さよならREGZA、よろしくハイセンス

2013年07月02日にわが家にやってきた「REGZA 40J7」、
当時は東芝製でした。

かれこれ11年。
液晶の端に表示できない欠けが発生しました。
そこで買い替えを検討開始。

気に入っていましたので再び「REGZA」を検討。
調べたら、「REGZA」は「TVS REGZA社」の商品になってしました。
「TVS REGZA社」？

「ハイセンス」が東芝のテレビ事業を2018年に買ったんです。
で、そのテレビ事業の会社が「TVS REGZA社」というわけ。

その関係で「ハイセンス」の液晶テレビは「REGZA」の表示エンジンを搭載しているんです。
購入するなら「ハイセンス」だ！

我が家は40インチの「REGZA」を使っていました。
「ハイセンス」で近いのは43インチ。
43インチのあるラインアップは、A6KシリーズとU7Nシリーズ。

高視野角のADSパネルを採用するのは「43A6K」。
「43U7N」は視野角の狭いVAパネル。
「43U7N」は倍速パネルですが、「43A6K」は倍速ではありません。
どっちがいいか、見に行くことにしました。

ケーズデンキに行ったら、43インチの43A6Kと43U7Nがありました。
圧倒的に安いのは、ベーシックモデルの43A6K。
ただ…フレームレスデザインなんです。

フレームがないので、液晶ガラスの端がむき出しなんです。
ちっとした衝撃で液晶ガラスに影響が出そう。
ということで43A6Kは却下。

43U7Nの価格は9万8000円。
ただ、ケーズデンキは税抜き金額表示なんです。
税込み10万円オーバー。
高い。

店員さんに聞いたら「現品限りです。金額は変更できません」
はぁ？ずーーと表示していた展示品しかなくて、価格は変更なしとは。
ケーズデンキは却下。

「でんきち」に行ったら「U7Nは品薄なんです」。
あららら。
「ただ、デンキチWEBで購入してください。諸費用は別途です」

デンキチWEBには「43U7N」がありました。
税込み89,800円。
ケーズより圧倒的に安い。

これに搬入設置費・REGZAのリサイクル費・5年保守費をプラスして96,000円でした。
即決して、届いたのが今日です。

とにかく明るい。
そしてきれいです。
ハイセンス、すごい！