
33歳になったM3 今年も大病することなく楽しく走ってくれました。
しかし、走れば傷む箇所は傷みが進み、時間が経過すれば劣化する部分は知らず知らずのうちに間違いなく衰えてきています。
今年の整備作業等々を簡単にまとめてみました。
1月
ブレーキのABSラインのコネクター 33年の経年で軟性を完全に無くしていました。 触らないように心掛けていましたが工具が当たってしまい一瞬で崩壊。 割れた樹脂を剥がして熱収縮チューブで被覆して補修としておきました。
1月
EXマニホードに近いサイドフレームが熱で塗装が剥がれ落ち錆が発生していました。 防錆と補修塗装を行い断熱材を挟んだアルミ板で遮熱しておきました。
2月
ステアリングのアンダーカバー下に取り付けている電動ファン等のサーモスタット。選択スイッチのツマミが長いことが気になっていたのですが、ついに足があたってしまい折損。 ツマミの短縮加工で再発予防しておきました。
2月
信じられないことにE30M3用のブレーキマスターシリンダーが廃番に。 他車種のマスターを工夫して転用交換して頂きました。
2月
急に音割れが発生し始めたリアスピーカー。 昨年交換した大きなコンデンサーが撓んでコーン紙との接触が原因でした。 取り外したついでに樹脂フレームにクラックが生じていたツイータユニットの補修と各部の清掃を。
3月
ブレーキ液センサーのカプラー。ここも樹脂部品の経年劣化でした。 該当パーツが廃番となり互換転用が出来るパーツで復旧を。
3月
フォーマンスダンパー位置の左右変更を試すも補器との接触で困難と判断。 結局これまでの姿で落ち着きました。 ダンパーに巻き付けていたMDI配線をバルクヘッドカバー内に収納しておきました。
3月
ルノー・メガーヌRS チャイルドシートが必要になった息子の2ペダルのファミリーエクスプレス。 アマチュアが弄りを楽しめるような車ではありませんでした。
4月
エアインテークの固定クリップを挿入しているポケットに割れが発生していました。脱着の都度ストレスが掛かったのか? 樹脂部分を再生してクリップの固定とお化粧直しを。
4月
オイル漏れがあったのでブリーズさんでリフトアップ。 パワステのリターン側ホースからの漏れと診断を受けました。 リターン側なので少し安心しましたが廃番パーツと聞いてショック。
4月
2次コードケースの脚部。 過去に接着剤で補修したのですがクラックが再発。 今回はプラリペア+ワッシャ補強で延命の予感。
4月
ロングドライブではやはり欲しいカップホルダー。 使えそうな商品を100均で見つけたので出来る範囲で質感アップ工作で遊んでみました。
4月
サイズに悩みながら選択した新タイヤはエコタイヤ。 転がり抵抗の少なさで加速感が増し増しで思わずニッコリ。
5月
セルスタートの力不足を感じて予防的にバッテリー交換。 同時に原付用バッテリーでバックアップ用電源を製作してみました。
5月
長年の度重なるDIY作業で雑然としていたランプ関係の配線やリレー、ヒューズ等々。 少しずつ整理作業を開始。長期戦の始まりでした。
5月
自働車保険をドラレコ付きで契約。 シガーライターソケット型のDCDCコンバーターが大きくて不細工なので基板サイズの小箱を作ってコンソール内へ隠しました。
5月
4月にオイル漏れを見つけたパワステのリターン側ホース。 GBさんの取引先にオーダーで製作してもらうと安価で高品質でした。
5月
右ドアIN側のモールラバー。廃番の連絡を受けて即発注。 左ドア用は既に在庫が有りませんでした。
5月
ドラレコのリアカメラ。 ポン付けのつもりでしたが予定した取付位置ではリアウインドの熱線とカメラ軸線が重なってしまいました。 脚の短足化加工を施しました。
6月
リアカメラの配線埋め込み作業でのCピラー内貼り外し時に剥がし取ってしまったリアウインドウの熱線給電端子。 復旧困難で一旦諦めましたが導通接着剤の存在を思い出し工夫しながら復旧を。
6月
車両購入当初から備えた純正OPのローラーブラインド。 当初から不安定な取付方法に疑問がありました。 トレイに固定してしまえば良い事にやっと気が付いて作業を進めました。
8月
時々ロービームが消える事件が発生し始めました。バルブ,バラストやイグナイターを疑いましたが犯人はリード線の被覆破れが原因の漏電でした。 リード線交換は私の技量では困難の為接着剤で被覆して補修に替えました。
8月
10年程前から目立ち始めた不織布成形のボンネットインシュレータ材の毛羽立ち。 ハサミで刈り取ったりしてきましたがOIL汚れの清掃と共にクリア塗料を含侵させて落ち着かせました。
9月
雨中走行後のフロアマットに見つけてしまった雨漏りで傷心。 原因を探ってみるとドアから外部に出しているリード線に伝う雨水が犯人でした。 あの時手抜き作業をしていました。 ちょうどボディーの接合部に溝があったのでリード線を埋め込んでパテで平滑化してしまいました。
9月
購入当初から動作の信頼を疑った純正の電動ファン。 マニュアル操作も出来るように独立回路を組みましたが、ファンの大電流に負けてリレーの接触不良が発生してしまいました。不動原因はリレーの熱損からのコネクタ樹脂溶けか?接点に樹脂溶け込んだ接触不良か? いずれにしても新品交換し、接点にケミカルを塗付しておきました。 ケミカル塗付は夏前のルーティンになりそうです。
9月
気が付くと無くなっていたフロントエンブレムの「3」の文字。 車庫の床に発見すると文字はプラ製の別パーツ成形品でした。 やはり接着剤の経年劣化が原因でした。
10月
5月から少しずつ始めたヘッドライトの配線整理。 ボディー各部への共締めで固定してきたリレーやフューズを小さなプレートに固定してランプ裏側の空間に吊り下げる構造を思いつき作業を開始しました。
10月
リレーの吊り下げ構造は出来そうですが樹脂カバーと干渉してランプ裏に空間が有りません。 結果、カバーを取り去るか、カバーを切開して空間を確保するしかなさそうでした。 選択した手法は凹部を切開しプラ板で塞いで空間確保。HIDバルブと干渉するランプ裏部分は樹脂ドームで空間確保を。
11月
万一の為に生かしておいたライトの純正コネクターを抜いてみると内部がバラバラに分解。加水分解による経年劣化でした。 結局純正ランプ回路は撤去してしまいましたが廃番が多い貴重なコネクターはプラ材で復活だけはさせておきました。
11月
同じく整理作業中で頻繁に脱着していたライト裏カバー。 はめ込みピンの位置合わせ作業が厄介でしたが指を嵌め込むリングを備えればピンのガイドがしやすいことを思いつきました。 これまで何十年も苦労してきた作業がこのリングで解消しました。
11月
リアルタイム交通情報が有りがたくてパイオニアのポータブルNAVIを使用していましたが、ドコモの3G運用停止に伴い契約の更新できなくなってしまいました。 やむを得ずVICS情報に頼ることにしてアンテナ線を追加する作業を行い作業は終えたのですがVICS受信の悪さと情報表示の遅さに幻滅中。
11月
VICSアンテナ線取り回しの為に取外したAピラーのカバー。 下部フック金具の取付穴が割れてしまいました。樹脂の経年軟性低下でしょう。 復旧には樹脂の接着,プラリペア,ビス補強等の処置が必要でした。
12月
ボンネットを開けて点検しているとラジエターシュラウドとラジエターのすき間がなんとなくいつもと違う気がしました。 明らかに隙間が増えています。 恐る恐る観察してもクーラント漏れは無さそう。ラジエターの製作を依頼した業者さんに画像を添えて確認してもらうとろう付け部の破断との診断。 修理は年越しとなりました。
最近街を走っていると各所で視線が気になります。
今時の車と違う異質なスタイルが目につくのか、信号待ちの音がうるさいのか。
スマホで写真を撮られていたり、バイクのライダーからもサムズアップサインを受けたり。
なんとなく気恥ずかしさがいっそう増えたと感じた年でした。
エンジンや脚は機嫌良く楽しく思いのまま走ってくれているのですが今年も経年劣化との闘いでした。
