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散らない枯葉のブログ一覧

2024年04月30日 イイね!

日産、初のPHEVは中国から?

日産、初のPHEVは中国から?日産も遂にPHEV参入か?。

 中国北京モーターショウで派手なコンセブトカーを何台も並べて中国市場挽回へと気合が入っていた日産ですが、私が一番に興味を引かれたのが日産初のプラグインハイブリッド(PHEV)2車種を2026年までに新規投入すると言うニューズです。 日産はBEVのみで中国市場は戦い続けると宣言していたと思いますが、中国がハイブリッドも低エネルギー車として認めたこともあり、中国市場で人気を継続している「シィフテー」に2021年にe-Power車(ハイブリッド)を追加販売しています、その後中国市場でBEVを上回る利便性が受けて低価格のPHEVが新エネルギー車として伸びを見せているので、日産も重い腰を上げてようやくPHEV開発予定を明確にした様子です<汗>。

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 タイトル画像は「日産エヴォ・コンセプト」と言うPHEV搭載予定のセダンだそうです。 PHEVと言っても中国メーカーは「レンジエクステンダーEV」と呼ばれる発電専用エンジンを搭載する、BEV寄りのPHEVが多いと聞いています。 上の図に図に示したように、日産e-Powerはすぐにでも「レンジエクステンダーEV」に変換できるシステムですが、日産がどのタイプのPHEVを中国市場に投入して来るのか興味を持っています<笑>。
Posted at 2024/04/30 08:59:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年04月29日 イイね!

ホンダの中国BEV戦略着々と?。

ホンダの中国BEV戦略着々と?。新型BEV「e:NP2」を4月から発売開始。

 北京モーターショーでホンダは新型BEVの広汽Honda製造車「e:NP2(タイトル画像)」を4月から、東風Honda製造車「e:NS2」を6月に発売発売開始すると発表した。 「e:NP2」「e:NS2」の詳細スペックは不明だが、2022年4月から発売されている「e:NP1」「e:NS1」のマイナーチェンジモデルと考えるのが妥当と思われます。 ホンダは中国において2022年に発売した「e:NP1」「e:NS1」を皮切りに、2027年までに10機種のBEVの投入を予定としているので、これで4車種の投入が実現したことになります<汗>。

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 「e:NP(S)2」のスペックは判らないが、画像を見る限り「e:NP(S)1(上の画像)」車体寸法(全長4,388mm x 全幅1,790mm x 全高1,560mm)、ホイールベース2,610mmと同じではないかと思います。市販のヴェゼル並の車体寸法と車格のクルマと思われます。 ホンダとしては中国にBEV専用工場を今年から稼働させ、中国の厳しいBEV市場で生き残りを賭けた、大勝負の新型車?投入と言うところかもしれません。 価格競走の激しい最中、新型BEV「e:NP2」の価格は18.98万元(約410万円)、さらに当面は3万元(65万円)値下げと、まるで新車発表の場ですら投げ売りの様相、"恥も外聞も無く" が悪い結果にならなければよいがと心配になります<汗>。
Posted at 2024/04/29 10:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年04月28日 イイね!

春季休暇(4月27日~5月5日)。

春季休暇(4月27日~5月5日)。自動車会社は春季休暇に入っています<笑>。

 今年の場合は4月27日~5月5日の9日間です。 営業部署は別の稼働日程が定められていますが本社機能や開発・生産部署も全部お休みに入ります<汗>。 今はリタイヤした身ですので関係なくなりましたが、良い季節なので、独身の時は実家(三重)に帰省して消化、結婚して子育て時代は、子供が学校は休めないので、日帰り程度のお出かけと家でゴロゴロで何となく消化、子育てが一段落した後は、家内の実家(青森)に帰省したり、北海道など普段は遠くて行けないところに旅行と有効に使っていた覚えがあります<笑>。

 現役時代には、そこしかない春季休暇に合わせて、毎年の様に、何ヶ月も前から航空機やレンタカーの予約、宿の手配等の旅支度を整えたのを今では懐かしく思います。 今は年中休暇みたいな日々を送っているのが災いしてか、行動範囲が年々小さくなっているような気がします、歳ですね<笑>。
Posted at 2024/04/28 09:12:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2024年04月27日 イイね!

BEVはどう進化していくのだろう?。

BEVはどう進化していくのだろう?。中国で日本メーカーの過当競争!。

 中国北京自動車ショーに日本メーカー各社がBEVのコンセプトカーや近日発売モデルを挙って発表しています。 テスラが中国で在庫が増えているため値下げ販売しているとか、中国の一時期のBEV熱も下がってきているように伝わっている中で日本メーカーの過当競争とも思われる派手な動きが少々気になります<汗>。 その中でトヨタは割と地味で堅実な動きで、昨年の上海国際モーターショーに出したコンセプトカーを量産化に向けてアップグレードしたモデル、「bZ3C」「bZ3X(タイトル画像)」を用意して、今後1年以内に中国での発売すると明言しています。

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 「bZ3X」の場合は、トヨタと広州汽車集団有限公司、広汽トヨタ自動車有限会社、トヨタ知能電動車研究開発センター(中国)有限会社(IEM by TOYOTA)が共同開発し、心地が良い動く家を意味する「COZY HOME」をコンセプトに、大空間で快適な居住性(上に画像)を実現したファミリー向けSUVタイプのBEVだそうです。 昨年だったか中国市場向けにBEVを開発するには、現地に根付いた「知能化・電動化」技術開発が必要として集積した拠点もフルに活用して現地開発が進められている様子です。 BEVでも中国でのトヨタブランドが、他と一線を画した存在に育てたいと言う着実な意気込みを感じます<汗>。
Posted at 2024/04/27 09:01:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年04月26日 イイね!

X-Dayを越えれなかったIHI。

X-Dayを越えれなかったIHI。内部告発で燃費データ改ざんが発覚。

 国交省は認証不正が相次いだことを受け、「型式指定」を申請している全てのメーカーなど約80社に、不正の有無の調査を4月末(X-Day)までに行い、報告することを求めていると先日プログに書きましたが、心配した通りにX-Dayを無事に超えれなかったメーカーが出てしまいました。 24日に内部告発で不正があったと認めたのは総合重工業大手IHIの子会社IHI原動機(東京)、エンジンを出荷する際に行う性能データを2003年以降で出荷した船舶向けエンジンの8割以上に当たる約4,200台で改ざんがあり、一部は顧客向けの仕様値を満たしていなかったと言う事です。 これを受ける形で国交省は25日、船舶安全法に基づき、新潟市と群馬県太田市にある同社工場を立ち入り検査したことが報じられました。

 自動車用エンジン程には規制は厳しくはないと言われていますが、先に豊田自動織機が排出ガスの性能試験で不正を行っていた問題で、国交省はフォークリフトなどに搭載する3種類のエンジンの生産に必要な型式指定を取り消すことを決めているので、基準や仕様を満たしてないことを知りながら改ざんしていたと言う今回の事例に対して国交省がどのような裁定を下すのか、関連メーカーは息を詰めて結果が出るのを待っているのかもしれませんね。
Posted at 2024/04/26 08:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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