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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年07月09日 イイね!

水上温泉郷・谷川温泉にドライブへ行こう。 川場道の駅にも寄って。

水上温泉郷・谷川温泉にドライブへ行こう。 川場道の駅にも寄って。











  RX100M4

赤城高原SA。さくらんぼの時期です。


  RX100M4

先日乗った「スーパービュー踊り子号」がこれだとアピールしてきたわりには、欲しがったのはSL。を買い、SAを後にして、




  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

群馬県は川場道の駅に寄りました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ガチョウと戯れて、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

パン工房もビール工房もお休みだったため、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

通常の生ビールで山賊焼き。ビールは舐めるだけというシステムです。山賊焼きは少々油っぽい、という印象ながら、気分は上々。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

遊具で遊び、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

「はい、おばちゃんがのせてあげる」と他のママさんにセッティングしてもらい、ターザンデビュー。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

翌日は雨の確率が高いため、天気が持ちそうなこの日に田園プラザに来てしまおうと、一駅鉄道の旅を見送り、川場道の駅へ寄りました。七夕の飾りを懐かしく思い、ほどよく遊んだ後に、


  RX100M4

旅館へ到着。子供が倒す可能性があるため、早々に花などを撤去し、代わりにカメラを置いてみました。5D3がメンテの旅をしているため、重いながら夜の撮影もできる1DXを連れ立ちました。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

久しぶりに1DXを持ち、旅に出ましたが「重い」という体の鈍り。この旅の撮影枚数1DXのみで2531枚を伝えてみると「そんなに撮影ポイントあった?何撮ってるの?」と家人から質疑されるも、子供を撮っているという結論に自らたどり着いていました。これだけの枚数だとけっこう持ち続けていることになるので、翌日に少し右腕が筋肉痛になりました。が、これもすぐ慣れるもので、次の旅に持ち出すころには筋肉痛などどこ吹く風。




  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

お風呂に行くはずが、途中でこれに釣られて。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

一旦部屋に戻って遊んでから、大浴場に向かいました。この日はママと入って。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

いいお湯を頂いたあとは、ビールを飲んでから、地酒で夕食。



  RX100M4

途中、部屋のお風呂も入って、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

食事の続き終盤戦。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

水が美味しい、というだけでなく、水の硬度がほどよいのか、日本一級にここの白米は銀しゃりです。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

食後は旅館のクルマでお出かけです。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

80歳を数えるという老夫婦がじぃじとばぁばになってくれ、たくさんあやしてもらいました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

到着しました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

見に来たのはホタルです。生後半年の頃もここへ連れてきました。ヘイケボタルが終わりを迎えるころに、ゲンジボタルが増えはじめ、両方が見られる期間です。家人の要望さらに一つ消化です。




  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

撮影は禁止です。が、まだ入り口付近ゆえこの一枚だけ。ママに止ったホタル。ホタルはフラッシュはもちろん、クルマのライトなど光が苦手です。強めの光りを見るだけで視神経がやられてしまうそうです。フラッシュを使わずに撮影することが大原則となりますが、中にはフラッシュをたいてしまう人も出てくるため、一律禁止となっています。中伊豆あたりでは、フラッシュやらおかまいなしで規制がありませんが、水上温泉郷一帯では各温泉街が一致協力もして大事な観光資源として環境を整えて育てているようです。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ホタルを見た後は、クルマで20分ほどかけて、旅館へ。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ヘイケボタルは田んぼなどにじっとしており、あまり動かず光る時間も短めです。対してゲンジボタルは動きが活発なうえ、光る時間も長いので、「光の乱舞」という部類な光景になりやすくなります。また来年もこの時期にこれますように。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

寝る前にトーマスを見て。便利な時代です。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

朝食。朝のお米も美味しく頂きました。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

チェックアウトして、旅館近くの自然を観察。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

よくよく見れば紫陽花が


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

こんなにもあちらこちらに咲いているものだと、知った40年目。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

美味しい蕎麦を食べようと、子供も本格的蕎麦デビューかと思いきや、もしやと家人が確認すると定休日。そして幸いか、天気予報がはずれ好天に恵まれたためかわば道の駅に行こう、ということで、水上駅に行き、電車に乗る予定は見送って、ちら見だけし、



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

そのまま、また川場道の駅へ。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

晴天下にて、ターザン再び。晴れていた方が写真映えするケースは多いながら、体力を考えれば曇希望。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

たんぽぽを取ってしまって。子供の頃は私も蟻を平気で踏みつぶしました。大人になった今、高速道路をひた走るフロントガラスで比べ物にならない虫を殺生し。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

この日はパン工房空いていました。こちらでそばを食べようとすると、こちらも定休日。蕎麦屋は木曜定休が多いのかもしれません。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

この日もガチョウと戯れ気味に、こんにちは。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

どうしても買ったパンが食べたいとのことで、はいどうぞ。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

もう7月も中旬が見えてきて、そして8月、すぐ9月。季節は早く過ぎ去っていきそうです。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

地元420の登録農家から集められた、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

朝摘みされた野菜や果物などを揃えている、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ファーマーズマーケットもようやく寄れました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

地ビールにジュースも美味しそうでした。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

かなり珍しいことがあるもので、ママがこの日2つ目のアイスクリームを許諾。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

冷却用の霧が気になる様子。



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ママが買い物に行っている間、


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

二人でカメラ撮影。


  RX100M4 子供撮影分

子供が撮っていた写真を見ると、ピン抜けしてしまっているものの、


  RX100M4 子供撮影分

これはこれで写真として成立していそうな写真もあったり、



  RX100M4 子供撮影分

これもありかと思いつつ、


  RX100M4 子供撮影分

全景気味や


  RX100M4 子供撮影分

接写ものまで、写真のスキルが上がってきたように感じました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ママも戻ってきて、ガチョウを撮りたい、という要求までするように、面白いものです。


  RX100M4 子供撮影分

どう触ったのか、画像の比率も変わりつつ、



  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらは私が撮った方ですが、


  RX100M4 子供撮影分

子供が撮ったこちらのほうが、水面や奥行きを感じて、負けたような気がしました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

パンもだいぶかじったので、帰りながら食べるおにぎりを仕入れてそろそろ帰途へ。なお、ここのおにぎりは大変おいしかったです。地元常連の方はメニューも見ずに「しおむすびちょうだい」という人気ぶり。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ホタルも見れて、美味しいお米も食べて、川場道の駅は連日寄れて、楽しい旅となりました。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ほたる鑑賞に、ドライブへ行こう。

Posted at 2016/07/09 04:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月06日 イイね!

日常の風景 5月

日常の風景 5月













  RX100M2

五月中旬。仕事の飲みも、コンデジ持参、鉄則です。



  RX100M2

会食予定場所を確認して、まだ時間があるのでしばし散歩です。



  RX100M2

この日は交互に席を用意する方との会食。某大臣や某銀行役員などと会食するいろいろな店へ連れていってくださいます。基本、個室オンリーな方です。後日連続してご馳走になってしまい、恐縮な限りでした。ここ最近も日に何度も電話にメールをくれて、有り難い存在です。



  RX100M2

16年のお付き合いの中で、この方との別日の会食では、はじめて後進を連れ立っていきました。その日の後進は人生初めての経験が連続し、不思議な一日となりました。不思議な一風景は写真にも撮ったのでまた後日。




  RX100M2

いろいろと美味しそうなお店があります。


  RX100M2

先に着座。可愛い弟として数々の助言を頂いています。いつも一言一句もらさず頭に叩き込み、会話もしながら同時に整理咀嚼し、疑問は更新もしながらさらに話しを聞きます。この日は途中から日本酒。飲み過ぎて一言一句のセーブ機能が低下し、しかしいつも以上に深いお話に覚える努力をするために頭が破裂しそうでした。


  RX100M2

一般道と高速、いや空路。道は違えど、人生の先を走ってくれる先輩であり、心から尊敬する兄とも思っています。


  RX100M2

社会へ出てすぐから知り合いになったゆえ、その方も当時に比べればずいぶんと高い山を登られました。つまり社会的地位が増したわけですが、


  RX100M2

同じ方向ゆえタクシーで一緒に帰り、道中も貴重な時間となりました。その方を先にお送りし。
肩書があることで知れる世界や体験できることもあり、そのような話しももちろん貴重で有り難く拝聴しますが、


  RX100M2

それよりも、この方の腹の座り方や能力、ハートに生き様を尊敬しているので、肩書に関係なく尊敬しています。いや他方、社会的に関係していれば私の方がお付き合いしてもらえないわけで、それも弁えておりますゆえ、生意気な考えにもなるかと思っています。しかしそのように尊敬できる人に出会った人生、有り難くも感じています。次は後進と合流し、二人で一杯飲みながら共有し。


  RX100M2

ふざけてコースターと言って若いころたまにやった、物欲、いや俗物の権化のような、いやらしい飲み方を、いい歳して久しぶりに一瞬やってみました。昔はブロックでやっていました。都度、お金を下すのが面倒なので現金支給をしてもらうときがあります。すべてを蹴散らす勢いのパワーとエネルギーあふれる少々とっちらかったゴリゴリ系もどこか忘れなくいきたいところですが、やはり加齢してくると違和感がありました。なお年棒であり全財産です。


  RX100M2

帰りのコンビニ。若者が下を向いて大きな音で切ない曲を聞きながら、鼻をすすっているので思わず声を掛けました「失恋でもしたの?」と。顔をあげると、おじさんが鼻炎なだけでした。素敵な曲だったので曲名を教えてもらい。この様子を撮りたかったので写真は事後承諾ですみません。ここのコンビニは朝に子供と寄れば店長がいて、同じ日に飲み帰りに寄れば店長がまだいて。何時間働くことか、といつもそんな話題があいさつ代わり。


  RX100M2

もうなくなってしまった116i。この日飲んだ方に敵うものがありません。通常ならコンプレックスの一つも感じてよさそうなものですが何一つありません。尊敬しているゆえかもしれません。そんなわけで「よし欠点を探そう」ということになったときがあり、「足が遅い」可能性を指摘してみましたが、速い上に、そういえばジョギングも日課で持久力もある方でした。


  RX100M2

好きなクルマでした。翌朝用に氷抜きのアイスコーヒーとともに。酷使してきたネスプレッソが壊れ、新調しました。氷を入れてエスプレッソを注ぐと、香り引き立つアイスコーヒーが出来て、最近はそちらばかりで朝用は買わなくなり。



  D810 + シグマart35mm

この日は実家で、本業の鴨せいろ写真家として活動。



  RX100M4

バラに電車を絡める。もっと余計なものを排した構図にしようと、再チャレンジしましたが、なかなかうまくいきませんでした。難しいものです。で、五月を折り返し、



  RX100M4

ばぁばのお見舞いの帰りに、うなぎを食べて帰った日もありました。ここも20年通っています。ここのせがれさんが、なかなか結婚しないだけでなく、まだ一人で焼かせてもらえていません。厳しいお父さんですが、しかし見ていると子供と仕事して幸せそうです。



5D3 + EF50mm F1.2L USM  

ある日は都庁へ。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

高層階からの眺めを見ながら仕事する。若いときに憧れたときもありましたが、一ヵ月で飽きました。加えて、日に何度も気圧が僅かに違う地上と高層を、高速エレベーターで行ったり来たりしていると体に負担がかかるような気もしました。さらに微妙に揺れたり共振を感じるときもあります。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

この頃の城主はまだ舛添氏でした。次はだれに。


100M4  

どうしても歯医者に行ってみたいと、ママのクリーニングにも付き合うこと二回ほど、ありました。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

こちらのクルマ、撮影するのが二回目かもしれません。しかし屋根の色とオーナーがちょっと気違う気も。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

旅行続きだったり、仕事が重なったり、ここ1週間ほどいつもの公園に行っていません。あじさいが心配です。一輪を撮り続ける、終盤にきて頓挫気味です。池に落ちたサツキの花を鯉の髪飾りに見立てて。



5D3 + EF50mm F1.2L USM  

このレンズ、ときにうるさくなる状況もありますが、基本としては、あるいは上手に溶かせば、ボケも特段にやわらかく感じます。F1.2


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

F5




5D3 + EF50mm F1.2L USM  

そして大物に遭遇。縁起がよいとされていますが、家人は大の苦手なようで大騒ぎ。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

いつもの公園、朝一番の一番乗りでした。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

あじさいも撮って一周してくると、



5D3 + EF50mm F1.2L USM  

またいました。ひと気がない朝にお目に掛かれそうです。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

そしてすぐにするするとさつきの茂みに隠れていきます。青大将です。余計なことをしなければ安全とのこと。



5D3 + EF50mm F1.2L USM  

鴨、通称「ガーガー」。近くの川での子育てもひと段落したのか、最近はまた公園にいることが多くなりました。


5D3 + EF50mm F1.2L USM  

ゆっくりとした日。朝から仕事をして、仲間と飲み屋で落ち合う安堵。どちらもいい一日です。


日常を撮ろう。




Posted at 2016/07/06 07:35:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月05日 イイね!

片っ端から、ときどき紫陽花で、鉄道を撮る旅の締めくくり、にドライブへ行こう。伊豆急後編 リゾート21

片っ端から、ときどき紫陽花で、鉄道を撮る旅の締めくくり、にドライブへ行こう。伊豆急後編 リゾート21















  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あまりにも何もない河津駅を20分ほど、無心にならざるを得ないという煩悩の愉悦に浸りながら下りを待ち、改札の大役は再度任せて。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

来ました四代目リゾート21、別名黒船電車。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「乗車券だけでお乗り頂けます」とのことで、旧式となったリゾート21は、普通電車として運用されているようです。電光掲示板には「リゾート21普通電車」と記されます。記念撮影もしながら、乗りこみます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

リゾート21系車両は先頭が展望車のようです。一番前も二番目も空いていました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

三列目までは段々式に座席位置が高くなっているので、一番前よりも二番目が見やすそうということで、二列目に座りました。河津駅を出発です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

普段見ないパノラマ光景。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

見入ってしまいます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

スーパービュー踊り子号は特急扱いのため伊豆急下田・河津間は一駅でしたが、普通電車は河津より2駅停車して下田へ向かいます。単線のため、駅で上下線が連絡をします。普通電車が来ました。これを望遠で抜いたら絵になりそうだ、



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + 大トリミング

というわけで、試しに大トリミング。ライトからプリズムのような光が分散しているのは、運転席のガラスが影響していると思われます。望遠で抜いてみたくなります。次回の独身期間は、伊豆周辺の撮影を企んでいます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

普通電車が近づいてきて、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

姿を現しました。というような光景も楽しみながら、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

伊豆急下田駅に帰還です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この旅の前に乗った大井川鉄道からはじまり、箱根登山鉄道に乗り小田急ロマンスカーに乗りスーパービュー踊り子号に乗り、この第四次リゾート21普通電車にも乗り、それらを撮り、で鉄道三昧の試食級な旅の流れができました。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そしてあじさいを絡めて。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

というようなテーマでのカメラ旅も面白いものです。スタンプラリーに準拠したような達成感。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そして本物ではないけど、本物の黒船へ。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

出航。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

前回から進歩を感じないどころか劣化も感じながらな写真が続きながらも、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

普段はなかなか間近で撮れないハヤブサを、しかも標準ズームにて近くで撮れるので、



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

何枚か撮ってみる望遠いらず。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

前回は小雨の中、餌のかっぱえびせんで手がヌルヌルになりながら、撮った覚えがあります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

家人は黒船に乗ったあとはせっかく下田まで足を伸ばしたのも手伝って、あじさい祭りへ行く気満々ですが、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

私はそろそろ帰ろうかなと発案しはじめています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この旅のあとに5D3をフルメンテ級な旅へ出しました。代わりに1DXを持ち出していますが、鈍った体には少々右腕も筋肉痛が訪れています。大砲望遠は都度置きながら撮るため、持ち続ける重量級はけっこう堪えましたが、数日で慣れました。今にして思えば、重いレンズ二つ付けて遊園地になぜ行ったのか、過去は昔です。5DsRも再評価しなければ、と思案中です。




  RX100M4

船長さん、力強く接岸し、



  RX100M4

黒船乗り場に併設される「開国下田道の駅」で、お土産などを仕入れて、まだお腹も空いておらず、同じく隣接する港の市場での魚定食は見送って、フォークリフトと軽トラの荷台に乗せてもらい、帰途に就きます。


  RX100M4

途中、徳造丸にてさらにお土産を仕入れる傍ら、



  RX100M4

音だけを頼りに、草の上に手を伸ばして「鉄道を探そう」の教材作りをコンデジで。中上級編:鉄道発見困難レベル★★☆。基準はまだ定まっていません。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

素敵な社名の不動産屋。検索してみれば、アットホームながら、お休みなしで伊豆高原あたりのいい物件を紹介してくれそうです。


  RX100M4

久しぶりに寄った伊豆高原あたりの回転すし。シャリ小で頂きます。


  RX100M4

外ののぼりに「名物伊勢海老汁」とあるにもかかわらず、頼んでみれば「えっ!?お椀がサービスで付きますが?」とお店の人三人ぐらいに言われました商売っけのなさ。


  RX100M4

美味しくお寿司を頂いて、かさごさんとお話して、出発です。






  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

バブルの頃に開発された初島リゾート。星野リゾートは狙っているのでしょうか。そのうち一度宿泊で行ってみたいと思います。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

熱海のヨットハーバーに立ち寄りました。遠く見るとクレーンが。一部の開発はぽつりぽつりは続いていくのだと思いますが、熱海ピーク時のような一斉な賑わいはもうないのでしょう。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一歳半のころ、二回も飛び込んだ砂浜へダッシュです。本人いわく覚えているそうで。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一年歳月を経て、少しお兄ちゃんになったのか、パパはいいよ、ママはだめ、という中で今度は海に飛び込まず。少し散歩して帰途の続きに戻ります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あとは粛々と、いや意地とノーファインダーで


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

引き続き片っ端から目に入った鉄道を撮り、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅の終わりに向かいます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

意地とタイミング。当日翌日の天気も読みながら、立ち寄る順番を考慮してくれたトラベルプランナー家人に感謝もしつつ、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道に恵まれた楽しい旅でした。電車好きでなくとも、クルマを少し休憩させて、旅先で時間も写真も鉄道を絡めると楽しさが増しました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅の締めくくりはばぁばにサザエを焼いてもらって、美味しく頂きました。


次回はいつもの公園あたりを挟んで、その次あたりに谷川温泉のたび、鉄道は不作気味で。


クルマで鉄道を楽しみに、ドライブへ行こう


Posted at 2016/07/05 04:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月03日 イイね!

伊豆急、スーパービュー踊り子号へ乗りに、下田にドライブへ行こう。 紫陽花も楽しみながら。 伊豆急前編

伊豆急、スーパービュー踊り子号へ乗りに、下田にドライブへ行こう。 紫陽花も楽しみながら。 伊豆急前編











  RX100M4

下田への道程。そんなプロセスにおける大事なファクター。近年減少傾向にあるくるまやラーメンの一枚を忘れていました。いきなり目に入った早川駅前店より、いつも立ち寄る伊東店のほうが美味しく感じました。気のせいかもしれないながら、前回の反省を活かしてねぎな味噌はオーダーしたものの、コーンとバターの投入も忘れた2016年梅雨。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

伊豆下田東急ホテルについて、まずは自らの慰労会。40歳でビール党デビューしました。遅咲きです。


  RX100M4

下田の旅館も幾通りか宿泊をしたことがありますが、下田に来た際は、この昭和の香りが残る、下田東急ホテルが定宿化しました。


  RX100M4

2016年現在、開業より54年の「歴史」と言ってもいい風情。多くの人達、ことに昭和の高度成長時にリゾートを提供してきたであろう下田東急ホテル。時代によっては新婚旅行先なこともあったことでしょう。とうとう改装とのことで、中国人観光客も当て込んだ東急リゾート系な衣替えで、値段も高くなってしまうかもしれません。この夏はまだお得な価格で泊まれます。スイートルームに美味しいフレンチコースがついて2万円弱。通常の部屋だと1万少々。フレンチも十分上等に美味しく、お値打ちだと思います。



  RX100M4

少々散歩したあとは、ホテルの大浴場な温泉へ。循環ですが、この景色がご馳走です。





  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一度部屋へ戻り、自らの歓迎会をアルコールにて執り行って、





  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

陽が落ちたあたりでまた散歩へ。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

昨年不発だった「下田紫陽花祭り」も行こう、と来た下田でしたが、思ってみれば箱根で十二分に紫陽花も堪能し、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

紫陽花と海、あるいは紫陽花と入り江とも絡められて、この瞬間下田あじさい祭りが心の中から消え去りました。翌日になっても家人には内心を後半まで共有できませんでしたが。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

下田あじさい祭りが行われている下田公園は、下田港とこのように絡めて撮ることができるそうですが、もうこれで十分という内心の形成がされた瞬間なわけです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道、あじさい、そしてカメラを満喫する気ままな旅。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

カメラを片手に有することで、散歩の滞空時間というものは確実に長くなり、つまりは旅先の空間を楽しむときも増え、という傾向を思います。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅情を探して、絡めるものを変えてみて。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

というように、風情を味わうときもあれば、「まだ?」と家族より声を掛けられることも多く、一長一短なカメラ。実体は後ろの崖に近い坂を、子供がなんども下ろうとして、落ち着いて撮るどころではない、そんなひと時です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

もう一度部屋に戻り、レストランからの連絡を待ちながら、少々ゆっくりしたあとは、



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

味も盛り付けも、レストランのすべての空間が、これまた昭和の香り漂う、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

フレンチのほどよいコースがスタートします。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM トリミング

子供はキッズメニューにプラスオニオングラタンスープ。ながら、落ち着くわけもなく、



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

途中何回か、散歩の一回目。もちろんカメラとともに。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

次の料理が出るのに少々時間もかかるので、戻っては、食べ。以前はこのコースをよく、ワインと合わせて頂きました。大人のデートとして、昭和の懐かしさも合わせて味わいながら、どこかレトロないい時間が流れるように思います。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この標準ズームレンズ。玉ボケが綺麗にでるように思います、otusと違って角がでることがありません。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

二階が洋食、一階が和食。好きなほうを選べます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一階和食、はまゆう前。水槽を見せてもらう散歩旅。玉ボケに角がないと言ったそばから何ですが、恐らくは光源の形状か、斜光物の影響かと。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

外は霧雨になってきました。などなど夜は更け、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

朝が来る。朝食をビュッフェで過ごして、お風呂もし、散歩して、チェックアウトし、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

下田駅へ。スーパービュー踊り子号。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

スーパービュー踊り子号と、普通電車。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

下田駅を少し徘徊し、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

時間がほどよいところで改札を通り、あじさいと鉄道を楽しむ気まぐれ旅、駒を進めます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

運転席。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

左がJRと伊豆急共同運用スーパービュー踊り子号、右が伊豆急リゾート21三代目リゾート、近年はリゾートドルフィン号として運用され、この時期はあじさい号として運用されているような車両。詳細は分かりません。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

少々古いリゾート21もあじさいと絡め。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

試行錯誤もしていると、家族はだいぶ先へ。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

めげずに写真を撮りながら、追いかけます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

マリンカラーに身を包む、首都圏と伊豆を結ぶスーパービュー踊り子号。の中を散歩。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そもそもリゾート21という車両があるのすら、知りませんでした。クルマ派の弱点かつ盲点です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし大よそ日本で生まれ育てばどのような人でも、電車での旅という思い出もあるはずで、とくに電車特有の匂いは世代を超えて変わっていないような気もします。幼稚園に入るかどうかの頃、寝台特急に乗せてもらい、夜の景色と独特な電車内の雰囲気をよく覚えています。あの景色に雰囲気を体感させてあげられないのが残念です。が、そのうち限定運用などなされる気もするので、機会があれば。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ガラガラの先頭車両へ到着です。どうせなら先頭車両の席を取ってくれればよかったですが、気にしないことにして、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

二階建てたる先頭車両の一階部分はキッズルームになっています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しばし遊んで、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

揺れる電車をものともせずに、何両かダッシュして席に着き、景色を楽しみ、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

伊豆急下田駅から一駅、河津駅を知らせる河津川に掛かる赤い橋を見て、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

河津駅へ下車。せっかくなので電車を見送ります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

少々角度を変えて、もう一枚。伊豆急の職員の方々、皆親切でした。ありがとうございます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

車掌さんは女性でした。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

スーパービュー踊り子号。家人は以前に私の親や本人の親を連れて旅をしてくれたときに乗ったそうですが、私ははじめて乗り、はじめて見たような気がします。かなり独特なデザインの車両です。

  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

基本は単線なので、駅で連絡をします。この下り車両がホームに入ってきてから上りスーパービュー踊り子発車していきました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

下り普通も見送り写真も撮ったところで、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道を探そうシリーズ、上級入門編。の材料発見の構図。見つけにくいほどに小さいながら、状況的に選択肢は少ないゆえ探すカ所が限られるがために上級入門編とします。鉄道発見困難レベル★★★☆☆


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

改札に大好きな女性が。河津の空気を吸います。


リゾート21編につづく
つづく


珍しい鉄道に乗りに、ドライブへ行こう。


Posted at 2016/07/03 20:52:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月01日 イイね!

一駅だけ鉄道を楽しみに、ドライブへ行こう。 小田急ロマンスカー

一駅だけ鉄道を楽しみに、ドライブへ行こう。 小田急ロマンスカー









  RX100M4

朝ぶろで過ごす梅雨の箱根。


  RX100M4

朝食へ向かうさなか他の大人四人分の支度を光がよさげで一枚頂いて。



  RX100M4

おはようございます。湘南シラス、小田原明太子、曽我の梅干し、地産地消を頂きます。


  RX100M4 大トリミング

しゃもじでも白米をたくさんいただきました。先日はお土産にうなぎを買って帰れば、さんしょうを舐めて、ブラックコーヒーで流し、子供用お菓子は最近まったく食べなくなり、白髪ねぎも大好きで。カフェインも微量の適量であれば、海馬への刺激ということで。




  RX100M4

この旅館で計6回入った温泉。風呂好きが増しています。道中から風呂要求に、大浴場あとすぐは部屋風呂に、部屋風呂に先に入れば今度は大浴場へ行こうとお誘いをもらい。楽しいながらフラフラです。湯船のお湯は口に入れないように教育してきているので、今のところマージンも取った動きをしています。


  RX100M4

このコーヒーマシン、毎度豆を自動で挽いてくれ、とても美味しくおかわりして、そろそろチェックアウトです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

送迎バスの運転席に座らせてもらい、飲み物を頂いて宿を後にします。大人だけでなく、子供にお土産ジュースを、しかもペットボトル用の和風なオシャレ巾着にまで入れてくれ、そのような宿ははじめてです。花紋さん、料理も美味しく、おそらく経営者の方が潔癖であろう尋常でない空気清浄機の設置状況を筆頭に、清潔感溢れるひと時に、宿の方々のホスピタリティに、満足できる一泊二食を頂きました。ありがとうございます。またお邪魔させて頂きたく思います。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根湯本にクルマを停めて、ロマンスカーに乗る予定です。この白いロマンスカーに乗れると大はしゃぎも、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

湯本駅周辺の駐車場がどこも裏もすべて満車で全滅。全滅とは、軍事用語に置き換えれば半滅状態どころか、三割の毀損でも全滅を意味するゆえに、正確には殲滅状態と言うべき状況。作戦変更で小田原駅へ行って、箱根湯本まで一駅乗って、小田原に戻るプランにしました。ロマンスカーからの景色


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原駅近くのパーキングに到着して一枚。片っ端から構図に旅情など関係なく、とにかく鉄道が見えればシャッターです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そしてスナップはノーファインダーフルオートも忘れずに。あじさい三千円でした。けっこういいお値段がするものです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原駅到着。小田急電鉄、通称小田急の創業時社名は小田原急行鉄道だそうです。社名の由来になった駅であり地。子供が路線と車両の把握もだいぶ進み覚えてきました。一度乗った車両はマイナーでもおもちゃ売り場で見分けがつき教えてくれます。かと言って他のを欲しがったり。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田急沿線は高級住宅街も多く、箱根や、あるいは江の島湘南へ繋がっており、品性がいい私鉄の雰囲気、その一つに感じます。一部の高級住宅街では徐々に崩壊がはじまっているようですが。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原にも梅雨を知らせる紫陽花が活けられていました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

白がいいという主張に「帰りは白かな」と返しながら、茶色いロマンスカーに乗車です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

SLのNゲージ系おもちゃ。出先でほしいというので同じの持っているでしょ、というと「ううん」と。何が違うか聞いてみれば、屋根に設置してある蒸気が出る形状とその長さという主張。


  1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

半信半疑で買って、後日家で確認してみれば、C57とC62ということで、確かに指摘の形状以外はほとんど同じな僅差で違う形状でした。などなど記しておかないと、日々早すぎて、そして一瞬ごとに成長していくので、忘れてしまいます。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そして乗車して見れば、展望車の前が空いていました。どうしてそうなったのか拒否したいときは「いやじゃ」といい、なんでも略す方向で、パパがパパちゃんになり長らく続いているのですが、最近はパーちゃん、からパーと呼ばれることも。ママと合わせての呼称はマパと、略語や方言は自然な成り立ちであるということを間近で検証しているような日々です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原城と小田急線+JRをロマンスカーから。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あじさいをロマンスカーから。小田原からだと乗車券をまずは買い、入場してからホームで駅員氏から特急券を購入し、空いている席に座ることができます。小田原前で降りた乗客が少なくないようです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田急グループ箱根登山鉄道の平坦線と。思い起こしてみれば、ロマンスカーで海老名から通勤している人もいました。新幹線で長野から通勤している人も。後日、別の旅で聞くのですが、新幹線での通勤に、通学。学割で一ヵ月7万、8万ぐらいの距離であれば、家賃に光熱費を考えると安い、という考え方もあるそうです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

運転席も視界にない、完全展望席を持つ白いロマンスカー。このあとは2~3時間後ゆえ、また今度。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あじさいと「箱根湯本」の文字も絡めておこうと一枚。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

左はいつもの道であり、先ほども通った1号に、箱根湯本の駅も、箱根登山鉄道付きで見えてきました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

湯本のお土産屋でロマンスカーのプラレールを買ったあとは、切符を買うために並んだのですが、小田原からの乗車時と同じく、箱根湯本と小田原間だけは、まずは乗車券だけを買い入場してから、ホームで特急券を買うシステムだそうで、並ぶ必要がなかったようです。これも同じく空いている席に座ってよいようです。指定の人が来たらどく、というシステムなのか、よくわかりまりませんが。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

白ではないけれど、我々にちょっとしたドラマをくれることになった水色のロマンスカーが入ってきました。これに乗ります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ロマンスカー上り、先頭を目指しながらホームを歩きます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

同じ、ということでインパクトも強く。先日、久しぶりにお台場へ行けば、丸4ヵ月前にFJクルーザーへ乗ったのを覚えていました。こちらはすっかり忘れていましたが教えてくれました。と同じ方式に結果論として。しかし一番覚えていることは、2歳になるころに私有地を安全に時速1キロでハンドルだけですが運転させたことです。かなりのインパクトだったのでしょう、同じ車種を見るたびにアピールします。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

前日に、一番向こうに見える紫陽花ごしに、同じブルーのロマンスカーを撮りました。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

正午。日曜日にこの時間は上りが空いています。またしても先頭が空いていました。翌日は伊豆急の展望先頭に乗れることになります。はじめて行った下地島で激減したタッチアンドゴーをさらっとみたり、中井氏ばりにこの子は何かを持っている気がします。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

三ヵ月前に焼肉を食べたのも、店の場所も、散歩したお兄ちゃんも覚えていて、怖くすらなりますが、この日もこうして作った記憶は、いつか多くがなくなっていくのでしょう。しかしいくつかのその一部は、風情やその場の匂いとともに、この子の強い記憶として残っていくのだと思いながら、しかしそれよりも感性を磨くことを期して。


  RX100M4

私が疲れて横になっているときや、ふと落ちてしまったときは布団も掛けてくれるようになりました。言葉を覚えるスピードも増して、日々の成長を感じます。月日が流れるのが早すぎて怖く思う、今日もこの頃です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

乗ってきたのは数名の中国人観光客と一組初老の男女だけでした。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ロマンスカー。私にとっても懐かしい思い出ある電車です。だいぶ様変わりしましたが。この乗ったロマンスカー、展望車両ではありませんでした。しかしそれが旅のいい思い出をくれます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原について、先頭に行って記念写真を撮っていると、少々時間調整もあったのか、運転手氏が出てきて、「故障で展望車両でなかったんですよ、すみません」と説明に出てきてくれました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そして、なんと写真を撮ってくれました。運転手さんに写真を撮ってもらうなど、なかなか聞いたことないので、いい記念になり、いい思い出ができました。やはり何か持っているかもしれません。おまけにカードももらって。そしてあとで写真を見てみれば、すばらしく鋭いぐらいの水平ぐあい。恐らくは運転士氏、写真をやっているのだと推察しました。5D3やキヤノンレフ機は水平が撮りにくいという詭弁が成り立たなくなりそうです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

駅にあじさいを配し、季語を添えたりあるいは季節感を教えてくれる小田急。箱根登山鉄道でも車掌氏が帽子をかぶらせてくれたり、



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

運転士氏が写真撮影をしてくれたことも含め、サービス精神も多大に在って素敵な私鉄に思いました。いままで気づきもせずでしたが、旅に素敵な心遣いを添えてもらい有り難く思います。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そろそろ小田急電鉄、小田原駅をあとにします。ロマンスカーに小田急普通車両、右端はJRを入れて。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

遠くに見える小田原城。人が多そうなのが見えたので、見学はいつかの平日に持ちこすこととして、



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

子供もクルマで昼寝に入り、コンビニでコーヒーを買いながら、帰るか、もう一泊どこかに泊まるか、どうする会議。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が幼稚園へ本入園すれば、その後20年近くは夏休みや年末年始ぐらいしか気ままな旅行もできなくなることと思いますが、我が家は思い付きで延泊することもしばしばで来ているので、一泊分以上の準備はしてあるのが暗黙の了解になっています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

会議の結果は、下田へ行こう、ということになりました。伊豆急にも乗せよう、ということで。その前にお昼の腹ごしらえ。私の希望でクルマやラーメンへ。と思っているとたまたま早川駅前にありました。家人と交代で食事をしている最中、待っている間にあじさいと早川駅に電車も絡む構図を見つけて。他にも貨物列車など通り、何枚か撮りました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

向こう側の線路を通ると、今一車両が分かりにくく、ちょっとの差で難しいものです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

真鶴半島を通り、下田を目指します。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

熱海市が力を入れているジャカランダ。だいぶ木が増えた気がします。昨年も同じような時期に通りました。花が見ごろです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

超広角や魚眼で真横から紫陽花と鉄道を入れると面白そうです。伊豆急は本数が少ないので、あまり遭遇することがありません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

熱海に、伊東、を通り抜け、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

伊豆高原あたりにある旅の駅ぐらんぱるぽーとでひと休憩。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

馬車の貨車がかなり気に入ったご様子。入念に遊んでいました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

どこにピンを置くのかとフルオートテスト。自転車のタイヤをピントに選んでいます。基本は最手前という鉄則気味な傾向。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この日泊まる、伊豆下田東急ホテルに到着。家人と下田でよく利用してきたホテルです。もう建替えだそうで、昭和の香りがまた一つ消えていきます。その前に余韻を味わいにきました。


伊豆急につづく

一駅二駅乗って折り返し。鉄道に乗りにドライブへ行こう。
Posted at 2016/07/01 11:25:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「新規出店先いくつかで弊社独占項目があるらしい、というエリア調査を自発的にしてくれていた幼稚園時代からのママ友。の日報をいつもだけどこっそり拝読。で知りました。一所懸命に買ってきていた栃尾の厚揚げ「えっあるよ?」というママの言う通り近所のスーパーで普通に売ってるらしい(^^;」
何シテル?   09/12 19:45
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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