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ある日帰宅すると、居間のテレビ前になにやらデカい物が。

そういえば先日冷凍庫を買い替えていたので、そのダンボールを使って秘密基地を作ったらしい。

スリムで背が高い冷凍庫だったから奥行きがあって、
前に作った新聞紙テントよりも秘密基地感がある。
大人はほふく前進だけど、今の息子にはちょうどいい隠れ家ってわけか。

「どれどれ」と中をのぞこうとしたら

後ろから「ダメ―！どいてどいてー！」
と脇から息子がすばやく中に滑り込んでいく。
出入りは慣れたもんだな～
ってオイオイ下半身どうした(^^;


ケツ丸出しですよー！


風呂から出てパンツもはかずに夢中になりだしてしまったらしい(-"-)
こうなるとこちらが履かせないと履こうとしない。

キラキラテープのすだれをかき分けて顏を突っ込もうとしたら
「ダメだよ、ピンポンおしてくださーい！」と言われて
ピンポン？どこ？


ありました(^^;

ｵﾄﾝ：ピンポンピンポーン！
ﾑｽｺ：はーい！
ｵﾄﾝ：上半身だけおじゃましま～す（ほふく前進）
ﾑｽｺ：わ～！かおがちかすぎるよ！
ｵﾄﾝ：いだっ！いたいって！
　　 やめて！身動きとれないんだから！

てな感じでひとしきり楽しんで満足したらおやすみなさいの時間。
ひとりで暗くするのはこわいのだろう、「ココで寝る！」とは言わない。


彼が寝た後、
風呂と食事を済ませたほろ酔いのとうちゃんが一人で探索。



なんだかひとつひとつに物語がありそうで、
後で説明を聞くのが楽しみ(´▽｀*)

仰向けになってみる。
足は少し出るけど大人が横になってもキツくはないスペース。
カプセルホテルのそれより一回り小さいくらいかな。


顏の前の天面にはキラキラのデコシールたちが。

そういえば
「ひかりがあたるとキラキラしてきれいなんだよ」って言ってたな。


おおー！ホントだ！すごい！（肉眼だともっとキレイ）

それにしても、
子供の頃にドラ○もんのまねをして
押し入れベッド生活をしていたのを思い出すなぁ(*´- ｀ *)

なんて感慨深く目を閉じていたらいつの間にかうたた寝zzz

気が付いたら夜中だったというのは内緒です（￣ b￣;) ｼｰ