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夕焼け・いっちー@ごのブログ一覧

2019年07月29日 イイね!

愛車と出会って1年!

愛車と出会って1年!7月29日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
エアコン吹き出し口のLED。
フットライト。
ウィンカーバルブのLED化。
バックランプバルブのLED化。
ラゲッジランプをスイッチ付きに交換&LED化。
ルームランプ&マップランプのLED化。
ナビの操作が走行中に出来るようになるアレ。
くらいかな?

■この1年でこんな整備をしました!
主に洗車、コーティングのメンテ、タイヤ交換、オイル交換、12ヶ月点検……
基本的なとこは押さえてる感じ?(笑)

■愛車のイイね!数(2019年07月29日時点)
126イイね!

■これからいじりたいところは・・・
無限エアロバンパー化と車高調取り付けしたいが……

■愛車に一言
例によって最初の1年で18000キロと多めに走ってしまったけどこれからもよろしく!

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/07/30 01:10:28 | コメント(0) | トラックバック(0) |
2019年07月25日 イイね!

相馬復興サイクリングレポ

相馬復興サイクリングレポいつの話やねん!というツッコミを受けそうだけど、過日参加した相馬復興サイクリング(100kmコース)の話を、今更ですが書き起こしてみました(^^;;

文章と写真が合わないとこあるかもですが生暖かく雰囲気を感じてもらえれば(笑)

~出発前
にわかに(主に自業自得で)仕事が忙しくなり、土曜午前3時半帰宅の8時出勤、その晩に地域の飲み会へ参加。


猛暑予報、会場まで2時間弱(休憩込み)、受付6:20までということを逆算して起床時間が2:45の3:30出発。
飲み会はノンアルでやり過ごしたものの、就寝が0時前になってしまった。
準備は前回の反省を活かし、折りたたみのコンテナを買っておいたので持ち物は全てそこに「整理整頓」して前日までにしておいた。(写真は荷物入れる前)


ボトルも2本凍らせ、熱中症対策の塩タブ、足攣り対策のマグオンもスタンバイ。
朝メシははパスタ。また、移動中に食べるように小さめのカレーパンも買っておいた。
冷凍ボトルは結露しないようにタオルでくるんでコンテナ行き。
一つは保冷タイプでもう一つはノーマルとし、時間差で溶けることを期待。

3:30、友人に迎えに来てもらいロードと荷物のコンテナを車載。サイコンや灯火類は装備済み。

出発~スタート
出発地と目的地の位置関係から下道でも高速でもあまり変化がないので下道で移動。
5時、道の駅伊達に集合。


カレーパンを食べてウォーターローディング。
ここから相馬までは無料開放中の東北中央自動車道が使えるのですんなりと相馬入り。
現地につくと駐車場がメイン会場の線路を挟んだ向こう側にあって若干回り道するもほぼ予定通り、早くもなく遅くもない時間に到着。

メイン会場も駐車場その間に線路を挟むが、歩行者用踏切があるため最短距離で移動可能で、6:10に出ても受付には余裕で間に合った。

この時、「県内ではバカウケ」の「カフェオレジャージ」の方を何人かお見かけしたので集めて記念撮影させてもらった!


このジャージはSNSを通じて発案者の方がメーカーに交渉して許可を得てデザイン詰めて有志を募って作ったもので、なかなか県内でも集まることがないんです。
なので、5人も集まるのはホントにレア!

開会式が始まると相馬らしく騎馬武者登場!
馬のデカさにビビる。
昨年は雨で短縮になってしまったらしい本イベント。エントリーに「晴れ男割」を導入したせいか、晴れすぎるほどの晴れ!


公道は封鎖しないので、20人ずつ、2分おきのスタート。
自分らはほぼ最後尾、運悪く分断された状態でのスタート。

スタート~登坂
正直、自動車の通行が少ないとはいえ20人の集団はかなり邪魔だろうなと感じたので意図的に中切れを起こして車間を保ち、追い抜きの車が一旦退避できるスペースを確保。
うまく機能してくれたと思う。

最初から小さい集団にするとスタッフの数が大変なことになると思うので、この辺は参加者が意識できるといい感じになるのではないかな~と。
チームのメンバーと合流後は和気藹々と登坂まで行き、坂に入ったらマイペース(遅いだけ)。

距離の長さと暑さを考えて、とにかく足がつらないように気をつけながら最初のエイドへ到着。

エイド1~まきばのジャージーエイド
バナナと冷やしおしぼりと水分とマグオン補給後、仲間から遅れないようにするために抜け駆け的に早めに再スタート。


ここからは斜度がキツくないので結構楽に登る。
平坦になってからは思ったより足が回ったので心拍数見ながら上がりすぎないように他の参加者と2人で協調しながら30km/h巡航。

下り基調になってからはさらに巡航速度を上げ平均37km/h、時折45km/hを超える快速走行でまきばのジャージーに到着。
一応心拍数は気にしてたけど、降車時に若干足攣った。
塩バニラジェラートとマグオン補給。


ありがたいことに店内の冷水機と店外の水道で水分補充し放題だったので1つ目のボトルを飲みほして補充。
チームのメンバーと合流後は結構良い坂だったとかペースきつい(笑)などと歓談しつつ休憩、再スタート。

まきばのジャージーエイド~飯館エイド
エイドから出るとすぐに今大会イチの激坂が出てきたので再びメンバーとバラける。
足攣り直後だったので無理しない、と割り切ってのんびり登坂。

1つ目の激坂を超えて下り始めるとなにやら仲間が止まっているので合流。
話を聞くと、一人がフロントバーストで落車して怪我をしたらしい。
よく見てみると左太腿あたりが破れたジャージに広範囲の擦過傷……。幸い、骨折のような大怪我は無かったようだか、回収車を呼んで無念のDNFとなってしまった。

回収車到着まで時間がかかりそうだったので申し訳ないと思いながら再スタート。
2つ目の激坂を超えて3つ目の激坂の前、ある意味「福島の現状」を写真に撮ってみたりする。


これの処分問題は頭の痛いところであるが、これを乗り越えた時に真の復興が訪れるのかなと思ったり。

3つ目の激坂で本日の最高心拍数191を記録する。
後は距離が長く、多数のつづら折れが続く下り坂を安全に通過してダムに到着。

はやま湖を少し上から見渡す景色は(写真撮り忘れたけど)最高の景色だった!
ここのエイドでも水やスポドリが補充し放題で主催側の心遣いに感心する。


うめぼしのしょっぱさがありがたく、塩麹漬けのきゅうりに塩味を感じないというレベルで体の塩分が放出されていた。
ここで休憩しつつ仲間と合流。

ここまでスタートから2時間半、凍らせた保冷ボトルはまだ溶け切らず冷たさを保ってた!
ちなみに、SUNWEBモデルの「GIANT POURFAST EVERCOOL」。ポディウムチルとかポディウムアイスだったらもっと長持ちするかもしれない。

飯館エイド~相馬備蓄倉庫エイド
ダムからは下りと平坦のみ!と言うことで気持ちよく下山。


骨折の時に周りを気にしすぎたのもコケた一因だったので割り切ってマイペース下山。
特に飛ばしたつもりでは無いけど、体が放熱を求めてたのか自然と速度が上がって仲間と二人で逃げを打った状態に(笑)
平地に入ってからは向かい風だったのでそのまま二人で先頭交代しつつ相馬備蓄倉庫エイド到着。
向かい風でも平均32km/h超えで走れた!仲間っていいね!

このエイドでは「お星様ケーキ」といちごの生搾りジュース!


ケーキの甘さが最高にありがたい!

相馬備蓄倉庫エイド~松川浦エイド
仲間と合流したら海を目指してポタリング。
道の駅そうまを通過し松川浦と太平洋を隔てる海岸線を、追い風で集団走行。
普段山ばっかり走ってる人間には新鮮でとっても気持ちいいロケーションだった!


間違いなく、今大会で最高に気持ちいい区間!


松川浦エイドではメヒカリの唐揚げと水分補給。


メヒカリの唐揚げは美味!
話に聞くところ、ショートコース組は大行列でフライヤー2台使っても供給が追いつかなかったとか。
ロング組は終盤に差し掛かるあたりに位置していることもあって参加者もまばらになっていたためか、到着時にはノーウェイトどころか食べ放題状態だった。
それなりに内臓も疲れていて食欲がなかったので一つでお腹いっぱいだったのが悔やまれる。

松川浦エイド~ゴール
松川浦エイドから出るとすぐトンネルなのでライトオン。
トンネルを抜けたら松川浦大橋を渡るがここはStravaの区間が設定されていたのでちょっと頑張る。
橋を渡った新地エイドを目指して海沿いを走るが、まだまだ工事中の道路や津波が襲来したと思しき海岸線の工事が続いており「道半ば」という感じがひしひし伝わる。
そんな感じで新地エイドに到着。地元の冷やしミニトマトと地元ベーカリーのパン。


ここでも水分が補充し放題だったのでゴールに向けてボトル一つ満タンにしてもらった。
松川浦からYさんに先頭を引き続けてもらってたけど、新地からゴールも決局ツキイチさせてもらって大変楽できた!
ゴールはフェニ男さんと「カフェオレジャージ」で並んでフィニッシュ!
残念なことにカメラマンがいなかったけど(笑)

ゴール後
ゴール後はメイン会場で「アサリご飯」と「どんこ肝つみれ汁」が無料だったのでありがたく補給。


少なめの量だったけど、暑さにやられた内臓には逆にちょうどいい量で、つみれ汁の塩味も非常に絶妙な濃さで最高に美味だった!


参加賞を後で受け取れるシステムはありがたかったし、ナップザック入りなのが自転車乗りには助かった!柄がイベントオリジナルなのもポイント高し。
撤収はコンテナに放り込むだけなので簡単便利。

今回初参加のイベントだったけど山岳があることもあって走りごたえ十分な上に参加者がバラけたり、そもそも自動車が非常に少なくて気疲れすることのない楽しいサイクリングで、エイドも充実だし来年も是非開催して欲しい!

以下データなど。
距離:104km
獲得標高:1028m
NP:169W
平均時速:26.1km/h
平均心拍数:146bpm
最大心拍数:191bpm
平均ケイデンス:82rpm
消費カロリー:1780kcal
平均気温:28度

早い人に引いてもらったとはいえ、久々に平均時速が26km/h超えた!

ちなみに開催は5月末。
まきばのジャージーまで涼しかったけど、以降はぐんぐん上がって平均30度。
日向は最高45度まで上がる猛暑だった(^^;;

水道のあるエイドでは頭や体に水かけている人の姿も。自分も頭も濡らして対策したけど、腕や足は日焼け止めが流れないように控えた。
おかげで日焼け自体は軽く赤くなった程度で済んだ!
Posted at 2019/07/25 10:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車
2019年07月23日 イイね!

小野ふれあいオフロードパーク 3時間耐久レポ

小野ふれあいオフロードパーク 3時間耐久レポ去る海の日、私はというと県内のとある山の中にいました。

まあ、タイトルでバレバレだけどこの程オープンした小野町にある「小野ふれあいオフロードパーク」というクローズドコースのこけら落としイベントである「3時間耐久レース」に即席?チームで参加してきました。

関係者の挨拶によれば「足掛け7年」で今回走ったショートコース約1.5kmが完成。

レース中に主催者の方が気さくに話しかけてくれたのでいろいろ聞いたら、

・稜線を使った3km周回コースに拡張
・DHコース(スタートまではトラックでドナドナ)

の造成が予定されているそうな。

ほぼシングルトラック、一応レースということでコースの写真は撮れてないけど、ロケーションが良いコース。

アクセス的には郡山駅、もしくはいわき駅から車で1時間とまあまあ。


話は戻ってレースについて。
よく一緒に走っているメンバーが何人かエントリーしたという話を聞いたので「一人じゃないなら、まあいいか。」と勢いでエントリー。

この時点では別にチームで走るとかソロで走るとかは特に決めてなく、個人的にもほぼ記念参加的な感じだし、着はそもそも狙えないだろうってことで洗車・整備だけしてノーオフ練で当日を迎える。
走ったらまた汚れるし(^^;;

当日はフェニ男さんに相乗りさせて貰って会場へ……なんだけど、全部詰め込んで出発したはずがグローブ忘れが発覚!

ヒルクライムレースなら別に構わないけど、流石にオフロードでノーグローブはいかんなということで戻って貰う。
すると今度はフェニ男さんがメット忘れ(笑)

気を取り直して現地に向かっていると、別行動のYさんから「シューズ忘れたから戻る」のLINE(笑)
皆さん、準備はしっかりしときましょう(←

さて、早めに出発してたので受付時間には余裕で間に合ったものの試走時間は確保できず、初見のコースでぶっつけ本番という状況に(笑)
とはいえ、最初は様子見すればいいか~と楽観的。

今回はYさん、Kさん、フェニ男さん、Iくん、私の5人で現地集合。
最初に到着したのが自分らとKさんだったので先に受付に行くと「チームですか?ソロですか?」と聞かれる。
特に深くは考えていなかったけど、ちょっと相談した後「じゃあチームで」と伝え、独断で5人1チームにしてみました( ̄▽ ̄)

センサーは足につけるタイプで、忘れる前に自分の足にとりあえず装着(第一走者フラグ)。

しかし、結果的には5人チームで正解。
全員ほぼオフロード素人(ドライの草レース参加経験者2、雪上レース経験者2、未経験者1)では1周1kmちょいの泥コースはかなりキツく、とてもじゃないけどソロで3時間は走りきれる体力はなかった(^^;;


開会式が終わってスタート地点に到着。
先頭付近は強度高いし、かといって下がると渋滞にハマるし……と悩んだ末、結局2列目辺りに陣取ってスタート!


計測地点通過して即丸太にリアタイヤを取られて足付き1(^^;;
その間、少し抜かされつつ最初の上りに差し掛かると泥にタイヤを取られて進まない進まない!

不整地なんてGW以来走ってないし、ましてや泥濘なんて初めてなのでかなり苦戦。

中間、少し下り基調になったところでは飛ばして前の人に追いつくも道幅狭くて抜かせない……

調子良く飛ばしてコーナーをクリアすると突然現れる急坂にギアが追いつかず足付き2、しかも坂超えるまで押し上げての再スタートでまた少し抜かれる。

急坂セクションをクリアすると下り基調になるとともにスタッフから「こっからダウンヒルだよ~」の声がかかる。

他の選手は急坂で疲れたのかペースダウンしたのでここで踏ん張って抜き返す。
この辺はヒルクライムレースの経験がちょっと活きた!

続いてダウンヒルセクション!
いきなり丸太で段差が作られてるけどここは持ち前の(お脳の)ねじの緩さを活かして突撃。
ブレーキ掛けてもぬかるみで止まらないので、とにかく後重心で吹き飛ばないように気をつける。ねじ緩い割に意外と冷静(笑)

下りきったところにもぬかるみがあったのでここはラインをまっすぐ取るように突っ込む。
置き石で迂回路も作られてたけど、スピード的にも曲がったら滑るのが明白だったしここは突撃の一手。

ぬかるみを抜けて林間コースに入ると、程なくして短い急坂+ぬかるんだ路面。
流石に乗ったままクリアが出来なかったので降りると、ぬかるみに足を取られてダッシュで押すのが難しい!

急坂は2段構えで、1段目超えて乗車したものの結局2段目でまた降りる羽目に……
その先は上り基調に若干のぬかるみで降りるほどではなく、ペダリングと重心に気をつけなんとかクリア。

音楽が聞こえだすとスタート地点が見えるので「交代!」と叫びながらピットイン。


第2走者のフェニ男さんにタッチして休憩。

ここでコースの概略を説明すると、
・スタート~ピットエリア付近は上り基調、ピット内は草でトラクションを稼げるがコース内はぬかるみでペダリング注意。後半は乾いた。

・最初の上り区間。
元気な足で勇んで行くと微妙なぬかるみでトラクションがかかりにくくあっという間に心拍数が上がって撃沈する。冷静に淡々とペダリングが吉。

・下り上り下りの組み合わせ区間。
斜度は緩いがコーナーにぬかるみがあるので注意。インを抜ければスピードが維持できるがスリップにビビってアウトから入ると減速を強いられて上りで足を使ってしまう。比較的道幅広く追い抜きしやすい。

・急坂区間。
下り基調のブラインドコーナー直後に現れる急坂とその先にもう1段続く2段構え。1段目はコーナーの前にギアを落としておかないと足付き必至。下り基調からのほぼインナーローが必要になるレベルの上りだがコースが分かれば問題なくクリア可能。続く2段目まで少し平坦があるがギアを変えずに息を整えた方が良いかも。2段目は少し斜度緩いので普通にクリア可能。

・下り区間。
急坂直後に下り出してすぐヘアピンがあるのでギアに悩むがすばやくアウターに入れておくとコーナー後にスピードが乗せられる。ただ、続くダウンヒル区間直前にヘアピンがあるので速度注意。道幅広めかつ急坂で疲れる選手も多いため追い抜きしやすい。

・ダウンヒル区間。
今回のコース唯一のダウンヒル。見通しの良いヘアピンから突入するので減速しやすいが入口に丸太2本分の段差が作ってあるので初心者の恐怖心を煽る。フロントはアウターのまま減速しすぎずペダリングせずビビらず突っ込んで後は流れで(笑)。緩めのコーナーが組み込んであったりするがうまく外側のラインをバンク的に使うとスピードを殺しにくい。小さいバンプは後ろ荷重気味で膝をクッションに使えばHT車でも余裕。とはいえブレーキングでがっつりリア荷重が必要なレベルの傾斜と路面にはなっているので油断禁物。出口には深めのぬかるみがあるが若干リア荷重でフロントを地面から離さない程度にリフト気味にしてまっすぐ突っ込めば簡単にクリアできる。レース前半はダウンヒル途中にぬかるみがあるので怖かったが後半は乾いた。

・林間コース区間前半。
前日までの雨+日陰で終始ぬかるむ林間コース前半部分。2段構えの急坂にコース上でも一番のぬかるみがあり見かけた選手全員が押してた区間。路肩は比較的マシなので、如何にしてそこを「歩く」かがポイント。ソールが深いシューズが羨ましい。1段目は右の草むらに突っ込めば乗車したままクリア可能だけどラインが超狭い上に草が絡んだり足を付いた時に降りにくくて時間をロスするリスクあり。1段目の後に砂っぽい路面があるがここで慌てて乗っても結局2段目で降りるハメになる罠なので素直に体力温存してスパートに備えるのが良い。2段目は乗車できる路肩も無いように見えた。とにかく今回は押しの一手。

・林間コース区間後半。若干ぬかるむ上り基調で焦ってペダリングするとトラクションがかからない。轍ができてるが逆らっても落ち着いて走ればラインを変えられる。少し進めば路面もマシになり、ここを抜ければ計測地点なのでスパートと冷静なペダリングが要求される地味な難所。道幅広いので抜かしやすいポイントではあるが前述の通りスパートする選手も多いのでぬかるみにタイヤを取られるリスクを負って無理にラインを変えるのは最終周回以外では悪手か。(選手交代する人はここでスパートして少しでもタイムを稼ぐ。そして休む。ソロの人はそのまま上りが続くのでたぶん淡々と行くほうがいいはず。)

・計測地点。計測器のすぐ後ろにコースの3/4を渡る丸太が埋まっているのでピットに入る人はここをまっすぐ進むとスリップを最小限に抑えられる。そのまま周回する人はインベタで行けば丸太を回避可能。


という感じです(長い)。

自分は6周走ったけど最初の1周はコースを覚えられずに足付きまくりだしリアのトラクションも抜けまくり、2周目はタイヤの空気圧落としてトラクションはだいぶ良い感じになったけどやっぱり足は付きまくり、3周目からはやっと上記のようなことを考えながら結構楽しく周回できるようになった。

そんな感じで楽しんで走ってたはずなのに仲間の頑張りが奏功したのか2時間経過時点の順位がなぜか3位!
これは表彰台もありえると思ったら気合が入って最後の2周はだいぶ頑張った!

結果、最終的にそのまま順位を維持して3位入賞♪
副賞は協賛のキリン社提供「氷結ストロング1ケース」を皆で山分け♪


今回は素人チームなのでチップ交換ロスを考慮しても1周交代で走ったのは戦略としてはOKだったと思う。

プレ大会みたいな感じで緩かったのもあって「交代→別の仲間が押してスタートをアシスト」したり出来たし、ピット周辺の速度域が遅くて交代によるロスも少なくて済んだし。
特にスタートのアシストは上り坂なのでかなり有効だったはず(笑)


そんなわけで、はじめての「泥だらけのオフロードレース」は上手いこと3位入賞という満足な結果で終われてとても楽しかった!

一緒に走ってくれた皆さん、お疲れ様&ありがとうございました!
チーム戦もやっぱり楽しいですね♪

余談その1
今回は主催者が「高圧洗浄機」と「コンプレッサー+エアガン」を用意してくれて自由に使えたので、毎回交代の度に洗車しました。
オフロード熟練者の人によれば「タイヤの泥を落とせば走り出しだけでもグリップ回復するし、変速機に泥を落とせばメカトラの確率も低くなるから洗えるなら洗った方がいい」と言っていたので、こういう時はこまめに洗車するのは「あり」なようです。
でも、「汚れ」は水圧では落ちないのでそこは程々に(^^;;
ムキになって水当て続けると違う意味でメカトラになりますし、他の選手も待ってますしおすし。
そしてエアガンで細かい箇所の水気を飛ばせるのがとても有難かったですね~

余談その2
バーベキュー最高!
ノンアルも程々にイベント価格で手頃だし、何より苦楽をともにした仲間とのお肉は最高です!


余談その3
運営の選曲が最高!
この手のイベントにありがちな安易なEDMに走らず、HR&HMを中心としたハードでミドル~アップテンポな選曲がビシッとハマっててテンションが上った!
特に自分はPANTERAで出走してたのでWALKが流れてきた時はかなりハイになった。
出来ればコース内にもスピーカーを設置してくれるともっとアガるけど実際は結構難しいかな。(残り時間のアナウンスとかもスタート付近でしか聞こえなかった。)
Posted at 2019/07/23 15:22:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車
2019年07月21日 イイね!

ゼロワン!

新しい仮面ライダーが発表になりましたね〜


楽しみだけどジオウの録画もだいぶ残ってるので早いところ消化しないと……



しかし、ゼロワンというとこちらが思い浮かびますな(笑)


みんカラ的にはこっちか(^^;;



Posted at 2019/07/21 19:26:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブログ | 日記
2019年07月20日 イイね!

12ヶ月点検

12ヶ月点検早いもので納車から1年経つので12ヶ月点検へ。
約18000km走りました。(写真は代車フィットのコクピット(^^;;)

オイル交換とワイパーブレード交換もついでにお願い。
エアコンフィルターは昨年の乗り換え直前に買ってしまったやつが使えるので今回は無し(^^;;





代車は同型機の1.3L。


オートマ楽チンですわ〜
Posted at 2019/07/20 11:05:43 | コメント(0) | トラックバック(0) |

プロフィール

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何シテル?   02/14 07:43
夕焼け・いっちーです。 「夕焼け」は愛車のカラーに由来しています。 (@以降は任意です。) 普段はいっちーと呼んで貰えれば幸いです(=゚ω゚)ノ ...

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愛車一覧

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