青森県つがる市の事故

青森県つがる市の国道101号で9月に起きた死亡事故。
これがひどい。

高杉祐弥容疑者が運転する乗用車は130キロで走り、軽自動車に追突。
はずみで高杉祐弥容疑者の乗用車は対向車線に出て、対向車線の軽自動車に激突。

最初に当てられた軽自動車、ガードレールに弾んで対向車線の別の軽自動車と激突して横転。
高杉祐弥容疑者の乗用車と正面衝突した軽自動車は田んぼに落下。

最初に当てられた軽自動車に乗っていた2人
正面衝突した軽自動車に乗っていた2人
計4人が死亡。

弾んだ軽自動車が当たった別の軽自動車の1人
高杉祐弥容疑者が運転する乗用車に乗っていた3人
計4人が重傷。

国道101号は片側1車線の国道。
この辺りはひたすら直線です。
しかも周りは田んぼ。
視界は悪くないんです。

高杉祐弥容疑者は、高杉祐弥容疑者の家で前日からバーベキューをして飲酒。
飲む場所を変えようとして運転したとのこと。
つまり飲酒運転です。飲酒運転って認識してます。
これで4人が亡くなってます。
殺人です、これ。

軽自動車が落ちた田んぼの所有者もかわいそうです。
車が落ちた部分の稲はダメでしょう。
しかも元に戻すのは手間もお金もかかるでしょうし。

高杉祐弥容疑者は「飲酒したけど正常に運転できる状態だった」と戯言を言ったようです。
馬鹿につける薬はありませんね。
二度と塀の外には出てくるな。
何も悪くない人を4人も殺した事実を判らないようなら、極刑で分からせてほしいものです。