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ドライブへ行こうのブログ一覧

2015年08月31日 イイね!

台湾ラーメンを食べにドライブへ行こう。 尾張・名古屋へ!


いざ、名古屋に向けて東名そして御殿場JCTからは新東名をひた走るために東京を昼過ぎに出発。
写真は新東名接続あたり。


新東名の浜松SAにて、ひと休憩。向こうに見えるは浜松風力発電所(10基)。リンク先によるとドイツ製だそうです。日本製じゃないのが意外です。



東名の浜名湖SAも充実し、また新東名浜松SAができたことによりさらにがんばっているようで捨てがたいのですが、こちらの浜松SAの静岡おでんがこれまた美味しい(前後のSAにも同じおでんたしかありましたが)。
無料の追加だし粉と青のりを多めに入れて、疲労もさよなら。
疲労回復に出汁はよく、とくにカツオ節のアミノ酸は脳の疲労を多く取ってくれるという研究結果もあります。というわけで多めに投入です。



新東名浜松SAも散歩道に、他にも設備が充実しており、散歩やYAMAHAのミュージックスポットがあったりでドラムを叩いてみたり、
昼過ぎに東京を出発したにも関わらず、ここで1時間もゆっくり休憩してしまいました。



夏の花。貴重です。
散歩の草木400という本を前に買ったのですが、なかなか植物の名前が覚えられません。少しずつがんばります。準備も整って再スタート。名古屋まで半分はすぎたはずですが、そろそろ行かないと。


新東名も終わり、一回は行ってみたいネーミングが気になる鳳来峡インターチェンジの看板を過ぎて、東名へ合流し少し行くと、



東名新城(しんしろ)PAで、いなほお稲荷さんで気分転換。なんか効果高そうな気がしてできるだけ寄るようにしています。
ここら辺まで来ると、やっと遠くまで来たなぁとちょっと違う空気というか、アウェイ感を感じます。つまりはドライブへ来た、とやっと実感するあたりです。
本年度(つまり2016年三月末までに)新東名が延伸されると、寄る機会が減りそうです。あえて東名走るのも味があってよいのですけどね。やがてはリニアもありつつ東京・名古屋間がより便利になります。



新城PAを過ぎて、少し行くと60キロ規制が続きます。
捕まらないようにより一層速度に注意しながら、今日は時間がないから帰りはトヨタの工場見学に行きたい、と思うだけでいけてません。なんてことを毎回思いながらこの辺を通ります。トヨタ工場見学、一度行ってみたいところです。



台風の影響で雲が多い日で一日ずらせばよかったものを、がまんできずに来てしまいました。先日羽田でニュータンタン麺を食べてから、もう台湾ラーメンが恋しくて、恋しくて。




東名から、ここも取締り要注意の伊勢湾岸道に入り、気持ちよく走って、だんだん名古屋が見えてきました。



名古屋の一般道というか、市街地は道が立派です。車線も多いし、道幅も広い。
クルマはいいですが、徒歩だとわたるのが大変そうです。
広島も原爆と戦後整備の関係で市街地の道が異様に広く整っていますが名古屋のそれはなんででしょうか。爆撃の影響もあったのだと思いますが、日本の歴史上特殊な地ですから、他の影響があったのかもしれません。なんてことを妄想レベルで



考えているとあっという間にホテルへ到着。
この日泊まるANAクラウンプラザホテル名古屋
名古屋駅周辺よりも同じような料金であればちょっとずらしたほうが部屋が広くなるので、だいたいここへ泊まります。
ここも中国人がたくさんでした。


もう少しで街も夜の灯りが点灯しそうな時間です。そそくさとチェックインを済ませて、荷物を置いてタクシーで味仙へ。



待ってました、会いたかった、味仙(みせん)の台湾ラーメン。ビールともこれがまたよく合います。
関東ではけっこう有名なはずですが、なぜか関西では思いのほかあまり有名ではありません。というのを知りました。こんなにも美味しいのに!

はじめて食べたときは辛いどころか、口の中はもちろん、唇周辺と香辛料とのグレートゲームかのごとく、痛くてなかなか次を口へ運べず、二回目は辛みが薄いアメリカンにしたにも関わらずそれでも痛く、でもまた行きたくなる旨さがあり、何度か行ってると今では普通にパクパク味わって食べられるようになりました。というか辛さが足りなく感じてきました。味覚細胞がかなり死滅したとも言いますが。

写真で見るとけっこう油も乗っていますが、油はさして感じず(たまにならこれぐらいの油もグー!)、辛いだけではなく、深いコクとうまみが豊富なダシが本当に癖になります。本物は関東では食べられないというのも手伝って、殊更に欲求水準が高まります。以前はこれを頂くためだけに名古屋へドライブをしていましたが最近はこれてなかったので、より一層有難く食べました。

味仙は店舗ごとに兄弟でやられているようで、行列ができる週末においては矢場店のほうが早く入れるケースが多いと思います。


台湾ラーメン以外も美味しいです。焼きそばとあんかけ丼まで頂きました。
加えて、活気あるお店の雰囲気もとてもいい。まるで当地へ旅行したような気分。
あぁ~美味しかった!そしてまた食べたい!心底。
他の料理も頼んだので家人はハーフを食べていましたが一人前にすればよかったと後悔していました。また近々行きましょう。



近くの尾張小林城跡・清浄寺にちょっと寄ってホテルへ帰りました。



ホテルがある金山駅は三社5路線の電車や貨物列車がほぼ絶え間なく止まるか、通ります。
名古屋における交通の要衝のひとつなようです。


よ~し明日は近くの熱田神宮へ寄ろう。つづく


台湾ラーメン食べに早くドライブへ行こう

※台湾ラーメンはじめての方は本当にかなり辛い、いや痛いのでご注意ください。でもとっても美味しいですよ。
Posted at 2015/08/31 23:11:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2015年08月29日 イイね!

とりあえず箱根にドライブへ行こう。


社会に出たばかりの若かりし頃、とある企業の役員に厳しく教えられました。
「とりあえず」という言葉は使うな、「とりあえず」ではやってはいけない。何事も本気でやりなさい、と。言われてみればごもっとも。

「はい!わかりました!」

あれから20年近く経った今、教えを破ってなんですが、ドライブにとって半径100キロ圏内は近所ということで、とりあえず近所へ散歩のごとく、やっぱり箱根。

それにしても若いころの記憶って鮮明です。どんどん加齢とともに記憶力の劣化も実感する日々で悲しい限りです。老いには勝てない、先人のみなさんが言ってきたとおりです。

一度読めば、どの本のどのあたりに何が書いてあったのか、話を聞かせてもらえば有難いと一言一句覚えて、あるいはヘルプでついたおねぇちゃんとの会話まで側頭葉のサーバーに格納できていたのに。今じゃAKBが誰が誰かわからないごとく顔と名前すら一回では憶えれません。

仕事上、いや職務上夜の付き合いも多く来た中、家族も見ているブログですが、うちはオープンなので記すと、
横に座った女の子に、

「名前なんていうの?」

「え~三回アフターしましたよー!」

三回アフターするいい子なのに顔も名前すらも覚えてない。老いと枯れ。


なんていうことも実話でありました。というぐらい同じ顔にしか見えない時期もありました。
本当に区別がつかないわけです。みんな髪型もまつげも同じだし。というより興味を失っていたのでしょう、女性への。これも枯れでしょうか。

お酒は一滴たりとも脳へいい影響はないそうです。
でも少しのお酒は筋肉が緩み体のリラックスになるので、やはりたしなむ程度がいいわけですね。



新たなドライブマシーンのテストも兼ねて週末の箱根へ向う道中の東名港北PA
この日は、夏休みの影響かお盆明けの週末にも関わらず、あちらこちらで大渋滞。
お盆が明けて一週間仕事して、やっぱどっかいこう、となるのでしょうか。
西湘バイパスは台風・高波の影響でほぼ全線通行止めだったので、そのまま東名へ。

港北の少し前から、海老名近くまでのいつも発生しやすい渋滞は、なんだかんだ流れ、あっという間です。一番左車線が最も流れ、次に横浜町田を過ぎて少しすると一番右車線が流れ始めるケースが多いです。

1分1秒を争って、というよりも流れていたほうがまだ「まし」ということで、同じ座っているのでも景色がより動いたほうが、新鮮な情報が脳に届き、情報処理という刺激を増やしてあげられるわけなのでその努力。

それと、港北PA下りの食堂で売っているアイスコーヒーがなかなかコクあって香りも立って美味です。
混んでるときは時間がかかることと、量が少ないのがたまにキズ。






箱根湯本駅周辺の国道1号。
小田急ロマンスカーもずいぶんと先進的なデザインに。
と思い調べてみると2005年デビュー。もう10年経つのですね、このデザインになってから。
クルマもここ最近の箱根にしては多くいます。

ちなみにちょっと恥ずかしい話なのですが、いまだにCD派です。
たくさんのCDをチェンジャーへ入れ替えては、クルマのミュージックサーバーに落とす作業を毎回しています。
昔は友人からプレゼントされipodを使っていたのですが、運転中の選曲が面倒、というより危ないので使わなくなりました。最近は連動してクルマ側のインターフェースで選曲もできるようになったのかもしれませんね。今度確認してみます。

さらに最近はメモリカード対応が増えてきているのでこれも検討したいところですが、メーカーによってフォーマットが異なりそうです。

曲が一元管理できるipod系が主流なのでしょうか。
いずれにしても一台を長く乗れば問題ないことなのですが。
なお、夜の特別リサーチによると若い子は「ドライブ」も「CD」もそもそも選択肢にない人が多いようです。
時代の流れです。





箱根湯本を過ぎて、1号沿い塔ノ沢あたりにある無料パーキングにクルマを停めて、ちょっと散策。

このクルマ、後日1000キロのドライブへ出かけることになるのですが、
どれだけ乗ってもまだ乗っていたい、と思わせてくれました。
そう思ったクルマは三台目です。
ベンツの場合、同乗者思いの極上リラックス空間・安心感の提供と引き換えに、ハンドリングは基本ダル路線で来たと思うのですが、これがまた好きだという人もいつつ、私の場合はロングドライブだと途中で運転という行為が作業化してしまう傾向がありましたが、こいつは違いました。


を、超えて、何より「安心して、そして信頼して命を預けられる」という認識を持つに至りました。
詳しくは後日UPしたいと思いますが、技術の進歩というものはすばらしいと実感しました。
この技術が多くの車種へ広がり、そしてまた進化すると、事故は激減するのでしょう
自動車の未来すらも感じさせてくれる一台です。


Fセグメントは何台か保有したことがあるのですが、ショートボディははじめてです。
しかもこのボディでモーターアシストがあるとはいえV6。

世界一の4発であるという評判だったホンダのVTEC直列4気筒にはじまり、BMWのシルキーシックスダブルVANOS、水平対向に、V8、V10、V12とエンジンにこだわってクルマを保有してきたときもありましたが、今回は

納車されて数日たったこのドライブ中に、そういえばV6なんだよな、と意識しました。そして必要にして十分です。エンジンパワーが購入動機にならない時代を自らで体感しました。

S400ハイブリッドの販売比率は概ね半分だそうです。この手のクルマはその昔、高グレードが中心だったはずですが、ここでも時代が変わっています。ちなみにヨーロッパではFセグメントでもディーゼルが売れ筋のようです。英国では実に8割がディーゼル。



若いカップルも散策していました。二度と戻らない時間です。年を重ねると単なるパワー不足になってきますが、

そもそも近年のクルマはよく出来ているので、どのセグメントでもダウンサイジングでも十分なトルクとパワーが出ます。
経済的斜陽だけでなく、排気量がグレードダウンされも十分以上に走ることが、廉価グレードがよく売れる時代になったことの一因であるとも思われます。


高品質化による、エントリーモデル・グレードの販売増、そして買い替えサイクルの伸長。自らの技術力向上により販売単価と販売台数が減少しそうにもかかわらず、業績を上げているメーカーはすごいとも言えそうです。


この手のクルマは「一番いいのもってこい式」や「どうせ買うなら」と、そもそもショートボディに眼中がないか、あるいは歴代ショートボディがベストバランスと必ず評価が出てくるのですが、そんなことは関係なく、なかなかショートボディへ踏ん切りがつかないものです。装備が落ちるのも大きなマイナスポイントです。
ところが実際にハンドルを握ってみるとやはりショートボディはドライバーズカーとして、非常にいい。


多くのFセグロングボディは2~2.5t前後の超重量と長いホイールベースがもたらす道路のうねりもゆったりいなしていく独特のクルージング感がいいところですが、ドライバーズカーとしての最大の欠点は、なんと言っても後部座席の荷物を取ろうと思っても、電動シートでシートをさげないと(しかも遅い!元の位置に戻すのも遅く信号で間に合わない!なんてときもあり)手が届かないところです。しかしショートだと手が届く。とクルマの本旨とはいえないどうでもいいところですが、何気にポイント高いです。



箱根 ジオパーク」で検索。よし今度やってみよう。

トルク・パワーに関しても、あってもけっこうストレスになるものです。
500馬力オーバーで渋滞とか、いうなればできるビジネスマンが小学校でじっと座って算数を習うくらいフラストレーションがたまります。いずれにしてもさしてスピード出せないですから、捕まるの怖くて。

もう10年以上前若気の至りで調子に乗っていたころはメーター読みで334キロ出したことありますが、今思うと危ない危ない、なんてものじゃありません。逮捕級です。しかもオープンにして。サーキット場での話しということですが。

昭和40~50年代の国産は坂道で速度が下がるようなパワーのクルマがたくさんあったそうですが、
こんなバカなことをしなければ、最近のクルマは燃費もよく、さらにはトルクもパワーも本当に十分です。



早川にずっと一羽いた鳥。おそらく鷺でしょうか。ちょっと散策してみるものです。




その昔「愛人と行く予定だったけど、行けなくなってもったいないから行っておいで」と仕事上付き合いある人から言われ、家人を連れだって行った思い出がある河鹿荘
箱根は少し早目に仕事を切り上げて夕方に東京を出れば小一時間で着いて夕食も間に合う好立地。箱根はたくさんの浮き名を流してきたところでもあるのでしょう。



もうじきすると色づいてきそうです。緑のもみじなんて見向きもしませんでしたが、写真をはじめると変わりました。
そういえば写真をはじめて特別に綺麗だなと思った存在の一つが、「夜の」花。
なんとも言えない妖艶な魅力を放っています。女性と同じだ、と思ったり。





落石防止のために1931年に作られた 函嶺洞門。中国の王宮をイメージして作られているそうです。
2014年満83歳で通行止めとなりました。2015年現在まだ47歳東京の首都高横羽線。
潮にやられてどうしようもないそうです。どうなるのでしょうか。経済効果を考えれば止めることができません。



さて、そろそろ宿へ向かいます。


箱根に来たなぁ、と実感する木漏れ日を感じながらハンドルを左右交互に切りながらアクセルを軽く踏んで登ります。



宿について一息入れて散策。
このもみじは通年葉が赤いそうです。いろんな個性がありますね。




大正14年(1925年)築。2015年現在90歳。



竹と大正14年。



明星ヶ岳、通称大文字山。
箱根の山々についてはこちら
ついでに各地の大文字山についてはこちら



気持ちいいくらいの真っ直ぐな生命力。
人としてのこんな真っ直ぐさほしいものですが、手遅れです。



夕食。たくさんの具材、つまりは生命を「いただきます」。



途中でやっぱりフルーツ別注家人用。
翌日の会計みたらこれで1000円。仕入れ値並みなんじゃないでしょうか。どころか手間暇まで考えればコスト割れです。ありがたや。



この日の一番。
金目寿司をすだちと塩で。丹精込めて作って頂き、ごちそうさまでした。



翌朝の緑。
光の入り方、反射の仕方が異なると、同じようなところから同じ設定で撮っても緑が違って見えます。
朝食も終えて、お風呂もして、



そして帰路。あぁ帰りたくない。

日曜日の箱根。最近では一番クルマが走っていました。
富士屋ホテルの駐車場が満杯になっているのも久しぶりにみました。
空いてるほうがいいですけど、そんなわがままは言ってられないのでこのまま少しずつ観光が復活してほしいものです。



違反切符の造幣局、小田原厚木道路もスピードが出すぎないように気を付けながら、このあたりで車中で眠りについた家人を起こさないようにラジオのボリューム下げて、運転を楽しむ。




この日の首都高はガラガラ。ちょっと遠回りもして余計にドライブ。
渋谷ヒカリエ




渋いかっこいいシトロエンXM



六本木ヒルズ




ついでにそのまま食材の買い物ドライブへ。
にしても、少し大きすぎました、このクルマ。年齢のせいもあって裏路地でちょっと気を使います。
属性が滅茶苦茶ですが新型のVWパサートヴァリアントいいなぁ、と思い始めたのは家人に内緒です。



クルマについて考えすぎるのはやめて、ドライブへ行こう
Posted at 2015/08/29 23:44:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2015年08月23日 イイね!

羽田空港にドライブへ行こう。


この日向うドライブ先は羽田空港、正式名称を東京国際空港
お盆休み最終日の日曜日。思ったよりも人でごった返していませんでした。
みなさんそれぞれ帰省先・旅行先から戻って、あるいはこれからフライトで帰るところなのでしょう。



この日は新調したSONYコンデジRX100M4も連れだって、APS-Cカメラと安い望遠レンズを持ち出し、飛行機の撮影です。

特段SONY信者ではないのですが、スマホもテレビもブルーレイも、ビデオカメラもSONYの中言うのもなんですが、このコンデジ、サブ機どころかスーパーサブ機です。

スローモーション撮影も面白い上に、4K動画も撮ることができます。
スロー動画サンプル
従来からワイド側が明るいF1.8は同じながら、暗所での撮影にも非常に強くなりました。
暗所にてわざわざキャノンフルサイズを持ち出す機会が減ってしまいました。
画質もよくなった気がします。レンズ構成が変わったせいか、ボケも増したように感じます。



空港・航空関係者の方々も繁忙期おつかれさまでした。
多くの人が休んでいる中、仕事をしてくれています。


まずはANAがメインの羽田第二ターミナル展望デッキ。



エンジンはロールスロイス製。と言っても自動車のRRとは今や資本関係なし。


第二ターミナルANAだらけ。



と思いきや、JALも見れました。


ピン・ポン・パン・ポン・全日空985便ご搭乗の・・・。
なんてアナウンスを聞くだけで旅行した気分になったり、いや猛烈に旅行へ行きたくなったり。


ジェット燃料の匂いが風に乗って自分の嗅覚へ届けられると・・・以下同文。





着陸した飛行機を撮っていると、横を見れば飛び立つ飛行機。
まるで、空の渋谷スクランブル交差点。飛行機が四方に飛んで八方に移動や駐機。
よくぞ管制塔さばけるものです。








NikonD7100シグマ18-300F3.5-5.3にて。
300mm×APS-C1.5倍で450mm換算。
さらに×1.3クロップで585mm換算に一応レベルながらなります。




日差しは強いながら、羽田空港の展望デッキに乾いた風が吹き抜けて気持ちいい。


いわゆる大砲みたいな人がぽつぽついました。
お盆最終日で混んでいると敬遠してか、あるいはコアな時間帯ではなかったのか。


第二ターミナル展望デッキ下のレストラン。



無料シャトルバスで第二ターミナルから第一ターミナルへ移動。



第一ターミナル内にある羽田航空神社へ参拝。いつも空の安全をありがとうございます。









第一ターミナル展望デッキはJALメインと思いきや、逆にANAも。
ターミナルと滑走路は別概念でした。



次は国際線ターミナルに行くはずが、この辺で体力ダウンで帰宅することに。
羽田空港で撮影したのははじめてでしたが、城南島よりぜんぜん楽しいです。
これはまた行かないと!いいドライブ先みつけました。大変に大満足なドライブとなりました。

なお、国際線ターミナルはさらなる望遠レンズが必要なようです。



帰る前に夕食のためにクルマを停めた先は、



元祖ニュータンタンメン本舗 羽田店。これが食べたく家人と意見が「珍しく」一致。



写真は大辛。ひき肉ダブル。
名古屋の台湾ラーメンに比べればスイーツ級に甘いようなものですが、これはこれで癖になるおいしさ。にんにくもたっぷりで風邪になりかけなとき食べると治ってしまいます。
FCで各店舗休業日がいい加減なところもあるのでお気を付けください。WEBでの確認もあてになりません。味のばらつきも店舗ごと・作る人ごとにあり、サイドメニューやセットメニューも店舗ごとで異なります。化学調味料もてんこ盛りの味!けど美味しい。



お腹を満たしたあとは、マイナーなIC空港西から帰路へ。モノレールを見ながら、


夜の芝浦マンション群をしり目に、



E300(W211)との最後のドライブを無事終えました。



短い間だったけどありがとう。もうちょっと乗っていたくなりました。


所用と絡めたBMWで回る北海道ほぼ一周の旅計画が、流れて凹んでいます。

羽田空港に遠方へ旅行した気分になりにドライブへ行こう
Posted at 2015/08/23 23:29:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2015年08月20日 イイね!

夏休み企画を楽しみにドライブへ行こう。in横浜みなとみらい


ナビと音楽をセットして、この日向う先は横浜みなとみらい
みなとみらい21についてはこちら



まずは日産グローバル本社


早々ですが日産へ苦言。

些細なことですが、まず駐車場が分かりにくい。
日産グローバル本社隣の三井横浜ビルに停めるのですが、事前にWEBサイトをよく確認しておかないとまったく分かりません。



私の前にいた山梨ナンバーのレクサスも、後ろにいたゴルフも、そして私も間違えて日産グローバル本社の駐車場ゲート付近につけてしまい、フリーズしてしまいました。何の表記も案内もなし。ノーアナウンス。

寄ってきた委託先の警備員も「駐車場に登録してある車両ですか?」。
している分けないでしょ、と思いつつ、対応もこれでは・・・。おひざ元ですよ。

察するに何度もクレームが入っているかのごときな状態ですが、改善なしを見るに、ギャラリーをうたっておきながら来なくていいよ、かのような取り計らいです。日本マーケットはもう眼中にない顕れでしょう。

ギャラリーのおねえさんは可愛かったですが、トヨタのスタッフと比べると教育的に足りないと思われるところも。かわいい子置いておけばいいと、ちょっと前時代的なものを感じました。

同じような施設にして、トヨタと規模も相手の立場になって練ることも雲泥の差としか言いようがありません。マーケティングの取り組みとしてもどうなんでしょう。
なお、六本木メルセデスも人材育成けっこういい線いっていると思います。



GT-Rやリーフなど申込制で試乗もできるようです。お盆の夏休み中なのに人が少なかったです。



夏休みということで、昔のZパトカーや、消防車、救急車の展示もありました。特別展と題している割にはたった3台でしょぼかったですが。


トヨタなら特別展を謳うのならばもっと何十台も展示するところです。



新しいスカイライン。
中国でも人気があまりないのか、中国人観光客もあまりいませんでした。というかゼロだったかもしれません。
トヨタのメガウエブはカメラを持った中国人だらけなのに。
立地もあるでしょうが、中国での人気度やブランド力も差があるのでしょう。



北米展開車QX80
国内販売されている展示車種も含め、総じてすべて北米マーケット向けの商品となっていました。スカイラインのシート(革仕様)一つとってもふかふかでアメリカンです。巨大マーケットである北米重視はどのメーカーも同じですが、とくに日産はもう日本をほとんど見ていないのでしょう。

強靭なリーダーの長期政権後、この組織はどうなるのか気がかりです。



QX80、の内装。
など、30車種前後展示されています。

北米マーケットは新車販売台数で見ると日本の2~5倍(分類の仕方による。もう二倍まで縮まることもないでしょう)、ベンツやBMWなどのプレミアムブランドに限って言うと日本で1年かかって売れる台数が、北米では1か月で売れていました。
売れていましたと過去形なのは3シリーズやCクラスなどのDセグメント以上で比較した場合で、近年は日本においては1シリーズやAクラスなどのCセグメント以下がよく売れるようになったので(北米ではCセグメント以下は展開されていないケースが多い)、これも含めて単純にブランド別販売数で比較すると、近年は日本で売れる1年分を北米では2か月で売れることになります。


欧州車をはじめ日本メーカー車も北米のほうが安い、とネットでも散見することがありますが、そもそも台数が多く出るので当たり前なことといえそうです。競争原理もより強く働きます。セールスも強気です。

日本仕様と同じようにオプションをつけて行くとそれなりに価格もUPしますが、日本で車両価格1200万円のベンツと同等装備車を1000万円ぐらいで買える印象です。20%前後安いのは大きいですね。

北米ではむしろディーラーオプションとして買う、板金修理パック・プランみたいなものにお金がかかります。任意ですから入らなくてもいいのですが、それでもトータルで相応に安いのは事実です。円安でだいぶ差異を感じなくなっていると思いますが。




何しろ雑な国なのでドアパンチは駐車スペースにゆとりがあるのであまり心配はないのですが、代わりにスーパーの駐車場ではカートを平気で人のクルマに当てるようなこともある国です。板金メンテパックは入っておいたほうが無難です。

更にいうと、クルマのエンゲル係数が高い。つまり向こうのお父さんの立場になってみれば自分の分、奥さん、子供用と最低3台は買うか、買い替えるかをしていかなくてならず大変だと思います。家計のトータル支出としてはメーカー・ディーラーに支払う代金は多くなります。

そうした中でも欧州勢は日本マーケットにも力を入れ、確実に販売台数を上げてきています。

ベンツもBMWも、廉価な派生車種の増大で「ブランド力を切り売りしている、安売りしている」という指摘もありますが、私はそう思いません。
視点を広げて相対的にブランド力を考えると、ブランド力を向上できているメーカーはトヨタ(とレクサス)ぐらいなものです。事実上トヨタグループインしたスバルも北米で順調ですね。

つまりは競合まで考えれば、まったくブランド力が減退しているなんてことはないと評して差し支えないと考えています。


ちなみに米国で新車を買うとだいたいBMWやベンツでも、多少の傷がついています。言えば無償補修してくれますが、日本では考えられないことです。雑、いや細かいことは気にしないのでしかたがありません。そしてこれでプレミアムブランドを構築しています。

なお高級住宅や高級アパート(日本でいうところの高級マンション)でも、内装は隙間だらけで、水回りはすぐ壊れるし、上の足音はうるさいし、ドアや窓も立てつけ悪くて当たり前です。見てくれはいいのですが。

そうしてみると、やはり日本という国はインフラも衛生面も医療も、何もかも整い非常に恵まれた国であることを実感するばかりです。温室に育ちすぎてしまいましたが。



ちなみに異なる視点からではありますが、メーカーとして消費者目線ですばらしいと思ったのは、キャノンとパナソニックです。

まずキャノンの修理システムがすごい。ネット(電話も可)で申し込んで、履行補助者たるクロネコヤマトが取りに来てくれて、キャノンでの修理が終わると、クロネコヤマトがまた配達してくれます。
納期も短い。家にいながらにして手間をかけることなく修理が完了します。タイミングによっては集荷・配達も無料キャンペーンまであります。
この仕組みを作ったキャノンの人は天才だと思いました。もともとはプロユースの仕組みから発達させてきたのでしょう。

パナソニックも家電の修理体制が非常によく整っています。
携帯から電話するとナビダイヤルで有料のところが多い中、パナソニックは携帯からでもフリーダイヤルというのもポイントが高いです。


話はだいぶそれましたが、続いて日産の隣、三井横浜ビルにある

原鉄道模型博物館へ。
こっちのほうが人が多くいました。地元の方はわかっているようで、と言ったら言い過ぎでしょうか。


昔のデザインは、独創性を感じます。
模範する相手がないぐらい、黎明期というのもあったり、空力がまだ未熟だったり、法規が緩く自由度も高かったりしたのでしょう。


ずいぶんと高級なカメラで記録を残してきたものです。





たくさんの模型に、昼夜を模したイルミネーション付き巨大なジオラマに、鉄道好きにはたまらないのでしょう。
子供向けかというと、触れるものも少なく、古い模型が多く、かといってこれを懐かしがる人がもう天国に召されている年代と思われ、またカメラ好きにとっては撮影しにくい配列となっているものが多く、この辺が改善されると、もっと多くの人が楽しめる施設になりそうです。
ターゲットがいまいち不明確な博物館でした。



続いて、クルマで10分ほどのみなとみらい、トミカ博へ。


私が子供のころはプラレールはメジャーではなかったような気がしますが、トミカはメジャーな存在になっていました。
近年はプラレール人気に押され気味なのかもしれませんが、トミカは時代を超えて愛されています。



45周年。



横浜の首都高からベイブリッジ。


ちょっと大黒ふ頭へ寄って、



ボロさNO1、一番崩壊の危険性がある横羽線で帰りました。
芝浦あたりのマンション群。

夏休みはイベントが目白押し。
楽しいところにドライブへ行こう


本日は北米から帰還する同僚と飲んできます。
Posted at 2015/08/21 21:13:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2015年08月20日 イイね!

夏の箱根にドライブへ行こう。


W212・E300でどこかに行っておきたい。当日決定マンネリプランで箱根へ行くことに。
お盆休みの終盤あたり。東名が大渋滞だったので第三京浜、横浜新道、西湘バイパス経由で箱根へ。
保土ヶ谷PAで売っていた夏を思わせる木製のミニカー。買おうとするも家人より「いらない!」と簡潔明瞭な却下の通達。



そしてマリンブルーな夏の海を眺めながら西湘バイパス。



西湘PAにて。
海が荒れています。



この日は台風の影響で波が高く、途中「海岸に寄って海に足でもつけて行こう」プランは中止しました。
近寄るだけでも危ない。自然を軽くみては危険です。


PAで海を見て、磯の香りを吸い込んで、十分海を満喫。



E300との旅ドライブは最初で最後となってしまいました。
加えて横浜と羽田空港へ日帰りドライブをしたぐらいが、このクルマでの思い出となりました。
もう少しこのクルマでいろいろ行きたかったです。

成熟した大人を感じさせるデザイン。
名残惜しくまだまだ乗っていたくなるいいクルマでした。



渋滞にはまることもなくドライブ。
ところどころ西湘バイパスに風であおられた海水が舞っていました。
クルマに塩がついてよくないですね。
早々に洗車しないと思っていたら翌日に一瞬夕立に降られむしろよかったです。



この日は涼しい箱根でした。クーラーがいらないくらい。
夏の箱根でも、タイミングが合えば宿から花火を見ることができます。

それにしても日が落ちるのが早くなってきました。
やっぱりあっという間。に、時間は経ち、季節は移ろっていきます。



海老名の地酒、泉橋
ひのきの香りも移って、一層と芳醇でした。



途中でフルーツをもらって、



食事も終盤なお腹いっぱいになりかかりの、こってりそうなこの一品。
思ったよりも軽いテイストでさくっり食べれてしまいました。
久しぶりにこういう系でおいしいと感じました。胃腸もまだまだ若くいたい。



〆の鮎ごはん。



これも美味しかったですが、先日食べた枝豆ごはんが今のところ今年のウイナー。




箱根の夜空を眺め、1日が終わりました。



翌朝はまばゆい朝日と野菜から朝食がはじまりました。

地元の野菜。
水分少な目で、つまりは甘めに育ち、かつ肥料にもこだわった野菜。
と、聞いてありがたく完食しました。



白米。
輸入に頼る我が国において96%(重量ベース)の自給率を誇る品目です。
次いで卵95%、野菜79%と続きます。
白米が食べられない時代もあったわけですから、幸せで、有難いことです。


金目とつみれ。
美味しい魚が食べられるのも幸せなことです。
高度成長時代は今の中国のように公害垂れ流しで、魚も臭かったような気がします。



朝からこんな一品も。豪勢な朝食です。朝からこれ出すか。
昨夜のお酒4杯、途中で別注したフルーツ、このふかひれの姿煮、サービスでつけてくれました。
それだけ箱根がいま大変で必死ということです。

この旅行もお盆中にもかかわらず当日予約で取れました。
いつもなら満室の他の旅館も、当日でもかなり空いているような状態でした。
我が家の旅行代理店たる家人がネットで空き状況を確認していると「いつもなら考えられない」という一言が印象的でした。



この日は帰省ラッシュの渋滞に巻き込まれないよう、どこにも寄らずに帰路へ。
箱根宮ノ下交差点あたりにあるイタリアンレストラン、La Bazza(ラバッツァ)
昭和レトロな雰囲気でそこそこ美味しいイタリアンを頂けます。
駐車場が激狭いのでお気を付けください。SUVや大型セダンだと入らないかもしれません。



お隣にある富士屋ホテル。
館内を散策するだけでも、あるいはランチに立ち寄るだけでも明治を感じれます。



もう少しで箱根湯本あたりの国道1号。いつもなら渋滞した車列を見ながらチマチマ下っていくポイントです。
これお盆休み中です。クルマが少ない。



箱根湯本駅を少しすぎたところ。いつもなら反対車線、箱根に向かって渋滞しているポイントです。
繰り返しますが、お盆休み中です。
定宿含め、なんとか持ちこたえてほしいところです。中には個人経営のところもあります。相当にきついことでしょう。雇用も抱えたままです。

日本各地の温泉街・観光地の中でも、トップクラスなサービスクオリティといえるところが箱根です。
つまりは世界トップクラスのおもてなしが少しでも毀損せず、この大変な状況を乗り越えてほしいと、いちユーザーとして思う次第です。



小田原厚木道路でのトンネルではいちいち閉めながら、


窓とサンルーフを開けて、少し秋を感じる空と風。
帰路は大変さわやかな心地よいドライブとなりました。

このあとは東名で一瞬夕立に降られながら、馬の背をみたりしつつ、
海老名SAで黒ぶたまんとシュウマイを仕入れて、お腹もつないでそそくさと帰りました。
たしかこの日は自宅で遅めの昼食でスパゲティを作ってもらいました。
たまにはそそくさ帰る旅も悪くありません。家にいてもすることないけど。



夏の箱根にドライブへ行こう



Posted at 2015/08/20 11:12:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

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「中山シックスパッド君、小さな魔法の絨毯システムで2時間半車中寝ながら、3時間半のドライブで目的地到着!今夜は旅先デニーズ。レヴォーグ納車お預けにしてまでも家族総意の2泊ゆっくりする週末。アウトバック本当に素晴らしい車です。まいった!」
何シテル?   06/13 21:17
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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