ETCレーン障害、後払いしたのは4％

中央道や東名高速のETCシステムに障害が発生したのは6日午前0時半。
ETCレーンが使えない状態が約38時間。
大渋滞が発生しました。

障害の解決は直ぐに行えず。
NEXCO中日本は、渋滞解決のためにETCレーンを開放しました。

NEXCO中日本は通行料金を後日払いするように通知。
で、支払ったのは約3万6千件。

ETCレーンを開放して通過した約96万台ですから…
支払ったのは４％くらいということ。

障害当日は流通がズタズタになりましたし、いろいろな影響がありました。
システム障害はNEXCO中日本が行ったこと。
損害賠償を請求したい人はたくさんいると思います。

謝罪したかと思ったら「通過の内容が確認されたら請求する」だそうです。
膨大な費用と時間をかけて90万台以上の請求をする？
「大変なご迷惑をおかけしたから今回は無料です」というのが普通。

NEXCO中日本はどうしても通行料金が欲しいようです。
どうにもならない会社です