阪急阪神ホテルズ、メニューと使う食材は別

阪急阪神ホテルズ系列のレストランでメニューと異なる食材が使われた問題。
以下のホテルで発覚しました。

大阪新阪急ホテル
宝塚ホテル、
六甲山ホテル、
ホテル阪神、
京都新阪急ホテル
ホテル阪急インターナショナル
第一ホテル東京シーフォート
吉祥寺第一ホテル
リッツカールトン大阪

50近いメニューで、提供された料理と違いがあったそうです。

阪急阪神ホテルズの記者会見。
「偽装ではなく誤表記」だって。

お客から高いお金を取って、メニューとは異なる安い食材で提供する。
これ「偽装」っていうんですけどね。
阪急阪神ホテルズはそれも判らないんでしょうか？

さらに阪急阪神ホテルズには料理人がいないことがわかりました。
メニューと違う食材を使っていることは料理人ならすぐにわかるはず。
また、料理人ならメニューと異なる食材で提供しようとはしないです。

「誤表記」ってことは気づいてないってことでしょ？
だから料理人がいないんです。
「意図的じゃないです」なんて言い訳しちゃったからなおさら。

しかもこの誤表記と言う偽装、発覚するまでに時間が経ってます。
誤表記とすぐにわからないわけです。

問題があっても発覚するまでに年単位の時間がかかる。
料理人は食材の違いを判らないみたい。というか料理人はいない。

こんなホテル、使いたくありませんね。
食事をするなんてもってのほか。