2007年03月28日
どうやら学習機能が働いたのか? ブーストは安定方向に収束してます。
具体的にはどの加速域でもきっちり1.5hPa掛かって、その後1.3hPaで落ち着くようになりました。
低回転のブーストの掛かりが悪いのは、確かにアクチュエーターのデューティーの問題もあると思うが、なにせノーマルCPU故に点火とか燃料とかを、最適な状態にセッティング出さないことにはなかなか難しいことになります。
まぁとりあえず安定方向にシフトしたって事で、次はここからネジ半回転分ずつプリロード掛けて行って、どのように変わるかを検討して行くことにする。
Posted at 2007/03/28 19:22:28 | |
トラックバック(0) |
玄影 | 日記
2007年03月27日
例のパーツのセッティングと検証を進めています。
今現在は作動方式は決定して、後は煮詰めるだけの段階・・・・・と言いたい所なんだけど、既に結果は出てしまったようなものだ。
今回はまた初期に戻り、テンションのプリロードをゼロからネジ半巻き分のプリロードだけ加えて装着。 半巻きでだいたい0.5mmくらいになるか? 多少アバウトではあるがだいたいそんなもの。
この状態で加速試験してみたのだが、どうも純正アキュチュエーターとの相性がイマイチかもしれない。 各シフトでのバラツキもさることながら、再加速時のオーバーシュートは実に1.6hPaを優に越えてたりする。 純正セッティングの場合、中間のブーストをオーバーシュートさせるようなセッティングになってるのはよく知られていることだが、これがけっこう裏目に出てるような気がする。
もちろんこのアクチュエーターが純正よりも性能は高いために、もっとレスポンスに富んだセッティングも必要になるかと思われる。
兔にも角にも、純正のデータは純正アクチュエーターに合せたものだし、それで強化アクチュエーターを動かすのがどだい無理な話なのかな? ここらへんはよくよく考える必要がありそうだ。
Posted at 2007/03/28 03:46:10 | |
トラックバック(0) |
玄影 | 日記
2007年03月26日
メーカー設定で3種類のスプリングが存在する。 それとプリロードの調整でブーストのコントロールをする。
今は、実はアクチュエーターの作動方式の違いで、2種類の内どちらがエボにとってマッチするか? ってことを検証している。 全開のブログではサラッとしか書いてないが、じつは既に何度も着け外しして色々設定変更していたりする。
ぶっちゃけ社外のブーコン入れてしまえばそんなに難しくはないんだけどね。 とりあえず純正のツインソレノイドでどこまでコントロールできるか、あともうちょっと煮詰めれば答えは出そうだ。
Posted at 2007/03/26 12:29:55 | |
トラックバック(0) |
玄影 | 日記
2007年03月23日

午前中にこんなパーツつけてみました
ForgeBillet アクチュエーター
ちょっとドレスアップ系も絡んだかなりカッコいい品ですよ。
取り付けレポはこちら
Posted at 2007/03/24 03:18:34 | |
トラックバック(0) |
玄影 | 日記
2007年03月15日
最近になって、脚廻りをちょっとなんとかしたいと思い始めている。 というのも、これ一台ですべてを賄う必要があるために、乗り心地にはかなり神経を使う。
限定仕様であれば車高調で充分なのだが、サーキットからデートまで賄うためにはそれなりに欲張ったものが必要になってくる。
幸いながら、しのいサーキットは純正形状が理想的な場所なので、そういう意味では助かってるんだよね。
で、今現在使っているのは、ヤフオクで手に入れたラリーアートのサスペンション。 もちろんカヤバ製なわけなのだが、これがどうも堅過ぎて仕方が無い。
前にも書いたかもしれないが、リアは恐らく減衰4段階調整なので Super Special for Street と思われるのだが、フロントはなぜか倒立で、減衰調整も付かない事から、もしかしたら Super Special for Rally なのではないかと考えている。
とにかくやたらと堅い、路面からの突き上げとかがダイレクトであまり良いとは言えないのだな。
あくまでも私見だけど、カヤバのダンパーはフリクションも多いし、減衰に関してもバリアブルさはあまり無いんじゃないかと思われる。 これが良いか悪いかは別にして、自分にはやはり合わないんじゃないかと思っているのだ。
で、そうなるとやはりそれなりにいいダンパーを使うしか無いんだよなーとちと思う。
簡単に済ますとすれば、純正のビルシュタインをリセッティングが一番の近道、あとはどこで依頼するかなんだよなー
Posted at 2007/03/15 12:12:08 | |
トラックバック(0) |
玄影 | 日記