オデッセイ、売れてないです

ステップワゴンが売れてないのでオデッセイを復活したんでしょうけど、基本設計が古いので売れる要素ないですね・・・・

社長が変わると方針がガラッと変わる可能性があるのはどこのメーカーも一緒ですが、ホンダは特に極端な気がします。
八郷前社長→車種多すぎる、車種整理して3分の1にするのが目標。EVはまだまだ早い、ハイブリッド頑張ります。
三部現社長→車種グローバル化が足りない！日本も海外向けの車種出します。(アコードやWR-VやCIVIC TYPE Rも日本でやっぱりやります！)
ハイブリッドではだめだ！EV化全振りだ！！

こんな感じでしょうか・・・前社長と全く真逆の考えなので、社員たちはきっと振り回されてるのでしょうね。

社長が変わっても、曲げられない根幹があればいいのですが、ホンダにはそれがあまりないため、社長が変わると極端に変わってしまいます。
スズキ→庶民向けの価格重視　スバル→安全性重視　マツダ→車との一体感　日産→海外展開重視　トヨタ→・・・あれ？よくわからん
ホンダ→昔は走り重視！　今は→・・・？

どこのメーカーもどうなっていくのか楽しみです。

元々オデッセイは好評だったのに、工場が移転する都合でモデル中止になってしまったんです。
その時の騒動を覚えているホンダ。
中国でオデッセイを販売しているのを見つけて、今回日本市場へ復活させたんです。
でも、以前の好評を覚えていたホンダは結構な値上げした価格を付けたんです。
これで絶不調へ…。

ホンダのe:HEVは優れたハイブリッドだと思うので、このまま販売を続けて煮詰めていってほしいです。
フィットはモデルごとにハイブリッドシステムが違いますので、そろそろ継続してほしいです。

ホンダはホンダeを改良することもなくいきなりやめちゃいましたので、EV戦略が見えていないです。
でも、EVを本格化しているのは中国だけ
欧州もガソリンエンジンが無くなる気配がありませんけど…。
カーボンニュートラルって前にEVのバッテリー廃棄問題が出ませんけど、どうする気なんでしょう？