ユタ.のブログ一覧

ポート噴射エンジンで、インジェクターを各吸気ポートに付けるのがデュアルインジェクター。
ツインインジェクターっていうメーカーもありますね。
どちらも同じです。

日本で最初に、デュアルインジェクターを採用したのは日産。
2010年7月ジュークに搭載した「HR15DE型」エンジンがデュアルインジェクターでした。

その後いろいろな車にデュアルインジェクターは採用されました。
タフトのKF型エンジンもデュアルインジェクター。

ではデュアルインジェクターのメリットは？
シングルインジェクターの噴孔から吐出される燃料の粒径。
平均70μmと言われています
デュアルインジェクターの燃料の粒径は30μm。

シングルインジェクターでも、噴孔口を小さくすれば燃料の粒径を小さくできます。
ただ、生産技術を要しますしコストアップにもつながります。

そこでデュアルインジェクター。
吸気ポート近くに配置できますのでインジェクターを小型にできます。
結果、噴孔口を小さくできるんです。

噴孔口が小さくなれば細かい燃料になりますので、燃やしやすくなります。
燃費とパワーに繋がります

今までのポート噴射エンジンを改良するだけで可能なデュアルインジェクター。
これが各社が採用した理由だと思います。

アクアが一部改良しました。

アクアにポップな感じを付けたい。
そんな一部改良です。

ポップオレンジクリスタルシャインが追加になりました。
鮮やかなオレンジです。
33,000円の有料カラーです。

「Z」グレードの外板色にツートーンが新設定です。

55,000円のカラー
ダークグレー×クリアベージュメタリック
ダークグレー×アーバンカーキ
ダークグレー×ブラスゴールドメタリック

77,000円のカラー
ダークグレー×プラチナホワイトパールマイカ
ダークグレー×ポップオレンジクリスタルシャイン

99,000円のカラー
ダークグレー×エモーショナルレッドⅡ

ツートーンは高いです。
おいそれと頼めませんね。


ブラック×オレンジの内装色が追加になりました。



なんか、ダイハツで見たような…。

イマイチ、アクアは地味でしたのでこれで目立つようになるといいんですが。

眠りに関して困ったことがあります。

まず寝つきが悪いことが多いです。
23時に布団に入って、2時～3時くらいまで寝られないときが…。
会社に行く日は5時45分起床ですので「寝不足」なわけです。

途中で起きてしまうことにも困っています。
すんなり寝られたと思ったら2時半に起きてもう寝られない、なんてことが。
3～4時に起きいるのはいつものことです。
やはり「寝不足」です。

休日も寝ていられません。
どんなに寝つきが悪くても、6時～7時には起きちゃいます。

起きるともう寝られません。
とにかくぐっすり寝たいですね。

対策は、睡眠導入剤？まくらの買い替え？
難しいです。

「SANEIのシャワーホース、アダプターから水漏れ」というブログを11月21日にアップしました。

購入が2021年04月24日。
買い替えるのはちょっと早い。
水漏れの件をSANEIに問い合わせてみよう。
SANEIのHPから「水漏れで困っている」と問い合わせを送りました。

直ぐに返信がありました。

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考えられる要因があります。
①間違ったアダプターを使用している
②斜めにねじ込んだりしてねじ山を潰してしまった
③本体側接続部のパッキンが入っていない
④ホースの向きをシャワーヘッド側と本体側間違えて取り付けた
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あのねぇ、突っ込みどころ満載なんですが。
①使えるアダプターは１個だけでした。間違ったアダプターは使いようがない。
②斜めにねじ込みたくても、アダプタ固いんですけど？
③パッキンがきちんと入って、すぐに外れないんですけど
④SANEIのシャワーとシャワーホースの組みあわせだから間違えません。というか間違えられる作りなの？

メールには「アダプターセットとマニュアルコピーを送ります」。
次の日に「アダプターセット」が届きました。
マニュアルコピーは無し。
あれ？



我が家の混合栓はTOTO製。
「T-25-2アダプター」が付いていました。
届いたアダプターセットに5種入っていましたが、「T25-2」以外は嵌らず。
ということで「T-25アダプター」の交換となりました。



これがシャワーホース。
混合栓につきまます。



カバーをずらすとゴムパッキンがあります。
ゴムパッキンを外してみると固い。



アダプターセットに入っていた1番小さいアダプター「T25」。
ゴムパッキンが中に入っています。
当然、新品なので柔らかいです。



シャワーホースとT25アダプターのゴムパッキンが、同じ大きさで同じ厚さ。
ということで、シャワーホースにT25アダプターのゴムパッキンを嵌めました。

とりあえず、ポタポタと水漏れするのは無くなりました。
どれくらい大丈夫なのか？
気になります。

スズキ・エブリィ＋と三菱タウンボックスワイドが発売開始してから1年後。
2000年7月にダイハツ・アトレー7が発売開始となりました。
ベースはアトレー。

エブリィ＋とタウンボックスワイドは、フロントの変更や、フロントとリヤのバンパーの大型化で普通車になっています。

アトレー7は、フロントとリヤのバンパーの大型化だけでなく、リヤフロアとホイールベースを延長したんです。
（フロア：230mm延長/ホイールベースも10mm延長）

ダイハツはアトレー7専用シャシにしたんです。真面目ですね。

サイズ
全長3765mm×全幅1515mm×全高1895mm
ホイールベース：2430mm
車両重量：1016kg

専用シャシの結果、広い室内スペースとなりました。



エンジン
K3-VE型 直列4気筒 DOHC16バルブ
排気量：1297cc
最大出力：90ps/6000rpm
最大トルク：12.5kgm/4400rpm

やや重いボディですが、ライバル2車より排気量が大きいうえにDOHC。
しっかり走れる最大出力と最大トルクです。

トヨタにOEMされて、車名はスパーキー。
2000年9月に発売開始となりました。
しかし、装備に違いがあったとはいえアトレー7よりも10万円高価でした。

スパーキーはアトレー7より販売が低迷。
トヨタは2003年8月に販売終了します。
わずか3年の販売でした。

アトレー7もそれほど売れているわけでは無く、2004年12月販売終了。
せっかくシャシまで手を入れたのに、販売にはつながりませんでした。