11/13、泉ヶ岳ヒルクライムに参加してきました!
会場は名の通り仙台市泉区にある泉ヶ岳ですが、事前にサワデューさんと連絡を取りシェルコムせんだいへ集合することにしました。
受付開始が午前6:00開始ということで余裕を持って深夜2時に出発、みちゆなど寄り道しながら5時に到着しました。
サワデューさんと合流後、受付会場まで自走で移動しましたがこの時の気温はガーミン調べで氷点下0.2度……
天気もよく風もないけど朝のうちはかなり寒かったです。
会場入りしたらまずはトイレタイム。
今回は参加者が251人ということでしたがトイレが2基しかなく行列ができてましたね。
来年も開催されるようなのでこの辺は改善して欲しいところです。
ちなみに、本大会だけの話ではないのですが仮設トイレを設置する場合は是非とも内側にフックを付けて欲しいです。
ビブですと、ジャージを脱がないと用を足すことができないのでフックがないといろいろ不便なんですよね(^^;;
さて、受付を済ませるとゼッケンはヘルメットに貼るシールのみ。
寒さでヘルメットが結露しているため、拭き取ってからじゃないとうまく貼れませんでした。
背面のゼッケンがないのは手間がなくて嬉しい半面、少し寂しいですね。
7:00に受付が締め切られ、7:10からは開会式です。
関係者の挨拶が進む中、後方では淡々とウォーミングアップのためにグルグル回ってる方がいました。
もちろんロードバイクに乗って回ってるわけで、非常識というか挨拶している関係者の方に失礼すぎるのではないかなと。
公道を使ってレースを行う場合、特に今回のように公道を閉鎖して行う場合は関係者の尽力や地元の方の協力がなければ成り立ちません。
そういった方々を前に自分のことしか考えないこういう行動を取るというのは参加者失格だと思います。
閑話休題。
7:30、開会式会場からスタート地点である川崎上バス停までパレードランです。
10人ずつ10秒間隔のウェーブ方式でした。
川崎上バス停までの区間は交通規制がかかっていないので先頭の人のペースで1列で移動です。
某ロードレースのようにハイペースでもないし勾配もないので非常にリラックスして移動できました(笑)
さて、バス停についたらいよいよスタートです。
レースは川崎上バス停からスキー場駐車場までが第1ステージ、駐車場からスプリングバレーまでが第2ステージとなっています。
両ステージともウェーブスタートで5人ずつでした。
第1ステージはゼッケン順(申告タイムの速い順)なので実力がほぼ拮抗した人と走ることになります。
とは言っても申告タイムは10分毎なので、極端な話、周りの人が数分速いor遅いパターンもあり得るわけですね(^^;;
私はバルクアップ10kgのサワデューさんと一緒でした。
エントリーリストによれば私の組の前の70人は同申告タイムですが、深いことは考えず淡々と登ることにします。
時空の路やスカイバレーと違って最初から緩やかに登るのでオーバーペースにならないよう心がけます。
何人か激しく上半身がブレてたりダンシングしてもペースが落ちる方をパスしながら登り、直線手前までは平均ケイデンスを意識、85rpmくらいで回せました。
続く直線の登りは1km平均9%で道幅も広く見通しが良いので心が折れます。
抜かれても気にせず、抜けそうでも焦らず登りますが後半の斜度が12%を超えてくるところではケイデンスも60を切りますが耐えながらなんとかクリア。
トンネルからは斜度が緩くなるので下ハンで徐々にペースアップ、2人ほどパスしました。
トンネルを抜ければゴールが見えてきます。
ここで後ろから何やら叫びながら追い上げてきた方が来たのでさり気なく後を確保しました。
風よけになってもらいつつペースが落ちてきたところで今度はこちらがペースアップ!
一気に引き離すつもりで心拍数の上昇を気にせずスパートをかけてゴール!
タイムは自己申告なので忘れずにサイコンを停止し27分20秒ちょいというタイムがでましたd(^_^o)
これは試走時の自己ベストを2分以上縮めてます!
後から心拍データを確認したらちょうどゴールで最大になるようになっており最大は195bpmでした。
第1ステージは全体を通してうまくペースコントロールでき、途中の急坂では192bpmまで上がったもののその後の緩斜面で心拍数を落ちつかせゴールに向けて体制を整えることが出来ました。
ゴール後は自然ふれあい館で休憩です。
ここはエイドも兼ねてて、一口コロッケと温かい紅茶を頂きました!
コロッケ、超美味しかったです!!
ここでサワデューさんと合流し脚が固くなる前に第2ステージスターへを向かいました!
後半へ続く。
Posted at 2016/11/19 17:20:26 | |
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