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ろくむしのブログ一覧

2007年12月19日 イイね!

燃えるのヤなので点検してきました(^_^;)

燃えるのヤなので点検してきました(^_^;)月曜日のBlogでも書きましたが、足回りの交換作業中に偶然発見されたタービン周りの不具合をチェックしてもらうために、昨日は夕方から急遽ディーラーさんにドック入りしてきました。

症状としては「アイドリングの時にビリビリと振動音がかすかに聞こえることがある」「フルブーストをかけると ぴーっ! というか ひゅーっ! といった感じの笛のような音がする」というもの。
特にブーストがタレるとか、パワーダウンしたっていうような感覚はありませんでした。

で、てっきりタービンあたりの遮熱板が緩んでビビってるんだろうって思ってたわけですが、実際に遮熱板をチェックしてみるとまったく緩んでいない。はて? ではどこが?? とtatsuさんが探し当ててくれたのが、遮熱板ではなく、その下に鎮座まします、

タービンご本尊さま

のボルトが緩んでいた、っていうものなんですね(滝汗)
タービンのハウジングと、その直後に接続されているタービンサポートパイプの接続部分のフランジを留めている太いボルトのうち、目視できた2本のボルトが共に緩んでいる・・・というよりも「完全に脱落」した状態だったんですよ(爆汗)

画像は遮熱板の上半分を取り去った状態のタービンハウジングをフロント側から見たものですが・・・上にあるボルト穴二カ所・・・この画像では両方ともボルトを抜き取ってありますが、遮熱板を外した直後の状態では、左側の穴にかろうじてナットの付いていないボルトが通っている、っていう状態でした。はい、右のボルトなんて影も形もありませんでした(ちゅど~んっ!)

結局、付近を捜索してみたところ、右の穴に通っていたボルトはタービンハウジングのやや下方、サポートパイプの周囲に巻かれている遮熱板の窪みにうまいこと引っかかっていたのを発見されました(爆)ひょっとしたらアイドリング時のビビリ音は、このボルトがサポートパイプの遮熱板に当たって振動していたのかも知れないですね。

ガレージtatsuでは、とにかくこりゃいかんってことで、焼き入れをしてあるナットをtatsuさんの工具箱から探しだし、きっちりと留めてもらって遮熱板も元に戻したのですが、なんせ下側の遮熱板は外してないので下側のボルトがどうなっているのかは見ていません(^_^;)

なので、できるだけ早めにディーラーできちんとチェックをしてもらわないと・・と思っていたんです。たまたま昨日は夕方から少し時間ができたので、さっそく論田のディーラーさんまで出かけてきたというわけです。

事前にディーラーのメカニックU村さんに電話をして症状を説明しておいたので、すぐに作業に取りかかってもらったのですが・・・U村さんの表情からしても、これはタダモノならぬ類のトラブルであると言うのが分かりました(^_^;)
まぁね、知らずに乗ってて、サイアクの場合はブレーキオイルのリザーブタンクが溶け落ちてタービン直撃、車が燃える、っていうことになってしまいますからね(爆汗)リザーブタンクが溶け落ちるってことは、ブレーキオイルも漏れるってコトですから、ブレーキも効かなくなっちゃいますよね(滝汗)
そりゃやっぱりヤバイですよね(^_^;)

作業自体はピットにおまかせしてショウルームで待つこと2時間。ようやく作業ができたときにはすでに日没後でした。ちなみに待っている時間にはひたすら「MacFan」を読みふけっておりました(核爆)

チェックが終わったというのでろくむし号のところに行くと、U村さんが説明をしてくれました。
曰く、このテのサポートパイプ部フランジのボルト緩みっていうトラブルは、少ないけれどもまれにあるトラブルなんだそうです。
やはりサーキットを走っているような、酷使する車両がなりやすいんだそうで。

タービンに直接繋がる部分ってことで、非常に熱くなるからネジロック剤も塗れないし、かといって緩み止めのスプリングも入れられないんだとか。単にきつく締めるしかない、と(^_^;)

チェックの結果、tatsuさんが施工してくれた上のボルトは完璧の状態、下の遮熱板も取り去って確認してみたけれども異常はなし。その他、エンジン周りのほかのボルトもチェックしてみたけれども、特に異常は認められない、とのことでした。

これで安心して乗れますね(^^)

ってことで、このBlogをご覧いただいているインプ乗りなみなさん、アイドリングでビリビリと微妙に異音がするとか、フルブーストで今まで聞こえてなかったような甲高い笛のような音が聞こえる、なんていう症状があった場合には。。。とりあえずタービンサポートパイプのボルトのチェックはしておいた方がいいかも知れないですよ(^_^;)
Posted at 2007/12/19 10:00:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽根命! GDBろくむし号 | 日記
2007年12月18日 イイね!

搭載作業開始!

搭載作業開始!先日、うちの会社のトラック・フリートに加わった新顔「魚河岸ビート」くんですが、さっそく活魚水槽車への換装作業が始まりました(^^)
といっても、当初はワタシが勝手にフルスクラッチビルトのカッチョええマシンに改造するもんだと思いこんでいたのですが、専用の水槽を設計して載せるにはかなりの費用がかかるため、もっとカンタンに既製品の水槽(業界での通称:オケ)を載せてしまうことになったようです(^_^;)

ま、これなら普通に水槽とコンプレッサーを載せればお気楽に水槽車代わりとして使えますからね。
さらに、専用設計の水槽を載せるとなると、改造申請をしないといけない、ってことになるんですよ(汗)今はけっこう改造申請っていうのは難しくなっているようで、そんな時間と手間、そして費用をかけることもできない、っていう判断になったようです。

手前にいるナチュラルスキンヘッド(爆)なイカツいおじさんがうちの会社のトラック運行管理責任者なのですが、彼によると、魚河岸ビートくんには


2年はがんばってもらわんとな


ということらしいです(^_^;) う~ん、2年。。。2年持てばいい、というのか、それとも2年しか期待してないというのか(汗) ・・・微妙なところです(苦笑)

とりあえずは荷台のアオリをはずして、荷台の底とアオリの内側に防錆塗料を塗るという作業をしているところです。
ちなみに、載せられる予定の水槽(オケ)は、アオリの台になっている青い箱がそうです(^^)

しかしこのちっちゃな荷台にこの大きな水槽を背負って、果たしてマトモに走ってくれるのでしょうか?(滝汗)
空荷状態では軽快に走ってくれる魚河岸ビートくんですが、背中にフルペイロード状態で、どこまで走れるのか?? 

これもこの責任者に聞いてみたのですが

う~ん。。。
実際に積んで走らせてみないと分からんね


とのこと(爆)
まぁ荷台部分にはさび止めを塗りましたから、ある程度は耐えてくれそうですけども、どうしても使っているとそれ以外の部分にも海水がかかるのはしかたがないところ。
そういった部分がさび始めたら、けっこうあとは早いような気がしないでもないんですよね(滝汗)なんせ今はキレイな状態とはいえ、すでに11万キロを走破した「軽自動車」ですからね~(>_<)

もうここまでできてしまってたら、あとは水槽を載せてしまうのは早いと思われますので、魚河岸ビートくんの第二の人生がスタートする日も間近でしょう。
そのときにはまたその勇姿をご披露したいと思います(^_^;)
2007年12月17日 イイね!

ついに装着しましたよ~(^^)

ついに装着しましたよ~(^^)はい、昨日の思わせぶりな前フリねた、正解は「車高調取り付け」だったというわけでした(^^)
昨日は普通に当番で出勤し、その後、市場から直接、通勤割引を駆使して愛媛までクルージング。。相変わらず、フルブーストをかけると「ぴーーっ」みたいな甲高い音がするのが気になりつつ。。。
あとでこの音が、とんでもない事態を引き起こすとも、この時点では気づきもしないままだったのでした(爆)

さて、今回も行き先はtatsuさんのところ。今回はヒミツのベールに包まれた「ガレージtatsu」に直接攻撃をかけました(^o^)
迎撃はtatsuさんはもちろん、そのご友人さんと、tatsuさんのお子様二人(*^_^*) いや~もうすぐ3歳になる娘さんがかわいいのなんの! ちょこまかとイタズラをしては、自宅内に強制連行されそうになるんですが、

たすけてくれーっ♪

と、かわいく助けを請う姿が萌え萌えでした(笑)長男くんはうちの長男よりひとつ下ということもあって、そらもうヤンチャ盛り(^^)人見知りもせずにいろいろと遊んでくれましたよ~(^^)
ワタシは今回、車高調の取り付けは完全にtatsuさんとそのご友人にお任せ状態になってしまい、単なるカメラマンに成り下がっていたので、ときおり長男くんと戯れておりました(爆)

車高調の取り付け自体はtatsuさんいわく「二時間もあれば十分」なんですって。そ、そんなカンタンに付いちゃうモノなの? って思ってたのですが・・・さすがはもうセミプロ級のtatsuさん、それに強力助っ人の二人で、それはもうてきぱきと、あっという間に新しいアシがろくむし号に装着されていきました・・・(^^) いや~もう感動です!

そして・・・普通ならこれでアライメントに持っていく、ってことになるわけですが、今回装着のトラストのアシには、「減衰リモートコントローラー」なる電気仕掛けのキカイが付きますからね~(^_^;)
アシの装着の後は、このキカイの取り付け。

今度は内装を引っぺがして配線作業です。リアシートからサイドシルのカバー、ステアリング下やらセンターコンソールに至るまでバラバラにされたろくむし号は圧巻でしたよ(核爆)あまりの出来事に内装バラバラ事件状態で写真を撮るのを忘れてしまいましたよ(^_^;)

ダンパーの頭頂部にモーターを取り付けようか、っていうときにふとtatsuさんに「そういやアイドリングで妙なビビリ音みたいなのが最近出るんですよね。フルブーストかけるとピー!とかいうし」と、何気なく告げると

ん? なんだろう?
ちょっと見てみましょうか。

ということに。タービンの遮熱板が怪しいのでそのへんをチェックしてみたんですが、どうやら遮熱板はガッチリと取り付けられているようです。う~ん、ではいったい??

tatsuさん、ゴソゴソと遮熱板の奥に手を突っ込んで探っていると・・・

う~ん? あ、ぁああっ!?

と、突然素っ頓狂な声(汗)

なななななんですのん?(滝汗) tatsuさんから恐るべき事態にろくむし号が陥っているということを告げられました。

タービンとサポートパイプを繋ぐフランジがグラグラです。思いっきし排気漏れしてるんじゃないかと(ちゅど~んっ)

はぐあぁぁぁぁっ!(どっか~んっ!)

ということが判明するが早いか、そそくさとインタークーラーを外しにかかるtatsuさん(^_^;) いやホントに手際がいいです。ワタシなんてインタークーラーなんぞハズしかたすら分かりませんもん(汗)
インタークーラーはほいほいとすぐに外れたのですが、タービンの遮熱板がクセモノ(^_^;)
tatsuさん曰く「一番めんどくさい手間のかかるトコロ」なんだそうです(苦笑)

たしかに熱でボルトは完全に焼きが入って固着しているし、留められているボルトの数も尋常ではなく、さらになかなか手が入らない(>_<) 固着したボルトと格闘しつつ、とりあえずはネジを弛めるケミカルを吹き付けて放置している間に減衰調整リモコンの作業を続行。
リモコン本体は、オーソドックスにステアリングコラムの上に取り付けました。今までもこの位置にブーコンなんかを取り付けようかと思ったことがあったのですが、この位置にハコを取り付けると、奥にある警告灯が見えなくなるし、全く使わないけれどもパーキングランプのスイッチも殺すことになりますから、今までは何も付けていなかったんですよね(^_^;)

ってことで、今回はジュランのステーを使って、リモコン本体をやや浮かせるカタチで装着することにしました。画像はドライバーから見たメーターの眺めですが、うまくメーター下部の警告灯の並んでいる部分をかわすカタチで装着されているのがお分かりいただけるかと。

結果的にスピードメーターの20キロまでの部分が見えなくなっちゃいましたが、この部分は見えなくても問題ないでしょう(^^) 逆に見えない方がレーシーだし?(笑)

そろそろいいかな? ってところで再び遮熱板を格闘し、ようやく外した遮熱板の下から出てきた光景は想像を絶するものでした(爆汗)

サポートパイプを留めるボルトの上側二本が完全に脱落

マジに脱落してるんです。緩んでいるなんていう生やさしいものではありません。二本のうち一本はかろうじてフランジの穴に通っている状態でしたが、ナットはありません(爆)穴にボルトが通っているだけです。はい、つまりグラグラ。そして、もう片方なんてボルトすらありません。完全に脱落、ボルトはその後、友人の必死の捜索でサポートパイプの遮熱板の窪みに引っかかっているところを救出されました(^_^;)

へぇ、こんなの落ちたりするんやねぇ~ そら排気漏れもするわな~ ちゅーか、排気ダダ漏れ?(^^) なーんて悠長なこと言ってたんですが、

これで前にインプが一台、燃えたんよ

と、衝撃の事実をtatsuさんが語ってくれました。この部分が緩むと、タービンで熱せられた排気で一番熱く、高圧になっている部分のエアが吹き出し、上に吹き上げると・・・真上にはブレーキのマスターシリンダーとリザーブタンクが(滝汗)
あまりに高温の排気が直接当たってしまうため、リザーブタンクが溶けて落下(オイルが漏れるなんて言う状態ではなく、タンクごと落下してしまうそうです)、ブレーキオイルがタービンにかかって燃える、という状態になってしまうんだそうです(滝汗)

ろくむし号、炎上の危機

だった、というわけなんですよ~(>_<) いや~ちょっとマジで青ざめました(汗)ちらっと言ってみたことが、こんなことになろうとは。。
しかしこの部分、ワタシはサポートパイプもタービンも、あまつさえエキマニすらノーマルですから、この部分は触ったこともないのに、なんでボルトが二本とも脱落なんてコトに・・・。これってやっぱり

スバルクオリティ

なんでしょうか?(ちゅど~んっ!) さいわい事前になんとか対処ができたので事なきを得ましたが

気がつかなかったら火がついていた

っていう重大な事態ですよね(滝汗)これはクレームって言うんじゃないけれど、ディーラーさんにはいちおう報告しておこうかと思っています。
それに、今回は外さなかった下側の遮熱板の中で、タービンサポートパイプを留めている下側のボルトがどうなってるのか、チェックもしておかないとあかんのではないかと思いますし。。
どちらにしても、「とりあえず消化器は積んでおいて損はないね」なんていう話をしておりました(^_^;)

さて、恐ろしいトラブルもなんとか回避し、元通りにインタークーラーも取り付けて、リモコンも無事に付き、動作確認もできたので、次はtatsuさん御用達のスバルのディーラーさんに逝ってアライメントの調整です(^o^)

ここのスバル、さすがtatsuさん御用達のディーラーさんですよ! 店員さんたちもスキモノ揃い(笑)特にアライメントの鬼、アライメントふぇちなメカニックさんがいて、この人にtatsuさんも信頼している人がいるんです。
今回はこの「アライメントの鬼」さんにろくむし号のアライメントをバッチリ取ってもらいました(^^)ちなみにアライメントの数値は

tatsuスペシャルデータ(非公開)

です(核爆)確実に今よりも速くなるセッティングだそうで、先日のtatsuさんのトラ足を駆使しての阿讃での43秒台というスペシャルタイムの陰にもこの「鬼さん」のアライメントがあった、というわけなんですね(^^)/

アライメントを取るには1時間ぐらいかかるってことで、このディーラーさんではすっかりVIPらしいtatsuさん、なにげにGRBの試乗車をゲット(爆)
3人で乗り込み、先日ワタシがスリリングな体験をした、あの某「お山」へと新型STIのノーズを向けたのでした。

ここでね~ いやはや(^_^;) あまりのことにココではオフレコにさせていただきますが(核爆)、とりあえず、「ジェントルな性格になった」とか「乗り心地がよくて快適」だとか、「かなり速いけどスムーズな加速のせいで暴力的で荒削りな魅力が薄くなった」とか、どちらかというと「オトナのスポーツカー」に変貌した、ということがよく言われている新型STIの

本領

をかいま見る・・いえ、思いっきり実体験させていただきましたよ(^^) なかなかこんな機会もないでしょうねぇ~ とりあえず言えること。

新型STIはめっちゃ速い!

ってことですね。tatsuさんも「ホンマ速いわ。エエ車やな~」と褒めてましたよ(^^) 3人で言ってたんですが、ハッチバックなだけに、このインパクトはランチャ・デルタ インテグラーレクラスだな、と。やっぱりSTIなんて車は町乗りで試乗しても本来の姿は見えてこないもんなんですね~(^_^;)

で、スリリングな体験を終えて、ディーラーに戻ってみたら・・・すっかりと佇まいを変えたろくむし号が出迎えてくれました(*^_^*)
今回はとりあえず、メーカー推奨の車高(出荷状態ですね)で組んでみただけなんですが、それでもちょっと、ほんのちょっとだけ新井アシの車高よりも前後とも下がった感じです。う~ん新井アシより5ミリぐらい、つまり純正STIより20ミリダウンってところでしょうか。

そして、キャンバーが以前よりも少し付いた出で立ちは・・・くぅぅ(>_<) カッコえええっ!(萌)
低く構えるその姿、前よりも平べったく見えますね。
この日ばかりは「このGDBとそっちの試乗車GRBを取り替えて帰ってもいいよ」って言われても「いや、GDBで帰る!」と即答してたでしょうね~(^^)

というわけで、無事にアライメントも取り終わり、今回とってもお世話になったお二方に御礼を言って、ガレージtatsuをあとにしたのでした(^^)
ほんとにtatsuさん、そしてそのご友人の方、何から何までホントにお世話になりましたm(_ _)m この場で厚く御礼を申し上げます。気がついたらお昼ご飯も食べずにずーっと作業してたんですよね(汗)
徳島に到着したらラーメンでも食べて帰ろうって思ってたのですが・・・到着する頃にはあまりにお腹が空きすぎて気持ち悪くなってましたよ(爆)
それでもお気に入りの「うちだラーメン」を食べて帰ったのですが・・・今度はお腹がぱつんぱつんになって苦しくて気持ち悪くなってしまいましたわ(どっか~んっ!)

それはともかく、これからこのトラ足のセッティングをゆっくりとしていくことになりますが・・・とりあえずメーカー推奨車高である「前よりちょっとだけ低め」な車高で、普通にワタシの行動エリアでアゴを擦ったりしないかどうかを確認しないといけないですね(^_^;)
今日、会社のガレージで試したところ、なんとか超微速でアプローチすれば擦らないで通過できることも分かりました(^^) 
でもきっと、、行きつけの論田スバルの出入り口では擦るだろうなぁ(ため息)今度はもう足を交換してしまったから文句も言えないですね(^_^;)

さてさて、車高はメーカー推奨、前後とも暫定数値「4」という減衰で高速を走って戻ってきたわけですが・・・町中で前後とも「1」で乗ると、そりゃもう快適!(*^_^*) 新井アシの1よりもまだスムーズです。

段差なんかで、ややリアが遅れて跳ねるような挙動が出るので、リアのみ2にしてやると、なかなか収まりもよく、そして突き上げ感も皆無の町乗りとして言うことなしの状態になりますね。
高速道路ではやや心許ないので「4」にしてやると、こちらもフラットライドでノンビリクルーズには言うことのない足となります。
なのに、インターのランプウェイを大きく回り込んでいくようなところで思いっきり体感できるのですが「トラ足+魂の籠もったtatsuデータアライメント」では、以前とは比較にならないぐらいにナチュラルにすいーっと曲がっていきます(^^)/ 

tatsuさんによると、リアの減衰だけを意識的に高めにしておくと、リアがきれいに流れてコーナーをクリアできるセッティングになるんだそうですが、前後同じ減衰だと、キレイにニュートラルステアで曲がっていきます。オンザレールとはこのことですよ!

今朝も通勤路のランプウェイで試してみたのですが、ホントにキレイに曲がっていきます。なのに直線ではどっしりと構えているんですよ。もちろん、キャンバーが以前よりも強めに付いているので、鋼のような重厚感っていうわけにはいかず、ハイペースで走るとちょっと心許なくなるんですが、このへんはDCCDをロック方向にすることで問題ないレベルとなります。

高めのスピードで中速コーナーに進入していくと、ダンパーとタイヤで突っ張って、ゴリゴリと曲がっていくような感覚だったのが、車のほうが素直に向きを変えていく、っていう感じになりました。

それから、普通に町乗りしていても高速を流していても、ハッキリと分かるのは

ダンパーがよく動いてくれる

ってことですね。細かくよく滑らかに動いているのが分かるんです。感覚的にはボディ剛性があがった? っていう感じでしょうか。
とにかくきれいに動いてくれるからショックの吸収がきちんとできる、姿勢もきれい、っていうことにつながってそうですね~(*^_^*)
とにかく大満足の滑り出しですね、トラ足くん(笑)

ってことで、来年のジムカでは・・・暴れてやるぜぇ~(^^)/



・・いや、暴れたいな~(汗) タイムが出るといいな~(^_^;) アライメントの鬼さんは「確実に速いタイムが出ますから」と太鼓判を押してくれましたが・・・逆にプレッシャーですね(滝汗)

今回のネタは久しぶりにフォトギャラにアップしようと思っていますが、今日はもう力尽きました(^_^;)
またいずれ、近いうちに。
予定では20枚を超える大作になるかと(ちゅど~んっ!)

Posted at 2007/12/17 17:54:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 羽根命! GDBろくむし号 | クルマ
2007年12月16日 イイね!

疲れたーっ!(^^)

疲れたーっ!(^^)今日は午前3時に当番で出勤して、それからその足で単身、往復250キロのドライブに出かけました。。
目的地では8時間ほど、あーだこーだと楽しい時間を過ごし、さきほど帰ってきました。

今日は疲れた~(^^)
ワタシは別に何をしたっていうのでもないんですけどね~。
途中、いろんなトラブルがあったり、新型インプレッサを体感したりと、ほんとに盛りだくさんでした。

とりあえずは無事、帰還の報告のみで(^_^;)
今日のことはいずれ、ご報告したいと思います(爆)

では、おやすみなさい~m(_ _)m
Posted at 2007/12/16 20:48:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽根命! GDBろくむし号 | クルマ
2007年12月16日 イイね!

新たなラーメン屋さんがオープン

新たなラーメン屋さんがオープン先日、また新しいラーメン屋さんが徳島中央市場のある沖洲エリアにオープンしました。といっても、このラーメン屋さんのことを知っている人は、おそらくこのBlogを見に来ている皆さんの中にはいないのではないかと。。
徳島県広しといえども(いや実際たいして広くないですけどね)、このラーメン屋さんの存在を知っている人はかなり少ないのではないでしょうか。

なぜそんなにも人々に知られていないのかと言いますと・・・このラーメン屋さん、私の職場から徒歩2分のところにできたお店だからなのです。
はい、私の職場から徒歩二分圏内・・・つまり

市場の中にできたラーメン屋

だからなんですね(ちゅど~んっ!) その名を「沖洲ラーメン」というお店です。
・・・そのままですね(どっか~んっ!)

市場っていうところには、だいたい「厚生施設」ってことで食事をするお店や事務用品を売るお店、花屋さん、散髪屋さん(なぜか散髪屋まであるのです)なんかのテナントの入った区画ってのがあるものですが、この一角にオープンしたというわけなのです。

実は前にもラーメン屋さんが店じまいした喫茶店のあとにできたことがあったのですが、徳島には珍しい透明スープの醤油ラーメンを出していたこのお店、半年ぐらいで潰れてしまいました(ちゅど~んっ!) ま、まぁじっさい大して美味しくはなかったですけども(^_^;) 
市場の外食店って、だいたい午前5時頃から開いているので、セリの前に小腹が空いたとき、寒いときなんかにはけっこうあったまるしお腹も膨れるしってことでたまに利用してたんですけどねぇ(^_^;)

さてオープンのチラシがうちの会社にも来ていたので、ワタシもさっそく逝ってみることにしました。
左右に細長い徳島中央市場のちょうど中央部分ぐらいにあるこのお店、それほど広くはない、というよりもハッキリと「狭いっ!」っていう面積のお店でして、座席数は12ぐらいかな? こじんまりとしたお店でした。
外は厚生棟の一部ですから古いんですが、中は壁紙も新しく貼り替えられててきれいになってます(^^)
ここに若くもないけどおばちゃんでもないかな~っていう、なんとも微妙な年齢とおぼしき女性が3名、働いているようです。

食べに逝ったのは午後2時前頃なので、お店には4名ほどの先客。私は一人でだったので隅のカウンター席に座って徳島新聞(笑)を読みながらラーメンを待つことに。

メニューは看板商品(?)の「沖洲ラーメン」と「塩ラーメン」というのがラーメンのメニュー。それにごはんものとしては通常の「ライス大中小」以外に「ビビンパ」ってのがありました。

初めてってことで、まずは順当に「沖洲ラーメン」を注文。これにミニビビンパっていうのを頼んでみました。

しばらく新聞を読みながら待ってたんですけども、ほかにお客さんは2組、4人しかいないのに

そちらのお客様、ミニビビンパと・・・沖洲ラーメンでしたっけ?

と、いきなり来ましたよ(^_^;)
おいおい、お客さんそんなにいないんだから注文ぐらい覚えなさいって(苦笑)

お客さんはそれほどではないんですけども、とにかく開店直後ってこともあってか、なにやら知り合いっぽい人たちが次々にやってきてはなにやらお祝いの品を置いていったりとかするんですよね。そのたびに店員さんたちは「オバチャン」に変化し、世間話をひとしきり。そのたびに手が止まってる様子。。ついでに客の注文も忘れる始末(^_^;)

う~むチミら、ラーメン屋のプロとしての自覚が足りんぜよ!と 思わず説教したくなっちゃいました(^_^;)
こうなると、うまいラーメンもうまく感じなくなるようなバイアスがかかっちゃいますよね~(苦笑)お店としては損なことしてますよ。

注文を再度確認してから、やっと出てきたのが写真のラーメン。
なんと! とりあえずは徳島ラーメンとしてのいちおうの陣容を整えてはいる様子(^_^;) 濃色のスープにねぎ、もやし、そして薄くスライスした甘辛い豚肉。それに玉子。

イケそうな雰囲気が漂っていますね(^^)
ってことで、さっそく撮影を終えてから(爆)コショウをひとふりしていっただっきまーっす!(^^)/

ずるずるっ といくと・・・むにゅにゅ(-_-) うにゅ~ 麺がやりこい(やわらかい、という意味の阿波弁)
今となってはこういう柔らかい系統の麺を出す徳島ラーメンの店は貴重と言えば貴重なんですが(爆)
それに、どういうわけなんだろ?
スープを単体で飲むと、けっこういい感じのスープなんですが、麺を食べるとこのスープがまったく麺に絡んでこないんですよね。
味気ないというか、薄味というか。濃いように見えて、けっこうアッサリ。いや、アッサリというと聞こえがいいんですけどもハッキリと「薄い」んです。

でも今までにも経験ありますが、最初からガツン系ではないお店の場合、最初は薄いと感じても、そのうちにちょうどいいあんばいになってくるっていうこともありますからね。食べ終わってみると「けっこうイケルやん」という「追い上げ型」っていうタイプのラーメンね(^^)
それかもしれん、と食べていたんですが・・・う~む、基本的なスープの味は徳島ラーメンなんですよ、たしかに。でも深みがない。コクが足りない、という感が否めません。
できたてのお店にまだ不慣れなスタッフが、見よう見まねで作っている徳島ラーメンだとこういう感じなのかなぁ??(^_^;)
ビビンパもおいしいんですけども、なんかご飯と具の一体感に欠けるというか、たんなる「韓国風かやくご飯」なんですよね(苦笑)まぁ石焼きビビンパみたいな本格派を求めるようなお店ではないんですけども。
これでミニサイズ250円なら、ナットクしないとあかんかな(^_^;)

しかしラーメンですよ、問題は。
とにかくふにゃ麺で、なんとか微妙なスープも一気に印象がスポイルされてしまってます。でもなんでだろう?単体で飲むとそこそこのスープがココまで麺と分離してしまえるものなのか(汗)
麺って湯がきすぎると水分が含まれすぎて食べたときにスープよりも自身の水分が勝ってしまうのかなぁ?

まぁとにかく、なんか腑に落ちない感覚のラーメンではありました。スープの素性はけっこうよさそうなだけに、かなり残念! トッピングの半熟玉子はけっこうおいしいんですよ、味がよく染みてて、かつ絶妙な半熟具合でしてね(^^) スープを攻撃しない、かといってゆで卵でもない、生玉子の黄身の味わいをキッチリ残しつつも、固まった白身の部分にはしっかりと醤油系のいい味がしみこんでいるんですね~。この玉子は気に入りました(^^)

ということで、ヒトコトでいうならばここのラーメンは・・

熟成不足

ってことになるのかな? まぁ期待の新車が出たときも最初はマイナートラブルなどの不具合ってありますからね。それがマイナーチェンジを続けることで、どんどんといい車に熟成されていく、ってこともありますから、今後に期待のラーメン、ってことでしょうかね。
半年ぐらいしたらまた食べに来てみようかな(爆)

しかしね~ ここの店員さん。。知り合いが来るといきなりオバチャンモード全開の黄色い声、お客さんがワタシだけになると店員同士で内輪話、会計をするときにもやたらとオバカな女子高生チックな「ありがとございまったぁー」と語尾を伸ばした緊張感のないしゃべり方だし(-_-)

あのね~ ここは文化祭の模擬店ですか??

っていうのが脳裏にイメージされてしまいましたわ(苦笑)こういう雰囲気が好きなおじさんもいるんかも知れないですけどもね(^_^;) ワシは好かんっ!(爆)
もちろん、同じしゃべり方するんでも店員さんたちが小倉ゆうこりんみたいな萌え系なら話はまるで別ですけどね(ちゅど~んっ!)
・・・男ってバカなイキモノですよね(^_^;)

さてさて・・・そして何よりも一番このお店の難点として挙げられるのは・・・

ラーメン600円

ってこと(ちゅど~んっ!)
おいおい、市場の中の、しかも厚生施設として営業してるお店がなんでラーメン600円なのよっ!(滝汗)
ほかの食堂でラーメン食べたら、500円でライスまで付いてるんやでっ!(>_<)
とりあえず、このお店は立地とメニューの内容、これに価格がまるでバランスしていません(涙)
この値段では・・・半年後に食べに来るときまで、お店があるかなぁ?(核爆)

甚だ心配ではあります(苦笑)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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