
昨日は月末ってことでオサカナも少なめ・・・こないだは水曜日でオサカナ少なめだったのに、今度は月末です(ため息) 月末っていうのはスーパーさんなんかでは「棚卸し」があるため、買い控えが起きるんですよ。なので市場でも需要が減ってしまうために相場が下がる・・・ってことになると、当然ですけど漁師さんも無理してオサカナを出荷してこない、ってことになり、市場にはお客さんもオサカナも少ない、っていう状況になってしまうわけで(^_^;)
昨日って「二の丑」だったんですけどねぇ。。。みなさんご存じでした? 今年は「土用の丑の日」が夏の間に二回あったんですよ。二回目の丑の日が昨日、7月31日だったというわけ。
なのに、あんまり鰻が出るわけでもなく、まぁ少々はいつもよりは鰻は売れましたけど、やはり最初の丑の日とは雲泥の差・・・ヒマでした(涙)
しゃーないので午後は早めに切り上げてディーラーさんへ。 ろくむし号の6ヶ月ごとの定期点検に行ってきました(^^) GRBろくむし号は契約の時に「てんけんパック」ってのに入ってるため、6ヶ月ごとの定期点検が無料で受けられるんです。ちなみにオイル交換は無料の対象にはしてないので、オイル交換はナシです(^_^;)
なので、定期点検を控えていたけれどもそれよりひとあし先にオイル交換だけは自前で済ませてきた、っていうわけですね。
ひょっとしてスペックCとか試乗車が来てないかなぁ? なんて期待しつつディーラーさんに行ったのですが・・・なんと!
ありましたよ!(^^)/ スペCの試乗車が!!
WRブルーのスペックC、やっぱり存在感がありますね〜(^o^) なんかやっぱり違う、っていう気がしちゃいます。
点検の間、スペックCの試乗できます? と聞いてみたところ・・・快くOKがもらえたので、さっそくスペックCの試乗にでかけてきました(*^_^*)
まずは乗り込んでシートに座ってみると。。。うん、ほとんど眺めは一緒ですね。ただ、エンジンスタートボタンはなくて、普通のキーなんですよね、スペCって。
それが違うだけであとは特に変わったところはなくて・・・あ、センターコラムにインタークーラーウォータースプレーのオートスイッチがありますね。これいいなぁ〜 なんで普通のGRBには付いてないんかなぁ?? ちなみに、オートのボタンはありましたけど、マニュアル噴射のボタンはドコにあるのか分かりませんでした(爆) ひょっとしてオートのみ??
エンジンをかけて、普通にスタートしたのですが・・・う〜ん、なにかそんなにとりたてて変わった感じは・・・ふむふむ、段差を乗り越えたときのショックがいくぶん大きいかな? っていう感じは確かにしますね。ろくむし号だとごく普通に「ちょっと足の硬いクルマやね」という感じですけど、スペックCはたしかに段差を乗り越えたりするときには硬さをハッキリと感じますわ。
でも、普通の舗装道路をノンビリと走っているときには常にゆさゆさと細かく揺さぶられている、なんていう感じはまったくないですね。極楽ですよ(^^)
エンジンの音とか走行ノイズも別に気になりません。というか、ろくむし号と何か違うかなぁ??っていうレベルに感じました。
町乗りでちょいと踏み込んでも、やはりターボラグはあります。そりゃ当然なんですが。ボールベアリングターボでもやっぱり低速域では同じような感じですよね(^_^;)
ってことで、ごく普通に町乗りして試乗コースを回ってきたのですが・・・はい、これではスペックCがノーマルのGRBとどう走りの面で違うのかなんて分かりませんよ。
となれば・・・
いつもの山坂道にいくしかないでしょ〜♪ (^^)/
同乗のセールスさんに許可をもらって日の峰を駆け上がります♪ はい、私が昔から走り慣れている気軽なテストコースですね。
ここを走ってみた感想なんですが・・・
う〜ん、いくぶん速いような気がする??
っていう感じ。あきらかに違う! というような劇的な差は感じられなかった、っていうのが正直なところでしょうか(苦笑)
ただ、やはりコーナーでの切り返しなんかのときには「あ、軽いな」っていうのは感じます。慣性が少し小さいというか。ただこれにしてもろくむし号はトランクが常に満載、対するこの試乗車はトランクは空ですしねぇ(^_^;) カタログの上では乾燥重量では50キロぐらいしか変わらないんだとか・・。う〜ん、助手席の女性一人ぶん、ってところですね(苦笑) なんとも微妙ではあります。
この「振返しが軽い」という感覚と、あとはタイヤのグリップ感が強いっていうのがありますね。スペックCの純正装着タイヤはあのポテンザRE070、サイズは245/40R18です。
ノーマルGRBのややジェントルなスポーツタイヤRE050Aよりもやはり横グリップも強烈ですし、ショルダーの剛性もハンパじゃない(汗)
コーナリングのときの感覚の違いはこのタイヤの違いによるところが大きいような気はしましたね。
やはりちょっと山道でトバし気味に走ったぐらいでは、歴然とした差というのは私レベルではあまり感じられるようなものではないんですね(苦笑) まだまだ修行が足りんようですわ。。。
きっとサーキットとかジムカで限界近くまで攻め込んでいったときに、そのちょっとした差が増幅されて目立つようになってくるんでしょうね。
ディーラーさんに戻ってきて、エンジンルームをチェックしてみました。まずやっぱり「お!」って思うのはアルミボンネットの軽さですね(^^) ちなみにGRB標準のボンネットダンパーはスペックCにもしっかりと付いています(笑)
もちろん足回りのダンパーのレートだけでなく、このボンネットダンパーのダンピングレートもボンネットの材質変更に併せて変更されてるんでしょうねぇ〜(爆)
アルミボンネットはやはりかなり軽いので、ボンネットダンパーがジャマをしてしまい、そのままテキトーな位置から落とすだけではキッチリと閉めることができませんでした(^_^;)
閉めるときには、落とすのではなくて、ちょっと勢いを付けてボンネットを落としてやる必要がありますね(汗) って、そういう閉め方でいいのかな??
話題のウォータースプレーのノズルはインタークーラーに付いているのではなくて、ボンネット側のエアスクープの奥あたりに付いてるんですね。で、タンクはトランクの中にありましたよ。。。
ディーラーに戻ってきたときにはすでにろくむし号の点検作業は終わっておりまして(^_^;)何も不具合箇所はありません、とのことでした(^^)
つーことで、6ヶ月点検も無事に終わったろくむし号で帰途についたのですが・・・ろくむし号に乗り換えて走り始めてみると・・・
し、静かやなぁ(^_^;)
やっぱり遮音材の省かれたスペックCって、ノーマルのGRBよりもだいぶ走行ノイズとか排気音とかエンジンの音とかが室内まで入ってきてるんですね。
でもこうして比べてみてやっと気がついたレベルというか(苦笑) スペックCの室内の音にしても、全然籠もった音とかではないので、逆にいい感じのBGMっていう気がしますね(^^) 全然不快じゃないです。というか、こうしてろくむし号に乗り換えてみると、GRBスペックCのノイズレベルって、ノーマルのGDB(アプライドDだったGDBろくむし号)と同じぐらいのレベルなんじゃないかな? って感じました。 まぁこのへんは個人的な感覚でしかないですけども。
帰宅してみると、なにやら玄関に大きな段ボール箱が。
今回は私がオークションで何かを買ったわけではなく、長男が西表島に行ったときに現地で発送の段取りをしていたパイナップルが届いていたのでした(^^)
といってもこれは長男が買ったんではなくて、おそらくはツアーにセットで自動的に付いてくるおみやげだと思うのですが。
4つのパイナップルが入っていたらしいのですが、そのうちの3つはすでになくなっておりました(汗) ご近所に配ったのかと思ったら、なんと
すでに3つは食べてしまった
というんですよ(滝汗) おいおいパイナップルってそんなにも子供がバリバリ喰うようなものだったっけ??
アニメ「おもひでぽろぽろ」にもパイナップルを家族で食べるシーンがありますけど、生のパイナップルっていうと、想像しているよりもすっぱいというか、甘さという点では缶詰のパイナップルの方が数段上で、その味に慣れている子供からするとこの生のパイナップルの味は酸っぱすぎるんじゃないか? って思ったんですよね(^_^;)
でも子供達はこの生のパイナップル3つを、それこそ「呑むように噛みもせず食べた」というのです。。そ、そんなにもウマいのか!?(滝汗)
ってことでさっそく食後に最後の一個を切ってもらいました。。
ひとくち食べてみると・・・
う、うまいっ! (^o^)
めっちゃ甘くてジューシーじゃないですか!! これは缶詰のパイナップルに負けてませんよ!(汗) そら子供達が呑むように喰ってしまうのもナットクです。
私も呑むように次々にパインの切り身を口の中に放り込んじゃいましたよ(^_^;)
でも途中で気がつきました。パイナップルって、たくさん食べてると口の中が筋張ってくると言うか、なんか独特の感覚になってきません?一種のシビレがきたような感じというか(^_^;) はい、私も思いっきりこれになってしまいました(笑)
3分もしない間に最後のパイナップルも見事に皮だけになってしまいましたよ(爆)
う〜む、西表島ってパイナップルが名産だったというのはまったく知りませんでしたが、たしかにこれはめっちゃうまかったです(*^_^*)
しかしさすがに届くまでに日数がかかるものですね(苦笑)
また機会があったら食べたいものですけど・・・ないかなぁ(^_^;)