カルタスクレセントワゴン

バブル真っ盛りの1995年にカルタスクレセントは登場しました。

カルタスクレセントは３代目カルタスです。
コンセプトは上級コンパクトカー。
上級志向の時期だったことも影響したんでしょう。

1996年カルタスクレセントにワゴンが追加されます。
それがカルタスクレセントワゴン。

サイズ
全長4350mm×全幅1690mm×全高1460mm

エンジン
J18A型　直列4気筒DOHC
排気量：1839cc
ボア×ストローク：84.0mm×83.0mm
最高出力：135PS/6500rpm
最大トルク：16.0kgm/3000rpm
ミッション：5MT・4AT

J18A型はカルタスクレセントワゴンだけが搭載しています。

G16A型　直列4気筒SOHC
排気量：1590cc
ボア×ストローク：75.0mm×90.0mm
最高出力：115PS/6000rpm
最大トルク：14.9kgm/4500rpm
ミッション：5MT・4AT

G15A型　直列4気筒SOHC
排気量：1493cc
ボア×ストローク：75.0mm×84.5mm
最高出力：97PS/6000rpm
最大トルク：13.1kgm/3200rpm
ミッション：5MT・4AT

カルタスクレセントセダンとハッチバックが搭載していたG13B型(1298cc)は、ワゴンは搭載していません。
カルタスクレセントの中でワゴンは上級として設定されていました。

コンパクトで質感のあるワゴンでした。
カルタスクレセントでは一番人気がありました。