☆なかたん☆のブログ一覧

実は既に装着済みなんだが、オイルキャッチタンクをちゃんと取り付けたので撮影。

ブローバイキャッチタンクは、エンジンヘッドからだけでなく、オイルレベルゲージからクランクケース内の圧も抜くような設計。

それだけだとブローバイガスに混じったミスト状のオイルを完全に除去し切れない事も考えられたので、次いでにオイルキャッチタンクも取り付けたってこと。

ブローバイキャッチの効果はけっこう高く。　ブーストはさして上がってなくとも、結構な加速を見せる。　おすすめですよ～

玄影に使ってるエンジンオイルには、いくつかの厳密なルールがある。
箇条書きにて列記すると

１、温度帯表示が　5W-40
２、完全化学合成
３、値段

ってことで。重要性も実はこの順番だったりする。
特に１は、恐らくこれ見た人がみんなえぇ！？って思うでしょうが、剪断安定性よりも潤滑性を重視すべきで、潤滑を重視するのであれば柔らかいものを選ぶべきだと思う。　そのかわり化学合成油としてPAOかエステルを使用したものって決めてる。

今のところ油温も安定してるし、無駄に水温も上がらないでいる。

値段は・・・・・言うまでもないでしょう。

今使ってるのは写真のモービル１、ヤフオクではだいたい18000円程度で流通してるが、こいつはそれよりも安く手に入ったから使っている。　本来はスノコをペール缶で入手。

知らなかったんだけど、MIVEC付きの車は水温80℃以上じゃないとまともに動かないそうな。　だから純正のものに戻すことにした。

クーラントはこれを使ってる。　よく冷えますよ。

今まで使ってたデジタル式が見にくい位置にあったのと、指計が正しいかイマイチ怪しかったので、メーター類を同じメーカーで揃えてみた。　もともと Defi のリンクディスプレイを二段で使ってたので、それに合わせてコラム取り付け用にφ52mmを取り付けてみた。

配線とか面倒が無いので、30分かからず終了。

文字盤のロゴは気にしないでねw

どうもみんからのブログの遣い方がよく判ってなかったようです。
これからは主にサーキットの結果メインで綴って行こうかなと・・・・・

メンテナンス等も日記で載せて行ければいいかなと思っております。