夕焼け・いっちー@ごのブログ一覧

私が作る大根おろしは辛い。
その辛さたるや、鼻腔から脳天に突き抜けること山葵の如し。


先日、久しぶりにおろし蕎麦を作って食べたが相変わらず辛かった。



実は昨夏、もう少し辛さを緩和できないかと地元特産の甘さに定評のある大根を使用して大根おろしを作ってみたが、やはり辛かった。


そこで大根おろしについてインターネットを駆使して調べたところ「大根おろしの辛さ」は「アリルイソチオアシネート」という成分によるものということがわかった。

この「アリルイソチオアシネート」、実は大根には存在せず「大根おろし」になってはじめての現れる成分である。

どういうことかというと、大根には「アリルイソチオアシネート」の前駆物質(グルコシノレート、芥子油配糖体)と加水分解酵素(ミロシナーゼ)が別々に存在するが、これがすりおろされて混ざり合うことで加水分解酵素が前駆物質に作用し「アリルイソチオアシネート」が生成されるのである。

そこでさらに調査を進めたところ「アリルイソチオアシネートを多く生成してしまう幾つかの理由」が見つかった。

その中で特に私の大根おろしに当てはまる項目があったのでここにご紹介。


1.前駆物質は皮に近いところに多く存在する

前駆物質は大根の中心部よりも皮側に、首よりも足に多く含まれる。
私、面倒くさがって束子で洗ってそのまま皮を剥かずにおろしてました。


2.繊維を断つ方向に素早くすりおろすとより多くの細胞が破壊される

細胞が多く破壊されることでよりたくさんの「アリルイソチオアシネート」が生成される。
私、「効率よくおろせるように」と輪切りの断面をおろし金に当てる形で、しかも蕎麦を茹で始めてからおろし始め茹で上がりに間に合うようにガシガシとおろしてました。


つまり、知らず知らずのうちに「辛くするおろし方」を実践してしまっていたわけである。

また、稀に強烈に辛かったこともあったが、おそらくはそれも「選んだ大根が首側だった」のかもしれない。

今後はきちんと皮を剥き、繊維に沿ってゆっくりと余裕を持って大根をおろす所存である。

1/2成人式ということで、学校へ行ってきました。
その場で息子くんから手紙を貰いました。

そこに書いてあったイラストに思わずニヤッとしてしまいました(笑)



この車、紛れもなく「フィットRS サンセットオレンジII」ですね(^_^)

いつもの「みちのくサイクリングロード」を通って8Tまで雨天決行してきました！

今日はクロスバイク。


やはりドロドロに(^^;;


上の写真はバックパックですが車体はこれ以上にドロドロでしたので、例によって洗車しました(写真なし)
洗車というか、水をぶっかけて拭き上げもせずに放置ですがf^_^;)
(後でちゃんと洗って注油します)

9割9分シッティングだったのになぜかサドルが満遍なく泥まみれになってました(笑)

明日は雪の予報なのでまたしばらくはローラーですな。
ロードバイクは綺麗なままリビング安置なのでなんなら今からでも乗れる状態です！




乗らないけど(^^;;


あ、水分補給も忘れて必死に走った結果、体重計が今年最軽量値をマークしました！

お腹のなかにはまだ台湾ラーメンイタリアンとおじやが入ってる状態で今朝比-500gなので、頑張れば数字だけは明朝も最軽量更新かも！？(笑)

今日はクロスバイクで通勤しましたが、仕事が終わる頃(つまり、今)には雨が(^^;;

少し遠回りして帰るつもりでしたが靴も普通のスニーカーだし、どうしたものか……

とりあえず、カッパはあるのでなんとかなるかな？

結構多い！


伏竜の「つけ麺 大」です。
「特(750g)」にしなくて良かった。危うく、残すところでした(^^;;

ちなみに先日テラスハウスの映画を観た影響でその帰りに食べに行きました。

デートでつけ麺はダメだと思うけど、野郎二人なのでオッケー！


先週はこれ含めて2回ラーメンだったので今週は1回に減らす所存。