こんばんは、
今週は少し時間が取れたので、久しぶりにレール周りの
工作をしていました。
今回は長編成の走行や、撮影などに使用するための余
盛表現レールの追加製作です。
以下、いつもの手順で取り組みました。
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①錆び表現のレール塗装(今回は以前試作したレールの再利用です)
②道床余盛表現部分にホムセンで入手した
* 3x3mmの桧角材を接着…
* 今回使用のロクハン製Zゲージ用道床に合わせたものです
③ベースボードを切り出し、道床固定の準備…
取り付けは従来ビス止めしていましたが、今回は「走行音低減」に効果が
見られた両面テープを使用してみました。
④ベースボードへ固定
⑤バラスト散布部分に両面テープをしっかりと貼り付けます。
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下準備が出来たところで、
いよいよバラスト撒きです…
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後で叱られないよう、
新聞紙の上でチマチマと盛り付けていきます。Σ( ̄□ ̄;)
もう片側も同様に盛り付け、しっかり押さえて固着させます…
固着後、逆さにして余剰のバラストを除去すれば完了です。
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仕上げ前に、この時点で通過テストを済ませておきます。
テスト車両は条件の厳しい台車マウントのスノーブロウ付車両を使用…
走行音はビス止め時の「シャー~~」音から少し「シー~」音よりに変化しています。
最後にバラストとレール部分を馴染ませるよう、こんな感じにウェザリングマスター
で整えて完成です!
これで、長編成の列車走行も楽しめるようになり、撮影のバリエーション
も広げられますが、レイアウト造りにはまだまだ足りません。 (;¬_¬)
更に頑張って追加製作を行いたいと思います。
本日も拙い趣味工作にお付き合いいただき、ありがとうございました。
shonan breeze
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鉄道模型 (1/150) | 趣味
Posted at
2017/03/07 19:13:29