リベンジ…再び愛川工芸工房村・郷土資料館へ

皆さんこんばんは！

先日、あいかわ公園にある「工芸工房村・郷土資料館」
へ行ったら生憎の「休館日」でしたので、今週あらためて
訪れてみました。










＜工芸工房村＞



ここは、創作体験（藍染め、機織り、紙すき、陶芸、木竹工など）を通じ、その
伝統工芸に気軽にふれあえる場所です。





以下、作品の展示物の一部を…

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続いて、


＜郷土資料館＞



エントランスホールでは、こんな大きな古代象の化石標本 (O_O)

この古代象は撮影ＯＫですが「館内は撮影禁止」ですので、概要はこちらを…

いずれにしても、この地域で採取された化石などから、百万年前の地元相模原南部は
海になったり陸になったりを繰り返した後、箱根や富士山の火山灰が堆積したとのこと。

そして、２万年前頃には相模川付近で日本人が生活していた痕跡が見られ、縄文時代
には相模原にもいくつかの大規模な集落が存在していたようである。

その他、近年では大戦中近くの内陸工業地帯が中津飛行場としてあの疾風などの試作
機の評価が行われていたという話を聞いた事はあったが、実際に胴体着陸した画像など
を見るとあらためて過ぎ去った歴史の重みを感じることが出来た。

たまには自分が暮らしている地域の歴史に触れてみることも必要ですね！


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＜おまけ＞
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今週も撮影に出られなかったので、



一鉄はここの「愛ちゃん号」で…(^^;

ダム見学へと向かう人たちをワクワクさせながら坂を下って行きました。






お散歩中に出会った小鳥…

見つからないように「そ～～っと」近づいてパチリ！(o^^o)♪


本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

　　　shonan breeze