2013年09月28日
キャンディーズというグループがあったことを皆さんご存知ですね。
「普通の女の子に戻りたい」と言って解散したのが1978年、私が高1の終わり頃でした。
彼女たちは私より6、7歳年上の方たちですので、アイドルというよりは綺麗なお姉さんといった
イメージの方が合うかもしれません。
最大のヒット曲は最後に出した「微笑がえし」ですが、今回私はあえてこの曲で責めてみたいと
思います(笑)
私が高校に上がったばかりの頃、36年くらい前の映像です。
どーぞ!
いや~、いいですね~♡♡♡
このサービス精神、素晴らしいですね~ 小悪魔のような衣装、たまりません!
当時の純粋無垢な辛口少年は完全に悩殺されました(爆)
それにしても意外なのは、この曲の作詞が喜多条忠氏で作曲が吉田拓郎氏なんですね。
特に喜多条氏はかぐや姫の「神田川」の作詞者でもあるんですね。
今回は、彼女たちが人気だった秘密を自分なりに考えたのですが、結論として次の動画に
答えがあるような気がします。
これを見てお分かりかと思いますが、ハゲおやじのカツラなども平気で被ったんですね。
アイドルというと、ある程度イメージというものが有りますから、あまり崩れるようなものは普通
嫌うんだそうですね。 でも彼女たちはこういう役も平気でこなしたんですね。
こういうところが非常に庶民的かつ身近な存在だった、ということだと思います。
また、ドリフターズの番組にレギュラー出演していた事も重要な要素の一つだったかもしれませ
んね。 全員集合!や大爆笑などドリフの番組には欠かせない存在でしたね。
彼女たちは歌謡番組等で特別大きな賞を取るというわけでもなく、オリコンなどでもベストテンに
入るかどうかというくらいの存在だったように思います。
しかし、彼女たちが解散すると宣言したとき、何故か周りから異常なくらい惜しむ声があがりまし
た。
常に主役という訳ではないのですが、居なくなるとなると、ちと寂しい・・・
そんな周りから愛されたアイドルグループだったように思います。
というわけで、簡単で申し訳ないですが今回はキャンディーズというグループを少し振り返って
みました。
次は誰行きましょうかね(笑)
Posted at 2013/09/28 00:30:27 |
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