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2023年08月31日 イイね!

24時間テレビ、意味あるの?

24時間テレビ、意味あるの?日本テレビ24時間テレビの視聴率が出ました。

視聴率11.3%
過去30年で最低です。
見る人がいないということ。

ジャニー喜多川氏の性加害問題が取り沙汰されるのに、ジャニーズのタレントが司会。
この時点で見る価値なしになります。

視聴率だけじゃなく、募金額「2億2223万8290円」も最低。
昨年より1億円ダウンです。

ちなみに、以下が募金額トップ2。
1位:2011年 19億8641万4252円
2位:2019年 15億5015万8595円

あと100kmマラソンっていらないんですけど。
走ったら募金集まるわけじゃないし。
今年は猛暑で「昼の運動は控えましょう」って言われてたんですけど。
それでも走る意味って何でしょう?

この番組、今のままなら要らないですね。
視聴率と募金額を見たら日本テレビも判るでしょう。
Posted at 2023/08/31 19:00:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2023年08月30日 イイね!

プリメーラの5ドア、プリメーラGT

プリメーラの5ドア、プリメーラGT積極的に車種を増やそうとしていた日産。
海外から独自モデルを導入することにします。

1991年にオーストラリアから導入したのが、ブルーバードの5ドア、ブルーバード・オーズイ。

次に英国生産で欧州で販売されていた、プリメーラ5ドアを導入。

日本導入はトップグレード。
フルエアロ、14インチアルミホイールでスポーティに。



内装は、欧州専用平織スポーツシート、本革巻きステアリング&シフトノブ、GTマーク入りメーターなど。
リヤシートはダブルフォールディングタイプに。

エンジンはSR20DE型。
排気量;1998cc
ボア×ストローク:86.0mm×86.0mm
最高出力:150PS/6400rpm
最大トルク:19.0kg・m/4800rpm

欧州チューニングサスペンションは変更しませんでした。

欧州仕込みの走りとスポーティな味付けが好評。
5ドアは売れないというジンクスもなく、順調に販売を伸ばします。

日産も足回りや4ATに改良を行い、さらにエアロパーツがないグレード2.0SLXを追加しました
スポーティな外装に抵抗がある層に好評。

日産の予想を上回る販売台数でした。
欧州のイメージが強かったプリメーラだけに、市場に5ドアに対する抵抗がありませんでした。

プリメーラの5ドアは成功でした。
Posted at 2023/08/30 20:35:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年08月29日 イイね!

コロナ初のFFは「コロナFF 5ドア」

コロナ初のFFは「コロナFF 5ドア」1983年1月、コロナFF5ドアセダンが発売開始になりました。
コロナとしては8代目(T150/160型)。

当時はFRの7代目(T140型)の追加モデルという形でした。
なので車名がコロナFF。
しかも7代目(T140型)にあった4ドアセダンと重ならない5ドアセダンだけ

トヨタはFF化に慎重で、FRモデルとFFモデルを併売していました。

エンジンはトヨタ初のFF用エンジンである「1S-LU型」。
1S-LU型 SOHC 8バルブ
排気量:1832cc
ボア×ストローク:80.5mm×89.9mm
最高出力:100ps / 5,400rpm
最大トルク:15.5kg・m / 3400rpm

スタイルは、Cピラーから後ろをファストバック化。
リヤを大きく絞り込んで、ガラスハッチが付いていました。
スタイリッシュな5ドアとなっていました。

前後席のフルリクライニングが可能で、後席を畳むことも可能でした。
5ドアのスペースを有効に使用できていたんです。

5ドアは販売不振になりがちだったんですが、コロナFF5ドアセダンは好調な販売でした。
Posted at 2023/08/29 20:12:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年08月28日 イイね!

ブルーバードの5ドア、ブルーバード・オーズィー

ブルーバードの5ドア、ブルーバード・オーズィー1987年に登場した8代目ブルーバード(U12型)。

1991年5月に登場したのが、ブルーバード・オーズィー。
5ドアハッチバックセダンモデルです。

当時の日産は、積極的に車種を増やそうとしていました。
しかも短期間で車種を充実させたい。

そこで海外で販売している車を逆輸入してラインアップに追加することに。
日産はオーストラリアで販売していた「ピンターラ」に目を付けます。
ピンターラは、U12型ブルーバードのオーストラリアバージョン。
4ドアセダンと5ドアハッチバックセダンがありました。

5ドアハッチバックセダンを日本へ導入することになりました。
ピンターラはCA20E型とKA24型を搭載していました。
日本仕様はSR20DE型を搭載。



さらにエアロパーツを装着。
アルミホイール・本革巻きステアリング&シフトノブ・アコースティックサウンドシステムを装備。
スポーティに仕上げました。

しかし販売は低迷。
日本仕様に仕立てましたが、ブルーバードの販売の主は4ドアハードトップでした。

1991年8月に販売終了。
販売台数は1300台。
オーストアラリアからの逆輸入は失敗に終わりました。

ブルーバード・オーズィーには最大の欠点がありました。
エアコンがオーストラリア仕様そのままだったこと。
日本仕様のエアコンとは異なりますので、全く修理ができないエアコンでした。
Posted at 2023/08/28 19:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年08月27日 イイね!

スカイラインにあったエステートは商用車

スカイラインにあったエステートは商用車1981年に登場した6代目R30型スカイライン。

商用車としてスカイライン・エステートがラインアップされていました。

エンジン
Z18S型 1770㏄ガソリン / LD20型 1952㏄ディーゼル
それぞれにGLとデラックスが設定されていました。
商用車ですので直6は設定されず。

エステートのスタイルは、セダンのルーフを伸ばしてリヤゲートを装着したもの。
リヤゲートは傾斜角度が大きく、リヤクオーターウインドはルーフまで回り込んでいてスタイリッシュでした。

当時の商用車は積載スペースを確保する都合上、リヤサスはリーフリジットが一般的でした。
しかしスカイリアン・エステートはセダンTI系(4気筒)と同じ4リンク式を採用。
さらにフロントブレーキはベンチレーテッドディスク。

エステートは、スカイラインらしい走りができる商用車でした。

5ドアハッチバックが販売不振だったので、エステートのワゴン化も望まれるほどでした。
Posted at 2023/08/27 18:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリウス | 日記

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