
キックスケーターとジムニーを掛け合わせたジムニー登園ドライブ。

ママが車で食べれるよう柿を用意してくれたもののフォークがないとブツブツ文句もいいながら、幼稚園へ送り出し、

今度はみかんを用意して「ビタミンC」と聞きながら降園のお迎え、そして整備やパーツ取り付け、ナンバー変更のため一旦ジムニーを返しに、水泳を別日に振り替え休んででも行く、ジムニードライブ実行日。

ママが準備してくれてた着替え、

「あぁバス運転してみたい。」「おにぎりは梅に限る」と聞きながらママが用意してくれたおにぎりを昼食にして男二人ジムニードライブ。「ねぇパパ、ハワイでいつもいく白いホテルのベランダでまた一緒にスパム食べたい。夜がいい、夜の海に夜景が綺麗なんだよね。気持ちいいんだよね」とそのような記憶の格納をしてくれていたのかと、お誘い合わせて嬉しい会話と、食べることは味だけではない楽しさ大切さがあるという再認識をもらい、そしてジムニードライブ。

パパアイス買ってきて、喜んでパシリも請け負います。ジムニードライブ。

「高速降りるとき起して」と言われていましたが、熟睡に熟睡を重ねる深い眠りに声をかけることができませんでしたが、

「うわぁ、楽しい」とGoogle氏が導いてくれる半オフロードナビで目が覚めるジムニードライブ。

「あっジムニー。すごい綺麗にしている。車高はノーマルだね」とジムニーからジムニーを見つけるジムニードライブ。

ところでジムニーのパーツを調べていたら、我が家にやって来ることになったこのジムニーのヒストリーをたまたま知ることになりました。

このとき「下りマーク」のボタンを押して、登坂になるとオフにして、ヒルディセントコントロールスイッチを弄っていましたが、おそらく4LOWでないと作動しないところ、「早く切ってよ」といえば「今下りだけ押したんだよ。登りだから切ったでしょ」などと言われつつ、ジムニードライブ。(調べてみると、ヒルディセントコントロールスイッチをONにして、トランスファーレバーが4Hまたは4Lの状態で、車速25km/h以下かつ勾配約7%以上の場合に作動します、とのことです)

その偶然見つけたジムニー画像から見てみますと、初代所有者殿は自動車に関連する業務を行っている会社様の一台だったようで、どうやら同社製作のワンオフ物がついているようです。有難く引き継がせていただきたく存じます。

グーグル殿の導きで着けて頂いた、土。やはり土が似合います。

からあげ君じゃないのかよ、と言われながら、秋のからあげジムニードライブ。

「ほらね、前に通ったところだったでしょ」と一本取られ、

「前にまだ?って聞いたあたりだ」と各所の記憶を聞きながら、

ジムニーを売って頂いたお店に到着です。

「このSかっこいい」「こっちのSもかっこいい」「やっぱSはかっこいいなぁ」と段々Sクラスのよさが分かってきたのかもしれません。

「自分でドライバーでつけたんだよ、前に黒い自転車についていたやつ」と話していた100円ショップのライト。はずれてしまっていたのをあとで聞けばつけて頂いたようで感謝致しつつ、ジムニー分、クラウン分、二通の書類ならびにジムニーをトランスポーターなジムニードライブ完。

帰路の美脚となる代車をお借りして、ハードオフでなぜかダンスの練習。

「パパこれにすれば」の他はほぼ終始「Oちゃんに何か買っていってあげたい」とさらにお兄ちゃん的意識が育ってきたのかもしれませんが、

一応程度に飛行機を確認しつつも、

望遠鏡は一年ほど前あたりからせがまれているので、そろそろ検討したいと思いますが、結局何も買わずでお店をあとにして、

ママが記してくれた「し・や・け、しゃけか」と読みながら代車でおにぎりドライブ。

「Oちゃんにおかし買っていってあげようよ」と何度も聞きながら、いつまで手を繋いでくれるのか、それもしみじみ思いながらのSA。

お風呂到着。子供だけが寝れるようなスペースを見つけ「あぁ気持ちい」と寝湯を楽しんでみたり、

日帰り温泉でメニューをシェアしながら男二人で夕食を済ませ、いろんな会話もしながらのドライブにひとっぷろ。ジムニーのあとに新型RAV4に乗れば「これは最新のセルシオか」と静寂を感じ同じくJB33ジムニーのあとにクラウンに乗れば「これはロールスロイスか」としなやかな上品を思い、今回新型ジムニーのあとに代車15万キロのフリードに乗れば「これはマイバッハか」と思うほど、上質な走りに感じましたが、乗っているときは気づかない、しかし乗り換えると気づくそのようなジムニーであっても最たる楽しさの一つがあり、最もライフスタイルに影響を与える一台とも思われ、魅力にも溢れているから不思議です。

私が憧れる職人の世界ではハイエースにルーフキャリア、リアラダーそしてタイヤにホイール交換仕様が目指すところなのかと気づき、そのままアウトドアにも使えそうだと想像し、仕事での汚れや傷を考えるとシルバーが最多とも思いつつ、

タピオカにナタデココとピックアップ。時代の流行りは繰り返される一つなのか、それともピックアップの増加は開拓者のイメージで既得権益が変わっていく時代を示唆しているのか、注視していきたいと思います。
ブログ一覧 |
神奈川ドライブ | 日記
Posted at
2019/10/17 13:21:03