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現在、カタログ等に掲載する燃費の計測方法は「JC08モード」。

日本では「10モード」が長く使われていました。
一定のスピードで走るモードが主で、止まることはあまり入っていませんでした。
そぐわない部分があるというので5モードを追加。
「10.15モード」が登場しました。

それでもだめってことで2011年に登場したのが「JC08モード」。
アイドリングがモードに入りましたが、平坦な道をエアコンOFFで走るという常識外のモードでした。
日本のメーカーはCVTをフルに使ってモード燃費を稼ぐ！

ところが、これは海外メーカーからすれば「非関税障壁」。

そしてWLTP（Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedure)が採用されることになりました。
WLTPは欧州が主流で作られた燃費計測方法。

違いを比較するとこんな感じ。

最高速度
ＪＣ０８　　81.6km/h
ＷＬＴＰ　　97.4km/h

平均速度
ＪＣ０８　　24.4km/h
ＷＬＴＰ　　36.57km/h

総走行距離
ＪＣ０８　　8.17km/h
ＷＬＴＰ　　15.01km/h

アイドリング比率
ＪＣ０８　　29.7%
ＷＬＴＰ　　15.4％

アイドリングが減るので、アイドリングストップがついている車が圧倒的に有利！…でもないです。
平均時速が高くて走行距離も長いのは現実に近そうですね。

さらに良いことが１つ。
JC08モードの計測時に等価慣性重量区分（シャシダイナモに設定する負荷抵抗）を設定します。
等価慣性重量1020kgでテストする車両があったとすると、実重量971～1080kgといった段階的区分に入ることになってるんですね。
だから境界あたりの重量のクルマは燃料タンク容量を縮小して装備を削って、何とか車重を減らして下の区分へ移行しようとしたわけです。

これが、WLTPでは全くなくなります。
車重通りの等価慣性重量区分になるので、燃費スペシャルを作ってもメリットが少ないわけ。
アホなカタログスペシャルが消えるのはありがたいです。

さて、燃費の数値がどのように変わるんでしょうか？

3/25に放映された「SmaSTATION!!」は「買ってよかったプチプラ雑貨！」でした。
IKEA、ニトリ、無印良品のプチプラ雑貨が紹介されたんですね。

その中で奥さんが「便利そう」といったのが「無印良品の「ダイヤル式キッチンタイマー」でした。
ボタンがなくて、周りがダイヤル式になっているんです。
回すことでタイマーの時間を設定できます。
間違えたら逆に回すと時間が減ります。

ここが便利！
ボタンをぺちぺち押していくタイマーだと、間違えたら押し続けて同じ数字を探さなきゃいけない。
ダイヤル式だと時間設定は回せばOK。

ということで無印良品に行ってきました。
とにかく大型店なら品ぞろえがあるはずだ！という判断で、いける範囲で一番大きい店舗をチョイス。

これが正解でした。
「テレビで放映されてました」なんて札が下がった「ダイヤル式キッチンタイマー」がずらり。
無印良品もがっちり仕入れていたようです。
価格は1900円。

家に帰って開封したのはゆーや。
なんか盛り上がってました(^_^;)

動作はボタン電池。
電池は付属してました。



大きさはそれほど大きくないです。
ダイヤルは軽くてスルスル回ります。



時間をダイヤルで設定したら「START」を押す。
これでタイマー開始です。
タイマーの音は大きめでした。

時間を設定しないで「START」を押すとストップウォッチになります。

奥さんが喜んでくれました。
買ってよかったです。

日本郵便とホンダは、スーパーカブを電動化するの覚書を締結したそうです。

今後の排ガス規制強化への対応に向けて、日本郵便は検討をしていました。
2018年にホンダが実用化予定の電動スーパーカブ。
これがビンゴだったわけです。

まずは郵便局に設置する充電ステーションの実証実検からです。

日本郵便は配達用のバイクを8.5万台所有し、運用してます。
これが電動化されれば、環境負荷軽減が見込まれます。

気になるのは無音になること。
これはハイブリッドカーでも問題になったこと。
法規制が切り替わります。
2018年以降に発売されるハイブリッド・ＥＶ等は、「10㎞で50デシベル/20㎞で56デジベル」の音が必要。

となると、電動スーパーカブも音を奏でながら走るんでしょうか。
スーパーカブより静かになるのがメリットのはずなのにー。

電動スーパーカブに変更するなら！
日本郵便には、ポストの集配に回るキャリイを電装化してほしいんですけど…
距離的にミニキャブMIVEみたいなEVで問題ないと思うんですが。

最近のお気に入りのアイスは明治エッセルスーパーカップ　カスタードクッキー。
2017年3月6日に発売となった新製品。

なんと期間限定です。
メーカー希望小売価格は130円（税抜）

パッケージがバニラとよく似てます。
間違って買ったことも…(^_^;)

蓋を開けると、見た感じもバニラ。
クッキーが散っているのが見えます。
味は全く違う！
カスタードアイスは味が濃厚なんです。



明治エッセルスーパーカップは量がありますので、濃厚なカスタードアイスは人によっては厳しいかも。
ちりばめられたクッキーは風味が変わってイイ感じです。

個人的にはお気に入りです。

今、駅までの通勤時の移動手段は自転車。
奥さんがゆーやを乗せるために買った「ヤマハPAS」。

しかし時間が経過しましてバッテリーがヘロヘロ。
駅までは7～8分の平坦な道路なんですが、バッテリーが月曜日に満充電でも金曜日にはギリギリ。
充電ランプが点滅して、電気アシストがほぼない状態になることも…
これではちょっと辛い。

奥さんとゆーやは、２人共有としてブリヂストンのシティサイクル26インチにしようと考えてます。
しかしまずはこちらの自転車購入が先になるかもしれません。

最初は27インチの自転車を考えました。
27インチだといろいろなメーカーから選べますし。
しかーし、ステンレスの泥よけ・3段内蔵ギア・自動点灯式ライトが条件。
となると、メーカー品でない自転車でも値段が高くなるんです。

丸石やミヤタは、近所に取り扱っているお店がない。
取り寄せなら定価販売とかいうし(´・ω・`)
ならブリヂストンがイイかと。

ブリヂストンのシティサイクル26インチは奥さん＆ゆーやが乗るので却下。
同じ自転車はやめようって考えです。

そこで浮上したのが「VEGAS」。
20インチの自転車です。
定価は¥41,800（税抜き）

フレームが鉄で泥よけも鉄。
ステアリングやシートポストも鉄。
なので18.0kg。
ブリヂストンのシティサイクル26インチは16.4kgか17.4kg。
「VEGAS」は重いんです。
頑丈そうですが。

フロントブレーキはアルミ製 ツーピポッドキャリパーブレーキ。
この価格帯で20インチ車としては頑張ってますね。

女性用みたいですが、マットブラックかホワイトを選んで乗りたいですね。