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2014年11月04日 イイね!

ちょっと走りに行く (大掃除の息抜き)

ちょっと走りに行く (大掃除の息抜き)春・秋は自宅の大掃除やってるんですが、全部やると大体5日分あるんですね。

3連休は2日掃除で、今日も連休で掃除してたのですが、中途半端に身体のコンディションが悪かったので、中断して14時〜近場の道志に走りに行くことに…

まぁ、大掃除期間の息抜きは毎度ですし、単純に晴れの平日にクリアラップで走りたかったんですけどね(笑)


道志は、自分が勝手に名付けた通称「ワインディング快適走行向けドライブモード」で走るんですが、ノーマル設定に比べると安定感とダイレクト感が増してかなり走りやすいです。
(日頃ノーマル固定な方、是非この設定で走ってみて下さい)






しっかし、以前より回転数高めを使うようになった為か、一部エリアでしっくり来なくなってしまいました。
道志でいうと、特に道坂峠の印象が芳しくありません。

道坂峠を簡単に書くと、道幅狭めのツイスティーな登り勾配がきつめの道ですね。
箱根でいうと椿ライン的な道で、バイクのような機動力のある乗り物が好む道なのですが、自分はバイク上がりなので、こういう道が好きなのです。


登り勾配がキツいので出来る限り回転を落としたくないのですが、エンジンが「ノーマル」設定だと2,000回転未満から積極的に使おうとするので、非常にギクシャクしてしまう訳です。

そこで、以前西伊豆でしっくり来なかった「レースモード」をリトライで設定して走ってみたところ、道坂峠だと結構良いフィーリングが得られました。
ツイスティーロードのため高回転多用が抑制され、かつ2,000回転以上を常用するメリットが生きるという訳です。
(バイクだと、ジムカーナではアイドリングを極端に上げたりするんですが、それと同じですね)




結論としては、今後も峠道はほぼ通称「ワインディング快適走行向けドライブモード」で大丈夫ですが、登り勾配のキツ目のツイスティーロードでギクシャクする場合は「レースモード」で緩和する事にしました。
(家族が乗っている場合はレースモードにしませんが…)

ここで感じたのが、やはり「レース」「ノーマル」の間が欲しいという部分
要は、中回転域を多用するモードがあれば、ワインディングはそいつで固定出来るんですけどね。


最後に道の駅どうしに寄ったのですが、世の中で評価が高い車が周りに結構止まっていました。
ここのパイ好きな人多いですよね??

Posted at 2014/11/04 21:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他クルマ関連 | クルマ

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