
日光市の近くにある道の駅「しおや」で、スーパーカブ愛好家の有志が集まってのミーティングが開催されました。

暖かくなってから、バイクのツーリングに良いシーズンになったものの、3月にエンジンをリコール修理したり、他のイベントが重なり思うようにカブ系のイベントに参加出来なかっただけに新鮮な気持ちです。

イベントの時間は10:00~12:00なので、少し早めに出発して地元のカブ乗りさんと合流。

しばらく一緒に走って向かった先は「日光杉並木」。
ここは殆どの区間が一般道になってしまっていますが、世界遺産に登録されてから一部の区間をバイパスへ移して、車両乗り入れ規制を進めている箇所があります。
乗り入れ規制区間の手前は交通量が殆どなく、記念撮影出来る所があります。 撮影後はイベント会場へ。

今回は道の駅事務所に許可を取ってテント張ってのイベント!!
先月の清里オフのように有志の方達が協力して開催し、初参加の方でも安心して入れるようになっていました。

会場では顔馴染みのカブ乗りさんが何人か居ましたので、色々と雑談して過ごします。
今回は有志の方達が初めて行うイベントで会場の借りている時間も短かった関係で自己紹介等は出来ませんでしたので、お話出来なかった方が居たので、次回に期待したい所です。
会場で気になったカブをいくつか撮りました。

原型は前モデルのカブプロだそうです。

新車同然のコンディションのC100型と思ったらレプリカだそうです。

こちらは本物のC100型。

最も一般的なスーパーカブってこんな感じでしょう。

ベンリィにも見えますが、スポーツカブと呼ばれる走り重視のモデルです。

カフェカブ等のイベントによく来られるお方。
カブに「カブ(野菜)」「株(切り株)」とシャレが効いています!!

最後は集合写真を撮って終了(スタッフの方による撮影)。
私はどこに居るでしょうか?
イベント終了後、私は個人的に行きたい所があったので、ソロでツーリングしました。

向かった先は「寺山鉱泉」。

この周辺にはいくつか鉱泉が点在していますが、比較的アクセスしやすいのがココ・・・とは言え、途中の道は非常に狭いのでクルマで向かわれる方は、対向車に十分注意しましょう(汗

温泉でなく鉱泉なので加熱された源泉ではありますが、褐色の源泉は効能がありそうです。

私が行った時は運よく他の客が居ない時間だったので、湯船の撮影も出来ました。

ダイナミックに湯気を上げる名湯と言われる温泉も良いけれど、山の中にこじんまりと点在する鉱泉も私は大好きです。

日が沈む頃には帰宅。

今回は300km近く走れて大満足な一日となりました。
Posted at 2017/06/14 21:12:55 | |
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