょうど「ナイトライダー」みたいに(笑)

明らかにこれは正常な状態ではないです(汗) スイッチングハブの電源を何度か再投入してみましたが、やっぱりダメ。どうやらスイッチングハブ自体が逝ってしまったようです(ため息)

スイッチングハブってけっこう壊れるものみたいですね。。今使っているスイッチングハブも、これで2代目なんですよ。京都時代に初めて買ったスイッチングハブも同じように原因不明で壊れてしまい、新たに買ってきたのが今使っているヤツ。
まぁスイッチングハブってのは今ではすっかり廉価になってしまってるので、たいした金額ではないからいいんですけども(^^;)
いちいち買いに行くのがめんどくさいですもんね~(苦笑)

試しに、ルータ→スイッチングハブ→屋内配線→eMacと繋がっているのを、スイッチングハブを抜いてルータから直接屋内配線→eMacと結線しなおしてみました。
そうしたところ、何ごともなかったように普通にeMacはネットワークに復帰(^^)
やっぱり原因はスイッチングハブってことのようですね(苦笑)

はぁ~ 原因は分かったけども・・・またハブを買いに行かないとあかんっすね(^^;)
ホントに11月って鬼門だなぁ~(滝汗)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
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