人生一度切り。そして人生はどうしたって苦楽もある。であるならば、楽しんだ者勝ち。悩んでいても何にもなりません。という論理的帰結の実行。すなわち人生ダイナミックに飛行機撮影を堪能したほうがいいですか。
EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III
駐車場到着、フィンエアー(フィンランド航空)のA340-313。
EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III
同じく駐車場から773。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
成田空港近く、
さくらの山公園。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
さくらが満開、そのときに行ってきました。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
前半ははじめての北風運用を体験でき、後半は南風運用に変わり、二粒美味しい機会となりました。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
成田の運用について調べていると「
夫婦で飛行機三昧」、という写真も素敵なブログを見つけました。ご参考までに。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
北に向かって飛び立つANA787。写真向こうの南方面は雲が多く青く抜けないのが残念です。タイミングによっては、787がこれでもかと続きますが、
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
外国のエアラインも多く、カラーで機体の雰囲気も大きく変わり楽しめます。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
どのカラーリングでも、787は独特の曲線美を感じます。飛んでいく北側は快晴です。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
エアインディアの787-8。以前は自宅より
エアインディアのVT-ANAを撮ったことがあります。分かりやすい印象的なレジ番は覚えつつある、あくまでもカメラオタクです。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
さらに787が続きます。エアラインを撮るようになり知りましたが、
飛行機はその重さによって離陸地点が変わってきます。たとえば、小さい飛行機は離陸距離が短いのは当然ながら、同じ機種で、かつ同様の気象条件でも、乗客の数や目的地に合わせ積む燃料の量によって離陸地点が変わってきます。つまりは夏休み中のヨーロッパ行きなどは乗客も燃料も多めになるゆえに、離陸が長くなったりするわけで、そのような読みも加味して「離陸が遅く低く飛ぶからからこれと絡む」と写真を狙うベテランもいるようです。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
10分後の同じくJAL787。同じような写真が複数枚でなんですが、エアボーンをどこら辺で捉えるのが浮遊感があるのか、模索しながら。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
成田は国際色豊かな色とりどりのカラーリングに、機種も幅広く楽しめます。安定して水平が取れていませんが、カメラを楽してここの手すりに置くとこうなります。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
ズームして。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
見慣れない飛行機が離陸です。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
レジ番「OY-KBC」、スカンジナビア航空のA340-300です。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
ちらっとさくらと絡めて。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
構図の研究と言うと仰々しいので仮の仮テストの本番。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
可愛いのがあがってきました。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
セブパシフィック航空のA320-200。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×+トリミング
JAL787。加齢とともに睡眠欲にも抵抗できなくなりましたが、物欲にも負けてトリミング。40年も生きた中年ゆえです(核爆)。ぐらいの10代と同じ表現をするべきかもしれません。違いはカッコと句読点の丸を礼儀正しく閉じとくぁたりです。
++pppppppppppppppppppと息子が記したのでそのままにしますが、なお中年、や中高年は正確な定義は無きにしも非ずで厚労省のみだけで、他はゆとり世代的に幅がある、つまり明確な定義はないそうですが、40歳でも中高年という表記で間違っていない場合もあるそうです、ということは興味もなく知ったことではありません(核爆www
と、笑いや爆は面白いと思っているのは本人だけという現実と事実、が一番きつい年頃です。絵文字を使うおじさんは女子高生と何が違うのでしょうか。冷静に考えてみたいところなのですが、年齢と収入という答え。は、だめでしょうか。子供にはそんな感覚も伝えていきたく思っています。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
今回唯一のA380(と思われる)の一枚。A380狙い、できれば離陸狙いで来たのですが、この日は4時間もさくらの山公園に滞在し、程よい疲労感に負けて諦めて途中退散してしまいました。ロジック調に記せば、爆)や絵文字はコミュニケーションの穴埋めになる、という理屈は裏腹に実は文章能力を低下させているのはないかと、考えています。相手が若い女の子ならいいですが、冷静になってみれば中高年同氏が顔文字を使い合うのは心地よいことです、もちろん、という話しだと思われます。つまりは直球で表すると思考力の低下です。あくまでも伝聞ですが。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
写真が多いものの、撮ったほんの一部ですが、それにしても見たことがないエアラインや貨物系のペイントがたくさん飛んで新鮮です。いずれにしても一番読み違えたのは、昔はホームページや今ではブログがスタンダードになれば、文章力やアウトプットを通じた思考力が全世界的に底上げされると読んでいましたが、まったくそのようなことにはなっていない気がします。主に三角形の話しですが。アンチテーゼの中継ぎです。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
さくらの山公園から見える、成田A滑走路への着陸です。また見慣れない4発機。いつも多くの人が批判しているときの総理、今では安倍氏が「景気は確実によくなっています(爆」、「必ず所得はあがるよ☆。。(∀*。)」と表現したらどう思い、どう批判するのか、とすら想像しないで自らはそのような表現を行い、批判はしてみたりするのが、大人だそうです。態様や行動に言動が雄弁に物語っています。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×n
陽炎でレジ番が確認できず素人ゆえ正確性が怪しいですが、このスカンジナビア航空機はAirbus A340-500、でしょうか。機体が長く見えました。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
トラフィックが少な目になる昼過ぎ、少しの間が空きます。さくらを撮って。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
ボケすぎましたが、後ろは京成線です。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
南風運用に変わり、さくらの山で着陸が見られます。離陸は反対側にある航空博物館の方へ飛んでいきます。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
現場では遠目に肉眼で見ると、並走しているように見えます。略して並タキ、いや並コロのほうが韻がよく、そんな言い回しはしないのだと思いますが。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
ジェットスターの787。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
この日は、RAW撮影もしましたが、掲載は次の二枚を除いてすべて撮って出しJPEGです。現像でいじるといっても飛行機はあまり変わり映えしないか、カラーリングが不自然な色になりやすく、いじれる範囲が狭いと感じました。ゆえにルーク氏は撮って出しなのかもしれませんが、性格もあるのでしょう。きっと単純に作業が嫌いなのかもしれません、そんな気もします。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
成田空港敷地すぐ横に咲くさくら。現像です。早朝風に。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
同じく色味を変えてみて。少しずつ現像のセンス、勘所も知っていきたく思いますが、少しずつ。撮影枚数が多い方なので、RAWで撮っていると個人が扱えるデータ量を大きく超えていってしまいます。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
エアカランのA330-200。2014年から採用された新カラーリング、のようです。おしりのハイビスカスがセクシーです。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
フェデックス祭。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
最後の三発式とも言われるマクドネル・ダグラス社製の
MD-11。いつまで見られるのかは分かりませんが、そのうち目にできなくなるのは確実そうです。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
マレーシア航空の貨物機A330-200。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
中井氏流を飛行機に応用して一枚。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
せっかくなのでもう一枚。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
シャープに着陸。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
並コロ(転)をもう1枚。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
とにかくすごい人出でした。厳しいのが駐車場です。満車だと入れてもらえず、Uターンしているとあっという間に時間と飛行機が過ぎ去っていきそうです。臨時の方は入りたいんだ、という意思を表示すると入れてくれます。指示に従っているだけだと入れない場合もあります。午後は駐車場待ち渋滞もできたようです。向かいにあるデイリーヤマザキも止められるようですが、「搬入口にお止めのクルマは移動してください」とアナウンスが何度か流れていましたので、気を付けたいところです。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
さくらと絡めるときは、あらかじめ構図を決めておいたほうがいいわけですが、毎度通るところがことなりますから、難しいところです。私は移動しながら場当たり的に適当にやってしまいました。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
昨年の晩夏ころより
飛行機撮影を意識しだしてから8ヵ月、
機材を増強して本格的にスタートしてから、あるいは
ご本人をはじめて見たときから7ヵ月、某航空写真家4回目の遭遇です。ざっくり2ヵ月に一度の遭遇率。日本各地、ときには海外も飛んでいることを思えば、かなりの遭遇率だと思います。つまりが息子も2歳2ヵ月にしてルーク氏を4度間近で見ています。そんな子供がどうしても英会話教室に行きたい、とこの年齢で懇願してきて。灯を消さぬようするのが務めの一つと心得て。写真は電車と絡めて、そして子供とはたくさん絡めて撮影させてもいました。情景系航空写真家としても名高いルーク氏が情景になって頂いた瞬間です。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
心の師匠、その基本系を思い出して。中井氏との写真スタイルではなく、キャラとしての最大の差は、口の上手さかもしれません。ルーク氏はどちらかと言うと物静かで、控えめな方と感じます。そんな純朴系な雰囲気がまた素敵な方です。
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
鉄道の車両を抽象化し、情景的に撮影するもの大変面白く思います。考え方を取り入れていく、その過程も面白く思います。しかし目の当たりにした時のあの高揚感は飛行機ならではのものがあると思います。これも場当たり、
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
こちらは行き当たりばったり
EOS 1DX + EF200-400mm F4LISUSMエクステンダー 1.4×
こちらは昼食を食べながら向こう見ずに1枚。さくらと絡めようとしているほとんどの方は構図を決めてその場で待機、飛行機を迫力系で撮ろうとしている方は公園丘の柵を陣取って、それぞれスタイルがあるようです。この辺りで望遠セットはクルマへ置いて、通常付近の画角だけで撮りました。次回はツァイスで飛行機を撮ろうの予定です。
フロントガラスにだいぶ虫がつくようになりましたが、
春の
ドライブへ行こう。