
このところ細かな加工内容は主にTwitterで取り上げていますが、やはりブログの内容がどうしても時系列で途切れてしまいがちなので、久しぶりに記事にしておきます。
さて、これまでのレール加工(軌間6.8㎜)の経緯は…
①余盛り無し ⇒
②余盛り付 へと変遷していますが、
いずれもレールの歪みを考慮して路盤(ベースボード)付きでした。
その後、周辺のシーナリーパーツとの親和性からこのベースボードを除去するべく検討中です。
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ベースボード撤去後も、余盛表現のための両側の角材がオリジナルの道床にしっかりと接着固定され十分な強度が確保されており、試走の結果も思いのほか良好でした。😊
とりあえず今日は、この路盤撤去に伴い無くなった線路際の「犬走り」部分を別体化製作のため切り出し作業…
長さは架線柱のスパン(実物換算約40m)としてみました。
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切り出し後の様子…
まずは基本的な単線から
架線柱とパンタの間隔も程よい感じです。
曲線部分も同様加工…
こちらの架線柱のスパンはレール一本分(実物換算約33m)です。
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次は犬走りをアレンジして複線にした様子…
以上、今日は切り出しのみとなりましたが、また時間が取れたらバラスト散布したいと思います。
では、また… (^^) /
shonan breeze
Posted at 2021/03/21 15:46:19 | |
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