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ろくむしのブログ一覧

2011年10月22日 イイね!

やっとのことでタイヤ交換(*^_^*)

やっとのことでタイヤ交換(*^_^*)先日のBlogでもご紹介しましたとおり、ろくむし号の履いていたタイヤがそろそろ限界を迎えてしまったので、急遽新しいタイヤに交換することにしました。
じつは現在、ワタシはかなり極度の金欠状態が続いておりまして(涙)タイヤ交換はもうちょっとして余裕ができてから、って思ってなんとかいま使っているタイヤで繋ごうって思ってたんです。でも、もうそれも限界になってしまった、っていうのはこないだご紹介したとおり。

今までGRBろくむし号で履いていたのは純正のポテンザRE050Aと、こないだまで履いていたネットオークションでゲットした中古のピレリPZeroコルサ。このコルサっていうのはインプGDBの特別限定モデルであるS203やS204で装着されていたプレミアムタイヤでして、ポルシェやフェラーリのワンメイクレースなんかでも使われているというハイグリップなヨーロピアンタイヤだということで、この銘柄にピンポイントで狙いを定めて買いそろえたんですけども・・・いかんせん買ったタイヤは激安は良かったのですが、、

製造年が古すぎた(T_T)

ようでして(汗)製造から年月が経ちすぎて(2005年製造でした)コンパウンドがすっかり硬化してしまっているようで、もうひび割れしまくりで一部トレッド面が剥離してしまってました(爆)

まぁそんなわけで急遽タイヤ交換ということになり、お金もないのでアジアンタイヤで、、っていうことにしたわけですが・・・

いろいろとタイヤ選びに悩んだ結果、チョイスした人生初アジアンタイヤは

NEXEN N9000

に決定したのでした(^o^)
このタイヤを選んだポイントは、なによりもお友達がすでにインプレッサで使っていて、かなり好印象だった、ということが大きいですね。NEXENというのは韓国では有名なタイヤメーカーらしく、スポーツモデル用のタイヤとしてこのN9000っていうのはトップグレードのようで、このタイヤを使ったレースなんかもやってるようです。

もちろん、245/40R18なんていう幅広で高扁平な18インチタイヤなのに1本で1万円もしないなんていう超絶なコストパフォーマンスも大きなファクターだったわけですけどね(^_^)

ようやく選んだタイヤ、購入はもちろんアジアンタイヤでは超有名な存在であるオート●ェイさんだったのですが・・注文をかけてから現物が到着するまで、ここはいつでも24時間かからないっていうのがホントにスゴいですよね(滝汗) 今回も15時頃にiPhoneからネットショップに発注をしたのですが、翌日の14時過ぎにはブツが到着してましたからねぇ〜 ホントにスゴいと思います。

交換作業はいつも会社のトラックのタイヤ交換でお世話になっている某タイヤショップに今回もお願いし、さくさくっと交換作業は終了しました(^^) 交換は今週の火曜日に行って、そこからまだ片道10分足らずの通勤路を普通に町乗りしかしてないので皮むきも十分に終わってない状況なのですが(^_^;)とりあえずのインプレを少々しておこうかと。

まず最初、アジアンタイヤ、、中でも扁平率の高いタイヤは通常の国産タイヤよりもショルダーが柔らかいことが多いので、空気圧をクルマの指定圧よりも高めにした方がよいというアドバイスを受けていたのですが、どれぐらい入れたらいいのかがよく分かりません(^_^;)
この空気圧のこと、さすがに某タイヤショップさん(もちろん国産系タイヤのサービスショップです)でもよく知ってまして、逆にお店の店長さんから言われました。アジアンタイヤはちょっと空気圧は高めにしてやった方が良いですよ、ってね。

インプの場合、指定空気圧は245/40R18の場合でフロントが2.3kg、リアが1.9kgとなっています。どれぐらい多めに入れた方が良いんでしょうね? と聞いてみると・・・じゃぁとりあえず、ってことで

フロント2.8kg
リア2.5kg


にしときます。と言われました(ちゅど〜んっ!)そ、それっていくら何でも入れ過ぎちゃいますか?(滝汗)

しかし新品のタイヤを装着するのってめちゃくちゃ久しぶりですよ(^^) GRBろくむし号の場合は純正でついていたポテンザ以来です(苦笑) それまで履いていたピレリも、いっときジムカ用にゲットして履いていた17インチのポテンザもネットオークションで入手した中古でしたからねぇ(^_^;)

交換作業を終えて、新品タイヤで走り出すと・・・おぉぉぉ〜ステアリングがめちゃくちゃ軽いっ!(笑) こりゃもう完全に皮むきしていない、まごうことなき新品タイヤの感覚だぁ!(^^)/
なんというか、スタッドレスタイヤの感覚(笑) 溝も十分あって、妙にぐにゅぐにゅっとしたあの独特の感覚ですよ。そして、ロードノイズもかなり小さくて快適性大幅アップ!(^o^) グリップについては・・こんなド新品状態では分からんデスね(^_^;)



それから2日ほど走ってみたのですが、通勤路でもちょっと速度を出すとコーナーで不安感があるというか、とりあえずまだ皮むきできてない状態ではグリップに不安がありますね(汗)乗っている感覚としては、このタイヤのインプレッションによく出てくる表現ですけども「いかにもタイヤのショルダーが柔らかくて空気をパンパンに入れたゴムに乗って走ってる」というもの。この表現の意味するところが実際に乗ってみてよぉ〜く分かりました(^_^;) なるほどね、そういう感覚ですわ。
空気圧を高めに入れてるので、ボヨボヨに柔らかいっていうわけではないのですが、当たりが柔らかい感じがするんですよね。ギャップを踏んだときでも以前ならガツン!とくるようなショックが空気の層を1枚噛ませているような感じ。ショルダーの剛性が低い分、空気が間に挟まっている感覚がよく分かるわけですな。

しかし2日経ってもなかなかこの「パインパインな感じ」が抜けず、コーナーでも全然踏ん張ってる雰囲気がしないので、こりゃやっぱり空気が入りすぎじゃないか?? ってことになり(^_^;) 空気圧をフロント2.5kg、リア2.1kgにしてみました。

すると、あれま! これまた全然フィーリングが変わってきますね。今までの頼りない感覚がかなりしっかりとしたものになり、まだトレッド面にブツブツが残っているような状態ではありますが、かなりしっかりと路面に食いつく感じが出てきました(^^) それでいてやっぱり当たりはマイルドでロードノイズもかなりマイルド。
製造から年数が経ってかなり硬くなっていたピレリだと、とりあえずロードノイズはあからさまに「ゴォォォォ!」っていう感じでしたけども、このタイヤだと「グゥゥゥゥ」っていう感じの音です。
直進状態でわざとステアリングをちょいちょいと揺すってみると、やはり当たりが柔らかい分だけレスポンスが一瞬遅れて、それからクルマが反応する、っていう感じがありますね。これもよくこのタイヤで目にするインプレですな。コーナーではタイヤがぐにょ!ってたわんでからレスポンスを開始する感覚も分かります。たしかにこのタイヤ、ショルダーが柔らかめで、タイヤのカタチを高めの空気圧で維持する、っていうタイプなんだな、っていうのが感覚的にもよく分かりますね。

もうちょっと攻めた走りをしたときにどういう感じになるのか・・・これについては今後の検証待ちですな(^_^;)そのうちにジムカもこのタイヤで走ってみようと思ってますので、どういう感じなのかはそのときまでのお楽しみです♪

そうそう、今朝は初のウェット走行になったのですが・・・あるていど速度を出した状態で水たまりに乗ってもまるで不安感ナシ! キレイに水を排出している感覚がありますね(^^) 水たまりをスパッと切っていく感じ。前のピレリPZeroコルサはもともとのトレッドパターンからしてもウェットグリップはあんまり良くなかったのですが、さらに経年変化で硬くなるはチビて溝はないわっていう状態だったので、そらもう雨の日にはズルズルと怖くてねぇ(^_^;) さらに「シャァァァァァ!」って盛大に水を周囲にまき散らしているような音がしてたんですが、N9000だと水をきれいに排出しているからなのか、ウェット状態でもそんなに音がしないんですね。水の排出をきちんとしていると逆に音が大きくなるのかと思ったのですが、そうじゃないようです。

それから、ピレリのときに悩まされていた「ステアリングが明確に左に取られる」という症状なんですが、フロントのピレリ2本だけを予備のピレリに交換した直後から発症してたので、タイヤの方チビのせいかな? と思ってたんですが・・・やはりそうでした(^_^;)
中古で1本ずつ別々にオークションで購入したタイヤだったので、やはり左右でチビ方がかなり偏っていたようです(汗) N9000に交換したら、直後からかなり症状はマシになりました。直後はそれでも左に少しだけ寄っていくような感じだったのですが、それもここ数日走っているウチにきれいになくなり、手をハンドルから放してもキレイに直進してくれるようになりました(^^)
ってことで、やはりこの症状の原因はタイヤの方減りにあったようです。

原因はアライメントか?? とも思ってたのですが、アライメントに出さなくて良かったですわ(苦笑)アライメント料金をムダにせずに済みました(^_^)
ってなことで、やはりタイヤ交換っていうのは交換した効果を体感しやすいパーツの筆頭だなぁ〜 なんてことを実感しているわけなのでした♪

にしても、当たりが柔らかくてスポーツタイヤにしてはかなり静かなこのタイヤ、コーナーでの挙動は今まで使っていたタイヤとはかなりフィーリングも違いますね。これからもう少し乗ってみて、ハイペースで走ったときの挙動、あるいはジムカで使ったときのフィーリングなどもまたしばらくしてからご紹介したいと思います(^_^)
2011年10月16日 イイね!

高知の激ウマ麺を発見(^o^)

高知の激ウマ麺を発見(^o^)めっちゃ久しぶりになる「ラーメン探訪記」シリーズ、なんと今回は高知のラーメンをご紹介です(^^) もともと徳島は徳島ラーメンっていうのが全国的にもけっこうメジャーな存在になっているほど、ラーメン文化がかなり定着しているお土地柄。それこそ無数のラーメン屋さんが軒を連ねて互いに味を競っているんですよね。
ワタシも、醤油トンコツがベースになっている徳島ラーメンが大好きで、いろんなラーメン屋さんを訪れてはこうしてBlogを書いたりもしてるわけですが、徳島を離れてお隣の県に行ってしまうととたんにラーメンを食べたりしなくなってしまうというか、どんなラーメンがあるとか、どういうラーメン屋さんが有名だとかいう情報をほとんど持ってないんですよね(汗)
唯一の例外は、天下一品のチェーン店が香川と高知にもある、というのを知ってるだけ(ちゅど〜んっ!) まぁそんな状態だったのですが・・・先日、高知に一泊で出張する機会がありまして、そのときに高知で有名だというウマいラーメン屋さんを訪ねることに成功したのです(^^)/

前述の通り、ワタシは高知のラーメン屋さんっていうと高知インター近くにある天下一品のチェーン店しか知りません(^^;) そんなワタシの今回の高知出張で同行してくれてたのがうちの会社の同僚で、高知エリアを担当しているコ。さすが高知エリアを担当してるだけあって、かなり高知のことには詳しくなってまして、今回のラーメン屋さんも高知の某スーパーのバイヤーさんから情報を仕入れて、自分で事前に配達の時に食べているというお店(笑) なんせこのラーメンはウマいから、ぜひワタシにも食べさせたかったんだそうです。

まぁそんだけ言われてしまうと、自ずと期待が高まろうというモノ(^^) かくして、初めてワタシがこのラーメン屋さんの存在を聞かされてから半年以上も経過して、ようやくそのラーメン屋さんに行くことができたのでした。。

このラーメン屋さん、名を駅拉麺といいます。JRの大津駅の近所にあるらしく、それで名前が駅拉麺なんだそうですが・・・所在地は国道の脇でして、近くに駅の気配は全くないです(^^;) しかも妙に目立ってないというか、普通に走ってたらまずこんなところにラーメン屋があるとは気づいてくれないでしょうね(苦笑) だいたい、いっしょにいった同僚にしても、駅拉麺でラーメンを食べるのを目的にしてこのあたりを走っててもうっかり見逃してしまうほど存在感のない外回りなんですよ(^^;)
今回はなんとか彼のナビゲートで「あ!ココ!!」とすんでのところで通り過ぎずに済みました(苦笑)
まぁそれぐらいこじんまりとしたお店でございます。

さて、店の脇の駐車場(二台分しかないのですが、すでに二台の先客がいたのですが、駐車場が縦長なので先客の車の真後ろにかぶせて駐車しました)にろくむし号を駐めて、クルマから降りると真っ先に出迎えてくれるのが猛烈にウマそうなニンニクの香り(*^_^*) というかこれ、国道脇で民家が少ない場所だからいいだろうけども、周辺に民家が密集してたら絶対に文句言われるだろうな、っていうほどに存在感のある香りを周囲に放っております(爆)

日本家屋風の民家をベースにしたような古い店構えの、「古式ゆかしいラーメン屋さん」という風情なのですが、引き戸を開けて中に入ると、正面にはでーん!と新しい感じの券売機が。ここで同僚のオススメに従って「ニンニクラーメン半チャンセット」に味タマゴをトッピング、というメニューを選択します。なんとまぁ驚いたのはその値段。高知っていうとけっこう物価が安いというイメージがあるのですが、このニンニクラーメンに半チャンのセットというのが1000円もするんですよ(汗) これに味タマゴのトッピングが100円。まさかラーメン屋さんで一人前に1100円も払うことになろうとは(^^;)

このお店、けっこうな人気店らしくていちおう営業時間は15時頃までなんだそうですけども、麺が売り切れてたらそこで閉店、っていうお店なのだそうです。我々が入店したのは水曜日の正午直前というタイミングだったのですが、それほど混雑はしていませんでした。
券売機でチケットを買ってお店の奥のほうにある厨房の前にいる女性に渡してテーブルへ。そしてまたビックリしたのですが、古めかしいお店の外観とはまるで違ってて、店内はなんともモダンなのです。おそらくは内装だけリフォームしたのでしょうね。
なんと店内はコンクリート打ちっ放しというモダンテイスト溢れるインテリアだったので面食らったのですが(まぁこれからを喰らうんですけどね爆)、よく見てみるとこのコンクリートの壁面は

ビニールの壁紙

でした(^^;) なんとまぁこんな壁紙があるんですね〜(苦笑)これ、我が家でもリフォームするときに使っちゃおうかしらん(笑)
そしてお店の一番奥のあたりには

50インチオーバー(おそらく70インチぐらいある??)のソニーブラビアがででーん! と鎮座しておりまして、お昼のオクサマ向け情報番組がかかっておりました。
このブラビア、大きさもさることながらHDDとBDを内蔵した高級品・・・う〜む、このラーメン屋さん、じっさいかなり流行ってる感じですね〜(^^)

などと店内に充満するニンニクの香りに包まれつつテレビを見ていると、ほどなくしてやってきましたよニンニクラーメン(*^_^*)
まず目を見はるのがその大きさ。並を注文したんですけども、これがなかなかどうして。けっこう量が多そうな雰囲気です。大きな厚切りチャーシューが3枚、それにキクラゲ、そして別注の味タマゴといったトッピングが見えますが、そのスープの色がなんともえもいわれない色彩です。スープの液面に浮いているのは・・・これは背脂でしょうか?? とにかく芳醇なニンニクの香りとオイシそうな湯気が食欲をそそります(^^) 見た感じはそのスープの感じから、濃いめの味ながらもあっさりスッキリ系かな? とアタリを付けてまず最初のひと口めをズルズルっといったのですが・・・

ん? お? おおっ!?

って感じですよこれ(どんな感じだよっ!)

見た目から連想するよりもずっと濃い味というか、濃厚ですね♪ スープの粘度は別に普通なんですけども、濃さの感覚は天一並のような感じ。さらさらっとしたスープでこの濃さなので、シャープな切れ味を感じるような濃さ、とでもいいましょうか。
そして、ピリっとくるまでにたくさん入ったニンニクの風味が抜群! いやがおうにも食欲を刺激してきますね(^^) じっさいピリピリしてるのは唐辛子が入っているせいもあるんだとは思いますが、それでもニンニク風味がとにかく前面に押し出されてくるんですわ。 濃いスープのラーメンっていうのは徳島にもそれこそイッパイあるんですけども、徳島ラーメンの濃厚な味とはまた全然違った、キレのある濃さといいましょうか、するどい風味なんですな。それでいて後味は妙にまろやかだったりもして・・・今までに経験したことのない味ですね、これは。たしかに徳島ラーメンとはまた違った風味です。

食べてると途中で飽きてくるような濃い風味のラーメンっていうのもけっこう多いものですけども、このラーメンは最後のひとくちを食べ終えるまで、とにかく飽きないというか、・・最後までじっくりと楽しみながら食べさせてくれる味ですね。いや、正確には最後まで食べてもまだ名残惜しい・・という感じでしょうか(^^) 
麺は細打ちでやや硬めでしっかりとしたゆで加減。ワタシの最も好きなタイプの麺ですね(*^_^*) 
キクラゲもいいアクセントになっていて、実にうまいラーメンですよこれ!!味タマゴも抜群の脇役という風情です♪ うん、気に入ったぞ!(^^)/

最後までじっくりと楽しませてくれた奥行きのある風味・・・もちろん最後の一滴まで味わってきたのですが、それでもまだなんとなく名残惜しいというか・・・いえね、量的には十分に満足しているというか、半チャンもいっしょに食べているのでどちらかといったらお腹いっぱい、というぐらいの分量なんですけども、それでもなんだか名残惜しい味、っていうの・・・分かりますよね? もうちょっと味わっていたい風味、、なんですな〜これが(^^)

大量のニンニクのせいなのか、食べ終わることには体がホカホカして汗をかいていましたよ(^^) もともと汗っかきの同僚はもう顔面が滝のように大汗かいてるし(笑) 食べるのにもエネルギーを使うって感じ?(爆) まぁとにかく久しぶりに「うまいラーメンを見つけた!」っていう充実感のあるラーメン探訪でしたよ(^^)

また高知に行ったら・・・きっと再び立ち寄りそうな気配濃厚です♪(^o^)


2011年10月13日 イイね!

そろそろ限界か??

そろそろ限界か??先日、ガレージにろくむし号を入れようとしてステアリングを切った状態でふとろくむし号から降りたワタシ(なぜそのときクルマから降りたのかはよく覚えてませんが)。
なにげなくフェンダーから顔を覗かせていた右フロントタイヤのトレッド面を見て唖然(汗)

なんとまぁセンターグルーブ周辺のコンパウンドが剥離しかかってるじゃございませんか(滝汗)しかも溝の奥のほうはあちこち、、というかほとんど全周にわたってひび割れが発生してるし。。
最近車庫入れとかのときに右フロントのあたりから妙なゴリゴリギシギシいうような異音が少し出てたのはこういうことだったのか・・・。なんか小石でも噛んでるだけだと思ってたのに(^_^;)

まじまじと見てみると・・・こりゃぁかなりいかん状態のような気がします。ビビってほかのタイヤも見てみたのですが・・左のフロントはコンパウンドの剥離は起きてませんが、全体的なチビ方やひび割れがあちこちに発生しているという状態であるのには変わりがありません(涙) リアタイヤ2本は溝はまだまだバッチリ残ってるんですけども、やはり全体的にひび割れまくり。

フロントタイヤは何度か走ったジムカでショルダーがすっかりと削れてしまってるし、この右フロントタイヤのセンター付近の剥離もおそらくはジムカの時に起きたものだと思われます。
フロントタイヤはショルダーが丸坊主でまるでバルーンタイヤみたいになってるんですが、リアタイヤとはホイールのオフセットが違う関係で今までローテーションをしたことがないんですよね(フロントは+40でリアは+50)

ここんところはずっと極貧なお財布事情なので、臨時収入が入るか、あるいは少しでもお財布事情が好転してくるまではタイヤは我慢だ、と言い聞かせてココまで来てたのですが・・・こりゃちょっといかん状態ではないかと(滝汗)

今までワタシは流行のアジアンタイヤってのは使ったことがないんですよ(^_^;) 純正で付いていた国産か、あるいは今履いているオークション購入によるピレリなど欧州系の有名ブランド品ばかりを使ってきたんですけど・・・
GRBろくむし号のタイヤ、245/40R18っていうサイズの国産ハイグリップタイヤになってくると、最低でも1本2万円以上もしてしまいます(号泣) おそらく交換したら交換工賃など入れると10万円コース。。
純正のポテンザRE050なんて履こうものなら1本4万円オーバーですからね(ちゅど〜んっ!)

さすがに今回は逼迫した状態の中でタイヤ交換をしなくてはならない、という状況に陥ってしまってますので、やはり激安アジアンタイヤを選択するしかないか、と思っているのでありました・・・。

さて、そこで本題。数あるアジアンタイヤの中から何をチョイスするのか?? これが問題です。
サーキットやドリフト系ユーザーの間で人気があるのは韓国のフェデラルですよね。フェデラルのトップグレードはかなり性能的にもいいらしいし、信頼性も大丈夫そう。。ただ、このクラスになってくると安い国産セカンドグレードが買えてしまうような価格帯になってしまうようで(^_^;) なので今回はパス(涙)

で、前々からワタシがタイヤ通販大手のオートウェイさんのサイトで目を付けていたのが

Marangoni Mythos

っていうタイヤ。これ、正確にはアジアンではなくてイタリアブランドのタイヤなんですよね(^_^;) イタリアではそこそこ有名だけど、ピレリほどではない、みたいな感じのブランドなんだそうです。

そして、これもマニアックでワタシ好み(笑)

SUMITOMO HTR-Z2

SUMITOMOっていうと日本では馴染みが薄いんですけども、これはダンロップの海外での販売ブランドなんですね。はい、これはれっきとした日本製のタイヤです(^^)

このへんのクラスのタイヤだと、価格的には1本1万円ぐらいなのでなかなかお財布にも優しいですよね(^^)
でも、やっぱり人気があるのか、、ずっと欠品状態が続いておりました。
現状ではマランゴーニのほうは在庫あり、SUMITOMOはナシ、っていう状態です。。

なので、SUMITOMOはさくっとあきらめてマランゴーニに焦点を絞ってネットで評判とかを調べてみました。トレッドパターンはカッコイイんだけど、突き詰めていくとちょっとだけ不安の残るタイヤ、っていうのが評価として多いような気がしましたね。
ちょっと気になったのは品質にけっこうバラツキがありそうだ、ということ。 う〜ん、、、なんか踏み切れないものが少しだけあります。。もちろん町乗りでダラダラと走るだけだというのなら、インプレッサでもまったく問題はないようなんですけども、いくら町乗りがほとんどといっても、たまには高速道路も走りますし、タイヤがチビてまた交換っていう時期までの間にはワインディングも走るでしょう、それにワタシの場合は多分ジムカでも使うことになると思います(タイムは期待できない、にしても)
それに、できることなら遭遇したくはないですけども、、緊急回避的に激しいステアリング操作をすることもあるかもしれません。そういったエマージェンシー的なシチュエーションでも最低限の運動性能、言い換えればワタシがスポーツカーに乗っている理由のひとつでもある「アクティブセイフティ」、つまりは危険を回避するために高い運動性能を駆使する、といったことがスポイルされてしまうようなタイヤであっては困ります。緊急回避でステアリング操作をしたときに、タイヤがレスポンスせずに回避ができない、というような事態は避けたいんですよね、できるだけ。
もちろんそこまで突き詰めるのなら、妥協せずに純正のちゃんとした国産タイヤかそれに準ずる国産トップレンジを履きなさい、っていうのは分かってるんですけどね(^_^;) それができれば悩みませんって(ため息)

で、マランゴーニを次点としつつ、いま私の中で最有力候補になってるのが

NEXEN N9000

です(^^) このタイヤは韓国ブランド(中国製もあるのかな??)のタイヤで、NEXENタイヤの数あるラインアップの中のトップレンジのスポーツタイヤのようです。トレッドパターンもなんだか攻撃的でカッコイイし、このタイヤを使ったワンメイクレースも行われているようですね(^^) 
なかなかよさげなんですが、なんといってもイチバンの決め手は

お友達が実際に履いてインプレッサで使っている

ということ。彼のインプレを読む限りにおいてはかなり良さそうですし、実際に高速道路やワインディングセクションで試しても、決定的に破綻するようなこともなく、また不安を感じるようなこともないとのことなんですよね(^^) これは実に心強いです♪
ワタシも彼のインプレッサに装着されたこのN9000は実際3月にこの目で見てますし、N9000の装着された彼のインプレッサにも乗ってます(このときは普通に町乗り+首都高クルーズだけでしたけど)

そんな彼が紹介してくれた最近評判の良さそうなタイヤだというのが

FORCEUM HEXA

というインドネシア製のタイヤ。とにかく価格は激安です。SUMITOMOが11800円、N9000が9980円(いずれも1本)なのに対して、このインドネシアンタイヤは7780円(滝汗) ここまでくると、さすがに

ホントにこれダイジョブなのか?

という気になってきます(爆汗) まだ新しいブランドらしくて、ネットでもあまりインプレが落ちていません。いちおうオートウェイさんのサイトにインプレ記事はあったのですが、さすがに販売サイドの書く評価記事ではあまり悪口は書かないでしょうし(^_^;) なんとなく不安は残ります(汗)
トレッドパターンは独特でけっこうカッコいいし、ウェット性能も大丈夫そうなんですけども・・はたして品質や信頼性、そしてハイパワー車に使った場合に破綻することはないのか? といったナマの情報がないのです。

あるていどお金に余裕があるのだったら、Blogネタとしてこのタイヤを買ってインプレしてみるのも一興なんでしょうけども(というかたぶん、そういう選択肢を選んでたと思う)、今はなんせムダなお金は使えません(涙) 国産ハイグリップがムリなら、せめて少しでも信頼できそうなアジアンタイヤを、という選択をせざるを得ないかなぁ〜 というのが正直なところです(苦笑)

ということで、N9000を狙っているワタシなのですが・・・さてさてどうなんでしょ? 他にこれはどう? なんていうご意見がありましたらぜひとも教えて下さいませm(_ _)m

とりあえずワタシの使っているクレジットカードの月次の〆が15日なので、15日を過ぎたら購入計画を発動しようかと思っております(^_^;)

2011年10月02日 イイね!

3年半ぶりに交換

3年半ぶりに交換今日は当番にも当たってないのでのんびりと休日を過ごさせてもらってます。実は子ども達を連れて香川の方へドライブにでも行こうかと思ってたのですが、長男は所属している部活の試合の見学にいかないといけなかったりとか、午前中に我が家の自転車の修理の引き取りに自転車屋さんが来てくれるとかで外出ができない状態だったので、ワタシもノンビリとさせてもらうことに。
・・って最近、完全OFFな休日にはホントに自宅でノンビリしていることが多いんですけども(苦笑)

で、昼からはふと思い立ってSABなどへ買い物にお出かけすることに。SABにはろくむし号のワイパーの替えゴムを購入しにいきました(^^)
ワタシはことワイパーにはかなりコダワリがあるというか、フロントウインドウが汚れているのがとにかく気になるタチなもので、雨の日の視界を確保してくれるワイパーにもかなり気を遣ってます。もうかなり前からフロントウインドウには撥水コーティングをして、ワイパーブレードも新車を買ってもすぐに純正品を取り外して撥水コーティングタイプの社外品に交換してしまうほどなのです(^^;)

そんなわけでいまのろくむし号のワイパーももちろん撥水コーティングタイプのもの。最近のお気に入りはPIAAのシリコートっていうタイプ。ろくむし号を購入した3年半前にも、すぐに純正品を外してこのPIAAのスーパーシリコートっていうタイプに交換しようとしたのですが・・・なんとまぁGRBろくむし号のワイパーっていうのはかなり特殊な規格だったのですよ(滝汗)
そのときの交換の顛末は過去のBlogで紹介してますが、そのときに結局ワイパーのゴムだけじゃなくて、ゴムを固定しているフレームというかアームごと交換してしまってるんですよね(^^;) 当時PIAAから発売されたばかりのVERAっていう最高級のエアロタイプのものなんですけども・・左右2本で7500円ぐらいしたんですよ(爆)
で、この社外品に交換したことでろくむし号のワイパーブレードの規格も一般的なものになって、これでいつでも簡単に交換できるや、っていう状態になっておりました。

しかし・・・なんと! あれから3年半になるんですけども、

未だに一度もワイパー交換せず(爆)

なんですよ(^^;)
決して今までめんどくさいから交換せずにケチっていたというわけではなく、このPIAAのスーパーシリコートワイパーって、脅威の耐久力なんですよ(^^)
ろくむし号のフロントガラスには撥水コーティングをしてるわけですが、これにプラスして払拭するたびにシリコンコーティングをするブレードであるスーパーシリコートの組み合わせはホントにもう最高っすよ(^^)/
今まで3年半にわたって、ずーっと交換せずに使っていますけども、トクに拭きムラが出ることもなく、ごく普通にキレイな払拭性能を保ってくれているんです(^^)

しかしまぁ最近になって、よく見ると拭きムラというか、、シリコンコーティングをしたガラスをチビたワイパーで拭いたときに特有の細かい網目状の拭きムラのようなものが出はじめてきてたんです。あ、やっとそろそろ寿命が来てるのかな?? ぐらいに思ってたのですが、それでもまだまだ使えそうかな、って思ってたんですよ。

ところが・・先週のある日のこと。
この日は昼間にけっこうまとまった雨が降ったのですが、ワタシが帰宅するころにはすっかりと雨も上がっておりました。
ガレージのろくむし号に乗り込んでエンジンをかけようとすると、フロントガラスにベッタリと鳥フンが(-_-)
まぁよくあるんですよ。2F部分のガレージに駐めてあると、妙に黒っぽい車に鳥フンが落とされてるんです(爆) あ〜あ、またヤラレタのかよ・・とボディをよく観察してみると、ルーフの上にもリアガラスにもベッタリと鳥フンがくっついてます(涙)
いったいどんだけいっぺんにしとるねん、と妙に感心しながらエンジンをスタートし、ウォッシャーを出してワイパーを回し、フロントガラスの鳥フンを取り除こうとしたのですが・・・

ギタギタになってフロントガラスが真っ白け(滝汗)

になってしまったのです(爆) な、なんじゃこれ!?(滝汗)
それから何度も何度もワイパーを回してウォッシャーをかけまくってみたのですが、それでもいっこうにキレイになりません(T_T) こりゃこんな状態では帰宅できないと判断し、もう遅い時間だったのですが車をセリ場に入れて会社の前の水道でフロントガラスをキレイにすることに。

明るいセリ場の中に車を入れてからろくむし号を見てびっくり!

ルーフと言わずドアと言わずボンネットと言わず、ボディ全体がドロドロのギタギタなんですよ。まさしく最悪の状態にまで油膜がついて汚れてしまったかのような状態。。

おそらくはこれ、鳥フンを落とされたあとで強い雨に打たれて、ボディについていた鳥フンが溶けてボディの上やらフロントガラスの上を流れたためだと思われます(涙)
こんだけの量ですから、おそらくはスズメとかそんな小鳥ではなく、市場にたくさん巣くっているカラスかあるいはクロサギのものだと思うんですが・・・奴らときたら市場のゴミ捨て場で栄養たっぷりの魚のアラとかをいつもたらふく食ってるもんだから、なんせフンの中にアブラの成分がやたらと多いみたいでして(ため息)
そんなフンの中の油脂成分がろくむし号にベッタリとくっついてしまったんですよ(涙)

半泣きになりながらホースで水をかけてみてもいっこうにキレイにならないろくむし号。フンをかけられたあと、フンが半乾きの状態で雨に打たれてフンが半分溶けてボディにベッタリと付着したあと、ふたたび天気が良くなってボディについたフンの成分が固着してガビガビになってるもんですから、水をかけたぐらいではいっこうに取れないんです(ため息)
たんにフンがくっついただけなら、ホースで勢いよく水をかけたら取れるんですけどね・・。

で、仕方なく洗剤を使って普通に洗車を始めたのですが・・・なんとかキレイになったんですけども、ワイパーはさんざん鳥フンを拭き取ろうとガンガン擦ったもんだから、いくらフロントガラスをキレイに拭き上げてもワイパーを作動させるとワイパーゴムにこびり付いてしまった鳥フンが再びフロントガラスに拭き伸ばされてしまって、かえってフロントガラスが汚れてしまうんですよ(号泣)

と、長々と書きましたけども(^^;) そんな理由でさっさとワイパーゴムを交換してしまおうと思ったわけです(苦笑)実際にはもうちょっとは使えるとは思うんですけども、拭くたびにフロントガラスが汚れてしまうような状態になってしまったのでは仕方ないですしね。。

ちなみにボディにベッタリとついた鳥フンエキス(爆)ですが、きれいになったと思っていたのに帰宅してガレージの照明を点けてよくよく観察してみたら、それでもギラギラとしたままでこびり付いている油膜がイッパイあったので、これまた3年ぶりぐらいでフクピカをして拭き取りました(^^;) それでやっとこさなんとかキレイになったろくむし号なのでした。

SABでは今回もPIAAのスーパーシリコートワイパーをチョイスしました(^^) やっぱりこれがサイコーっすね。以前はボッシュのコーティングタイプのを使っていたのですが、どうも性能的にPIAAのほうがいいみたい。ただしこのスパーシリコートっていうのはPIAAの交換用ゴムの中でも一番高級品みたいでして、左右2本で2600円ぐらいしましたよ(滝汗) 替えゴムだけなのにそんなにするの!?(滝汗) って感じ。金欠病がずっと継続しているワタシからするとこれは痛すぎる出費です(T_T)
でも、こんなときのタメにと温存してきたオートバックスのポイントを行使することでほとんど現金を使うことなくワイパーをゲットできました(^o^)

SABのガレージでゴムをさくさくっと交換して、今まで使ってたヤツはとりあえず予備として持ち帰り(^^;) どうも貧乏性なもんで、いつもワイパーゴムを交換したら古いほうも持ち帰ってしまうんですけども・・・
まぁ持ち帰った古いワイパーゴムってまず使ったコトってないんですけどね(苦笑)

ってなわけで、さっそく新しいワイパーを試してみたいところなんですが・・・まだフロントガラスに鳥フン成分が残っていたりしたら、せっかくの新品ワイパーにまた鳥フン成分がついてしまうかも知れないので、とりあえずワイパーを試し拭きしたい気持ちをグッと抑えて、次の雨までワイパーのテストはお預け、ということにしております(^^;)

そんなわけで、ワタシとしては珍しく・・今は早く雨が降らないかな〜♪ な気分だったりします(笑)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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2014/08/01 08:43:09
自分でiDriveナビの地図を更新したった\(^o^)/ 
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2014/03/18 18:02:54
BMW F10 DIY コーディング 25 自分の車両のI-LEVELを調べる方法 
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愛車一覧

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ろくむし号として5代目になるので「ゆうさく」クンです(笑)由来はみなさんおわかりですよね ...
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