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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年07月21日 イイね!

2万年ひたすら毎日続いた縄文カレンダーと日本の始まり「俺がイカを釣るまでの物語」プロローグ第一節

2万年ひたすら毎日続いた縄文カレンダーと日本の始まり「俺がイカを釣るまでの物語」プロローグ第一節








「俺がやる」と夜釣りに備えて、明るいうちに基本仕様を整え、



「夜出かけるの、最高」「夜の景色、とくに夜の高速の雰囲気好きなんだよ」や特定の好きな景色を聞きながら、現場到着しました。





極限まで軽さを追求したという「はやくレーシングチューンためしてー」と、ロッドについて味わいたくてしかたなかったようですが、ラインやリード細部までエギング仕様になっているところ、ビックベイトを付けてみたり、




「何が伝説のルアーだよ」と軽くてキャスティングが難しい等「パパ、次これがいい」とルアーもいろいろ試したくて、老眼のおじさん暗い中で二回ぐらい投げてはルアーを変えさせられる所業に遭い、



数個のルアーを試したところで一定の満足感を得たのか我が家一の頑張り屋さんこの日も学校やらこなし疲れが顕在化するあくび連発で、パパと合わせて10投ぐらいしただけで帰ることになりました。が、これもまた幸せです。





つまりは試し投げだけ済ませて「ほらあれ、なんだっけ?ガンダムの・・・ガンキャノンだ」と幼稚園の頃、ガンキャノンの玩具を買わされたことがありましたが、あれはいまどこにあるのか、



就寝を前提に歯磨きを済ませて、生まれたときの話しをしたりしていると、



そのまま眠りに就きました。





写真は炎天下の環境、F1.4開放の電子シャッターで撮った一枚をトリミングですが、このような写真が撮れるようになってと思いつつ、荷物を整えて、この日はズミルックス35F1.4装着のライカM11を持ち、




ママの誕生日、お腹の中にいたとき以前からの定宿温泉へ行きました。子役の友はその仕事で貯金三桁いっているというプチ情報の共有をくれながら、実は最近ニュースのインタビューに出て「これでyoutubeとテレビ両方出た」ということになったのは周囲に内緒にしつつ、アクエリの作り方を伝授してくれたり、





「左手から三つ目、白いのはアオリイカです」と説明を受け、まさかここで出会うとは、今までイカの種類ごとにそうは味の相違を気にしたことがなくしかしここ最近はむさぼるように回転寿司でイカの食べ比べを試みている中、アオリイカは高級な部類とのことでたしかに回転寿司ではあまりお目にかかれず、そして私が釣ることが出来ないイカ類であり、その中でも最難関系のアオリイカということで「これがアオリイカの味なのか」と噛みしめながら複雑な気持ちで頂いた次第です。という七月初旬、




イカバブルの到来を期すところです。ちなみにズミルックスM35mmF1.4ASPH.LeitzWetzlarというリミテッドな一本、描写性能につき通常版とまったく同じなのか、売価を思えば多少は厳しい基準でマイスターが仕上げているのか分かりませんが、年に一本出物があるかどうかなレア級なのところ、数日前からマップカメラで出物があるようです。




「ここの豆腐、一番好き。本当に美味しいんだよ」といつものようにパパとママの先付豆腐をたいらげて、そこまで思える豆腐に出会える人生もまた幸せなことに思い、





梅雨の時期に来た、箱根登山鉄道とあじさい懐かしく思い出し、見返してみればもう五年前と時の流れに驚きながら、





翌日旅の帰路は「イカいかが?」「イカを活かす」「イカがイカロスのイカズチを受ける」「このイカいかす」「イカをラ・イカで撮る」などイカ即席ダジャレの車内応酬が一時的トレンドの中、小田原で5時間ぐらいゲームにボーリングを楽しみました。ボーリングでは途中独走も見せたり、




パパとママに飲み物を買ってきてくれました。そしてここのボーリング施設もあるゲームセンターでライカのM10用純正ケースをM11に装着するもネジ穴の位置が合わずで止めていなかったため、落として、次回取りに伺いまでの三週間ほど一時紛失することになります。




昼食も忘れて遊んだ後は、夕食の牛角です。クレーン釣果を確認して、




小田原市民になりたくなるほどの商業施設をあとにして、





帰路通りすがりの上州屋に寄り道し、ルアーと水中の魚が見えやすくなる釣り用偏光サングラスを仕入れ、




PAでは、バク転教室用のバックにつけることになる一生持つという堅い材質のネーミング入り木彫りのキーホルダーを仕入れて、




翌日、下校後はサングラスをして近所の友のところへ遊びにいきました。




最近「パパ?日本ってどうやってできたの?」と、難しい質問をもらいました。




まだ分かっていないことが多くあるのだけど、4万年ぐらい前、へたするとまだ見つかってないだけで50万年前かもしれないけど、当時は中国やロシアと陸続きで主に九州、北海道、加えて沖縄方面の3ルートから、一部はネアンデルタール人のDNAも持って、ホモサピエンスが獲物を追って歩いて流入してきて、旧石器時代とのちに呼ばれるようになった文化が形成される。やがて氷期が終わると暖かくなり海面が上昇し今のように日本は海に囲まれるようになり、春から夏に魚や貝を獲り、夏から秋は木の実を採って、冬は葉が落ちて狩りがしやすく、肉には脂がついて美味しくまた毛皮が厚く良質になることから、面白いことに冬に落とし穴式も多用されながら狩りをすることが多かったようであり、1日4時間働き、寿命は40歳、恐らくは子供の生存率は低かったであろうなど、そうした生活を大きな紛争もなく平穏にひたすら毎日来る日も来る日も約2万年前後ただただ繰り返していたんだから、それもすごいよね、と説明し、




それはのちに縄文時代と呼ばれるようになり、火も大切なのだけど文明の進化にもっと大切なものがあって「Aちゃんも毎日三回は使っているものだけどなーんだ」とクイズ形式でやり取りしながら、そのうち学校で習うと思うけど土器というものが生まれ、平たくいうと食器や鍋、フライパンやタッパと思えばいい、当たり前すぎて疑問に思わないけど、これらがなかったらかなり不便だ、



これが生活に大きな変化をもたらした。つまりは塩を精製し、焚火で焼くだけだった食べ物を煮て硬い食材を柔らかくしたり、灰汁・毒抜きしたり調理が大きく変化して食べれらる物が広がり、貯蔵方法が進化したり、他の村へ持っていくための運搬もしやすくなったりと、人類の生活ひいては文明に大きな変化をもたらした。




この縄文時代にも稲作つまりは田んぼはあったと言われているんだけど、





今から3,000~2,000年前ぐらいの弥生時代と呼ばれる頃、主に朝鮮半島を経由して中国から九州へ船を使って渡ってきた人たちがいて、この人たちが本格的な稲作を伝来した。「最近のやつは稲作だとか言ってチャラチャラしやがって」と言っていたがんこなおじさんもいたかもしれないけど、稲作が日本中に広まるのに800年ぐらいかかったらしい。




そしてこの稲作というのは「そっちの田んぼもよこせ」また不作になれば「お前の貯蔵している米よこせ」と、この稲作が戦争や紛争をもたらしたと言われている。中国ではすでに広まっていた青銅といって青い銅や鉄が日本にも入って来るようになり、戦いは激しさを増し、勝つためには規模も大切になり、規模が増せば序列などの人間社会に必要な道具としての概念もさらに発達したのだと思う。あと、ざっくり言って3,000年前の中国をまとめようとしていた人々のほうが、パパの会社含め現代のそこら辺の会社よりも、役職一つからしてしっかりとしたシステムであったと思う。



そうこうしていると邪馬台国、パパはヤマト国という発音じゃないかと思うんだけど、確認されるところでは日本で初めてまとまった国らしきものが出来た頃とされていて、




少しすると奈良のあたりに邪馬台国と同じかはまだ争いがあるところだけど大和政権という国が出来たとされている。この大和政権は邪馬台国の弥生渡来人とは別に騎馬民族が来て建国したのではないかという説もある。この前後した頃に、今でいえば車といえる馬が入ってきたともされていて交通や物流が大きく進化し、また戦い方も変わっていったんだけど、もともと日本には馬や牛がいなかったんだよ。




本土に住む人は渡来人のDNA配分が全般的に多い傾向の調査結果は前からあった中に、近畿へいきなり騎馬民族が来たことを裏付けることになるかは分からずかつサンプリングバイアスも気になるけど、とくに近畿といって奈良や大坂のあたりと四国あたりがやたらに渡来系弥生人のDNAが多いという調査結果もあるそうで、それ以外は九州も含め意外と同時代の渡来人のDNAは少ないそうだ。つまりは大和政権騎馬民族説も一考かもしれないことを示唆しているような気がする。しかしこれらはどの時代に中国大陸から渡ってきたかの違いだけで、あるいは弥生時代の再現したという言葉を聞けばそれはもう中国語にしか聞こえなく我々の多くは元は中国人だったといえるかもしれない「えっじゃあおれ中国人なの?」と合いの手が入りながら説明してみました。




「我々の国の名前『日本』を大切に考えて、ちゃんとニッポンって発音しようよ」みたいなものの活動をしている方もいる中ですが、




日出ずる国、日が昇る国だから特別な国なんだ感など、じゃあ丸い地球でどこから見て日の出の方角なのか、そう中国から見て日が昇るほうの国であり、という軸が我々にはないとも言える国号であることはまだ話していませんが、



あるいは、今もこうして思う存分に漢字を使っていたり、2,000年前からこの国の王は同時に中国の安東を担当する将軍職の拝命に必死になっていたり、古墳は少々カスタマイズしながら模倣し、あるいは平安京や征夷大将軍等のシステムや概念というか名称からして猿真似であり、さらには元号という文化まで中国を真似しこれら例示に切りがないほどですが、つまりは日本の歴史その多くは宗主国の一部という第三者的評価も大いにあり得、もっといえば中国本社に行けば単なる一極東担当であり、また子会社の中でも社長クラスではなく部長クラス程度の話しだったこともまだ伝えていませんが、今の親会社米国のことは若干伝えつつ、単に「さすがチャイナクオリティー」「シナ製www」と揶揄だけしていると本質が見えないような気がして、はたまた中国からしたら我々日本や台湾がどう写るのか「本社から逃げて行ったやつらだろう?」「前はもっと可愛いかった部下じゃないか」「前はあんなにペコペコしていたのに」かのような関係性もあるやもしれず、あるいは現代中国の子供達は毎日みっちり三時間宿題をするそうですが、しかもハングリーがあって競争心も強く、気が付けば今やiPhoneはじめ最新のデバイスに至るまでそのほとんどがメイドインチャイナであり、これらどのような相手と経済社会で戦っていくのか、想像しておいても損はないような気がし、過去木更津アウトレットトーマスランド、旅先の公園ロケット遊具での覇権争いで一歩も引くことなくときにはハーレムも作りながら制圧し、中国人の男児や兄妹に負けたことがない旨も申し添えながら、




これら心情的には寂しいこともありつつ、しかしそれは地政学的に大陸国と島国では、これはもう競争力や国力、軍事技術の差、そこから生まれてくる文明の度合い、またその必然性がまったく段違いですから、人的要素を根源するものではなく、さらにはその中で事実を客観的に受け止めて、我々の特性や強みを考えていくことの方が合理的であり、かつ建設的・生産的なのではないかと内心考えたりもしながら、この日は天の川に流れ星まで見て、夜中でも安心して釣りができるこの平和な国で過ごすことが出来ました。





たしか翌日日中ソロで釣りに行き、夜は家族と合流の上スシロータイムがあって、スシローと牛角が二大外食晩御飯となっている節がありつつ、





ある夜は一緒に散歩しているとカブトムシをみつけたり、






三時には出発する、と言っていましたが、ママが1時間、2時間おきぐらいに天気を確認してくれて、





朝方は小雨が降っていたので、止んだのを確認してから、




「あの綺麗なところがいい」と、東京湾へ釣りにいきました。




我が家の縄文カレンダー、夏は雲があるか、夕方から夜あたりの釣りとして、



アメリカ自由の女神がたいまつを持っているのになぞらえて、ママがビール大ジョッキを持つのを「ビールの女神」と形容する我が子、



「あと1匹釣ったら帰ろうよ」と、2匹か3匹釣ったあたりで飽きだして、





「あと二匹釣ったらは?」と合意形成を試みて、



総意を履行してから釣行を終えました。



「Tさんが買ったBMWこの先だよね」と、高速に乗る前に指摘して、もう三年前のことをよく覚えていると感心しながら、






この日は家族としても、それぞれ個としても、他のお店は待ちが多かったゆえ行ってみた人生初となるファミレス華屋与兵衛。我が子にとってはプラスして人生初となる鳥軟骨を「食べてみたい」と注文しつつすき屋の会社が12億円でこの会社を買ったみたいだよ、とお店のヒストリーを共有しつつ、これがなかなかに美味しく、空いているのもいいかもしれません。



我が子より少しおにーちゃんとなる男の子が、父親から胸元を掴まれながらガン詰めされている光景を遠目に傍観者タイムとして過ごし、エンジンをかけて、





ほらオリンピックと、この日発売されたマンゴーアイスを携えて帰宅しました。




ライカ




オータスと久しぶりに撮り比べてみて、




翌日にはまたトワイライトゾーンを通って、




この日は三浦海岸の様子も見てみながら、ソロエギングトレーニングもどきに向かいました。



対岸、という選択肢を増やすため、ちょっと足を運んでみて、埼玉から来ていたおにーさまと少しお話しさせてもらったり、




売出中なインナーガレージ付き中古戸建を一応外観だけ様子を見に行ってみたり、




この日も蚊に栄養を与えに行ってきました。虫よけをたっぷり塗っても効きません。





壊れた炊飯器、解体工事の許可が出て、



新しい炊飯器、これが大ヒットでついついご飯を食べ過ぎてしまう悩みが発生し、




習い事、




習い事やらで「疲れたー」というので「抱っこさせて」と頬を付け合いながら会話して、



パパはナイトエギング、




脱買い食い。脱釣行〆ラーメンを誓う日があって、




怪我で早退のお迎えした日があり、





大雨の中習い事の送迎をした7月半ばまでの記録。



Posted at 2022/07/21 12:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年07月20日 イイね!

6月まとめ 「俺がイカを釣るまでの物語」インビテーション

6月まとめ 「俺がイカを釣るまでの物語」インビテーション










幾多かの旅路記録しないまま、2022年6月ざっくりまとめ。



曾ばぁばの家庭菜園でじゃがいも収穫祭




ランクル300、モデリスタ追加装着が完了し、




釣車1号で、




ファミリー釣行へ。





前日にサバ入れ食いを確認し、ゆえに満を持して確度高く釣果を出させてあげられると思い前日と同じ時間帯に連れてくるも、




始めはピクリとも来ず「自然ってやつはよ」と周りもぜんぜん釣れておらずで、前日と同じような天候なのに1日違うだけでこうも違うのかと、これはダメかなごめんね、と思っていると、ママがフグを釣って均衡を破ってくれ、



おにぎりやお団子の昼食をしたり、



暑い中には氷ったアクエリが何よりのご馳走であり、オアシスの中に、



海魚はすぐに酸欠になってしまうようで少しホールド観賞、そしてリリースを繰り返しながら、小サバ6匹ぐらい、均衡破ったふぐに、ベラと三種の釣果に恵まれました。








幼稚園のとき、




これは小1になってから、幼稚園時代の友と行った釣りだったか、あと鮎も釣ったことがありましたが、これら懐かしく思い出しながら、




最終目標は「鮫を釣り上げる」として、さらに釣りのフィールドを今後広げていけたら幸いです。






























雲が退散し日差しが襲ってくるようになって小一時間もしないうちに釣った魚達と順次お別れし、









スシロー、大海老レモン、




日帰り温泉クレーンゲーム、





売店のマダムが段ボール傘をくれ、




爆睡しました。





感想がかぶりつつ、チェロキーが来て、久しぶりに二台を股にかけ、




お約束の日帰り温泉コース。会社のおにーさんから下取り価格に色をつけて譲り受けた一台、まるで砂煙の中を走っているのか、というほどフロントガラス内側が汚れているような車内の乱れをみて「Sさん、それだけ仕事がんばっていたってこと?」と我が子その感性がまた素晴らしいと思いつつ、





ナンバー変更では、想定外の盗難防止ネジで閉所ぎりぎり陸運のおじさんが火花を出しながら秘儀ではずしてくれ「仕事とは、こうして想定外のことが起こりまくるけど、それを解決して毎日前進するのみだ。毎日全国多くの現場でこうしたことが起こっている」と合わせていい社会体験ができ、




ジープ・チェロキーでの送迎体制確立。




「伊豆で釣りしたいんだよ。イカ釣りたい」という前者だけまずはほぼ毎月となりつつある今井浜の帰りに成就ということになり、後者は伊豆では禁漁期間中とのことで、別途可能エリアでトレーニングを重ねて挑戦中のところ、



エギングの師匠ができまして、近々実践にて教えてもらえることになりました。





この日も近くでご家族と釣りをしていたパパさんから教えてもらって知りました伊豆ではネンブツダイを釣り、



ターンパイク等雲の中を通って、雲の中でブランコも乗り、小田原でアイスを買って、




アウディがワッシャーボルトの装着忘れなのか若干のオイル漏れがあり、代車12年前のインプレッサ走行3.6万キロその出来のよさと、ガソリンが減らない燃費に感動し、



70はもう半年ぐらい放置になっているのでコロナになってから三回目に変えたバッテリーが虹を渡っていることと思いますが、せめてLXバッテリーはダメにならぬよう近所だけ乗ったりしつつ、




エギング特訓の日々がありました。




「俺がイカを釣るまでの物語」 序章と考えたいフェーズです。




夜インプ、



そして撒餌的な肥沃活動があり、



夕暮れスタートインプなどを経て、




「俺も夜釣りに行きたい」と出動したときもありました。















向かい風5m以上はエギング厳しいという情報と、当地風が強いのを確認していたはずが、海辺の風速10m前後な強風23度くらいはかなり寒いぐらいで、




南風、ここでは向かい風で3.5号と重いほうのエギでも、ほぼ投げられず、








しかし「ビュビュ―――ンン」といい音立てて投げているボスがいて、あとで釣果情報をみればこのとき対岸でイカを釣り上げている方がいて、反対岸に行けば強力な追い風を得られたところ、それら道具合わせて対自然の中で有用な選択肢を増やしていくことが経験であると一つ知ったような気がして、






子供から入念にレモン汁をつけたエビをもらってみれば「スシローが西海岸」となる発見をもらった、この日も大エビレモン締め。正式メニューにいかがでしょうか。




局所的に大漁の方もいるようですが、近年、そして今年は殊に、イカが全般的に少なく中でも春のアオリイカがいないようで、






歓声を纏いながらクレーンゲーム釣り2個同時のチャンコ釣りした我が子をよそに、まるで不景気真っただ中に起業をしたかのような、エギングを始めたタイミングとなってしまいましたが、





だからこそ、のめり込む楽しさをもらい、いきなり釣れて「こんなもんか」という感覚を纏うより、と今後続けていくきっかけとなっているかもしれません。




エギングが整ってからルアーで大きな魚を釣ることもトライしていきたいと思います。この日ナビの読み上げ機能が進化していることを確認したり、まだ帰りたくない、と心地よい風に当たっていましたが、車に乗れば「早く家の布団で寝たい」と日々我が家で一番がんばっているボス熟睡モードになりました。





服は同じでも違う日、麦わら帽子を被っていても釣りではなく仮眠の日除け、習い事の日々があり、



習い事の合間にゲーセンいったり、












より充実した釣り具を整えた日もあったりした、



6月でした。




本日から夏休み。
Posted at 2022/07/20 13:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2022年06月30日 イイね!

最軽量系の物欲デー。

最軽量系の物欲デー。








下校後「釣り具屋いく?」「行きたい」「久しぶりにランクルで行こうか」と、ランドクルーザー300を動かしてみれば、落ち葉が広がっていたので暑さすこぶる中に掃き掃除に勤しむこととして、




新車の香りってこんなんだっけ?、ランクル300こんなに静かだったっけ?、こんなにボンネット長かったっけ?、こんなに足柔らかかったんだと思っていると「スポーツモードにしても柔らかいね。なんか船みたい」と聞きながら、久しぶりに味わった気がして、




「磯子って下が鉄のところ?じゃああそこが一番初めに行ったところだよ」と正しい時系列での記憶をうらやましく思いながら車中会話して、メカ系が好きなのか「リール見てていい?」や「このリール欲しいなぁ」と、釣具店ではいつもリールコーナーに基本ご執心の中、




「パパ、かっこいいルアーあったから2つ買っていい?」と、ルアーもなかなかに好きな様相に、明日は釣り用バック等も届く予定ですが、



軽量化を極限まで追求したという、 DAIWAエギングロッド『エメラルダス ストイストRT(レーシングチューン)』、




並びに徹底して軽量化を図ったダイワ イグジストというリールを取りに行ってきました。




釣具店内で「パパ今日釣りいきてー」と始まり、外に出ても「ねぇ夜行かない?」と有難いお誘い。「夜中出発したい」「明日学校でしょ」と、なかなかのモチベーションアップ活動とも相成りました。今日は私が疲れてしまっていけず仕舞いでしたが、明日は夜に小一時間行けるのか、しかし週末土曜日は旅前に友と競泳用プールに泳ぎにいく約束もしている中、スキマスイッチが見つかるのか未知数です。




ところでランクル300にはITS Connect搭載とのことで、例えば緊急車両が近くにいると教えてくれる機能があります。窓を少し開けてみれば「あぁほんとだ。サイレン聞こえる」と、まだ耳に聞こえてくる前から後方200mにいる、100mになったよ、50mになったよ、だいぶ近くだよ的に教えてくれます。





今年はなのか、近年はなのか、ここ数年はなのか、イカも姿が減少し釣れない一つに数えられるそうですが、軽量化を図り体力が減少しているおじさん絶対的なゲーム時間を増やすことにより、難易度が上がっているアオリイカのエギングで釣果を目指したい所存です。




いずれにしてもケンサキイカや春イカ残り、そして殊に秋に期待をしていますが、釣果情報を見ていると既に秋イカが釣れ始めたという様子があり、すなわちこの春に生まれたイカの子供が例年より成長が早く揚がり始めているようで、あじさいも仁王立ちの昨今、海洋生物のスケジュールも狂わせているのかもしれません。帰路は「Aちゃんが去年ダカールの300は一年後だよって言ってたけど、言う通り今度のダカール用300その開発動画が上がってたよ」「えっ見たい。GR?」「三浦さんに会える日来るかなぁ」や以前出せさせて頂いたyoutuberの方の話題となりながら、コンビニ探して待っていた記憶もあるようで、懐かしく思い出しつつ帰宅し、





そうこうしているとライカM11が届きました。我が子に開封してもらえば「はっこれで100万?」という感想が飛び出す、軽量化がもたらす質感低下みたいな感触があり、かつ「うわ、なにこれ。黒い粉」という言われてみれば箱の中にパッケージのカスみたいなものが散りばめられ、中華製化粧箱のコストダウンだけではない何か合わせ、総じてなかなかにチープ感漂う様相にライカ進んでいるように思いました。とはいえ、今までのM型ライカの中で、センサー測光になる等ライビュ―仕様が最適化されて背面液晶を見ながらのピントが最も合わせやすく、全体的に円滑な動作と合わせて最も撮りやすいモデルになっているように思います。



GFX100Sと殊にGF110レンズの組み合わせにつき「やっぱりこれが段違いの描写だから、こればっかり使うと思うけど」と呟くと「は?今日届いたのは100万なんでしょ?じゃあなんで買ったの?」とママから突っ込まれながら「これは小さいタイプだから。」と苦しい答弁をして、






いつになるのか、そして最後の機材購入となるのか、こちらの軽量セットあとはレンズを待つだけです。



 Leica M11 + ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. Leitz Wetzlar






418円、リアルアミエビサビキセットのほうがモチベーションが上がるという謎の経済観念になってきている中、このカメラも使わねばもったいない気がすると自分へ問いかけつつ、ビックベイト用、シマノ最高峰セット等あと数セット釣り道具を揃える考えですが、



釣りは他の分野や趣味に比べるとほとんどお金がかからず、そうやって消費意欲も老化の一途を思う次第です。「イカ釣りたい」「大きいの釣りたい」の言葉で突き動かされつつ、結び方から地球のメカニズムまで新しい世界を知ることと、案外に釣りドライブなかなかに楽しく、時間や天候によってエギングの日、近場の東京湾でシーバス狙いと少しの間は釣り勤しんでみようと思います。



六月最終日の本日は質量軽めな物欲デーとなりました。


 Leica M11 + ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. Leitz Wetzlar

7月です。





追記

そして金曜日、ライカ各機種のアップデートを済ませ、下校してくると届いたニュータックルボックスに伝説のルアーは特に大切に仕舞いこみ、最強釣りバックというリーニアおよびバックのオプションはこれから到着もありますがこれらを整え自発的に自習が始まり、タックルボックスの「ロッドホルダーをあと2個、習い事中に調達しておくよう」指示を受け、「今日行く」と二つの習い事あと釣行の予定となった月初め。東京湾の釣り場で、素敵な時間をもらいました。帰路眠りに就く前に、車中した会話もいい思い出になるかもしれません。


Posted at 2022/06/30 23:51:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年06月14日 イイね!

やぁくらさんだよ。|たんけんぼくのまち|わたしたちのくらし|日帰り温泉事件簿

やぁくらさんだよ。|たんけんぼくのまち|わたしたちのくらし|日帰り温泉事件簿







昨年9月12日。クラウンエステート引取り納車翌日もまたクラウンエステート。





そして「やぁくらさんだよ。」という、昭和の時代多くの公立学校で視聴時間があった、教育テレビを懐かしく思い出しました。他にも「やぁちょーさんだよ」などがあったように思います。「たんけんぼくのまち」は1984年4月9日から1992年3月25日まで放送されていたとあります。その他にも「みんないっしょ」という番組タイトルで、昭和60年前後は「くちぶえ吹いて、空地へ行った」という、当時からして前時代的な歌詞のオープニング曲で始まっていたのを思い出します。




さらに教育番組をみると『わたしたちのくらし』というのがあり、wikiにある概要には、1954年4月27日から1987年3月16日までNHKテレビで放送されていた小学校中学年向けの学校放送(教科:社会科)である。」旨記載あります。なお、当初NHKから始まり途中NHK教育テレビに独立派生していく形となったようです。






2022年現在、当時小学校3年生以上として教育番組に接してきた人々は、76歳を数え、43歳ぐらいまでの人々が「わたしたちのくらし」という番組テーマを共有していていたことになります。





教育テレビという独立した形では、今年は62周年だそうで、今ではEテレという名称に変わって久しいですが、戦後多くの人々がこの教育コンテンツに何らかの形で見聞きして触れてきた歳月を経ています。その他「おかあさんといっしょ」や民放では「ぽんきっき」も広く国民が共有してきた、または共有させられてきたコンテンツが思い出されます。





昭和後期に製造された身としては通称「視聴覚の時間」みたいに呼ばれるコマがあり、学校で、授業でテレビが見られる、ということも相まって楽しみの一つでした。




我が家における「たんけんぼくのまち」。この日も「おれの庭」と呼ぶ越境地帯に位置するお気に入りの日帰り温泉ならびにその駐車場で「クラさん」とひとときを過ごしました。




たしか写真の頃だったかと思いますが、




「声かけていたの、パパだけだった」と車中ママに説明する出来事がありました。




何も手が掛からなくなったどころか、マッサージや洗髪までしてくれたり、むしろ私よりお風呂を長く楽しむように育ち、先にちょこっと行ってバスタオルを用意してくれるようになりましたが、そんなお風呂あがり脱衣所で整えていると、




「バッシーン、ガタガタ」と凄い音がするので、振り返ると、





若いお兄さんが、座っていた椅子から後頭部をぶつける形で後ろにひっくり返り、籐のチョイ掛け椅子が転がっている光景がありました。





「大丈夫ですか」と声をかけるものの耳に届かない様子で「あぁのぼせた」と言いながら、お兄さんは立ち上がったところで、そのまままた後方に倒れ激しく「ゴツン」という骨からの音が響くほど、後頭部を強打して「また倒れて危ないから、そのまま寝てて。それかロッカーを背に床に座って」と声をかけ、




一息の間それに従ってくれますが、単なるのぼせただけだという様子で数秒でまた立ち上がろうとします。





一瞬の出来事でしたが、このお兄さんはテンカンに似たような発作を持っていると感じ、かつそれを周囲に悟られたくなくて平静を装っているゆえに、何度も何もなかったようにまた振舞おうとしていると状況を理解しました。





小学校4年生のときに先生がテンカンで倒れ、保健の先生が「はいあーんして」とスプーンを口に突っ込んでいた光景を覚えています。舌を噛まぬよう咄嗟にスプーンの代用品を一瞬探しながらですが、しかし様子からするとテンカンではなさそうなものの、まずは床に寝かせました。





数秒もしないうちにまた起きようとするので「ほら人の目なんて気にしくていいから、無理しないで、立ち上がらなくていいから、もう少しゆっくりして」と言ってもまた数秒横になったあとに上体をまた起こそうとするので「みんなよくあることだから誰の目も気にする必要ない、そこに大の字になって少し寝ちゃいな。バスタオルかけましょうか」と声をかけました。するとおにーさんは大の字になってしばし仰向けで寝るのを維持してくれました。





病院へ行く必要がありそうか等、確認し、あくまでも大事にせず何らかの病気であることも秘したそうにしている様子から過剰な干渉は避け、一応大丈夫と見て取れたのを確認しつつ「みんなよくあることだから、でーんっと寝ちゃっていなよ」「ありがとうございます」と寝ているとおにーさんとやり取りし、あとにしました。





施設の方へ、お兄さんの状況や内心を察した希望を伝え、大事大げさに対処するのではなく、それとなく監視をして様子を見てあげてほしい旨を伝え、駐車場に向かえば、





横で一部始終見聞きしていた我が子「おにーさんどうしたの?」と当然に質問タイムです。





人間の体の中でも、脳というものは、そんじょそこいらの精密機器よりも、比べ物にならぬほど精密に出来ている。あのおにーさんは、脳がどこか繋がっていないとか、血液が脳にしっかり回らないとか、何かの原因で一瞬シャットダウンしちゃうんだろうね。いっぱい嫌で辛い思いもしてきたのだろう、知られるとより生きづらくなる経験をしてきたのだろう、それを周りに知られたくないから、生きる術として習性化しているかのように反射的に何でもないと装って何度も立とうとしていたのだと思うよ。





何か一つおかしいところがあれば、あぁやってバグが起きたり、病気として症状を抱えている人もいる。みんな脳や心臓、あるいは胃腸は多いような気がするけど、肝臓、腎臓なのか、それらを攻撃する特定のウイルスに弱いとか、アレルギーがあるとか免疫システムに過不足あるとか、はたまた手足なのか、目や肌なのか、脳の構成が影響する何らかの内面的特性として持っていたり、すべての「人」と呼ばれる生き物が、何かしらは大なり小なり不完全さというものを持っているものだよ。






年を重ねていけば、劣化する箇所も激増していくから、より不完全に近づいていく中に、








目に見えないところ含め、凡そ体の基幹、内臓や機能、あらゆるすべてが完璧という人は確率論からして地球に1人いるかどうかレベルじゃないかな、けど例えばお酒を分解する能力が低くても酒の席という人生の無駄な時間浪費が少なくなったり、アルコール依存症の確度が下がったり、考え方や価値観によってはそれがメリットになる場合もあったり、はたまた脚の速さや肺活量などどっちが優れているかという相対的な評価の場合もあったり、はたまた攻撃性が高い、平常心が強いなどどちらの要素が強いのか、状況や時代によって生存が高まるのに相反する要素もあったり、何をもってして完全体なのかは難しくもあり、完全な人間や完璧な人間を定義するのは不可能とも言える。車も同じじゃない?スポーツカー、オフロード、ラグジュアリーそれぞれ特性が違う「たしかに」といつもの相槌を聞いて、








みんな綺麗に着飾ったり、いい車乗ったり、学歴を誇示したり、現代の最先端を生きていると錯覚のように思いながらスマホをいじったり、しかし人間なんてそんなものだよ。と話してみました。おにーさんはより苦労して生きていくことを持って生まれてしまった、それは可哀想であり、困ったときはちょっとだけでいい手を差し伸べればいいと思うけど、一方でああいう一瞬の気絶を繰り返しちゃうおにーさんや、心臓がいつ止まるかわからないおじさんとかが車の運転をしていることもあるから怖い。油断なんてできないんだよ、とも話してみて、




いろんな人がいる、という知覚だけでなく、もう一つ論点があるように思う社会科の出来事。





なぜ誰も助けようとしないのかという論点「みんなどうしたらいいのか、分からないんだよ。だからちらっと見たり、見ないふりするけど、どうしたらいいのか分からない。だから声一つかけないんだよ。急いでいる人もいるし、面倒はご免だと思う人もいるけどね」






「世の中にはどうしたらいいか分からない、突然のことに軽いパニックになったりそういう人が多いからこそ、リーダーはいかなるときも冷静に多くの人に気を配ったり、問題解決に先頭切ったり介入したり、むしろみんなを落ち着かせたりそういう役割も必要なんじゃないかな」と付け加えて説明してみました。



街中で「大丈夫?」と声をかけるケースが多いのは、圧倒的に「おばさま」のように思いますが、男性のみがいる脱衣所では、殊更に声をかける確度が低かったのかもしれません。




じぃじが心臓発作で倒れても、誰も声をかけてもらえなかったことや、でも最近じぃじが転んだときは声をかけてもらったようだ、や、女風呂でも湯舟に入った瞬間にすこーんとそのまま気絶して頭まで潜っていったおばあちゃんがいたりとママが話していたことなどもテーマに加えながら





困った人がいたときや、イレギュラーが突発して起こったときにどのような様子を維持しながら、どのように対処したらいいのか、というケーススタディになったかもしれず、




着飾ることが不可能な、そして色々な人が裸のままいる大衆浴場は、社会性を育てるのに好ましいそうですが、では大衆浴場の文化がない諸外国では社会性が育っていないのか、という反論も思いつつ、一助あればそれはおまけとして、何よりも五感でお風呂や風を楽しむことが大切かと思い、




そうしたベースの中に、その日のような社会勉強をする機会が訪れたときもありました。バックドアを使って、両腕・片腕バージョンそれぞれ筋トレ中です。






小規模な運送会社のトラックが納品先の屋根に接触してしまった事故をみれば「あの人社長のような気がする」と分析を披露したり、





秋のロイヤルホスト、期間限定マスカットデザートのマスカットだけを楽しむタームもあったり、18歳で免許を取り、初めての車はメーター改ざんも呼吸のように当たり前の時代、中古のホンダプレリュードでしたが、担当の名前やほくろの位置を憶えている中もう老齢久しいでしょうが足立区にてディラー物を買った割りにはあれは絶対事故車だったような気がしつつ、今はオークションで厳しくチェックされ中古車の品質も格段に上がり、いずれにせよ30年ぶりぐらいに入れて以来の効果があるのか添加剤を買ってみて、それも楽しく、




相手や自分の命や手足が無くなるようなことをしなければ、大概何でもやってよい方針で育てており、人に迷惑をかけることも多少はいい、それぐらいしないと社会で人の役に立てる人間にならない、と言っていますが、そもそも人が生きているだけで他者には迷惑なケースも多分に少なくなく、迷惑をかけるようなことはするなと主張する人もまた多く迷惑をかけているところ、自分にとって迷惑なのかが基準に過ぎず、つまりはそのような些細なことからして負けるな、という生存競争のしたたかさ逞しさが大切かと思い、






これは会社経営も同じですが、あぁでもない、こうでもない、こうしたほうがよい、あの人はよくない、などみんな好き勝手にいいますが、得てしてその責任を取る者など一人もおらず、そう言っていた割には数年経っていなくなっていたり、姿は大人の形をしていたりスーツを着ていかにもビジネスができる風な人もいるが、中身は小学生もいっぱいいる、誰のどのような意見を聞くかそれを留意して、決めるのは自分だ、ということ合わせ、そのようないいかげんな大人をからかうぐらいでちょうどいい、




ただね、生きるって意外に大変なんだよ、大変なことが多いんだよ、年を重ねるほどに体力や気力も落ちてその分しんどくなる、だからみんな必死になって生きている、必死に生きているだけなんだよ、大人もね。とも教えています。だから少しでもそれを助けてあげたり、仲間同士助け合ったり、その中でなお更に生きるのが下手な人を自分が得意な分野で特に助けてあげたり、持ちつ持たれつ助け合うのも大切かもしれない。そういう装置として会社を営んでいる、という側面もある。という話しもしています。





この頃も幾度かの日帰り温泉や、雨の日にニトリへ行ったり、





「あ、あのアルファード、モデスタついてる」と聞きながら寄った、ここの日帰り温泉も幼稚園のときに初めて行きましたが、ここでのゲームを当時したことを覚えてくれていたり、そうして日々が過ぎていく中に「パパ抱っこして~」などあともうギリ数年、二度と帰ってこない時間かと思い、抱き着こうものなら「やめろよ」と言われるまで目前そうで、老化と合わせて戦々恐々して生きています。ジープそろそろです。








Posted at 2022/06/14 12:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年06月11日 イイね!

科学技術館と知恵の輪。

科学技術館と知恵の輪。













内燃機関の自動車は約3万点の部品から構成されているところ、住宅は釘やネジだけで一戸あたり9万本、部材・部品含めると10万点レベル、旅客機だと数百万点と知り、目の前で鉄骨が熱で曲がっていく様を見たり、





科学技術館におけるとある企業様のイベントにて、実に面白い勉強を重ねさてもらい、気が付けばあっという間に、




5時間が経過して、マサオさんもこんな商売してたんだから凄いよな、と呟けば、そうだよ他にも水産加工や製氷業やら、と聞き、後年己の多角化には情報処理が追い付けない脳みそになってきたことに寂しさを思いつつ、





科学技術館売店で買った「はずる」という知恵の輪、難易度★★★★★☆星5レベル「またこれお風呂でやろうよ」と、以前も同じ難易度のをお風呂で2日目かそのあたりにはずし、今般も長湯を愉しむ用にと本人が選んでみれば、車に乗ってもぞもぞ開封し出して、秒ではずしてしまい「いや5分ぐらいかかったでしょ」と本人談話がありつつ、いやいや10秒もかかっていなかったと思い、




もう15年以上前になるのか、このあたりで当時市販自動車が500馬力を越えるようになってきた頃、日本第一号車で信号待ちをしていたら、外国人の自転車に後ろから突っ込まれて、逃げようとする外国人のベルトをなんとか掴まえて地面に倒そうとする私がいて、相手の外国人は自転車を漕ごうと脚に力が漲って、自転車が45度で静止するような拮抗する時間が10秒ぐらいあり、最後はベルトがブチンと切れて逃げられ、今後日本ではそのような外国人とのトラブルが増えるであろうことを合わせて話をし、お上りさんとしてはいつの間にかビルの群生が竹の子以上な生命力に見え、





「パパは大辛のひきにくトリプルの大盛だよね?」と覚えてくれていて、




よく焼き過ぎ餃子二枚をペロッと完食し、お待ちかねの辛いスープをウーロン茶片手にすすっていれば、店主殿から笑いが生産され、



小さな釣り竿一本の軽装備なところから推察すると比較的ご近所の方なのか、ささっとセットで釣りをしている女史を見かけ、どこか心強さを思い、




雨雲レーダーを使って、雷探検隊を一緒にしたことを思い出したり、




さっき見たモノレールが停車してて、その後車庫区間に入っていく姿を見たり、




先日城南島へ行った際にこのトンネルが近づいてくれば「ママ、あのトンネルはね10kmあるんだよ。この間パパとバスで通ったとき11,200mって書いてあった」と初台あたりから潜っていくあたりにある看板の距離表記を覚えていたことを思い出し「あそこからだと11キロだけどまだ先もあるから全体だと18kmだからね」と補足を伝えておいて、個人タクシーになるための要件や個タク外車の話しをしたり、




最近、そして今日もやたらにディフェンダーを見かけるものの、色や付属品、我が子仕様はまだ一回も見かけず、しかしこれが最も近しい感じか、納車がいつになるのか楽しみが増しながら、




明日の釣行準備のため、釣り具店へ。前回の釣果から、ワームのとある手ごたえを思い、それを探してもらい、いくつか仕入れたので明日試してみたいと思いつつ、釣りを始めた先日頃「あっ接続具買うの忘れた」と発すると「ルアー繋ぐやつ?」と単語の理解力に一目置きつつ、こうしてルアーやワームの種類を見ると、なんとレッドオーシャンな市場かと驚愕したり、中国市場において日本の釣り具メーカーは食い込めているのか、あるいはご多分に漏れず釣り具にも転売ヤー殿の存在があったり、社会勉強もしつつ、





雨の様子を見ながらですが、雨雲レーダー予報通りであれば、家族でAM3時半出発予定、そろそろ寝ることにする、気が付けばあっという間に六月中旬という恐ろしや。





Posted at 2022/06/11 23:07:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「あーーーーーあーーーーあーーーー!あーーーーーーー!プラベート本社の決算、仲間にめちゃ助けてもらってだいたい終わったーーーーーーー!思ったより税金少なく済んだ😂そしてやっぱ向いてない😅けどあと2年は経理事務頑張ります。」
何シテル?   12/22 17:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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