2006年10月04日
昨日自宅のガラクタ入れを引っ掻き回したら、ずいぶん昔に購入していたエボのリアアッパー用のアルミスペーサーが出てきた。 内訳は1cmと2cm、それぞれ1枚ずつあった。
これを加工して装着すれば、リアだけ車高がそれぞれアップするって勘定になる。
これでメデタシメデタシ! って思ってたんだけど、よくよく考えてみれば、このリア下がりはダンパーの交換をしてから出てきた現象。 つまり
フロントダンパーのガス圧がスプリングレートに加算されている
ってことになる。 つまりフロントが突っ張ってしまって、その分リアが沈んでるしまっているって勘定になる。
となれば、リアにスペーサー噛ましても全体的に車高アップしてしまうだけでなく、リアが沈んだ時点でその分のストロークが犠牲になっているってことになる。 となると、スペーサーの有用性はあまりないってことになるんだね。
ってことで、抜本的改革を考えたら、フロントの車高をいじる必要が出てきてしまった。 ってことにもなる。 そうなると小手先の手段では意味をなさず、やはりスプリングの交換に踏み切るしかなさそうだ。
となると、純正のスプリングデータ、どっかから引っ張ってこないと・・・・・・
Posted at 2006/10/05 14:31:56 | |
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玄影 | 日記